主 2015-07-18 23:43:04 |
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グレイプニル・フェンリル本部
本部は太平洋上にある巨大プラント『アルテス・アリステア』を本部基地とし外敵からの侵入を拒むように自立思考型の巨大兵器群と強固な鏡面シールドを持ち、居住区画、訓練施設、食糧自給プラント、技術開発施設など多数の施設を持ち兵士の数は80万人で戦地への傭兵派遣と戦地での兵士のスカウト、兵器の調達、現地民兵組織の訓練などを請け負う営利目的の民間企業(PMC)の顔もある。その利益は国家予算の数倍にもなっている。基本的に屋外でも訓練を行っていて、釣りをなども可能。休暇ともなれば海に飛び込み泳ぐなども出来る
【名前】ヨウハ
【役職】私設軍隊『グレイプニル・フェンリル』総司令官
【性別】男性
【年齢】50代
【性格】様々な経験に裏打ちされた冷静沈着な判断力と思考力を持ち、またかなりの現実主義者で戦いともなれば敵には一切の容赦をしない
【身長】250cm
【体重】不明
【容姿】ライトレッドの髪色で基本的にオールバックだがどこかボサッとしており、真紅の瞳で右眼には眼を両断する三本の大きな傷(目は見える)と顔の左から横断するように斜めに大きな傷痕があり、左眼は万能ゴーグルのような眼帯をしているが目は見えている。服装は超強化パワードスーツで、人工筋肉、強化ステルス迷彩、接触した物体の凹凸と模様パターンを擬態するため、完全な不可視化ができない代わりに、ステルス迷彩の弱点である熱の欺瞞・耐振動性・電磁波放出が解消され以前使用した擬態データを記憶し、いつでも好きなパターンに変えられるオクトカムを採用した最新式の強化服。人型機動兵器の駆動系と同種のテクノロジーが導入されており、光ファイバーを用いた電気紡績技術で作られ体表に密着させることで内臓の保護と強度の向上を図っている。有害物質を遮断しスーツの表面や内部にはセンサーが神経のように張り巡らされており、センサーが衝撃を検知すると瞬時に人工筋肉が収縮し、ダメージを拡散させる仕組になっている。このため、外部からダメージを与えることが非常に難しくなっている。また、着用者により任意に出力調整を行うことができ、高出力モードでは人工筋肉が大きく膨らみ最大で3段階目まである。ネックガードが付いており、戦闘時にはシャッターが閉じて頚部や顔面を保護する。また、胸部にはオプションで「オクトパスアーム」が装備できる。これは八対の巨大な触手のような外観で、さまざまに応用が可能な装備である。アームの先端に3本の爪が付いており、物を掴む事が出来る。また、ミサイル発射装置も内蔵している。アーム自体もかなりの長さまで伸ばすことができ、遠距離から直接攻撃を加えることが可能。使用しない時は肩越しに背中側に回してある。この状態でも、意思を持つようにクネクネと動いている。更に両肩に武装コンテナとスラスターを集約したフレキシブル・スラスターバインダー計6基をアームで繋ぎ使用しない時はくっ付いているが、高速戦闘を重視する場合は強制排除することも可能。足には加速装置が装備されており、高速で移動して敵を撹乱したり、突進して鋭い一撃を叩き込んだりすることができる。因みに普段やグレイプニル・フェンリルの任務で活動する際もこの超強化パワードスーツを着用しておりオプション装備のオクトパスアームやフレキシブル・スラスターバインダーは外している。
【備考】
私設軍隊グレイプニル・フェンリルの設立者であらゆる武器格闘、兵器、銃器の扱いや近接格闘術CQCを独学で学びそれを実戦の中で極限まで磨き、今はその多くの技術を部下の兵士達に直に叩き込んでいる。潜入時の基本的装備はiDROID(携帯用小型情報端末)、双眼鏡機能付きのサーマルゴーグル、スタンナイフ、スタンロッド、M9簡易麻酔銃(サプレッサー、レーザーポインター付き)、ショットガンMark Ⅳ.EXP、マスターキー(トリプルマガジン、ショットガンのアタッチメント装備)、M&K SL-9SDスナイパーライフル、グレネード、スタングレネード、緊急用治療スプレー等の装備を携行する。
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