主 2015-04-09 06:49:00 |
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>>東生
しー...シルフ達が逃げちゃう...
(ちらっと東生を見てもう片方の手の人差し指で静かにするよう合図をして。また視線を戻し虚空に「風、弱めてくれる...?」と尋ね、しばらくして強風が止み)
(/ありがとうございます!)
>柊
……?
(聞き覚えのない名を聞けばまたもや首を傾げる。その顔は心底不思議そうで。しばらくして強風が止んだ事を知れば「今のは…?」と問うて
>>東生
え、あぁ、さっきの...?
(相手の方に振り向きあいさつをしようとすると、唐突に言われたため一瞬何を質問されたのか分からなかったのか、少し返事にもたつき。
どう説明したものか...としばらく考え口を開く。「私、召喚魔法、使う...から」と言って自分の前に手をかざし、何かを呟く。次の瞬間には彼女の手のしたに小さな光る球体が浮かんでおり)
>柊
ほお……。
(その言葉と、相手の手の下に浮遊する光を興味深く見ればそう零しながら頷き。「あっ、確か君はP4の…誰だっけ?」対面してマジマジと相手の顔を見れば有名なP4の内の1人である事を理解するが流石に名前までは知らないようで
>>東生
この子、可愛い、でしょ...
(興味津々に見てくれるのが嬉しいのかふわっと顔を綻ばせ。ウィル·オー·ウィスプを還し、他にも紹介しようと思ったが相手に直視され、つい目をそらしてしまう。
自己紹介を促され「柊...小羽...帰国子女」と言うと東生から距離をとるように後ろに数歩下がり)
>柊
えっ?あぁ、君がそう思うならそうなんだろう
(見過ぎていたせいか返答に一瞬間があき、遅れてそう返事を。「柊さんね。俺は比嘉東生、よろしく」と後ろに下がる相手を目を細め見ながら返す自己紹介をし
>>東生
ひが、のぼる...うん、よろしく...
(名前を復唱し、しっかり記憶に刻み付ける。ふと、どこかで見たような、聞いたような気がしたので今までの記憶を探り。思い出したのか相手の顔を見て目を輝かせる。「蒼竜...?」ぽつりとそういって首をかしげ)
>柊
へぇ、よく知ってるなぁ。俺まだ数回くらいしか全身を変えた事ないのに
(相手の問いに一瞬間の抜けた顔をし、そして次には笑ってみせ。感心した様な声色で上記を返せば「どこかで?」と気になる知った経緯を聞いてみて
>>東生
別に...たま、たま...
(くるっと踵を返し相手から顔が見えないようにして、自分がにやけていることを隠す。実はある時の練習を見てから記憶の隅に置いていた、などとは言えるはずもなく。名前は今知ったのだが。
自分が気に入った人が目の前にいることで感情が高ぶってしまったのか、精霊たちを呼び出してしまい)
柊さん
あっ…柊やん。何してるん?
(気晴らしに屋上へ行けば相手が居て、何をしているのか気になり近付いてふんわりと笑いながら聞き
比嘉さん
えらい上機嫌やなぁ…何の本なん?
(自分が使っている変身魔法の悪魔について調べようと図書室に行けば相手が居て、何の本を読んでいるのか気になり聞いてみて
>柊
ふぅん。そっ
(深くは追求せずに、背を向け顔を隠す相手に短くそう返せば、呼び出された精霊達に目を奪われ。「綺麗…」と、そう思わず呟いてしまい。ハッとなれば直ぐに精霊達から視線を外し
>間宮さん
主人公が最終的に没するデッドエンドなSF小説、かな
(そう声をかけられたらページをめくっていく手を止め、顔だけで其方を向く。相手を見れば一言短く零して上記を述べ
比嘉さん
そうなんかぁ…面白そうやなぁ…。あっ、隣座っても…えぇかな?
(あまりSF小説は読まないので少し興味を持って、また隣に座っても良いか相手に聞き
>間宮さん
鬱系な場面が多いけど、なかなか良い本だよ。どうぞっ
(別に自身が書いた物ではないが、面白いと言われて何故だか嬉しくなり、それが顔に表れる。聞かれた事にそう答えつつ隣のイスを座れる様に引いて
>>スミレ
...遊ん、でる...
(声をかけられたが振り向かずにそう答え。腕を下ろした瞬間、何もかもを巻き上げるように、風にまるで意志があるように、既に散っていた桜を浮かび上がらせるとそれらをスミレの方に運び。
腕を下ろし、相手の方に振り向くと「シルフ、が...あなた、の、こと...歓迎...してる」そう言いながら薄く、嬉しそうに微笑み)
>>東生
え...?
(相手の呟きの意味が理解できず、思わず振り向くとそこにはたくさんの精霊がいて。自分で呼び出したことに気づいていなかったのか、目を開いて一瞬固まったかと思えば首をぶんぶんと振り。
自分の髪を一本抜くと、それを手に乗せ、目をつむり何かを唱える。徐々に彼女の周りが銀色に光り、小さく輝きを放っていた精霊たちが次々に消えていき)
>柊
あら、もう終わりか
(相手が無意識に出したという事は露知らず、一連の流れを見ては残念そうに言って。「にしても色々な精霊がいるんだね」と自身の無知さを笑いながら言えば 先ほどの精霊達を思い出し
>>東生
えっと...う、うん...
(光がおさまり、精霊が全員還ったと同時に相手の気を落としたような声がきこえ、罪悪感を感じながらも誤魔化すように曖昧な返事をして。
「精霊」と限定されたため、何気なく「悪魔、も...いる...」と言ってみるが後から自分が自慢のようなものしてしまったことに気づき「い、今の、なし...!」と慌て)
『君達のようなエリートに弱者である僕の気持ちが理解出来る訳が無いでしょ?』
『顔も、容姿も、運動も、勉強も駄目な僕が、この力を使って皆を見返すんだ。僕は何も取り柄もないモブなんかじゃない……てね。』
名前/影山 瞬(カゲヤマ シュン)
性別/男
年齢/16
性格/何処のクラスでも必ず居るであろう、何時も一人でクラスの隅にいるような生徒で、地味な性格をしているものの、その本質は、どうしようもない孤独と埋めようの無い悲しみをドス黒い殺意と悪意で塗り固められたような冷酷な性格をしている。
容姿/身長162cmと小柄華奢な体格をしている。肩まで伸びた黒髪をしており、肌は不健康に青白く、異様なまでに童顔で、10歳前後の子供のような顔立ちをしている。光を呑む黒い瞳の目の下には隈が出来ており、見るからに不健康そうな姿をしている。
武器/武器と言うよりも、自らの魔力の低さを補うための杖を持っている。
魔法弾のように余分に魔力を使用する事が出来ないため、主に打撃としてしか使わない。
魔法/『妖魔の吸収』あらゆる悪魔や魔物を取り込み、自身の一部として使役出来る異質な魔法。
因みに、これ以外では、取り込んだ妖魔達の力を使った攻撃しか出来ないため、本人の魔力は凡人以下しか存在しない。
その上、取り込める妖魔は自分より弱い者、つまり現在は、下等な妖魔しか取り込む事が出来ない。
備考/運動神経が悪く、成績も常に中の下、一般魔法でさえ取り込んだ悪魔の力を使わないとまともに扱えないため、どれを取っても駄目。
そのためか、両親からもアイツは馬鹿だからと呆れられており、エリートや強者に対する憎悪は計り知れない。
そんな瞬が、他者に対する悪意や殺意の中生み出したのが、悪魔や魔物を吸収する魔法であり、これを使い、これまで自分の事を散々こけにした者達を純粋に見返し、『皆と同じになりたい』と考えている。
>柊
まあ、どんなに良い物でも見続ければ慣れると言うしな。仕方ない
(相手の返事に、曖昧さを感じたが気にする事はなく納得した様でそう述べ。「失礼、忘れていた」と、慌てる相手が可笑しかったのかアハハッと声に出して笑えばワザとらしくそう続け
>>東生
笑う、こと...ない...じゃん、か...
(恥ずかしかったことを笑われ機嫌を悪くしたのか、リスのように頬をぷくっと膨らませ、相手をジトーっと睨み)
>>影山瞬さん
(/よろしくお願いします!)
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