記憶喪失 2015-04-06 21:12:58 |
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【ルール】
・セイチャットのルールは絶対厳守。
・荒らしや成り済まし他横槍は禁止。
・募集は女性のみ。
・基本置きレス進行。
・ロルは会話文除いて50文字以上必須。
・極度の水増しや此方の心情及び言動までもを確定してしまうロルは禁止。
・複数の希望のあった場合は選定式。
・キャラリセは2週間程度来なかった場合。
【世界観詳細】
舞台は平成の日本。
幼稚園から大学まですべて同じ学校に通う、いわば“腐れ縁”のような二人。
気がつけば自然と隣で笑い合っていた。
楽しい時も辛い時も嬉しい時も辛い時も。
そんな二人だからこそ、言えなかった。
いつの間にか心を支配していた特別な感情を。
壊れるくらいならこのままの現状を抱きしめていたかった。
だからこそ、その日も友達維持で隣にいた。
そろそろ帰ろうかと家路を歩く二人。
「また明日」と笑ってお互いに手を振った。
ふと鳴り出した着信音に、彼女は視線を手元の携帯電話へと落とした。
____その時だった。
酒帯運転で信号を無視して暴走してきた乗用車が彼女へと突進。
気がついた頃には逃げる余裕もなく、彼女は無抵抗に目を閉じた。
そんな彼女の体に感じられたのは、車の接触する痛みではなく何者かに突き飛ばされる感覚。
閉じた目を開けた先には、青年。
血塗れだったにも関わらず、青年は奇跡的にもかすり傷と軽傷。
安堵した彼女は青年のいる病室へと走った。
辿り着いた先、安堵からか自然と口を出るたくさんの言葉を青年に聞かせた。
だけど、青年は困惑したように口を開けた。
「__ごめんなさい。どちら様、ですか?」
世界は、残酷だった。
(/もうわけわかんない上に長ったらしくてすみません!
簡単に申し上げますと、遊んでいた帰りに事故に遭いそうだった貴女様を助けた青年が記憶喪失。想いすらも届けられず、貴女様のことも忘れてしまった青年とのお話です!((結局長い
そのあと記憶を失った青年がとある女性と付き合ったり婚約しちゃったりと、悲劇のヒロインな雰囲気のものにしようかと考えています!)
【主プロフィール】
「まったくとして…憶えていないんです」
「不思議ですね。何も憶えていないけど…貴女の匂いは何故か安心します」
名前/神無月 遥斗
読み/カンナヅキ ハルト
性別/男
年齢/19歳
職業/大学生
学年/2年生
学部/医学部
性格/穏和で人との争いを好まない平和的な青年。少し優柔不断なところがあり色々と巻き込まれやすい不幸体質。本人は大して気にしていないし自覚もない。落ち着いた物腰でマイペース。やるときはやるような真面目な人間のため大学内でも成績優秀者として有名だった。天然たらしなところがあり、見かけた女の子にはほいほいと声をかけてしまう。
容姿/肩につくかつかないか程度と長めな髪でほぼ白に近いミルクティーブラウン。シャープな顔立ちながらも、おっとりとした印象を与える切れ長の垂れ目をしている。二重瞼で瞳の色は髪よりもやや濃いめのブラウン。全体的に線が細く肌が白いためか虚弱そうに見えるものの、その実筋肉質なため力はそこそこ。シンプル系の服やカジュアル系を好んでいる。身長は179cm。
備考/貴女様に恋心を抱いていたが記憶喪失後はその感情すらも忘れてしまった。しかし、匂いや声などの感覚的なものに愛しさに似た感情を垣間見せる。天然タラシだが想いは一筋に貴女へと向いていた。ちょうど記憶の部分にのみ損傷を受けている。
ロルテ/
__ごめんなさい。どちら様、ですか?
(記憶を失う以前に愛読していたらしい医学に関する本を読んでいると、唐突に個室の扉が開く音が聞こえ。開いていた本をそのままに、医師等から何度も聞かれた事故に関する話をする相手の姿をただただ呆然と見つめており。恐らく自分が憶えていないだけなのだろう、という申し訳なさに顔を歪めながらも一段落ついたらしい相手へと遠慮がちに声を掛け)
【募集について】
募集は『庇われた側の女の子』です!
親記事や世界観詳細での“彼女”に当たります。
記憶喪失の青年と幼馴染で、青年に想いを寄せているという設定は必須となります。
主キャラが他の子と付き合い始めたことで傷ついていたところに話しかけてきた男の子と付き合っちゃうなどの後付はありですので((笑
此方からの必須条件をダラダラと書くのもあれですので、プロフィール形式に書きますね。
書いていないものは自由ですのでお任せします!
ちなみにプロフィールとロルテはセットで提出をお願いします。ロルテは主の出したものに絡んでくださると助かります!
【必須条件付プロフィールテンプレ】
名前/
読み/
性別/女
年齢/19
職業/大学生
学年/2年生
学部/法学部
性格/
容姿/身長160cm~
備考/
ロルテ/
( / 素敵な場所を見つけたのでさっそくpfとロルテを書かせていただきます…!!)
名前 / 桜木 鈴那
読み / サクラギスズナ
性格 / 一言でまとめれば子供っぽい。いつも元気で前向きで明るい。自分が負けることが大嫌いで挑発などにすぐ乗ってしまうおばか。成績はそこそこで授業中寝てしまうなどお世辞にも真面目とは言えない。子供っぽい性格だが意外と気が利いたり、相手の顔色をうかがってしまう癖があり相手様子がおかしければ相談に乗ると深入りしすぎて嫌がられることもしばしば。若干ツンデレ。
容姿 / 明るい茶色の髪の髪で胸のあたりまでの長さ。普段は赤いゴムで髪をたばねていてポニーテール。前髪は左にわけており2つの赤いピンで止めている。目はパッチリとした猫目で色は黒に近い茶色。身長は165cmでモデル体型に近く肌の色は白くもないが黒くはないくらいの色。どこかにワンポイントついているような洋服が好きでいつもは猫耳のついた黒い色のパーカーを着ている。
備考 / 相手が記憶喪失で精神的に辛いものの相手にはそのような態度を取らずあくまでも自然に明るく接している。
ロルテ /
___..あっ、ごめんね!私桜木鈴那って言います!!
(相手が記憶喪失と言うことを思い出せば自分の名前を名乗りペコッとお辞儀をして。また難しい本を読んでるなぁと思いながらドアを閉めて相手に近づけば「あのね、私貴方と幼稚園から大学まで全部同じ学校だったんだよ。すごいよね」と言い腐れ縁みたいな感じ、と付け加えれば申し訳なさそうな相手に「大丈夫大丈夫!!気にしないで!」とまたニコと笑いかけ)
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