隠れん坊

シーザー『・・・・・？』


シーザー『此処は何処だ？ジョジョもいない・・・・・・』


俺は見知らぬ部屋にいた。
辺りは赤黒い。

シーザー『・・・・・・血じゃあないよな？』

血みたいな臭いが漂ってた。


ガタガタ

いきなりクローゼットが揺れ始めた。

シーザー『！？』


シーザー『誰か・・・いるのか？』

俺は恐る恐るクローゼットを開けてみた

少年『・・・・・！』


クローゼットの中にいたのは１１歳ぐらいの少年だった。


シーザー『此処でなにやってるんど？』


少年『・・・・』

少年はなにも喋らない。

シーザー『なんか喋れよ・・・・』


少年『・・・・・』

カキカキ

いきなり少年は近くにあった紙とペンで字を書いた。


「声が出ない」


シーザー『声が出ないってどういう事だ？』


少年はまた字を書いた。

間違え

×シーザー『此処でなにやってるんど？』

。シーザー『此処でなにやってるんだ？』

少年『・・・・』


「かくれんぼで負けたから声奪われた。」

シーザー『・・・・少しは喋れるか？』


少年『・・・・うん』

少年は小さな声で喋った。

シーザー『シーザー・A・ツェペリ・・・シーザーって呼んでくれ。』


少年『トワ・・・・トワって・・・・・・んで』


シーザー『分かった』

覇道総裁

・・・・・・は？

知っている覇道総裁文か

なんて書いてある・・・？

覇道総裁に私を愛してくれる

シーザー『トワの家か・・・？』


トワ『・・・・・』

トワは首を横にふる。


シーザー『・・・・不法侵入したのか！？』


トワ『違う・・・・・』


シーザー『違うなら何故・・・・』


トワ『分からない・・・・トワ・・・記憶がない。』

よくわからんがよかったなぁ？

私はとても好きです1つの小説「斗破蒼穹」

ハリー・ポッターなら好きだぜ

ハリー・ポッター演じる者がかっこいい大人になってみっともない

へぇ・・・・！