桃亜 2015-04-30 21:55:36 |
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さぁ書こう!No.204の続きです!!
「うあ…!ん、やぁ……」
ぞわぞわする。指先が震える。
渚君が器用なのか俺が敏感なのか、わからないけれど。
「ふふっ……」
「な、ぎさく、ん?どうし……んあっ」
感じてしまう。自然と涙が零れる。
「だってカルマ君…口は天邪鬼だけど、身体“は”正直に悦んでくれるんだもん。嬉しいよ」
「悦んでなんかぁ、ひ、やぁっっ♥」
顔が熱い。辛い。(嫌なわけじゃないよ!)
「でも、カルマ君の『ココ』ヒクついてるよ?」
渚くんがそれを言った瞬間、顔が熱くなった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「はぁ…疲れた…渚くんさぁ、普段自癒しないワケ?」
「えっええっっ?!しないよ!!!する訳ないよ!!」
嘘じゃん。思いっきりしてんの俺知ってるからね〜。
「ま、いっかぁ。帰ろー渚くん」
「あ、ちょっと待ってよカルマ君!」
「やぁだねw」
まぁ俺は、こう言うとこが好きなんだけどさ。
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