勇気ある者と魔を制する王『NL/F系』

～世界～
魔法やドラゴン等の幻想的な生物が存在する世界。科学力は石炭で走る列車が存在する程度に発達している。魔界と人間界は別々にわかれていて境界線が引かれており、お互いへの干渉は古来より御法度とされていた。しかし今現在は、魔王と勇者の結婚を機に交流が一気に進んでいる。

～人間と勇者～
人間は人間界に住む生き物。魔物に対しては恐怖等は抱いてはいないが、昔から人間とは異なり存在、異なる世界に生きる者達であると考えており、嫌っているわけではない。現在は魔物との交流が増え、お互いの理解を深めている。勇者とは神のお告げによって定められる人間の中で最も強く、勇敢な者のことで、時代ごとの人間界の代表のような存在、だが王様ではないので人間界を治めているわけではない。

～魔物と魔王～
魔物は魔界に住む生き物。見た目は多種多様で人間に近い見た目の者も居る。人間のことを食料等とは思っておらず、昔から人間と同様にお互い敬遠しあってきた。現在は魔王が勇者と結婚したため人間との交流も増えてきている。魔王とはその名の通り魔界の王、魔物の中でも王族の一族から生まれ、尚且つ一番強い者が魔界の王に選ばれる、王になる魔物に性別は関係なく、女性でも男性でも、強い方を選ぶ。

～魔王と勇者の出会い～
人間と魔物の関係を良好にしたいと考えていた勇者は魔王に会って話をしようと思い、単身魔界に乗り込む。様々な困難を乗り越えて、ようやく魔王城にたどり着く。その頃魔王も、魔物と人間の関係を良好にする手だてを考えていて、渡りに船だと思い勇者と出会うことにする。そして出会い、お互いに一目見た瞬間、お互いに一目惚れしてしまう。そして勇者が唐突に求婚し、魔王がそれを受け入れて結婚。色々とありえない現象だが、魔王と勇者が結ばれたことをきっかけに魔界と人間界の交流も始まった。

～ルール～
･恋愛はNL
･１日最低一度はレスすること、長期来れない場合は連絡をすること
･PF必須、魔王の設定はある程度此方で指定しますのでそれを参照にお願いします。
･募集は魔王様
･基本的に日常系ななりきり。時折シリアスな場面も入れたりするのはあり。
･少々ぶっ飛んだ設定ですがそれでもOKという方
･ロルは50文字以上

～勇者について～
>>2にて説明。

～魔王について～
歴代初めての女性魔王。見た目は人間に近く、身長は170cm、髪は腰までの長さで紅色、ボンキュボンなメリハリの利いた体に見目麗しい顔、頭に着いた二本の角と細くしなやかな鞭のような尻尾、そして収納可能な漆黒の翼。一部では魔界のアイドルとも呼ばれている。魔界での人気もさることながら、現在はその美しい見た目に人間のファンも多いとか。性格はクールだが素直で一途、優しいが怒らせると怖い、恋愛にはまだウブなところもある。

「好きだ…世界で一番好きだ、だから浮気は絶対に許さないからな」

「…だから胡椒はスプーンの三分の一だってあれほど言ったじゃないか！」

名前/アーム

性別/♂

性格/情熱的で真っ直ぐな性格。イメージカラーは赤と言ったところ。魔王同様優しく、また一途で魔王に一目惚れしたのも惚れやすいからではなく、目を見た瞬間に本気で好きになったから。恋愛ごとには慣れておらず、キスなんかを繰り返すと恥ずかしがってしまう。自分を曲げないためたまに衝突することもあったり。

容姿/髪の毛は明るい赤色で炎が燃えているような色、全体的に髪の量は多く、カブトを被ってもはみ出るくらいの量。身長は180cm。目は二重で細められていてキリッとした男らしい目つきをしている。顔は全体的に男らしさはあるものの儚げな印象を与えるようなそんな顔。口元は魔王を見つめるとき以外は口の端が下に行ってむっつりな感じだが魔王と二人きりだと薄く笑っている。服装は何時も鎧だが魔王と一緒にいるプライベートなときだけは鎧を縫いで黒の肌にくっつく服と麻でつくられた軽い動きやすいズボンを履いている。薬指は魔王とお揃いの指輪。

年齢/19歳

備考/魔王とはまだ式は挙げていないものの、同居しており現在は魔王城で魔王とともに暮らしている。部屋も同じ部屋で寝ている。力は人間の中で一番あり、魔界最強の魔王との夫婦喧嘩は魔王城が一度壊れかけた程。あと、色んな特技を持っている。

その他/まだまだ色んな秘密が勇者にはあったりする。

(/それでは募集開始です！)

(/あ、それとあと一つ。選定式ではないです)

(/募集上げ～)