聖アルテナ学園 ホスト部 BL

＞一くん
いきなり言われたんで驚いたんすよ。
(眉下げて苦笑すると、「いきなりそんな冷たくなるのやめてほしいんすけどー!」けらり笑いながら明るく接して。「じゃあ失敗っすね」と一言いうと笑って)

＞秋葉部長
部長にはなんでもお見通しっすね!
(照れを隠すように大げさに笑うと相手の一言に何をするのだろうとわくわくした瞳で。相手の寝言にぴくりと肩を震わせ、何か聞いてはいけなかったことのような気がする、と手を離し)

＞赤羽根

ふふっ…当たり前だ
（と笑い本当に犬のような相手にワシャワシャと毛を乱してやればワクワクした目で見てくるので｢仕方ない……ホレ、チョコやるよ｣と少し砕けたチョコを渡してゆっくりと起き上がりあくびをする真似をして目に溜まった涙を流せば｢なんであくびをすると涙でるんだろーなぁ｣と呟いて

＞秋葉部長
俺も見破られないよう腕を上げるっす!
(相手の手の感触に気持ちよさそうに瞳閉じると頷いて。チョコを渡されるときらきらした瞳で「ありがとうございます!」と礼を述べるとあくびした相手に深くは聞かずに「あるあるっスよねー」と言いながらハンカチ手渡し)

＞赤羽根

頑張れな！
（と笑い気持ちよさそうにする相手にもっとワシャワシャと撫でて｢いいや、砕けたもんでわりぃな｣と謝りキラキラした目で見られるのはあまりなれてないので｢は、早くたべろっ｣と包を開けて頬にグリグリとしてやり｢そーだなぁ…｣と頷いては｢なんでハンカチなんだよ｣と笑って

＞秋葉部長
はい!だから見ててくださいね!
(撫でられ感情が高ぶったのか自らもっと撫でて欲しいとねだり。「いーえ、チョコは大好きっすから!」押し付けられたチョコを相手の手からそのまま食べて。相手に首をかしげて「あくびで涙出るんならいるかなって思ったんスけど…」と不思議そうに言って「いらなかったっすか?」と尋ね)

＞赤羽根

最後まで見られたらな
（と少し意味神に述べては自身はもう受験生である事と自身の立場からか最後まで見切れることはないことを自覚していて｢ふふ、お前ホント犬｣と額を合わせ合いへへっと笑いワシャワシャ撫であくひアクビの涙をハンカチで拭くような女やつし奴じゃねぇよ｣と微笑んで実際ばれたのかと焦っていたのかほっとしていて

＞秋葉部長
あ、先輩は受験生っすもんね。…でも、追いかけてけばまた一緒っすよ!
(少しだけ残念そうに目を伏せるもすぐにぱっと笑顔になりそれならば最後まで見ることができるかもしれない、と。「こーんな犬は嫌いっすか?」ゆっくりと相手の手を握り締めると首を傾げ。相手の言葉にまたへらりと笑うと「じゃあ、大丈夫っすね」とハンカチしまい無意識に頭撫で)

＞赤羽根

追いかけてこなくていいだろ、べつに

（と微笑み頭をなでてやり｢俺が居なくてもやってけるようにならないとな？｣と首をかしげて手を握り締められ首をかしげられると可愛くて真っ赤になり｢…っあざとすぎ、バカ赤羽根｣と言いコツんと軽く頭突きをして頭をなでられてはたまにはいいかと苦笑し、相手に凭れ｢ありがと｣と呟いて

＞秋葉部長
それはもちろんそうっすよ、俺だって来年は三年生だし。…でも。
(慌てて自分の考えを述べると少しだけ間を置いて「このままお別れは寂しいんで」と呟いて。小突かれるとなぜか嬉しそうに笑って「クールな演技ばっかりだけどこんな顔もできるんす」と続けて。相手の一言に安堵したような表情見せ、同時に相手のために何かできないだろうかという気持ちが溢れてきて眉下げ)

＞赤羽根

…ちょっと甘やかしすぎたか？
（と冗談を述べてクスクス笑い｢それならウチに来い。出向きはできないが来てくれんならいつでももてなすぜ｣と首をかしげて相手を見つめて｢俺にはできねぇなー流石だ赤羽根！｣とベタ褒めしてはワシャワシャ撫でて顔を上げては下げ眉の相手を見て｢情ねぇかおすんな｣とデコピンしてやり

＞秋葉部長
本当ですか!?じゃあ遠慮せずお邪魔しますよ?いいんですか?
(余程嬉しかったのかぱぁっ、と表情明るくすると瞳輝かせ。褒め続けられると恥ずかしくなったのか小さく「言いすぎですよ」と呟き顔を赤くして。おもわず瞳閉じて相手を見るとくしゃ、と困ったように笑って「ですよね、ごめんなさい」と続け)

＞赤羽根

あぁ、いいぜ
（ニッと、笑い目を輝かせてこちらを見る相手は子犬の様でコイツにはかなわねぇな、としみじみ感じて褒めていると顔を赤くした様子を見てクスクス笑って｢恥ずかしい事じゃねぇじゃねぇか！｣と背中をベシっと叩いて。困った笑顔を向ける相手に｢悩み事かぁ？｣と尋ねて

＞秋葉部長
じゃあ卒業しても会いに行けますね!
(こくこくと頷くと「嬉しいッス!」と犬がじゃれるかのように相手の事を抱きしめて。相手の言葉に「だって部長、褒め殺しっすもん」と呟いてへら、と笑顔見せ。言うかどうしようか迷い、他人の事情に首を突っ込んではいけないかと思うと「ううん、何でもないっすよ」と答え首振り)

＞赤羽根

あぁ…そーゆーことになるな
(どうしても甘やかしてしまい自分を殴りたくなったが嬉しいとじゃれてくる相手に負けて「ったくもう…可愛いやつだなぁっ…」と笑い軽く相手の頬にキスしてやり「離れな、子犬ちゃん」と頭を撫でて。笑顔を見せる相手に「良いじゃねぇか、お前褒めたら伸びるタイプだろ？」と微笑んで何もないという相手にそうか、と笑うと「赤羽根、膝枕。」とお願いして

＞秋葉部長
…っ!
(頬にキスされると思わず硬直して。しばし考え拒否されるだろうか、調子に乗りすぎだろうかと不安になりつつちらり相手見て「離れなきゃダメっすか?」と言うと瞳見つめ。相手の言葉に嬉しそうに何度も頷くと自分の膝をポンポン叩いて「どうぞっス!」なんて嬉しそうにして。)

＞赤羽根

あぁ、すまんなー…いつもの癖だ。
（ﾊｯとしては部活の癖が出たのかはははっと笑い離れなければいけないかと聞かれると｢俺は野蛮な狼なんでな…キスじゃあ済まなくなんぞ？｣と冗談めかせて笑いがぉーと鳴き真似をしてみせ。相手の膝に頭を下ろせば｢お前ほんとに顔整ってんね｣と笑って

＞秋葉部長
あ、そうっすよね!吃驚しちゃいましたよ!
(けらけら、と笑うと相手の言葉にくすり笑い漏らして「俺も…犬は一応肉食動物なんで」と答えると額くっつけ。相手の言葉に「ホスト部なんで。部長も綺麗な顔じゃないですか」そう言って笑って)

＞赤羽根

ははっ…お前って結構女子からされてそうなイメージあったんだけど
（と笑っていえば笑いを漏らす相手に首をかしげ自分も肉食だという言葉にニンマリと笑み｢仔犬と狼じゃあ比べもんになんねぇよ｣と額を合わせてきた相手を見つめて顎の下をクイクイと撫でて。自分も綺麗だと言われると｢なんか恥ずかしいな、｣と照れ笑い

＞秋葉部長
女の子にされるのとじゃ違んス!
(ぶん、と首を振ると相手の行動に驚いたように瞳開き間を空け、相手の手を取り後ろへと押し倒すと顔を近づけ「…試してみます?」と耳元で囁いて。照れた相手に笑顔を向けると寝るのかな、と思いながら髪をなでつけて)

＞赤羽根

そうか？…感覚なんて変わんねぇだろ？
（顎に手を当てては想像してみて、やはり変わんないなと思えばこくこく頷き手を取られ押し倒されては初めての出来事なので少し焦るもニィと笑み｢やってみ…｣と余裕そうに述べ撫でられるとアクビをして