理事長 2015-07-17 18:45:27 ID:011654114 |
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>柊
うん?おー、柊じゃんか。どしたー?
(聞き覚えのある声で呼ばれたので、もしやと思いながらくるりと振り向くと知り合いの柊がいる。遊ばないかと元気良く誘われ、やる事が対してないためいいと、答え、頷き)
>狭雲
…え?!いいの!! やったー! (断られると思っていたが、返事がOKだった事について驚きを隠しきれなかったようだ。しかし、これから何をするか考えずに声をかけてしまい、これからどうしよう…とつぶやきながら首を傾げて)
>柊
あれ、どうした。まさか何して遊ぶか考え中?
(遊べる言ったところで、とても嬉しそうな表情をした。元気だなと思いつつ、今度は何やら、考える様な素振りを見せた。もしかしたらと気付き、決めていないのかとでも言う様に言って)
>狭雲
うん…実はそうなんだよね… あ!狭雲、なんかしたいこととかある?
(なんでわかったんだろうと疑問に思いつつ、本当のことだったので正直に認めた。これから何をするか、自分一人では思いつかないので、狭雲に相談することにしたようだ。)
>柊
うーん、そーだな。やりたい事、ね…
(やはりというか、あまり考えてなかったんだなと仁科は内心思った。そして、自分に何がしたいかと尋ねられた。頭を少し動かては考えてみた。ショートヘアが微かに揺れた。楽しく出来るものはないのかと悩み、ふと、こんな事が浮かんだ。ニヤリと笑えば、相手に「誰か1人、先生について色々暴いてみない?」と、持ちかけて)
>狭雲
おお、面白そうじゃん!やるやるー!
(相手はなにか考える様なポーズをとった後、突然ニヤリと笑った。おお?これは何か閃いたんだなと思っていると、先生について色々暴いて見ないか、と言われた。先生になんだか悪いし断ろっかな…と思う反面、でもやっぱり面白そうだしな…と一瞬の迷いがあったが、悪いという気持ちよりも面白そうという気持ちの方が大きかった様だ。)
>柊
そでしょー?おしっ、いっちょやってみますか!
(自分が思いついた考えに対して相手が悩んだかもしれないが、楽しそうな表情をすれば同意した。どうせなら遠慮なくやらないとなと、こちらも楽しげに思った。悪い笑みを相変わらず浮かべたままだ。時々、仁科はこういうあまり良くない事を思いつく。そのせいで怒られる時もあるが、お構いなしだ。これは一種の遊びと好奇心と本人は意気込んで)
うん! んじゃあ、誰の秘密暴いちゃう?
(相手のやる気が自分にも移ったようで、とてもやる気が出てきた。先生に怒られるかもしれないなとは思ったが、まあその時はその時だよね!とポジティブに考えた様だ。これから、誰の秘密を暴くのか…と思うと楽しみで口がにやけてしまったが、相手も同じなのでまあいいだろう。)
(/先生ってどうしますか?まだ先生って出てきてないですよね?
>柊
そうだねぇ…。じゃあ、世界史の先生にしてみない?
(誰にしようかと考えて悩んでみると、もはや適当に選んだようだ。頭の中に軽く浮かんだ人物、つまり世界史を担当している人に決めた。怒られようがなんだろうが、その時は逃げればいいと、いつもの手段を使う事にした。実際に喧嘩をするたびそれがばれてしまったのであればこうしているのを思い出し)
(確かに今はいません。なので、あくまでも架空の人物を使いたいと思います。状況をかくなら文章の中にざっくりでよいです。どうでしょうか?)
>狭雲
おぉ!いいねぇ!
(あ、これは適当にえらんだんだなと直感的に思った。世界史の先生には謎が多く、知っていることよりわからないことの方が多いことから賛成した。どうしたら先生について色々と暴けるかな…と考えてみたが、思いつかなかった為、「とりあえず先生の所に行ってみないか」と持ちかけて)
(/わかりました!了解です。)
>柊
そうだね。じゃ、ちゃっちゃと行ってみるか
(楽しそうに賛成した相手の顔を見て、頭を縦に満足そうに振った。狙いは世界中の教師。他の生徒からも何かと噂があるがこれといった確証がない。訊いてみてもこれが中々上手くいかないのだ。ならばこっそりとやればいい。柊と共に向かうため、またくるりと後ろを向いたのでスカートが翻って)
>狭雲
うん! …そーいえば先生どこにいるかな?
(自分が元気よく返事をすると、相手はくるっと方向転換した。そして、そのまま歩き出したので少し出遅れてしまい、後ろから早足で追いかける形になってしまった。)
>柊
あ、ホントじゃん。あの人どこいんのかなー
(柊に言われて気付いたが、今のところ場所が分からない。そこで、適当にふらついては他の人に訊いてみようと思った。この時に考えるよりかはそちらの方がいいだろうと、そう伝えて)
>狭雲
うん!そーだね!
(話している間に相手のとなりに追いつけた様だ。しかし、私と彼女とでは身長差が大きく、どうしても目立ってしまう。相手に申し訳ないな…と思い、一歩後ろからついていく事にした様だ。 )
>柊
…どうした?そんな後ろにいて
(歩き始めてからふと、後ろの方をちらりと見ると柊がわずかながら距離の間が離れている。随分と不自然に思ったので心の中で首をかしげた。気になったので理由を訊いてみようとして)
>狭雲
え?! いや、特に理由なんてないよ!
(まさかそんなことに気づかれるなんて思ってもいなかった為に驚いてしまった様だ。ほんとの事を言った方がいいかな、と少し考えたが、怒るかもしれないと思い、嘘をつくことにして)
>柊
そう?…ま、別にいっか
(理由を訊こうとしたら少々慌てたような態度を表したが、特にこれといって探る気はおきなかったので気にしない事にしたみたいだ。再び前に体を戻し、それよりも今はあの教師を探さないといけないと思って)
>狭雲
うん! …ふぅ…。
(相手は納得いかないような表情をしたが、気にするのをやめたようだ。それに安心したのか、無意識に相手に聞こえるか聞こえないかの溜息をついてしまって)
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