武を極めし者【NL/戦闘/ほのぼの】

《用語》
・『虚空館』世界各地から武神と知り合った達人達が集まり住み着くようになった道場。世界最強と名高い武神と呼ばれる物の道場で現在彼は旅をしていてここ10年帰って来ておらずたまに生存報告の手紙が来る、その間部屋を遊ばせておくのもあれなので武神と関係ある者達に道場での住み込みを許可しているらしい。

・『武神と呼ばれる男』齢100歳を超えているだろう老人。身長180前後で大柄とは言えない一見細身だが鍛えに鍛え抜いた肉体。本名国籍共に不明で彼は自らの名を虚空と名乗る。使う武術は世界各国の武術を組み合わせた我流拳術、虚空流古武術の使い手。

・『達人又はマスター』
多大な才能を持ち且つ努力を怠らなかった武人のみが到達する完成された武術家。達人とは言っても一括りに出来ず、戦力の大きさでランク分けがなされる。

達人に上がり立てや才能の問題で限界とされた者が呼ばれる最も数の多いC級、表の世界のプロの格闘家のチャンピオンレベルの実力を持つ者を総じてそう呼ぶ。

C級の壁を乗り越えた達人の中でも一流と呼ばれるB級、その数は達人の中でも100人に1人の割り合い。野生の虎や熊に挑み単体で勝利出来るレベル。20歳までにこのレベルに到達出来ればA級へと至る日も来る可能性が高い。

選ばれた一握りの達人の中の達人であるA級。全ての武術家の目指すべき到達点で物心つく頃より武に身を捧げて来た者が多くその実力は人外じみた一騎当千の化物。優秀な師 血反吐を吐く努力 恵まれた才能のどれか一つでもかければ到達出来ない領域で武の世界では人間国宝と呼ばれる有名人達で裏の組織の者や政府からも敵対してはならない危険指定をされている。

A級クラスの者が驕れる事なく半生以上を費やして努力し且つ同レベルの者と切磋琢磨し競争に打ち勝った到達する境地のS級。A級クラスの者に囲まれても負ける事なく歴史上確認出来るだけでも3人しか到達出来ていない。現存するS級は2人でその内の1人が武神と呼ばれる男。

《募集》
・『A級達人』
主キャラ含めて5人募集します。年齢は25歳以上の大人で。A級の条件は上に書いてなかったので…A級の者を正々堂々倒せる実力があれば認定されるよう。

・『B級達人』
男女一人ずつの二人。年齢は19〜20歳で。A級の道も近いが壁に当たっている。

・『C級達人』
三人募集。高みを目指す同年代では敵なしの才能溢れる高校生組。誰か(又は複数)の弟子で。

・『武神』
特別枠。最強を冠する男。誰も希望者が居なければ旅に出たままで。希望者がいれば帰って来てる設定にします((

名前/龍造寺 静流(りゅうぞうじ しずる)
年齢/28歳
性別/女
容姿/身長164cm体重53kg。前髪は目の上パッツン切り揃え腰までの黒髪姫カット。日に焼けない透き通る色白肌で黒い瞳の二重瞼のタレ目、左目の下に泣きぼくろ。服装は常時袴姿で同じ物を数十着持っている。バスト91の巨乳ではあるが袴のお陰で着痩せしている(←)
性格/おっとりしていてのんびり屋のマイペースなお姉さん。笑顔を崩す事がなく皆に分け隔てなく接するも、外道や不義を働く者を目にした時は笑顔ながらも凄いプレッシャーを放ちお仕置きという名の制裁を加える怖い所も。又、Gが苦手で見かけた瞬間普段ののんびり屋とは思えない瞬間移動とおぼしき速さでスリッパを以って滅する一面も。口癖は「あらまぁ〜。」「あらあら〜。」と間延びした話し方をする。
備考/古くは戦国時代から続く龍造寺流柔術の継承者にしてA級の達人。力よりも技と速さに重きを置く流派で歴代でも女性の使い手は少なくない。10年前に唯一の肉親である祖父が死去し丁度祖父と懇意の仲であった武神が訪れる、龍造寺柔術を引き継ぐにはまだ力も経験もなかった当時胸を借りようと手合わせを申し出るも受けて貰えずに武神は立ち去る。山奥にて武に身を捧げて暮らし(ちゃんと山を越えた先の学校には通っていたが。)武に矜恃を持つ己のプライドを刺激され10年前より虚空館へと住み込みを始め、武神に認められるべく修行に励み強き者の情報が入ると武者修行に回り武芸者と戦う日々を過ごし3年前の25歳にしてA級の者を倒す。その足で虚空館へ帰って武神と戦い敗れるも祖父の姿と重なったと認めて貰う。経歴を見てるとアクティブだが今のようなおっとりした性格ではなく好戦的だったが3年前から今のように大人しいお姉さんな性格になったとか。
虚空館の庭で野菜を育て収穫したりなど自給自足な面も。
VIPの護衛など本来ならば仕事は引く手数多なのだが自由な時間もなく仕事に束縛されそうだとの理由で断り。普段は子供達相手に護身術の道場を離れで開いてのんびりと楽しく教えて生活費を稼ぐ。
武器/特になし。

(/レス禁解除です。)

((剣術での参加は大丈夫ですか？

>4様
(/はい、大丈夫ですよ^ ^)

(格闘技や武術の経験の無いC級の喧嘩の達人というものを考えてますが、これは設定上大丈夫なのでしょうか？又、誰かの弟子という設定が必要であれば、主様の弟子である設定を希望しておりますが、これもまた可能でしょうか？)

>6様
(/喧嘩の達人面白いですね！問題ありませんよ！
主キャラの弟子でも可能ですし、後に来られる方の弟子希望で今の段階では師については無記入でも大丈夫です^ ^)

名前 海原 桐華(うなばら きりか)
年齢 16
性別 女性

容姿 身長157cm体重48kg。軽く眉に被さるくらいの黒髪ショートボブ。女性らしい体格を見せながらも、細い眉にむすっとした人相の悪い表情が、周囲に威圧感を与える。普段着は動きやすさを重視している為、シャツにズボンと軽装かつ飾り気が無い

性格 無愛想かつ凶暴な面が見られるが、理由無く他者に手を上げたりはしない。また、素直では無い為に上の人間にもそっけない態度を見せたり、憎まれ口を叩いたりしている

備考 格闘技の経験は全く無いが、父親が力持ちである為に、その点を濃く受け継いでいる。
幼少期に虐めを受けた事が今に至った要因で、学校では一匹狼的存在かつ、主に不良やそこらには肉体言語でねじ伏せるようになる。格闘技の世界では素人同然だが、その場の駆け引きや身体能力(とくに筋力)はそれに引けを取らないという天性的なセンスを持ち、現に中学時代、同学校のプロ入りを控えた同級の格闘家と揉め合いを起こした際に、引退に追い込む程の重傷を負わせた経緯すらある。
流石に、これに頭を悩ませた両親が改善させようと考えていた所、偶然にも”虚空館”の存在に目を付け、高校入学に合わせて入館させようと試みた
武術の経験がない為に戦闘スタイルは喧嘩になる。荒々しくも直感的に退き際や防御も弁えている。またその場にある物を振り回して戦い、目には目を歯には歯をの心を持っており、卑劣な手を使う輩にはその上を行く制裁を下す

武器 素手、また公共の物

( >6の者です。不良なイメージになりましたが、このような形でも大丈夫でしょうか？
また、初ロル投下時に入館するという設定ですが、それでもよろしいでしょうか？)