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囚人A 2015-05-06 01:34:23 |
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規約.
/.忙しい方専用(推奨)の置きﾚｽ中級者ﾄﾋﾟです
/.匿名での誹謗中傷は争いの元ですので止めましょう
/.意見や質問は然るべき言葉でお願い致します
/.描写は30文字~､長さは最低文字数を下回らなければ大丈夫です
/.一般的に嫌われﾛﾙと呼ばれるもの(規定に満たない､ｵｳﾑ､受身文等)は不可
/.恋愛はblのみ｡裏禁止ですので接吻､抱擁､●ﾄﾞﾝ以上は不可
/.ｾｲﾁｬｯﾄの規約は必ず守ってください
/.記号は最低限のみでお願い致します
/.本体会話は挨拶､相談のみでｷｬﾗ萌はなるべく控えましょう
/.置きﾚｽとは2日に1ﾚｽ~10日に1ﾚｽ程度を目安に
/.暗い設定ですが皆様と楽しくなりきりをしたいのでご協力お願い致します..!!
中級者とは.
当ﾄﾋﾟでの中級者とは､ﾛﾙをﾙ-ﾙ以上に回せる､ﾙ-ﾙの内容を守れる､最低限の常識がある､という基本的なものが出来る方を指します｡
>>2 募集ｷｬﾗｸﾀ-について
募集ｷｬﾗｸﾀ-.
/.看守長..看守達を纏める人物｡冷徹な態度で落ち着いている(29歳/1名)
/.看守..18歳~29歳の人物(階級は上から補佐/上/中/見習い)
※それ以上の年齢の看守も居ますが､募集は若い人物のみとなります
*補佐..看守長補佐(27歳/2名)
*上..10年近く勤務している者｡看守長や補佐に次ぐﾍﾞﾃﾗﾝ看守(26or27歳/5名程度)
*中..5年勤務している者(23歳~29歳迄/10名程度)
*見習い..まだ勤務して1年未満の者(18歳~28歳迄/5名程度)
※看守は人間です｡対人外にも通用する警棒(ﾎﾞﾀﾝ1つで電気が流れる)を所持
→折り畳みというか振ると50cmくらいから1.5mくらいまで伸びます
/.囚人..罪を犯した人物｡18歳~29歳(人外の場合は見た目年齢/人数無制限)
※参加時に人間の囚人はB棟orD棟(又はB1)の希望を聞きますが内容､人数により変えて頂く場合があります｡
人外の囚人も人間の囚人も首に銀色の枷をつけており､看守､囚人に手を出すと失神しない程度(でも膝から崩れ落ちるくらいには痛い)電流が流れます｡ﾘﾓｺﾝは看守1人1人所持｡
>>3 pfについて
pfについて.
※書き忘れ申し訳ない..｡一応看守長､看守長補佐は選考が厳しめです｡
/.看守の場合
「 ｻﾝﾌﾟﾙﾎﾞｲｽ(場面は自由/決め台詞でもok) 」
名前/(和名推奨/但し読みづらい漢字は冷遇)
年齢/
立場/(看守長or看守長補佐or上or中or見習い)
性格/
容姿/(服装は軍服の様な看守服で統一｡身長は165cn以上で男の娘は不可)
備考/(一人称や好物､等自由に構いません)
ﾛﾙﾃｽﾄ/(2つお願い致します｡1つは対看守への文章､1つは対囚人への文章)
/.囚人(人間)の場合
「 ｻﾝﾌﾟﾙﾎﾞｲｽ(場面は自由/決め台詞でもok) 」
囚人番号/(001~500迄/被り不可)
名前/(和名推奨/但し読みづらい漢字は冷遇)
年齢/
性格/
容姿/(服装はﾓﾉｸﾛ横縞のﾄｯﾌﾟｽに黒のｽﾞﾎﾞﾝで統一｡身長は165cn以上/男の娘不可)
希望/(棟の希望/必ず希望通りということではありません)
罪状/(刑期は書かなくていいのでどんな罪を犯したか)
備考/(一人称や好物､等自由に構いません)
ﾛﾙﾃｽﾄ/(2つお願い致します｡1つは対看守への文章､1つは対囚人への文章)
/.囚人(人外)の場合
「 ｻﾝﾌﾟﾙﾎﾞｲｽ(場面は自由/決め台詞でもok) 」
囚人番号/(501~999迄/被り不可)
名前/(和名推奨/但し読みづらい漢字は冷遇)
年齢/(見た目年齢と実年齢を記載)
種族/(吸血鬼､妖狐､鬼､猫又､犬神､等)
弱点/(2つ以上/十字架を見ると体が震える､等)
詳細/(どんな種族か)
性格/
容姿/(服装はﾓﾉｸﾛ横縞のﾄｯﾌﾟｽに黒のｽﾞﾎﾞﾝで統一｡身長は165cn以上/男の娘不可)
罪状/(刑期は書かなくていいのでどんな罪を犯したか)
備考/(一人称や好物､等自由に構いません)
ﾛﾙﾃｽﾄ/(2つお願い致します｡1つは対看守への文章､1つは対囚人への文章)
種族が他と被った場合､一般的には(例として吸血鬼を使っております｡)吸血鬼と呼ばれる種族だが､実際は様々な派閥があり､十字架に強いが聖水に弱い一族もいれば人間の血を飲まなくても果物やﾄﾏﾄｼﾞｭ-ｽで生きられる一族､逆に人間の血が主食の一族､等に分かれている設定｡ですので詳細は必ずお願い致します｡要はAさんBさんが吸血鬼だとしても派閥は違う､という感じに｡
>>4 囚人の服装
囚人､看守の服装について.
纏めて記載することにしました｡落書き程の説明も後程｡※閲覧にはお気を付けて
/.囚人
長袖､半袖､ﾉ-ｽﾘ-ﾌﾞの3種類に細身のﾊﾟﾝﾂorだふっとしたｽﾞﾎﾞﾝ
柄はﾄｯﾌﾟｽが黒白の横縞でｽﾞﾎﾞﾝは黒｡多少のｱﾚﾝｼﾞはok
/.看守
黒い生地に赤いﾗｲﾝの詰襟(っぽいもの)を想像｡胸ﾎﾟｹｯﾄには横向きのｱｹﾞﾊﾁｮｳの刺繍がしてあり､ｼﾞｬｹｯﾄは腰丈｡警官が被る様な帽子も被っている｡
>>5 ﾚｽ解禁
主のｷｬﾗｸﾀ-を作りつつ参加希望をお待ちしようかな､と｡keepは1日経ったら解除となりますが､仕事､学校の用等一言あれば少々伸ばします｡
「 ｯたく..､そのくらい自分でやれよ..仕方ねェな｡ 」
囚人番号/089
名前/黒崎 白楽 _kurosaki hakura_
年齢/19歳
性格/ぶっきらぼうで寡黙だが面倒見は良く､悪態を付きつつもつい世話を焼いてしまう隠れｵｶﾝ気質｡諦めた様な悪い事も享受してしまう様な風で基本的に感情は微かにわかる程度｡甘えられるのは慣れているが甘えるのは慣れていない(頼られるのは慣れているが頼るのは慣れていない)｡
容姿/襟足が長めの黒髪で前髪はM字｡目に掛かるくらいの前髪｡目付きが悪い｡要は三白眼の部類で目の色は青灰色｡よく見ると二重で健康的な肌色｡細身だが引き締まった身体つきで身長は177cmと高い方｡ 首には銀色の枷｡
希望/D棟
罪状/殺人｡弟と2人で川縁に居た所､誤って弟が川に転落｡助けられず､両親には突き飛ばした等と罵声を浴びせられ弁解が通らずhoney prisonへ｡本来は事故だが見ていた人物もおらず､不良風の風貌というだけで罪人に｡故に諦めた様な目付きをしている｡
備考/一人称は俺｡珈琲や紅茶､和食が好き｡果物も好む｡嫌いなものは辛いもの､甘ったるいもの｡ 表情筋が硬め｡
ﾛﾙﾃｽﾄ/
/.対看守
＿＿済まない､今何時だろうか｡
(ﾍﾞｯﾄﾞとｻｲﾄﾞﾃ-ﾌﾞﾙ､そして木の椅子だけが置かれた殺風景な自室を訪れた看守に向かい一言｡“＿17時3分前だが..”そう腕時計を見て告げたであろう看守に御礼を述べるとﾍﾞｯﾄﾞに寝転がり｡__まだそんな時間か｡ｽﾌﾟﾘﾝｸﾞが軋んだ音を立てるが気にする素振りも無く｡特にすることも無いので暫くｼﾞｯと壁を見つめていたのだが､確認が済んでも扉の前から動かない看守に「…何だ､まだ何かあるのか?」と不機嫌そうに言い)
/.対囚人
..おい｡ｸﾞﾗｳﾝﾄﾞにでも居たのか?頭に葉がついてる｡
(体育館でﾊﾞｽｹを2ｹﾞ-ﾑ分楽しんだ後､少し風に当たろうとｸﾞﾗｳﾝﾄﾞ脇のﾍﾞﾝﾁ迄来ると腰掛けて｡汗も引き､そろそろﾊﾞｽｹをしに戻ろうかと立ち上がれば隣に腰掛けるD棟の青年の姿｡お前も休みに来たのか､と目線で訴えかけると視界に入る小さな広葉｡髪に絡まった歯を指でそっと摘み上げれば相手の前にちらつかせ､「化け狸か?」なんておどけて見せ)
こんな奴ですが..｡とりあえず主ｷｬﾗは此方になります｡
「あんたらもいつか殺/してやるよ」
囚人番号/501
名前/王 白龍(おう はくりゅう)
年齢/見た目18歳、実年齢1085歳
種族/竜人
弱点/全身に生えた鱗を剥がされると痛みに悶える。中でも喉元に1枚だけある逆鱗を剥がされると激痛で失神する。剥がされた鱗は時間が経てばまた生えてくる。尻尾を掴まれると脱力する。
詳細/とある山奥にひっそりと棲息する半竜半人。その鱗は持っていると幸せになれるとも粉にして飲めば万病の薬になるとも言われるなど色々な噂があり乱獲が絶えない。
性格/元々は活発で社交的な性格だったが、人間に狙われたり殺人を犯し続けている内に捻くれた性格に。他者とは一定の距離を保ちたがり、ある程度慣れない限り他者に気を許す事はない。
容姿/癖のある白髪はレイヤーの入った髪型で、一番長い所は鎖骨を越す程度の長さ。前髪は長めで自然に3つに分かれている。幼さの残る丸い瞳は翡翠色。睫毛が長く、中性的な顔立ちで童顔。身長は168cmとやや小柄で華奢な体型。肌は透き通るような白さで体のあちこちに遊色効果(宝石などが虹のような多色の色彩を示す現象)のある白い鱗が生えている。白くて太い竜の尻尾あり。人間のそれより少しだけ鋭い牙と爪。耳は長く尖っていて、頭には2本の竜角が生えている。囚人服は長袖のトップスに細身のパンツを着用。パンツには尻尾穴を開けている。
罪状/人間に一族を乱獲された腹いせに村一つの人間を皆殺しにし、それだけでは足りずに出逢う人間を次々に殺害。
備考/一人称「俺」、二人称「あんた、名前+さん」など。甘いものや辛いものが好きで苦いものが苦手。
ロルテスト/
>看守
なあ、あんた。あとどれくらいで俺此処から出れるか分かる？
(自由時間も終わり、自分に割り当てられた部屋で暇を持て余していて。何をするでもなく扉にもたれて休んでいれば見回りに来た看守の足音が聞こえ、看守を呼び止めれば期待を籠めずに上記を問い掛けて)
>囚人
…意外と多いのな、囚人って。
(漸く訪れた自由時間に開放感を覚えて伸びをして。囚人部屋を出て大広間へと足を運べばそこは既に囚人だらけ。ややうんざりとした様子で壁にもたれ、囚人達の様子を眺めながら一言呟き)
(/忙しくても参加出来るトピを探してました…！という訳で参加希望です。不備等ございましたら何なりと)
>王様
(/参加希望及び素敵なpfを有難う御座います!不備は無いのですが､以前他ﾄﾋﾟにて同様のpfを拝見致しました｡現在進行系での使い回しを好まない方も大勢おります故､確認させて頂きたく｡このｷｬﾗｸﾀ-は現在､他ﾄﾋﾟにて使用していらっしゃいますか..?もし今はこのﾄﾋﾟだけ､という場合は参加を許可致します..!他ｻｲﾄや他ﾄﾋﾟで使用されている場合は許可しかねますのでご了承下さい..｡)
/看守用
http://uppli.jp/index.php?id=swbBwVsv
/.囚人用
http://uppli.jp/index.php?id=7xxEWiLg
見れる筈..｡囚人服が適当過ぎますがご了承下さい｡あくまでもｲﾒ-ｼﾞとして閲覧願います｡尚､転載(ないとは思いますが)､批判は止めてください｡主の絵心の無さは自分が一番理解しております｡
>名無し様
(/参加希望､有難う御座います!>1-4を一読の上､pfの作成をお願い致します｡keepは報告が無ければ一日で解消してしまうのでご了承下さい｡お待ちしておりますね!!)
うぉおお遅レス派には有り難い何と素敵なトピ…！！主様が上げてらした看守の服装に惚れてのこのことやって参りました！
宜しければ看守長のkeepお願い致します！
「 ｻﾝﾌﾟﾙﾎﾞｲｽ(場面は自由/決め台詞でもok) 」
名前/磯松(Isomatu)
年齢/23歳
立場/中級看守
性格/周囲に感情を悟らせない様に淡々とした口調を使い、表情もほとんど動かそうとしない。過去妖狐に飼われていたこともあり世話を焼くことは得意だが勿論それを囚人相手に施してやることはない。上官には従順だがどうしても敬愛というよりも隷属のような服従姿勢を見せがちで、上官に笑えと言われれば笑う、死を求められれば無抵抗に従ってしまうほど。狐を嫌う癖に狐の様相を真似するような容姿は幼い頃の寵愛と成長後の冷遇との差に生まれた矛盾する思いから成されている様子。
容姿/身長172cm、筋肉はそれ程目立たず肌も生白い優男体型。透き通るようなプラチナブロンドの髪を前髪は長めのそれを真ん中分けにし、後ろ髪は襟足が若干長めな程度でつるんとストレートに整えている。下睫毛が長い瞳は深い紫色で左目元には泣きほくろがあるが普段は目元のみを覆う黒い狐の面をしているため窺えない。きっちりと看守用の制服を着用し手には黒い手袋、帽子はお面の関係もあり少し浅めに被っている。シャツに隠された項には幼い頃供物として花嫁になった証に妖狐に噛まれた痕が残っている。
備考/幼い頃に村を荒らす妖狐を静めるため狐の嫁入りと称し供物として捧げられる。妖狐の子を孕まぬよう男の子供、更に言えば奇怪な容姿で元々村に馴染めていなかったことから選出された様子。幼い頃こそ年相応の中性的な愛らしさで花嫁として飼われるものの成長するにつれ男性的な部分が目立つようになり、静まっていた妖狐が再び自分のいた村や付近の村を荒らすようになっていく。いつしか出ていったきり住処としていた山に妖狐が戻らなくなり、その後いつかその妖狐が収容されてくるだろうという希望を抱き18歳の時にhoney prisonに務めることとなる。妖狐を探すのは親愛などというものではなく、捨て置かれたことへの恨みが大半。また目的としている妖狐でなくとも狐に縁のあるものを嫌う。
一人称は「俺」二人称「貴様、貴方等」。妖狐に捧げられた時点でそれまで名乗ってきた名は消されており、今でも妖狐がつけた磯松という名を名乗っている。その名の由来は磯松という紫色の花で、恐らく瞳の色から名づけられた様子。花言葉は「変わらない誓い」。
ﾛﾙﾃｽﾄ/
(対看守)
――かしこまりました、貴方様の命とあらばこの身を尽くして遂行させて頂きましょう。
(上官から下された命に軽く胸に手を当てながら傅くと面から露出した唇で淡々と返事を口にし。何でも無謀にも脱走を試みた囚人が出た模様で、それを憂いた上官に早く吉報を届けるべくすぐさま部屋を後にすると腰に下げた警棒に手を当てながら廊下を歩んでいき。使われることにはある意味必要とされていると感じられることで安心感があり、ひとりほっと息をつくと報告のあった脱走経路と思われる道を辿りながら珍しくにい、と口元に笑みを浮かべていて。)
(対囚人)
…貴様は狐ではないのか。
(新しく収容されてきた数人の囚人を前に、各々の顔と送られてきた書類とを照らし合わせ替え玉のような小細工をしかけていないか確かめており。今回の囚人たちは皆人間のようで、期待していた者がその中に居ないことにいつもの淡々とした声色に僅かな落胆を滲ませながら呟きを漏らすと必要な項目にチェックをつけていき。全ての検査が終わり、くいと顎を動かし他の看守に彼らの収容を任せると書類を上官に届けるべく廊下を進んでいき。)
(/置きレス式の多人数参加型トピックを探しておりまして、よく練られたストーリーに惹きつけられてしまいました！中級看守で参加希望です。過去について、少々妖怪との関係性を持たせてしまったのですが大丈夫だったでしょうか？もしこの設定が難しいようでしたら書き換えさせて頂きますのでなんなりとお申し付けくださいませ。)
>徳明様
(/嬉しいお言葉を有難う御座います!keepは1日ですので､遅くなる場合は一言お願い致します!>1-4を一読の上､pfの作成をお願い致します｡ではお待ちしておりますね!!)
>匿名｡様
(/設定や人数の関係により希望通りにいかない場合が御座いまして､それはご了承下さい｡>1-4を一読の上､pfの作成をお願い致します｡ではお待ちしておりますね!!)
>参加希望様
(/あばば!!詳しいpfに目が真ん丸に…!こんな面倒臭いﾄﾋﾟに参加希望して頂き､有難う御座います!!接点の方も許容範囲で御座いますので許可させて頂きます…!)
「 使えなければ捨てるまでだ。代わりは幾らでも居る。 」
名前/ 神代 廉祐(ｶﾐｼﾛ ﾚﾝｽｹ)
年齢/ 29歳
立場/ 看守長
性格/ 非常に冷徹で冷淡。心を乱す事等滅多に無く、常に毅然と振る舞い周囲に隙を見せる事をしない。日々業務を坦々とこなし無駄を省きたがる省エネ体質。故に余計な事に手を焼く事を嫌い、果ては自らの事でさえこなすべき仕事の前では蔑ろにする。他人への信頼が慢性的に欠如しており、使えないと判断すれば物であれ人であれあっさりと切り捨てる。ストイックで完璧主義。一切の妥協も許さずとことん自分にも周囲にも厳しい。感情と言う物が無いのではないかと囁かれる程に無駄の無い所作と変わらぬ能面のような無表情。
容姿/ 身長184cm。一見して細身だが全体にバランス良く筋肉が付いており、力は相当強い。光に透かせば青みがかっている黒髪は微かに癖があるものの清潔感のあるストレート。目に掛かる程度の長さの前髪は普段緩めに崩し気味なオールバックにセットしてあり、耳を覆う長さの後ろ髪と襟足は横髪よりも微かに長い。髪と同色の吊り気味な眉と切れ長の目、青い瞳は異国人を思わせる面立ち。しかし瞳の色は濁った水晶体をカモフラージュする為の施術による物。規定の制服は模範的な着こなし。足元には膝下丈の黒いブーツを着用している。普段は制服に隠れて見えないが鎖骨辺りに制服に刺繍された物と同様の蝶の刺青が施されている。
備考/ 一人称「俺」、二人称「お前、名字」。好物等は無い。
成人を迎え間も無い頃、父親の後を継ぎhoney prisonの看守長となる。幼い頃は周囲と変わらず明るい性格の持ち主であったが、一人息子の己が将来的に父親の後継ぎとなる事が決まると同時に社会とは切り離された環境で隔離されるように英才教育を受けさせられた。一年一年と成人が近付くにつれ高い知能が作り上げられて行き、更には身体的苦痛による凄惨な訓練を受けさせられるようになり、その結果としてあらゆる毒への耐性が身に付き代わりに盲目と言う後遺症を負う。加えて感情制御や生理現象までもを抑え込む術、痛みや不快感に対する耐性までもが身に付き最早理性の域を逸している。また研ぎ澄まされた五感を持ち合わせており、それによって視力を無くしながらも常人と変わらぬ言動が可能。看守長になった当初から盲目であった為にそれを知る人物は今のところ補佐のみと把握している。
ﾛﾙﾃｽﾄ/
>看守
――もう使えない。片付けておけ。
(仄暗く奥まったA棟の片隅に横たわる二つの影と、傍らに佇み足元を見下ろす背。人員を寄越すよう要請してから数分と掛からず到着した数名の部下に一言用件を告げると、素早い行動でそれに従う彼らに目もくれず踵を返し長い廊下を進み。片手を制服の懐に突っ込みながらもう片方の赤黒い返り血の付着した手袋の中指を軽く歯で挟むと煩わしそうに脱ぎ去り、廊下に落ちたそれを拾う事無く取り出した端末から鳴り響く発信音に耳を澄ませ)
>囚人
なに、心配するな。抵抗しなければこの鳥籠で自由にのさばらせてやる。
(連日変わらぬ執務の最中、新たに捕えられたと言う囚人を連れた部下が書斎へとやって来て。どうやらその囚人は気性が荒いらしく、激しい抵抗をしては床に押さえつけられているのを横目で一瞥し。不意に席を立ち靴音を響かせながら歩み寄れば靴の先で囚人の顎を掬い取り、闇のみを映す暗い瞳で見下ろせば冷めた声色にて呟き)
(/>12にて看守長のkeepをお願いしておりました、徳明で御座います！看守長の選考は厳しい物と仰られておりましたので気合を入れてみた結果とんでも無く暗い上に血生臭い奴になってしまったのですが、可能でしょうか…？選考お待ちしておりますので、何か不備等御座いましたら是非ともご指摘お願い致します！/深礼)
「 なあ、殺し損ねた人間風情に噛みつかれるのはどんな気分だ？ 」
名前/磯松(Isomatu)
年齢/23歳
立場/中級看守
性格/周囲に感情を悟らせない様に淡々とした口調を使い、表情もほとんど動かそうとしない。過去妖狐に飼われていたこともあり世話を焼くことは得意だが勿論それを囚人相手に施してやることはない。上官には従順だがどうしても敬愛というよりも隷属のような服従姿勢を見せがちで、上官に笑えと言われれば笑う、死を求められれば無抵抗に従ってしまうほど。狐を嫌う癖に狐の様相を真似するような容姿は幼い頃の寵愛と成長後の冷遇との差に生まれた矛盾する思いから成されている様子。
容姿/身長172cm、筋肉はそれ程目立たず肌も生白い優男体型。透き通るようなプラチナブロンドの髪を前髪は長めのそれを真ん中分けにし、後ろ髪は襟足が若干長めな程度でつるんとストレートに整えている。下睫毛が長い瞳は深い紫色で左目元には泣きほくろがあるが普段は目元のみを覆う黒い狐の面をしているため窺えない。きっちりと看守用の制服を着用し手には黒い手袋、帽子はお面の関係もあり少し浅めに被っている。シャツに隠された項には幼い頃供物として花嫁になった証に妖狐に噛まれた痕が残っている。
備考/幼い頃に村を荒らす妖狐を静めるため狐の嫁入りと称し供物として捧げられる。妖狐の子を孕まぬよう男の子供、更に言えば奇怪な容姿で元々村に馴染めていなかったことから選出された様子。幼い頃こそ年相応の中性的な愛らしさで花嫁として飼われるものの成長するにつれ男性的な部分が目立つようになり、静まっていた妖狐が再び自分のいた村や付近の村を荒らすようになっていく。いつしか出ていったきり住処としていた山に妖狐が戻らなくなり、その後いつかその妖狐が収容されてくるだろうという希望を抱き18歳の時にhoney prisonに務めることとなる。妖狐を探すのは親愛などというものではなく、捨て置かれたことへの恨みが大半。また目的としている妖狐でなくとも狐に縁のあるものを嫌う。
一人称は「俺」二人称「貴様、貴方等」。妖狐に捧げられた時点でそれまで名乗ってきた名は消されており、今でも妖狐がつけた磯松という名を名乗っている。その名の由来は磯松という紫色の花で、恐らく瞳の色から名づけられた様子。花言葉は「変わらない誓い」。
ﾛﾙﾃｽﾄ/
(対看守)
――かしこまりました、貴方様の命とあらばこの身を尽くして遂行させて頂きましょう。
(上官から下された命に軽く胸に手を当てながら傅くと面から露出した唇で淡々と返事を口にし。何でも無謀にも脱走を試みた囚人が出た模様で、それを憂いた上官に早く吉報を届けるべくすぐさま部屋を後にすると腰に下げた警棒に手を当てながら廊下を歩んでいき。使われることにはある意味必要とされていると感じられることで安心感があり、ひとりほっと息をつくと報告のあった脱走経路と思われる道を辿りながら珍しくにい、と口元に笑みを浮かべていて。)
(対囚人)
…貴様は狐ではないのか。
(新しく収容されてきた数人の囚人を前に、各々の顔と送られてきた書類とを照らし合わせ替え玉のような小細工をしかけていないか確かめており。今回の囚人たちは皆人間のようで、期待していた者がその中に居ないことにいつもの淡々とした声色に僅かな落胆を滲ませながら呟きを漏らすと必要な項目にチェックをつけていき。全ての検査が終わり、くいと顎を動かし他の看守に彼らの収容を任せると書類を上官に届けるべく廊下を進んでいき。)
(/すみません、サンプルボイス付きでプロフ上げ直させて頂きました！妖怪との接点の件、許可頂けたようで有難いです。これからどうぞよろしくお願いいたします。)
>主様
(/他トピで同様のプロフを見た事がある、と仰いますが、私自身プロフの使い回しを好まないためプロフの使い回しはしておりません。なので全くの別人かと思われます。ですが、一度疑いを持たれてしまった以上人目が気になりますし、似たプロフを使用していらっしゃるという方にパクリだと思われては困るので、今回は参加を辞退させて頂きます。スレ汚し失礼しました。)
「 ははは、威勢の良いわんこ共め。＿どれ、儂が可愛がってやろう 」
名前/霧島 秀哉 ( ｷﾘｼﾏ ｼｭｳﾔ )
年齢/27
立場/看守長補佐
性格/面倒見の良い穏やかな性格と冷淡で好戦的な性格を合わせ持ち、スイッチが切り替わると同時に口調や表情が大きく変化する。対峙している相手がどんな人物であろうとも余裕を持った態度を崩さず、まるで手の内を明かさぬような飄々とした言動が目立つ。育った環境故に誰かの世話を焼くのが好きで、つい余計な事に顔を突っ込み相手にお節介と思われることも少なくない。場を乱すだけ乱して逃げるのは最早得意技だったりする。囚人達の事を“わんこ共”と称し可愛がっているが、違反者や行き過ぎた反抗を示す者には容赦なく調教という名の罰を与える。何故わざわざ囚人に優しくするのかと言われれば、犬は手なずけてこそだろう、と笑顔で返すような人物である。
容姿/血筋故か金髪に近い明るめの茶髪は所々が緩く跳ねた癖毛。前髪は眉が隠れる程度の長さでやや左流し、全体は背中の中程まで伸びており、普段は項の辺りで一つに括っている。瞳は落ち着いた焦げ茶色、目尻にかけ緩やかに吊り上がっている特徴的な目の形をしている。身長180cmで体格はそれ相応。着痩せするタイプなのか全体的にスッキリした印象を受ける。意外にも制服はキッチリ着用しており、足元は走りやすいよう改良された革靴を履いている。
備考/一人称「儂」、二人称「名前、役職」
生後間も無く施設に預けられ、高校卒業までその場所で過ごす。社交性の欠片も無い幼少期の自身とも粘り強く接してくれた園長である老父を慕い、その話し方を真似するうちに現在のような口調になった。一人立ちをしてからも園の手伝いをし交流を続けていたが風の噂で両親が重罪を犯したらしいと聞き、そのうち逮捕されれば会えるかもしれないという理由でhoney prisonにやって来た。初めこそそのような私情で入り込んだこの世界だが、今ではその目的よりも仕事の楽しさの方が多くの比率を占めている様子。
ﾛﾙﾃｽﾄ/
>看守
あー…いかん、手が溶けそうじゃ
(後へ後へと回していたツケが一気に回ってきた。目覚めと共に大量の書類を渡された時は目を回すかとも思ったが、なんとか無事作業を終えるとペンを置くと同時に自身も机へとその身を預け。さすがにまずいと早朝から部屋に籠り書類を書き上げていたのだが窓を見れば既に空は橙色に染まっており、すっかり日が落ち始めている事を示している。思えば一度も休息を挟んでいない自身の集中力に内心拍手を送りつつ大きく伸びをすれば軽く右手を振りながら上記呟いて。今からこれを届けに行くにはとてもではないが体力が足りない。ふらふらと部屋を出て偶然見つけた後ろ姿に声をかけては「すまんが、ちぃとお使いを頼まれてくれんかのう？」と眉を下げつつへらりと笑みを浮かべ、一先ずこの相手にお願いする事にし
>囚人
＿おう、そこのわんこ共。随分仲が良いな
(普段どうりのにこやかな笑顔を張り付けて、声をかければ面白いまでに目の前の二人の肩が揺れた。天気の良い散歩日和のグラウンドでどうしてわざわざ影になるような片隅に足を運んだか、理由は簡単だ。先程上の窓からこの二人が何か紙を手にこそこそと話している様子を見かけたからである。脱獄なんぞ馬鹿げた事を考える者など居ないと思っていたが油断は禁物だ。そう思い念のため声をかけたのだが、片方の手に握られている紙がこの施設の案内図である事に気が付けば瞬きと同時に表情を消して。「…妙な真似はするなよ」普段よりも少し声を低くしそう釘を刺せば大袈裟なまでに何度も頷く二人。素直なその様子を見て満足したのか、よしよしと交互に相手の頭を撫でると先程の冷たい表情が嘘のように再びにこりと微笑んで
(/>10の者です、keepありがとうございました…！
こんな老人もどきで選考が通るか緊張しておりますが
何か至らぬ点が御座いましたら直ぐに訂正させていただきます故、
遠慮なくご指摘いただけると有難いです。
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