表裏表裏/表裏表裏。　(bl)

(/私得の世界観に魅了されました！

是非ともお相手させてください！
pf作成に時間がかかってしまうのですが、大丈夫でしょうか？）

(/ありがとうございます!!得だなんて…(ｷﾗｷﾗ

はい、大丈夫ですよ!!お待ちしておりますね!!)

名前/ 菊池 玲生 -Kikuti Reo-
性別/ 男
年齢/ 27

性格/ 冷静で理論的な考えのもと動く堅物。自他共に厳しくする接することは自分にとって最大限の敬意を払っているつもりであり、決して相手の事を嫌っているわけではない。
一人でいることを苦に感じる事はなく割と孤独を楽しむことの出来る人間。それ故、人の事情に深く入ることはしない。


容姿/ 癖の無い黒髪は耳までの長さで、前髪は研究の邪魔と言って上げている。寝るときは下ろす。視力が悪いわけではないが、そこそこ強い乱視がある為資料を見る時だけは眼鏡を着用する。
服装は白いワイシャツに革の黒いベルト、黒い長ズボンの上に白衣を羽織っている。私服も大体似たようなもので、本人曰く外出しないから必要ないとのこと。

備考/ 誰とも手を組まず独自の診断方法と治療法で様々な精神疾患を治してきた巷では有名な精神病理学者兼心療内科医。得意分野は解離症関係で、特に多重人格の事について力を入れ研究している。
一人称、俺。二人称、お前or名前呼び捨て

(/>1の者です。pfはこのような感じで良かったでしょうか？
不備等あれば直しますのでお願いします。
主人格君と裏人格君の呼び名ですが、主人格君は紫月君、裏人格君はシヅキ君で良いでしょうか？
それとも裏人格君には他の呼び名をつけるべきですか？）

(/素敵な設定に魅かれました…!参加希望です。
そこでひとつ質問なのですが、主様がおっしゃる遅レスとはどの程度の頻度でのやりとりを指しているのでしょうか?当方リアルが忙しいためイン出来る日が不定期でして、一日一レス、はまずもって不可能かと思われます。ですがこうもどんぴしゃで好みのトピックに出会えたのも何かの縁かと思いまして…!長文失礼いたしました。お返事お待ちしております。)

no.3匿名さんさん

(/素敵なプロフありがとうございます!!大丈夫ですよ!!呼び名の事ですが、貴方様が仰る通りに表記を変えて頂くだけで結構です^^次から次に申し訳ありませんがロルテをお願いできますでしょうか?その後、選定をお待ち頂けたらと思います。)


no.4

(/そう言って頂き嬉しい限りです!!ありがとうございます。
さて、遅レスについてですが、当方の指す頻度は１日に１レス～３日に１レスの範囲です。ですがそこまで細かく拘っている訳ではありませんので、ゆったりだらだらとお話が出来たらいいなぁと思っております。もし参加して頂けるようであれば、プロフとロルテの提出をお願い致します。その後、選定をお待ち下さいっ。)

ロルテ/

おはよう。随分と早起きだな伊奈。
（ 朝早くリビングで朝食をとっていると、自分からしてみれば遅すぎるが、相手からすれば随分な早起きに驚きながらも一言投げかけるように言って。寝起きの時点では見た目だけでは今どちらの人格が表へ出ているのか判断しかねる為、敢えて支障のない名字を使って相手に呼びかける事で今どちらが表に出ているのか判断しようとして。）

(/>3の付け足しです。見落としていました、申し訳ありません。
呼び名の件、了解しました。）

名前/宝居 理人(Takarai Rihito)
年齢/26y
身長/186㎝
容姿/うなじが隠れてしまうくらい伸びた黒髪。右側を刈り上げアシメのツーブロにしている。右わけの前髪は左目に少しかかるほど長くトップは無造作。狭い二重で切れ長の瞳は髪同様真っ黒で、右目の斜め下に小さな涙黒子がある。鼻筋が通りきりっとした顔立ちだがやや色白で細身。薄めの唇は不機嫌そうに結ばれている。
服装/細身のデニムに白か黒の長袖Tシャツやニットなどを適当に着ている。首元がきつくないサイズに余裕のある物を好むが肌の露出は苦手で夏でも薄い長袖Tシャツなどを着用。左手首にはベルトの細い時計をしている。研究の為”紫月”のカウンセリングを行う時だけ白衣を羽織る。視力が悪いのにコンタクトが苦手で、フレームの細い銀縁の眼鏡をたまにかけている。
性格/集団が苦手な一匹狼。孤高、といえば聞こえはいいが仕事のために情を捨てた堅物。常に冷静であり動揺等を表に出す事は滅多に無い。理論主義で自分の感情には疎い。
備考/父が有名なクリニックの院長兼臨床心理士だった為暇があればクリニックに通っていた際、解離性同一性障害を患う患者と触れ合ったことがきっかけで”多重人格”に興味を抱いた。海外留学などを経た後優秀な成績で大学を卒業し、父のクリニックで働き始めるも父を含む周囲の精神科医たちと治療法などの意見が合わず退職。その後精神疾患に関する研究員として人目につかない森の奥で好きなように研究をはじめ今に至る。


＿＿起きたか
( ノートPCと向き合いながら迎えた平凡な朝。いつしか慣れてしまった気怠い疲労感と多少感じる目の渇きに非効率であることを実感させられつつも、始めてしまったが最後、作業をやめられない厄介な”職業病”を直す気は一切なく。窓から差し込む鬱陶しい光に目を細めながら、一度軽く伸びをすればかけていた眼鏡を片手で外し。するとのそのそと背後から聞こえてくる足音。研究対象兼同居人である人物が此方に向かってきている気配を背中で感じるも、振り向きはしないまま抑揚のない声色で無愛想に上記の台詞を述べ。雑多でお世辞にも綺麗とは言えない机の上を視線でなぞり、眼鏡拭きはどこだ、なんて思いながら徹夜の疲弊を吐き出す様に小さく一つ息を吐き。)


(/>4の者です。ご丁寧な回答有難うございます。遅レスの目安、把握いたしました。
それを踏まえた上で改めて参加を希望させていただきたいと思いプロフとロルテを練ってまいりました。稚拙な文章ですが、ご検討いただけたらと思います…!)

(/大変お待たせ致しました。選定が終了しましたので結果をお伝え致します。

お二方とも主のストライクゾーンを豪速球でお突きになられた為に選定に時間が掛かってしまいました。申し訳ございません。

さて、お相手の方ですが、今回は宝居理人様にお願い出来ればと思います。菊池玲生様、参加希望頂いたのに本当に申し訳ございません…。また会える日が来るのなら、その時は是非お相手頂きたく存じます。ありがとうございました!!

では、理系で素敵な宝居理人様。お相手をお願い出来るでしょうか?もしお相手して頂けるのであれば、貴方様と当方、どちらが絡み文を提出するかご希望をお伝え下さい!!)

(/うわわ、お選びくださりありがとうございます…!遅レスになってしまうと思われますがこれからどうぞよろしくお願いいたします。
絡み文の方ですが、こちらが提出したロルテに絡んでいただく、というのはどうでしょうか?この場面では絡みづらい、またこういう場面から始めたい等の希望がおありでしたら絡み文を出していただいてもよろしいでしょうか…?図々しくすみません。)

(/はい、此方こそ宜しくお願い申し上げます!!
承知致しました。提出頂いたロルテの方に絡まさせて頂きますね。全く図々しくなんかありませんからお気になさらず!!
では、愚息共々お相手精一杯勤めさせて頂きます!!)



＿＿..うん、おはよう。
(どうやら彼は長時間パソコンと向き合って居たようで。彼に限って仕事の最中に眠ることは無いだろうから邪魔をしないようにとなるべく足音を立てずに歩いてきたつもりだったがすぐに見破られてしまって、些か驚いた様に目を見開いてから此方を向かない彼に対し眉を下げ笑い。沢山の物で散らかった机を見遣っては研究関係の資料などが積んであるのに気付き自分には分からない物だらけだと畏怖の感情さえ覚えて。しかし[もう一人]は雑多な光景が気に食わないらしく先程から苛ついた様に腕を組んでいる、代われ代われと口喧しく交代を要求してくる為仕方がないと、もう一つの理由としては片付けは自分の義務でありしかし其れを行えるのは自分ではなく[もう一人]である訳で身体を[もう一人]に受け渡しては。)
…てめェ、良くこんなきったねェ部屋に居られンなァ。退け。

(/絡んでいただきありがとうございます。こちらも精一杯お相手させていただきますね!!)

( 穏やかな口調で声を掛けてきた同居人。それが”どちら”であるかの判断の仕方はとうに洗練されている。背後でいつものように眉を下げて笑う彼の姿を容易に想像しては、それでも振り向くことはせず資料の下敷きになった眼鏡拭きへと手を伸ばし。ばらついてしまわないよう慎重に紙の下から引き出したつもりだったが、片手では無理があったのか重なった資料がやや広がるも気にする事は無く外した眼鏡のレンズを丁寧に拭いて。)
＿＿スムーズな交代だ。毎度毎度感心するな。
( 棘のある口調＿＿たった一瞬の間に行われた”人格の交代”。脳内で人格同士がコミュニケーションをとれている証拠であり、同時に彼自身の中に別の彼が居る証拠でもある。拭き終えた眼鏡をケースにしまう事はなく眼鏡拭きと共に雑多な机の上に置き、椅子に腰を掛けたままやっと振り返ると一言、抑揚のない声色で上記の台詞を述べ。キィ、と椅子が上げた嫌な悲鳴を背にゆっくり立ち上がると、自分より背の低い彼を興味深そうに見据えながら疲労を訴える眉間を片手でさすって。)

(/はい!!言い忘れて&書き忘れてしまったのですが、主人格は「」、裏人格は[]で違いを表していますので宜しくお願いします!!
では、主はお先に失礼致しますね～。)


＿＿..[感心されても困るンだけど。何せ、俺は「俺」が創った所謂空想上のオトモダチみてェな奴だし。]
(積まれていた資料が広がったり綺麗にしたばかりの眼鏡それと眼鏡拭きを無造作に置く様子を見ては不快に思ったのか眉間のシワを更に深くしつつ少々呆れた声音で上記を告げ。[俺]の存在は「もう一人」が絶望的に大きなショックを受けたことにより生まれた、それ故に感心される程のものではないが彼にとっては格好の研究材料なのだろう。ずかずかと無遠慮に散らかった机に近寄っていると目線の端に眉間を擦る彼が居た、それに気付き「もう一人」が至極心配そうに声を上げるも無理矢理押さえ付け此方を見下ろす高身長の彼にちらりと目線を合わせると木偶の坊という言葉が不意に頭に浮かび思わず顔を伏せてから小さく口許を歪め。同じ身体を持つ「もう一人」にもその考えは伝わる訳で「もう一人」もキョトンと目を丸くしてから噴き出していた。)

(/了解いたしました、御親切にありがとうございます!
はい、それでは此方も失礼いたします。)

オトモダチ、ね
( 彼は自分の存在を”主人格のオトモダチ”のようなものだと認識しているらしい。主人格の辛い記憶を背負うため産まれてきたのにおめでたいことだ、そのオトモダチに必要とされなくなったらお前は消えてしまうのに。なんて、言いたい事はいろいろあったが今言ってもどうにもならないだろうと言葉を飲み込み、一言上記を述べると目線を向けてきた彼を一度見やってはすぐに逸らし。顔を伏せ笑われている事などつゆ知らず、恐らく片づけをしてくれるであろう彼の邪魔にならない様にと一歩後ろへ下がると、だるそうに首の骨を鳴らしながら「朝食をとりたいんだが」なんて不愛想に告げ。そのくせ返事を待たず踵を返しては、顔を洗うため一人で勝手に洗面所の方へ向かって行こうとし。)

(/失礼した瞬間に出てきてすみません。←
あのあの…ずっと気になって居たんですが、"宝居理人"くんってもしかして漫画家の"宝井理人"さんをモチーフにしてたりするんですか?違ってたらすみません!!只主、宝井さんが大好きなもので…!此のスレも宝井さんの作品をちょっと参考にしたんです!)



[…ちッ、大人しくテーブルに着いてろ。片付けが終わったら行く。]
(己の言葉を反芻する彼。何とか笑いを堪える、少しばかり呆れられている様な気もしたが振り返る事なく取り敢えず散らかった資料に手を掛け「[そうそう。…ちッ、こう言う話は「俺」に任せときてェ。]」と前半はわざとらしく面倒臭そうにゆっくりと言うものの後半は苛ついた様に独り言を。「もう一人」は研究に肯定的故に任せてしまいたい、なんて。自分は研究どころか彼と同棲する事＿いや、彼以外の人間でもそうだが、取り敢えず他人と生活を共にするのは嫌だったのだ。元々短気な自分だが自分の意見も通さずに此処にやって来た「もう一人」に苛ついてしまう、こう言った研究関係話で不快になると特にだ。朝食を摂りたいと言う彼にてきぱきと手を動かしながら上記述べ。彼が此方の返事も聴かずに行ってしまう事は分かり切っていたが矢張り気に入らなく、又小さく舌打ち溢して。)

(/上げてみます、!)