シト・ルノワール 2015-07-12 22:32:39 ID:7eff375d5 |
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>シリア
入りましたよ。どうぞ、暖かいうちに
(スコーンを皿に出して紅茶と一緒に相手の仕事机に置いて。ニコリと微笑みながら上記を述べると、自らも紅茶を淹れていた机でティータイムにし始めて。)
>>シリア
うー…(と、片手で膨らんだ頬を覆う。それから表情をなるべく変えまいとしているのか。抑えたまま)
>>シト
覚えはいい筈…だもん。(ただし、身体能力は欠片もないだろうな、と。残念ながら病がちな少年は運動をあまりできない)
<シトさん
ありがとうございます
(仕事机にスコーンと紅茶が出されて、休憩するために書類を乱雑にどかしてから食べ始めて)
>ルクス
覚えは良いのか~なら別のことを教えてやろう
(覚えはいいのだと強く言う相手にケラケラと笑うと一本のナイフを取り出して。それに布をかけて指をならしかけていた布をはずせば一輪の薔薇に変わっていて。「どうだ?マジックは嫌いか?」なんて相手を見て笑顔で言って。)
>シリア
どうでしょうか?
(一口食べた相手に微笑みかけ感想を聞きたげに上記を述べ。自分は紅茶を味わいながら相手を見ていて)
>シリア
良かった!ふふっ実はスコーンは手作りなんですよ~
(美味しいと言ってもらえたことに安堵の表情を見せ。手を叩けば上記を述べると柔らかく笑って。)
<シトさん
私はこの仕事ですし、まったく作る時間がないんですよね
(苦笑いしながら自慢気なシトさんに上記を言って)
>シリア
そうですよね……そろそろお嫁修行した方がいいでしょうねぇ
(仕事が大変そうだと思えば困ったような顔をするが、直ぐに口角をあげると上記を述べ。)
>>シリア
むぅ…(少し頬をふくらませながらこちらの二枚のカードを差し出す。引くのを待つ。)
>>シト
…!?(唖然とした顔。わたわた、と挙動不信になって、一度止まり考える様に首を傾げる。しかしわからなかったのか再び挙動不信に)
<シトさん
私をもらってくれる人なんて誰もいないですよ
(お嫁修行という言葉に苦笑いしながら上記を言って紅茶を飲んで)
<ルクス
…はい。上がり
(ルクスのカードを引き、揃ったカードを見せて上記を言って)
>ルクス
すごいだろ?
(慌てた様子の相手を見てケラケラと笑いながら上記を述べ。布をヒラヒラと指だけで持って振って何もないと言うことをアピールしつつ)
>シリア
私が貰って差し上げましょうか?
(冗談めいたことを口にし平然とした表情で笑みを見せれば紅茶をすすり。しかし貰い手がないというより、出会いがないだけなのだろうと思いつつ。)
>シリア
最終手段に取っておいてください
(相手は完全に冗談だと思っているようなのでクスリと笑みをこぼし。貰い手がなくて最期に行き着く先が自分であることを望んでいるような口ぶりで。「酒場でも行けば出会いが見つかるのでは?」なんて言ってみて)
>シリア
女性にこれを言うのはよろしくないですが……
(一度言葉を止めると苦笑いを浮かべ。「十年後には三十路なのですから、年齢的にそろそろ考えるべきかと」言いづらそうに重い口を開けば視線をそらして前記を述べ。相手も流石に一生ここで過ごすわけではないだろうと思い。)
<シトさん
誰も貰ってくれないんですからしょうがないじゃないですか
(三十路と言われ一瞬固まるが、直ぐに上記を言って頬を膨らませて)
>シリア
ですから、それは出会いがないからです。
出会いましょう?今からでもきっと遅くないですよ!
(頬を膨らませる相手を見て困ったように笑みを浮かべ。上記を述べ始めれば相手に近づき手を取って目を輝かせながら、まるで物語を見ているように心を踊らせて。)
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