ロル＆キャラ練

【ﾂﾝﾃﾞﾚ♂創作/場面設定=告白】

…よお。あ…のさ、ちょっと聞いて貰いてぇ話あんだけど…時間良いか？
(常日頃から自身の性格故の言動から喧嘩ばかりしてしまう相手、実際は心から相手を愛しいと思っているにも関わらず貶してしまう自分に苛立ちや不甲斐なさを感じていた矢先。廊下ですれ違い様に戸惑いつつ相手を呼び止めては自身のうなじに手を添えソワソワしながら誰も来ないか左右を確認しつつ問い掛け、何処か怪しむ様に顔を顰めつつも了解してくれた相手に嬉しさで飛び上がりたい衝動を抑え。「お…お前がどうしても俺と付き合いてぇんだったら付き合ってやっても良いぜ？」好きです、と素直な告白をしようとしたものの口から飛び出たのは明らかに上から目線な台詞。案の定ムッとする相手に慌てて頭を下げると「ゴメン…今までも、今も。俺、お前の前じゃ素直に出来なくて…俺さ、お前の事ずっと前から好きだったんだ…俺と…付き合って欲しい！」自分への不甲斐なさを嘆く様にトーンを落とした声で相手に謝罪述べては相手に向け握手する様手を差し出して自身の思いの丈を告げて。)

(/うーん;;まだまだですねぇ;)

【俺様♂/場面=ｴｲﾌﾟﾘﾙﾌｰﾙ】

…俺、他に好きな奴が出来たんだよ…悪ぃが別れて貰うぜ？
(今日はエイプリルフール、嘘を吐いても良い日という訳で相手にとって最も残酷であろう嘘を吐いてみようと決め話し掛け。腕を組んだ体制で相手を見下ろす様に見ては上記を躊躇無くサラリと述べて、明らかに驚きと悲しさの交じった表情を浮かべている相手に顔を近付け。「バーカ、相変わらず俺という人間が分かっちゃいねぇな。俺が本気でンな事言うと思ってんのか？嘘だよ嘘、バーカ。」唇同士が触れそうな距離迄近付くも相変わらず目を見開いたままの相手、クスリと一つ笑い溢せば呆れた様な表情浮かべ種明かしの如く真実を述べて。「ったく、俺の事が分かる迄…寝かさねぇから、今日は覚悟しろよ？」前髪を掻き上げて呆れた様に述べては相手の腕を掴み自分の方へと引き寄せ、片手で抱き締めると耳元で吐息混じりに甘く囁けば相手の耳の軟骨部分を舐め上げて。)

(/Rには引っ掛かりませんよね？大丈夫ですよね…。)

【天然吸血鬼♂/場面=告白？】

…アナタの血以外、美味しく感じなくなってしまったんです。
(自身の目前に居るのは小柄な人間の女の子、初めは食事と称した吸血行為も日を重ねるにつれて自分の中での変化を感じており違和感をそのまま相手に告げて。「一体どうしてしまったんでしょうか？アナタが来ると気が踊り、アナタが来ないと何時もつまらなくて…。」相手に対し抱いてしまった感情を馴れ合いを知らぬ自身が気付く訳も無く、眉を下げた寂しげな表情浮かべ言葉を紡いで行くと不意に目前の相手の頬に触れて「アナタはボクのモノ、そうですよね？なら、ボクにつまらないオモイをさせないで下さい。」真っ直ぐに相手を見ては無垢な子供が甘える様な口調で、しかしハッキリと相手を縛る様な言葉を掛け。)

(/久し振りにやって参りました…吸血鬼=Ｓ。という考えだった自分に終止符を打つべく、天然で鈍感、しかし駄々っ子の様な嫉妬深さを表現してみました…が、やはり上手くいかず。これからも、真面目に取り組んで行こうと思います。)

【テニスの王子様/丸井ブン太/場面=キッチン】

…此処をこうして…最後にフルーツにシロップをかければ…っと、出来上がりっ。
(休日、珍しく部活も休みな為か朝から材料を買い揃えて帰って来ればキッチンに向かい。慣れた様子でスポンジを焼き生クリームを泡立てれば昨夜作っておいたシロップを冷蔵庫から取り出し、生クリームと様々なフルーツでスポンジにデコレーションを施すとシロップをかけてカメラも無いのにドヤ顔を決め。「さてと、おーい！兄ちゃんケーキ作ったからよぃ、一緒に食うか？」リビングで遊んでいる弟達に声掛ければ嬉しげに駆け寄って来る弟達にニッと明るい笑み浮かべ、ケーキを切り分けてはフォークを添えた皿に乗せテーブルへと運び。)

【テニスの王子様/真田弦一郎/場面=練習中】

…ん？たるんどるぞ赤也！練習試合を控えた朝練に遅刻とは、どれだけふぬけとるんだ貴様は！(柿ノ木中との練習試合を間近に控えた金曜の朝、朝練を開始してから１５分が経過した頃漸く姿を見せた後輩に怒り心頭の様子で相手の前に仁王立ちで構えており。いきなり怒鳴り散らしビクリと肩を跳ね上げつつも意味不明な言い訳をする相手に「貴様は吐くならもっとマシな嘘は吐けんのか！たるんどる！！」更なる怒声響かせれば鉄拳制裁とばかりに相手の頬にビンタを入れ。)