夢案内人 2015-09-18 00:47:01 |
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………むう
前回は逆にびっくりさせられてしまいました
(慣れてきたからか所謂女座りで気がついて。ドッキリは諦めて普通にメランコリックさんを探し振り返ったりしてみて。)
(/今日はメルティさん…とかってできますか?)
>かるた
そんな目で俺を見るな、お前はもう此方側なんだ。
(目の前の相手が自分を好奇心のまま見ているからか、相手はもう既に自分と同じステージ上に居るのだと言う事を示すようにクと小さく喉を鳴らしながらそれを示す発言をして)
>ユマ
ぶくぶくぶく。泡に消えてしまうみたいな小さな出会い、――メランコリックのお人形を拾ったの。
(ぼんやりとした瞳で座る相手の姿を捉えつつ、それは普段自分じゃない彼女と遊んでいる相手の姿で。ゆったりぼんやりとした虚ろな声色で独り言のように紡ぎつつ歩み寄って)
拍手の音にはもうなれた?
(コテンと頭を傾ければその動作と同時に拍手の音が止み、相手の向かい側にぺたんと同じように女の子座りをして)
(/もちろん大丈夫ですよ!メルティで絡みますねー!)
んー、それってどういう意味かなー?あ、もしかしてこのサーカスの団長さん?かるたさん、気が付いたらここにいて、いまいちよくわかってないんだけど、人手が足りないなら協力しちゃうよー。
(“此方側”のその意味をくみ取るコトは今の状況では難しく緩く首を傾けるも、何を勘違いしたか、次いで流暢に紡いでいく言葉には明らかな高揚が見え隠れしており。それを隠すコトもせぬまま、視線向けた先は少し上の相手の瞳。そのオッドアイに口元更に笑みを強くし)
――その瞳、キレイだねー。
ケミカル
>メルティさん
……あれ?
メランコリックさんじゃない……?
(聞こえる声は待っていた物とは違う、もう少し若い…同年代かそれより若いくらい。知らない人である。)
…ああはい、もう慣れました…私はユマっていいます。あなたは…?
(答えてくれるかは分からないけど、とりあえず自己紹介。そちらが知っているなら何らかの反応があるはず…)
>かるた
いいや、容姿はそうやもしれんがね。
(サーカス団、それも団長かと問いかけられればステッキを一度地面にカンと突き立てて否定の言葉を続け)
…随分と奇特な人間が紛れ込んだみたいだな
(目を見る相手が自分のその瞳を褒めれば捻くれ者の性分故にその言葉を素直に受け止める事が出来なくて)
>ユマ
ゆま。ゆま。――かわいいオナマエ
(教えられた名前を数回繰り返し、その響きが可愛らしければ微笑みをやんわりと浮かべて。)
わたしはメルティ。メルティっていうのよ
(ぼんやりとした瞳に相手の姿を確りと映しながら問いかけられたことに対する返事だけだが自分の名前をそこまで大きな声ではないが二人きりの空間なら確りと聞こえるそんな声量で伝えて)
じゃあケミカルさん側の人間ってどういうコトー?かるたさん何かする訳じゃないのー?
(かつん、と響く杖の音を鼓膜に拾いつつ先に紡がれた言葉に漸く疑問抱けば緩く首傾けると共に心底不思議そうな音色で以てそう問い掛け。そうして次いで紡がれた言葉にはただただ浮かべる笑み。身長差を詰めるようにして背伸びしては、再度真っ直ぐにそのオッドアイを映して)
これが綺麗じゃなかったらその目は節穴だねー。変わってるって最高の宝だと思うなー。
ケミカル
ゆぅくりズーと、わたしはここにいるの…すこしだけあまぁいわ
(さくさく、とチョコチップの入るクッキーをスポットライトを浴びながら食べる少女は指に残るクッキーのカスをぺろりと舐めながら呟いて)
(/今夜の待機をのんびり始めます!お暇な方は暇潰しにどうぞ!)
またここー?これってかるたさんの真相心理の何かなのかなー…
(目が覚めれば昨日と同じ場所。となると自然、探すのは昨日出会ったばかりのケミカルと名乗った男で。盛り上がる拍手の音の中をキョロキョロと見渡しながら歩み進めていき)
(/ こんばんは。今日も来てしまいました^^ 昨日同様ケミカルさんをお願いしてもいいでしょうか?)
今宵も紛れ込んだか。
(ステッキを時折カンカンと鳴らしなが何処ゆくでもない道を進むとその先には記憶に新しい相手の姿があり、今一度カツンとステッキを地面に突き立てて)
(/こんばんは!ケミカルで了解しました)
あ、ケミカルさん見っけー。ここってかるたさんの夢の中だったりするのかなー?
(この騒ぎの中でも敏感に拾ったのは記憶に新しいステッキの音。振り返った先には相手の姿。途端、花が咲いたかのように表情綻ばせるとぱたぱたと相手の元に駆けて行き。目の前でぴたりとその歩を止めては見上げるような形で以てゆるりと首を傾けてみせて)
ケミカル
>かるた
そうかもしれないし、違うかもしれない。夢現の曖昧が此処だ
(明るい声とその表情に向き合うと仏頂面のまま眉一つ動かすこと無く短く息を吸い込んで、問いかけられる質問に対して求められる答えはわかっているがそれを素直に伝えることはせず、何処までも抽象的で曖昧なそんな言葉を返し。)
んー…、何か難しいねー。でもまぁ、退屈はしなさそうってコトだけはわかったよー。かるたさんがまた現実の世界に戻っちゃうまでの間、一緒にこのサーカス楽しもーよ。
(返って来た返答は何とも曖昧なものであり、それにまた首を捻るも持ち前の好奇心が勝ってしまえばそれ以上追及するようなコトはせず。ただただ今、この時を楽しむというそれだけを以てして徐に相手へと手を伸ばし)
ケミカル
名前:空
性別:女
年齢:17歳
性格:明るく素直。悲しみ等の負の感情は笑顔で偽る傾向あり。
容姿:真紅の毛先に緩い癖がついたボブに色素の薄い金の瞳。何故か浴衣姿。
指名:ケミカルさん
―あれ…ここは、
(気が付けば普段いる場所ではない華やかな場所。一体何が起きてるのかと目を瞬かせればその場にただただ立ち尽くし。後、相手に気が付くと若干困ったように眉を下げた笑み浮かべながらペコリと頭を下げ挨拶してみせて)
…あ、あの、何か迷子になっちゃったみたいで…。此処は○○の辺りですか?
(/3時程までになりますがよろしければお願いします!)
数多の塵芥に塗れ紛れてしまっては此処もただのゴミ一つ。やんやあ喚いてみたって悲しいだけネ。(カンカンと歌うようなハイヒールの踵の音、そこに退屈を訴えるのはスティックを振り回す女性が一人)
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