悲しきピエロと声を無くした少女の物語

俺がピエロになった理由は家族を亡くした事。

そして___ピエロの呪いに掛かった

感情を奪われた…例え嬉しい悲しい楽しいと思っても……顔に浮かべる事が…出来なくなった。


もう……俺は俺と言う顔を隠す。

少女……美しい声をしていて時間があれば広場でその歌声を披露し皆を癒す心優しい少女､しかしその少女をよく思わない人物が居た…それは国の女王。少女の歌声を聞きたいという理由で王宮に呼び､彼女にあるものを飲ませた……それは呪いの果実のｼﾞｭｰｽ…そして……彼女は歌声を披露した後その飲み物を飲んでしまった……翌日…彼女は声を無くした。声を取り戻すにはもう一度その呪いの果実を飲まなければならない。少女は元々一人

ピエロ…家族を亡くした後感情を顔に浮かべる事が出来なくなってしまい。それを隠すように仮面を被るようになった。そして人目を避けるように森の奥に住む。


出会ったきっかけ…少女が泣きながら木に寄りかかっている所をピエロが見つけ手をさしのべる。

ﾙｰﾙ

*ｼﾘｱｽﾒｲﾝのｻﾌﾞ ﾗﾌﾞ
*複数希望者の場合選定
*半角愛用者
*確定･終止ﾛﾙ禁止
*ﾛﾙ100~
*置きﾚｽ推薦
*こちら週3~4
*募集声を無くした少女

『……俺は…感情を無くしたんだ。」
『俺は……君を救いたい」

名前/ウィリス･エイリア

年齢/17

/基本は無口であまり人前には出ない。買い物をする際には仮面を外すが常に無表情､しかし彼を知る人々は気味悪がることは無く寧ろ彼に優しくしている。根は優しく困っている人や悲しんでいる人が居ると思わず手をさしのべてしまう。妹や両親を亡くしてからは心を閉ざしっきり。

/髪色はﾏﾛﾝｸﾞﾗｯｾ･ﾌﾞﾗｳﾝでｼｮｰﾄ､顔は年齢より少し幼く見える。目は少しつり目で茜色の瞳。普段はﾋﾟｴﾛの仮面を被っている。仮面を外すのは自分を受け入れてくれる人の前のみ。服装はｼﾝﾌﾟﾙな物。身長は180cm

ﾛﾙ/

____…どうか…したか?…ほら…手…。
(市場で普段の様に買い物を終え森の奥にある自宅へと向かっていると木に寄り掛かる一人の少女、事情はわからないが涙を流しているのが目に入り少し戸惑い気味に声を掛けるが仮面を忘れて居たのに気付き慌ててフードで顔を隠し少女に視線を向ける。そして不器用な言い方をしながらも少女に手を差し述べる。)


pfﾃﾝﾌﾟﾚ

『」←通常時
『」←恋愛時
※ノートを持参している設定でお願いします

名前/洋名
年齢/※16

性格/
容姿/

ﾛﾙﾃｽ/


それではﾚｽ解禁です

先着順ではありませんので参加希望してくださる際はpfを投下よろしくお願いします。

(/やはり俺得要素でしかないのでしょうか……募集あげします)

『私にはもう何も残っておりません」

『いつか必ず貴方に好きと言ってみせますから」

名前/ マリア・ローラレイ
年齢/16

性格/非常に心優しい少女。歌を歌うことに誇りを持っていて皆の笑顔が何よりも好きで毎日歌の練習をしていた。声が出なくなってしまってからは自分を卑下する物言いが多くなり中々前を向けずジュースを飲んでしまったことを後悔する日々を過ごしていた。

容姿/ 金に近いベェージュの髪は毛先が丸まっていて肩まである。大きめの藍色の瞳は二重で笑うと目尻に皺がより、それが優しいげ雰囲気を出している。普段はピンクを貴重としたワンピースを羽織っていて常にノートとペンを入れるバックを肩から下げている。

ﾛﾙﾃｽ/
（不意に声をかけられるとﾋﾞｸｯと肩を震わせて涙を拭っては相手の顔を見て。ﾋﾟｴﾛが目の前にいて自分を心配してくれているこの状況に戸惑いを隠せないように何回か瞬きをした後何かに気がついたようにﾊﾞｯｸを漁ってはﾉｰﾄを取り出して少々乱暴な字で『ありがとうございます』と描いたのを相手に見せれば差し出された手を取り立ち上がってﾜﾝﾋﾟｰｽの裾を掴んではお辞儀をして）

(/私得の設定に惚れました！←
参加希望です、pfとﾛﾙﾃはこのような感じで大丈夫でしょうか？）

>>6様

(/参加希望ありがとうございます!不備はありません^^一応0時まで募集致しますので少々お待ちください!)

(/0時になりましたので募集締め切らせていただきます!次のﾚｽにて絡ませていただきますね!)

(相手がﾋﾞｸｯとすれば驚かせてしまっただろうかと思い少し手を引っ込めて､返事を待っていると彼女は何かを鞄から取り出した､その行動に首をかしげた。“ありがとうございます”紙に書かれたその文字を見るなり驚くも少し安心をすれば再び相手に手を伸ばし､握って来た手を優しく握り返しては相手が立ち上がるのを見送り。『……こんな事聞いちゃダメかも知れないけど…もしかして……声が…無いのか…?」少し黙り込みうつ向く仕草を見せれば視線を少し戻し静かに口を開ければそう問い掛けて。)

『その通りです』
（問いかけられれば一瞬驚いたような顔をするが直ぐに俯いて悲しそうな表情になればﾉｰﾄを1枚捲って今度は丁寧な字で受け答えする言葉を書いて。その後に何かを疑問に思ったのか考え込むように上を見上げれば首を傾げて『ご存じ無いのですか？』と失礼を承知で相手に問いかけて。かつては広場で皆が笑顔になる歌を歌っていた身声が出なくなってしまってからは自分の顔を見る度に色んな人が心配してくれているものだから、この事を知らない人は居ないだろうと思っていたばかりに相手を不思議そうな顔で見つめて）

(/絡みありがとうございます。
ﾉｰﾄに書いている設定のようですのでこんな感じのロルになりますが大丈夫でしょうか？）