[あんスタ!] - 星屑ロンド - [BL募集]

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Russian Blue  2015-08-18 22:00:45 
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――大海原に面した丘に建つ『私立夢ノ咲学院』
男性アイドル育成に特化し、綺羅星の如き才能に溢れた若者たちを、代々芸能界へと輩出してきた歴史を持つ

そんな学院で奏でられる青春のEnsemble、秘めた愛のSerenade
無数の星屑に紛れる様にして、今日も彼らは想いを唄う――


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  • No.298 by 瀬名泉  2016-03-01 04:28:20 

ッ、は…ちょっと、なんでそんな大事なこと忘れてるわけぇ!?アイドルが他人の家に不法侵入とか、もし見つかったら罰則ものでしょお!?
(もう随分と空も暗くなったからか夜を活動の場とする相手らしい勝ち気な態度に思わず苦笑いを浮かべるものの、ごくごく一般的な昼型の自分にとっては闇夜を先行してくれる相手はこの場面では頼りがいのある存在となり。しかし先を行く相手について行く道中不意に零された、不意に伝えられるべきではなかっただろう重大な問題に思わず普段の如く不満と驚きを込めて漏らしかけた声を咄嗟に自分の両手で塞ぎ。相手の言う通り私有地なのだとしたら下手な大声は禁物だろう、一応こんな場面でもそんな理性が働く自分自身に思わず感心しつつ今更過ぎる打ち明けに潜めた声ながら怒りを露わにして相手を咎めると先を行っていた相手の腕を掴んで。今からでも引き返せば、と考え一度後ろを振り返るものの既に半ばかそれを過ぎた頃なのだろう、戻るにも自身には正直道が分からず。深く重たく、わざとらしいくらいの溜息をついてから掴んだ相手の腕を自分の方に引き寄せ声が届くように顔を近づけると不満を煮えさせたような低い声で囁いて。)
――…このお仕置きは此処抜けてから、たぁっぷりしてあげるねぇ?一先ず今は最短で林を抜けて、道分かるんでしょお?

  • No.299 by 朔間凛月  2016-03-01 21:43:06 


ふふ、舞い上がり過ぎちゃったのかもねぇ…こーゆー時はまだまだ自分も子供だ__、って…わぁ、は…、ちょっとおふざけ過ぎた?
( 夜闇と言うだけでも気分が上がってしまう上愛しの相手と二人っきりでの散歩とは言えずとも同じ時間を過ごせているのが己にとっては純粋に"楽しい"事なのだろう、浮かれた心持ちでは普通に考えれば重大な物事も軽く思えてしまい。それでも重大事項には変わらずか、やはりと言ってはやはり彼の咎め言葉が飛ぶもへらりとした笑みで流して仕舞おうと変わらず手を引いており。_とまた余裕も束の間、稀に見る相手の強引さと言うべきか大胆さというべきか、言葉を遮る様に身を引かれれば思わず緩んでいた口元も苦々しいものへと変わっていき。何時もの笑みとはまた違った冷ややかな笑みを浮かべては、言葉こそまだ緩やかでは有るものの今更ながら己の仕出かした事に責任を覚え始め。、加えてこんな状況でも何なのだが相手の行動力や低い声色、何時も以上に顰めた咎める様な表情は如何しても惚れてしまう要素がある様で。声には出さずともそんな彼を"かっこいい"等と感じてしまえばその心持ちを表に出さぬ様と相手の腕軽く掴み[…ん、その木の間抜ければ出れるから]先へと歩み速め進め、)

  • No.300 by 瀬名泉  2016-03-01 22:08:46 

――…ほんっとにくまくんはぁ!!俺が居る時は勿論だけど、ひとりの時ももうこんな道通らないでよねぇ!?
(流石に自分の剣幕から普段どれだけ叱ってものらりくらりと躱してしまう相手にも事の重大性が伝わったらしい、ほっとするというのも違う気がするが一先ずきちんと意思の疎通が出来たことに小さく息をつくと歩みを進める相手に腕を引かれながら雑木林を抜けて。完全に林を抜けて少しした頃漸く堪えていたものを放出できる環境になったと感じた途端背後から相手の後頭部をばしんと打つと、モデルとして紙面を飾る時のすました顔など想像出来ない様な不機嫌に満ち満ちたある意味生き生きとした表情で怒声を上げて。私有地を所有する家主に見つからず雑木林を抜けられたのは幸いだったが、この調子では他にも相手が不法侵入を疑われかねない抜け道を利用している可能性があると踏んだのか、それについても釘を刺す形で咎めるとまだむすっと唇を尖らせたまま相手から視線を逸らして。)
…で、あとどのくらい?俺この辺りはあんまり詳しくないし、雑木林なんて抜けたお蔭で全然検討つかないんだけどぉ。

  • No.301 by 朔間凛月  2016-03-01 23:03:33 


_あう、ッ…__うー…老人の身体は大切に扱ってよー…。あーあー…今ので全部飛んだ。セっちゃんのせいでぜーんぶ飛んだ…、
( 己の幼い記憶も正しいものがあったか、半ば半信半疑に指差した木々の間を通り抜ければ記憶通り開けた場へと到着する事が出来。そんな小さな感動に浸ろうとしたのが抑の天罰か.後方より急と頭部に衝撃が伝われば間抜けな声と共によろりと体制を崩し、暫しくらくらとする視界共に脳内で揺らいでいたも今自分の身に何が起こったのかを遅くも理解すれば未だぐわんとする頭部へと両手を当てながら相手の方をちらりと見やり。言われずとも生き生きと見える程怒りを露わにする彼等想像が付いていた為か何時もの様に冗談踏まえ此方に非があるにも関わらず文句言葉を並べては一度ぽすんと相手の方へと体重をかけるもこのやり取り自体慣れっこなのだろう、直ぐにと体制を起こせば飛ぶはずも無い記憶を呼び起こしながらある方向へと足を向かわせ。_暫く歩みを進めた後に見えたのは漸く一般市民の場と見える住宅街であり、段々と見える景色が見覚えのあるものと変われば小さく見える我が家の屋根後方を指差して、)
_みーえた、…あれ。あのちょっとログハウスーみたいな色した一軒家、うん…案外普通だから。

  • No.302 by 瀬名泉  2016-03-01 23:39:08 

…安心した、くまくんの血筋が皆頭可笑しいわけじゃないんだねぇ。まあ、そうだとしたら何で兄弟だけ拗らせちゃったのかも気になるところだけど。
(いくら強く叩いたとはいえ自分の腕力程度で相手の記憶が飛ぶはずがないとは思っているが、それでも倒れ掛かってきた相手の身体を支えてやる位の優しさは残っていたようでやれやれとばかりに溜息をつきながらそちらを見て。すぐに体を起こした相手の後についてその先も歩みを進めていけば相手の指さす方向に視線を向け、そこにあった思ったよりも普通な家の外観に暫し瞬きを繰り返し。相手も相手の兄も吸血鬼キャラなんて濃いものを拗らせている以上親も同じような人間である可能性を考えある程度構えていたのだが、意外な外観に思わず安心からかふっと小さく笑みを零すと口元を緩めながら言葉を続け。他人の家に泊まる等記憶にあるうちでは無い、あったとしてもかなり久々のことにこの後に及んで少しだけ緊張が走るものの、自宅の洗練され過ぎて酷く無機質な冷たい家庭よりも何だか温かみを感じられる相手宅にその緊張も強くはなく。そうして相手宅まであと少しというところでふと何かを思い出したように声を上げると、おずおずと窺うように相手に話しかけ始めて。)
…あ、そういえば俺手土産とか持ってきてないんだけど大丈夫?一応泊めてもらう訳だし…ああ、でも職場みたいな感じじゃないし、同級生の家とかだとどうなの…?…あんまりこういう経験ないし、よく分かんないんだけど。

  • No.303 by 朔間凛月  2016-03-02 00:19:43 


っふ、…セっちゃん慣れてなさ過ぎ。んー…、別に良いけどね、まーくんも良く来るけど偶に何か持ってくる程度だし、特に気にしなくて良いと思うんだけど。
( 彼の言う通り血筋どうのキャラどうのは強烈なものなのかもしれない、だがそれはあくまでも一部の姿.今は可笑しな言動の兄も昔からああでは無いと思った所で知る人こそ少ない。心通わせた相手だからこそ何時かは話すべき課題、一人胸に留めつつ普通な平凡な家へと向かっていれば突如.兄の在住する自宅に帰るのが嫌だからと良く寝泊りをする己にしては突拍子も無い質問を受ければその可笑しさに小さく吹いてしまい。確かに泊まり等以ての外友人交流すら余り持たなさそうな相手の事、色々と不安事も有るのだろう。此処の間柄では軽くタブーとしてきた幼馴染の彼の名を出すのに一瞬ばかり戸惑うも気持ちをぶつけた後、変な意味では捉えないだろうと信じたい気持ちからか敢えて彼の名を出せばごく普通な泊まり常識なるものをそっと教えてみて。_そんなこんなで1日ぶりの我が家の門、ふと気になった現段階の家内状態を思案した後ほつりと呟いては己荷物内からごくごく一般的な鍵を取り出した後家の扉を開け、)
_はい到着…、と親居るのかな…。まぁ何方でも良いし多分兄者だけかなって思う、…_夜勤多いしあの人達。_たーだいまぁ、

  • No.304 by 瀬名泉  2016-03-02 00:40:41 

…ふぅん、そういうもんなの。じゃあ今度来るときは何か持ってきてあげる。
(付き合ってからさほど日は経っていないとはいえそんな間柄でも時折自分の癇に触れてくる相手の幼馴染の存在、そもそも相手と同じユニットに所属してからというものその存在に関しては何度も視認してきたし遊木関連でも彼のことは見聞きしているため会話こそほぼしたことがないがよく聞く名であり。だからこそ相手との関係において色々なことを疑ってしまう対象でもあるのだが、そんな己の内情は相手も何となく把握し始めたのかあくまで何てことないことのように告げる言葉に深い詮索は不要と判断したのかそれでも少しだけ低くなった声で相槌を打って。別に対抗意識という訳ではないが幼馴染の彼が出来て自分に出来ない気遣いがあるというのが少しだけ癪で、それとない次の機会のことも匂わせる形で言葉を続けると玄関を行く相手の後ろについて自身も家へと踏み込んで。)
――…こんばんは、お邪魔します。

  • No.305 by 朔間凛月  2016-03-02 21:00:09 


ふふ、緊張してるねぇ、そんな警戒しなくても何も出てこな__、っ、兄者…。ちょ、…本当ウザい、別に呼んでも無いし求めても無いんだけど、
( 流石にこうも上手くとは相手の心情など読める程世の中は簡単ではないのか、何処と無く低いトーンで返答言葉こそ何ともない寧ろ嬉しく思えるものであるも返されれば気に障ってしまった事に少しばかり軽率な口零しだったかと脳内過ぎり。そんな思案も彼是、戸を開ければ見慣れた我が家の風景が目にと飛び込んで来て。心なしか複雑な感情と共に安心感が沸けば小さく一息つく己とは反面、やはり泊まり経験も浅いと言う相手からすれば緊張事なのか入り言葉も敬語となる何処か強張った顔持ちの相手を見やればくすくすと笑みを零し。_と油断も油断、柔らかな空気も突如終止符を打つ形になるのはやはり"兄"と言う人物の存在であり。幾月か前のイベントでこそ心分かち合うとは大袈裟.蟠りも溶けてきたとは言えやはり邪険に思い扱ってしまうのは未だ未だなのだろう、忌み言葉を吐いては何時も通りのやりとりを仕出かし_とゴタゴタするも見えるのは折角と彼なりの気遣いか入浴も未だ済ませていない様なユニット活動後なのだろう制服姿であり。そんな態度を見て仕舞えば流石か、不満に思う気持ちを押さえ込めば低く警戒するような声のトーンでこの後の風呂どうこうの話の蹴りをつけ、)
_…お風呂、先入れって事でしょ。…アンタがそんな格好とか察しろって言ってるようなもんだし。_ね、セっちゃん先入ってきて?荷物とかは俺二階の自分の部屋持って上がるし着替えも後で置いとくからさ、

  • No.306 by 瀬名泉  2016-03-05 19:12:45 

あ、えっと…じゃあ、お風呂先に頂き、ます。
(ぎこちない自分を見てだろうか、笑みを漏らす相手に少しだけむっとするものの今はそんなことまで指摘している余裕はなく、案の定弟の帰宅にすぐ顔を見せた相手の兄の登場に少しだけ肩に力が入ってしまい。いつも学校で目にしているため人見知りなどということではないのだが、やはり学校で"年上の同級生"として会うのと"恋人の兄"として会うのでは心持が全然違って、風呂を促す相手にまで硬い言葉で返してしまえばそっと辺りを見渡して。自身がマンション暮らしということもあってだろうか、一軒家の間取りというのは何だか新鮮なものがあり風呂は何処かと探る様に恐る恐る辺りに視線を向けていればそんな自分に気付いたのか相手の兄が此方に寄ってきて。同じ三年生とはいえ年上である上クラスも違う相手とはあまり交流もなく、弟の友人としてやってきた自分に気を良くしてか妙にによによと笑みを浮かべながら風呂の場所を教えてくれた相手に珍しくぎこちない笑みを浮かべながら辛うじて会釈をするとそそくさと教えてもらった風呂場に入って。)

  • No.307 by 朔間凛月  2016-03-06 23:42:07 



頂きます、って俺にまで緊張しちゃってんじゃん…、セっちゃんかーわ…_い。な、に…ニヤニヤしてんの、良いからもう俺等に干渉して来ないでよ。…上がる、
( 急に風呂と催促されても他人の家な上一見家なる暮らし自体も構造が違う処と無理な話か、どんな大掛かりなステージ上でも見せた事のない程緊張しきった表情で辺りを恐ると見渡す相手に胸の辺りが擽られる感覚がすれば思わず頬が緩みそうになるも何せ兄の手前。彼の前では幼い頃以来緩んだ様な幸せに満ちた、何て幸福な表情はそう見せた記憶が無い為に下手に感情が出れば感の良過ぎる相手の事、自分達の関係性が見抜かれてしまうのではと如何にか頬を軽く叩き抑え。そんな一葛藤もして居ればそれは出し抜かれるだろう、本来ならば己が家仕組みを教える所それも先を越されて仕舞えば何時もと言えば何時ものじとりたした表情で己兄の顔を睨み。_そんなで相手が風呂場へと移動した後、憎み感情を勝る相手への好意や"かわいい"等と惚気てしまう気持ちは出てしまうものなのか、兄前とも関わらず思わずそのままの感情を出して仕舞えば思わず.ぎくりと言葉顔強張らせ。隠すように足早に階段をと登っていけば己の部屋、手頃に相手のサイズと合うようTシャツ等選び始め、)


  • No.308 by 瀬名泉  2016-03-10 00:08:25 

…あれ、くまくん随分と準備早いねぇ。まあ遅いよりいいけど…――
(風呂場に到着し早速シャワーを浴び始めるものの流石に他人の家で長々と風呂に入っているのも悪いと思い普段から比べればずっと簡易的に湯浴みを済ませるとそもそも自宅と違いスキンケアやらといった作業もないため早々に風呂場を出て。そんな中自分も相当早くに上がったはずなのに、相手が用意したのか正直疑ってしまうくらい手際よく用意されていた衣服に戸惑いながら言葉を漏らし。ともあれこれを着なければそんな言葉を相手に聞かせてやることも出来ない訳で、一先ず着替えをとそれらを摘み上げさっさと身にまとい始めて。しかし着始めて気付いたが相手と自分なら不服ながら自分の方が体重こそ重いが体格においては大した差もなかったはず、それにも関わらず纏った着替えはやや自分には大きく。初めてとも言えるお泊りにすっかり空回りしている頭では"弟の友人が来ることに思わずおもてなしに力を入れてしまったかの兄の仕業かもしれない"などという推測は勿論立てることが出来ず、ただただ何故こんなに服が大きいのかという地点でぐるぐると思考が回ってしまい。ともあれこのようなみっともない格好では外になど出られず、結果そっと洗面所の扉をそっと開き隙間から顔を覗かせるとやや控えめな声で相手を呼び。)
…く、くまくん…?なんか、ちょっと着替えがおかしい気がするんだけどぉ…?

  • No.309 by 朔間凛月  2016-03-13 00:38:15 


あーったた、コレならセっちゃんでも着れそー。…ふふ、彼シャツ彼シャ__、?。_なぁにセっちゃ、___っ、!?
( 身長体重余り差が無くともやはり己は標準に比べ痩せ気味と言うのが現状であり、暫し時間をかけた後大分緩めな何処か可愛らしいTシャツにスウェットのパンツを合わせれば側から見れば強盗にでも入られたかの様な引き出しを足先で器用に閉め。相手もそう人の家で長風呂とも言う性格では無い事を思えばやや急ぎ足で階段を降り_なんて浮かれ気分も矢先、ヤケに上がるのが早い上一応洗面所であれ浴室の外で身を晒す等そんなヘマはしないだろう相手の予想外の声が聞こえれば何事かと慌て半分に押して入ってしまい。_突如声を失うのも無理は無いのだろう。兄の衣服を着られただのどう言った意図で準備しただのは跳ね退ける程彼の容姿表情にクるものを感じれば己奥からどくどくと熱い感情が湧いてしまい。何せ風呂上がり、何せ見える鎖骨や世に言う萌袖なるもの、何処を如何突いても己には抑える術が無く。だが此処で彼是起こして仕舞えばバレるのも一発、そんな事は脳内で分かってはいるものの理性.と言うか感情とは抑えられず、思わず息荒くした儘頬を染め上げれば辛うじて今持っている服装を相手へと押し付け、)
_あの、さ…、あ…。そのかっこ、駄目だと思うんだよね。俺的には誘ってる、様にしか見えないし…そもそもその服兄者の、だし。_着替えて、早く。

  • No.310 by 瀬名泉  2016-03-16 22:32:59 

ッ、ご…め…置いてあったから、くまくんかなって、思っちゃって…。き、着替える…から、一旦出てって…。
(勝手の知らない他人の家で体に見合わないみっともない大きさの服を纏って出来ることなんて相手を呼ぶくらいで、どうにか相手に気付いてもらえたことに安堵したのも束の間、自分にとってはただただみっともないだけの格好も相手にとっては違ったようで。その相手の反応のせいか急に現状が違う意味で恥ずかしくなってきてしまい、押し付けられた服をそろりと受け取りながらじわじわ赤みを強めていく頬を相手の視線から隠すように顔を俯かせて。相手が自分をどういう目で見ているか、それがありありと目に見える形で感じられてしまたことが何とも居た堪れないのと同時に男である自分に色情を抱いてくれているという事実が深い安心をもたらして。喜んだらいいのか恥ずかしがればいいのか分からない状況に耐えきれなくなった様に相手を静かに、しかし有無を言わさぬ力強さで更衣室から押し出すともそもそと新しく手渡された服に着替え始め。程なくして着替え終わったのだが何だか自分には似合わない様な可愛らしいTシャツにモデルとしてのプライドやら個人的な羞恥心やらでどうにも出て行きにくく、扉の傍にそっと佇むと扉の鍵を外しながら声を上げて。)
――…くまくん、まだ居る…?ちょっと、なんていうか…これはこれで出にくいんだけど、どういうチョイスな訳ぇ?

  • No.311 by 朔間凛月  2016-03-19 23:06:20 


…はぁ、あ…。何か、もう…流石の俺も限度ってモンがあるじゃん…何なの本当ありえない。__?いるけど。可愛いでしょー、中々気に入ってるやつだからセっちゃんに着て欲しかったんだよね、
( 無論相手に衣服を押し付けている間も間、如何にかこの昂ぶる感情を抑えようとしたのも良いものの下手に動けば理性が効かなくなるとも思ったのだろう固まったまま居れば、やや力強く背を押され部屋を後にすることが出来。己にしては上手く、特に大事も起こさずに済んだ安心感で背を扉に押し付けたままずるずると力の抜けた様に座りこむも未だ脳裏に新しい相手の艶かしい姿が浮かべばふるふると小さく頭を左右にと振り。相手は男である、だとかは最早問題では無いのか、好きと決めた感じた相手の故意的では無いものの魅惑に取り憑かれた様にほやりと視線を泳がせていれば着替え終わったのだろう何処か通常通りとは言えない彼の声質の質問にはとなれば悪魔で自然に、何事も無かったかの様に返答し。だが流石にそう早くは熱も冷める訳無く、二度も彼の姿を見れば此方の意思反して身体がどう動くか分からない。そんな環境に立たされれば相手の姿を見えない事良い事に扉越しに話を乗せ、)
…あー、ねぇ。俺次入ってもいーい?出来れば直ぐ入りたいからセっちゃん今ドア開けたら直ぐ俺の部屋行って欲しいんだけど。飲み物とかは兄者に貰って良いから。ね、

  • No.312 by 瀬名泉  2016-03-21 22:41:30 

…ん。なるべく、早く戻ってきてよねぇ…。
(先程まで着ていた相手の兄の寝間着は普通に不格好さが恥ずかしかったのだが、今はそれとはまったく別の意味で羞恥心を煽られている状況にあり。いつもは選ばない様な可愛らしいTシャツも、普段好んで選ぶ素材と違う触り心地も、自宅とは違う洗剤の匂いもその全てが"相手の服を着ている"というイレギュラーな状況をはっきりと実感させ、それがどれだけ普段すました顔をしていてもれっきとした男子高校生の身にはやや毒で。それでもいつまでもこうして脱衣所で籠城することも出来なくて髪を拭くためのタオルを頭から被り殆ど表情が覗けない様にしてから漸く脱衣所の扉を開いて相手を迎え。相手の言いつけを小さく頷きながら聞いてから、ひとりの状況の気まずさを思いするりと一度だけ相手の小指に人差し指を絡めてからあまりひとりにしないで欲しいと我ながら幼い我儘を口にしてから燻る欲に赤みを帯びた頬を相手に感づかれないうちにとそそくさその場を後にして。途中若干迷いつつもリビングに寄り、此方の行動を読んでいたのか分からないがやけに笑顔で準備よく麦茶とコップを乗せたトレイを用意していた相手の兄からそれらを受け取ると足早に相手の自室へ向かって。やっと一人の状況でこの火照った体を冷ますことが出来るかと思っていた期待を裏切る様に相手の部屋に入るなり当然ながら感じる相手の匂いや自分の知らない相手が想像できる品々の並ぶ部屋に当然落ち着くことなど出来なくて。テーブルに麦茶の乗ったトレーを置いてから一口冷たいそれを含み、頭に被せていたタオルを顔に手繰り寄せながらテーブルに突っ伏すと重く長いため息を吐き出しながら泣き言の様な情けない声を漏らして。)
――…もう、今夜眠れないかも…。

  • No.313 by 朔間凛月  2016-03-23 22:13:19 


_、__駄目だ、…頭可笑しくなりそう…。
( 身勝手な感情任せに指示を出したのは良いものの.さて相手は素直に行動してくれるだろうか、人に指図されるのを余り好まぬ彼の事、それこそ説教紛いに愚痴を零す為目の前に立たれ様ものなら如何手を出していたのか分からない等今更乍不安に扉へと視線を送っていればがらりとした音と共に彼の姿を捉え。だがそんな身構えも全く不要、如何したか有難い事にタオルで相手の顔が隠れていれば妙な気も落ち着くばかりで__と油断も束の間、誰が想像しただろう甘え言葉と共に指なんて絡められ様ものなら.それはもう己の心中パニックを起こす訳で。何も一瞬の出来事、先程の行為に対する感情が湧いたのは丁度浴室内で身体だの髪だのを綺麗にとした後であり。ぐるぐると感情が喚く中、洗面台へと備え付けられた鏡越しに入浴後だからか否か火照った頬をまじまじと見つめれば言葉の通り狂いそうな脳内をほつりと口にして。_それでも何時迄も此処に立ち往生していてはキリがないと悟ったのか、何時も通りと言えば何時もの通り、ロクにドライヤーも掛けず濡れた儘の髪で肩へとタオルを掛けた状態でリビングへと出向けば彼同様にこりと気味の悪い程機嫌の良い笑み浮かべる兄に麦茶の入ったコップを手渡され。普段であれば気持ち悪いだの何だの言う所、それが一切表にも出せないのかこくんと小さく頷いては驚きと喜びの交えた表情で此方を伺う兄を横に自室へと向かいその戸の前へと立ち。こんな状況でも己らしさ、と言うか気持ちの切り替えは得意な方、深く深呼吸をすればその戸を開けて)
_はぁ、気持ちよかったぁ。ね、セっちゃん…、え、寝てるの?ねぇ、夜はまだこれからなんだけど、

  • No.314 by 瀬名泉  2016-03-30 20:37:12 

(/お返事お待たせしてしまい本当に申し訳ありません!今週末には恐らく顔出し出来ると思いますので今暫しお待ちくださいませ。)

  • No.315 by 朔間凛月  2016-03-31 23:54:35 



( / いえいえ..!此方何時でもお待ちして居ますので、背後様の都合の良い時にお返事貰えると嬉しいです::* 決してご無理はなさらず..! )


  • No.316 by 瀬名泉  2016-04-02 22:54:52 

(/長らくお待たせしてしまい本当に申し訳ありませんでした。
かれこれ大体6ヶ月ほどでしょうか、短命なトピックが多い中長いお付き合いをさせて頂いたと思います。トピックを立てたばかりの頃はお相手が中々見つからず、貴方様がいらっしゃってくれた時は本当に嬉しかったです。
ただ、長くお付き合いさせて頂くにつれ私自身が思い描く「瀬名泉」と、私が実際に動かす「瀬名泉」の差が自分の中で目立つようになってしまいました。思い描いた通りに動かせばいいのにそれが出来なくて、折角お相手様が居て返事を待っててくれているのに、個人的な拘りが邪魔をして中々文章が書けなくなってしまっていました。

長々と言い訳紛いの私情を失礼いたしました。ここからが本題なのですが、身勝手とは重々承知した上で私は今操作する「瀬名泉」をこれ以上続けたくないと思ってしまいました。
私が今操作している「瀬名泉」とのお相手をご希望されるのでしたら、本当に申し訳ありませんがこの度でお相手を解消とさせて下さい。
もしも、私の理想とする「瀬名泉」を作り上げていくことをお許しいただけるのなら、これまでのやり取りを全てリセットした上で改めて私にお相手を務めさせて頂けませんでしょうか。
お返事お待ちしております。)

  • No.317 by 朔間凛月  2016-04-02 23:51:13 



( / 背後様のご意見、一読させて頂きました。
先ずは改めましてこの繋がり、本当に長い期間此方こそお相手有難うございます..!私も中々スレ続かぬ中、偶々自分好み、と言います貴方様のスレに出会えたばかりに此処まで楽しく活動させて貰えて居るので本当に感謝して居ります。

本題の方も長く文章、私なぞつまらぬ相手の為に丁寧なお気持ちを書いて下さり単純に嬉しく思いました::
現操作中の「瀬名泉」と貴方様の感じる「瀬名泉」、お先に上手く理想にと歩め無かった私の操作する「朔間凛月」にも非は有ると思います。申し訳ありません。
余り長々と述べてもキリが有りませんね、結論意見だけを述べてしまうと私は貴方様の演じやすい、理想の「瀬名泉」とお相手させて頂きたくと思います。伴いやりやすいロルの長さの変動、また其れに沿い此方が操作しています「朔間凛月」にもこうして欲しい、こう動いて欲しいなど有りましたらご意見申して貰えないでしょうか..?

此方も大変長文失礼いたしました:: )


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