[bl] Transient obedience [非募]

[名前] 藤堂 稔 ( ﾄｳﾄﾞｳ ﾐﾉﾘ )
[年齢] 21歳

[性格] 甘えたの小悪魔。…と、言えば可愛らしく聞こえるが実際は相手を弄んで楽しむちょっとしたS気質の持ち主。昔からきちんと教育を受けてきたため執事としての腕は確かなのだが、真面目に仕事している姿をあまり見られたくないらしく基本主人に付きっきりで仕事をする事が多いこの職業に対しては複雑な感情を抱いている様子。切り替えが上手く真面目な時と甘えに行く時のギャップが最早別人レベルに達しているのだが本人は然程気にしていない。というか、気にしてほしくない。なお、甘えに行くのはあくまで信用に値すると判断した主人にのみ起こす行動である。そんな性格とは裏腹に加護欲は意外とあるようで、主人の事を大事に可愛がってやりたいと思うと同時に、心のどこかでいつか主人を従わせてみたいとも思っているらしい。

[容姿] 明るめの茶髪は所々ふわふわと跳ねており長さはセミロング。普段は後ろで括っている。前髪は右側に流し赤いヘアピン使用。目は丸形だが目尻が少し吊っていて琥珀色の瞳を持つ。感情を偽ると共に表情を作るのが得意で、それ故に表情も豊か。笑うと少しだけ見える八重歯が特徴。身長178cm。遺伝なのか兄弟共通の肌の白さが気に入らないようで、それをカバーするかのように服装も白いものを着用。白いシャツにシルバーのベスト、その上に白いジャケットを羽織り、下も白いスラックスと革靴姿といった徹底っぷり。一方、手袋だけは黒いものを着けている。

[備考] 一人称 / 俺
二人称 / 名前+様、ご主人様、貴方
こう見えて甘いものは苦手で無類の珈琲好き。紅茶も飲むが、やはりストレートが多い。


(/対応遅れてしまいすみません(><;;
お屋敷の構造については細かく設定する予定はありませんので、
よくある外国のお城のような場所だと想像していただければ幸いです。
質問、稔に対する要望等ありましたら遠慮なく声をかけてくださいね！

ではでは、pf楽しみにお待ちしております。

(/トピ立てありがとうございます！　早速pfの製作に入りたいのですが萌えや萎えの属性や取り入れて欲しい性格や容姿などが有ればぜひ教えて頂きたいです！)

(/いえいえ、此方こそ早速お越しいただきありがとうございます^^
私としてはお相手様の好みにお任せしたいのですが…
しいて言うのであれば、強気というか男前系(?)の子の方が稔の性格的に攻略したくなるのではないかと思いますので、出来ればそんな子にしていただけると嬉しいです。

もちろんただの希望ですので、無理に取り入れろとは言いませんよ！
やりやすい子でやるのが一番ですから、はい / ←
それでは、気長に待ってますのでごゆっくりどうぞ´`*

名前　右城崎　一聖(ｳｼﾛｻﾞｷ　ｲｯｾｲ)
年齢　25

性格　表向きは口が悪く人使いも荒い。更に加えて愛想も余り良くない。実際には不器用なだけで心根は優しく一度自分の懐に入れた人物に対して心配性で過保護。我儘で唯我独尊を地で行くような面があり、どことなく俺様気質。唐突に何かが起こった、等と現実離れした事が起きても幅広く受け止める柔軟性が特徴。かなりの気分屋で人を平気で振り回す悪癖を持っている。高圧的な態度は見方によっては強がっているだけでもあり、それでも本人は凛とした態度をいつも保とうとしている。普段は隠すように澄ましているが良くも悪くも純朴な面があり感受性が豊か。テレビやドラマ映画等で涙を零したりと涙脆い面が弱点。

容姿　ワインレッドに染めている髪の毛は項を隠すほどのショートカットでサラサラなストレートヘア。前髪も軽く目にかかる程度で全体的に清潔感のある雰囲気。こげ茶色の瞳は涼やかな切れ長な目の形をしており典型的ツリ目。目付きはお世辞にも良いとはいえないので常に機嫌が悪そうに見えてしまっている。身長は175cmと平均的であり、どちらかと言えば細身の体つき。ワインレッドのシャツに紺色のネクタイ、ネクタイと同色に黒色のストライプの入るスーツのパンツと黒色のベストを羽織った姿が良くみられる。人前や来客の有る際はその上にセットのジャケットを羽織る形。装飾品などは苦手なようで見られない。

備考　一人称/俺
　　　二人称/名前、御前、　来客時/貴方
　　　普段の雰囲気からは想像がつかない上に隠し通しているが、自分の専属従者に対して依存をしてる。
　　　言葉にはしないし、態度でも余り表には出さないが従者が居なければ精神的なよりどころが無くなると言っても過言じゃない。

(/遅くなりました><！不備、訂正等ありましたらお願いします！)

(/ゆったり自分のペースで大丈夫ですよ^^
私もお返事遅れがちなので…;;
不備は特に見当たりませんね。
なんかもう稔には勿体無いくらい可愛い息子さんで感激しております…！

では、背後様の準備が整い次第絡み文をお願い致します。
稔共々宜しくお願いしますね(´ω`*

(日中は自分を求めてお偉いさんが来客をしていたようで、人当たりの良い笑みと好青年な立ち振る舞い。素の自分を知る物であれば嘘偽りだらけのその対応に顔を顰める事だろう、そんな遣り取りの中で"取引を行う代わりに一晩だけ付き合ってほしい”と夜の誘いを共に手を取られ年老いたその手に自分の手を撫でられたりとしたようで、それに対して適当に交わしながら取引だけを美味い事進ませて。そのお偉いさんが帰った時点で羽織っていたストライプのジャケットをバサと机の上に放り出し来客室の長ソファに腰を下ろして足を組むと綺麗に整って居た髪の毛をガシガシと不機嫌そうに掻き毟って)

(/わわ！不備が無くて安心いたしました！是非とも我儘ぼんずの一聖ですが宜しくお願い致します！　それでは出してみますがもし絡み辛ければ出し直しますのでご遠慮なく教えてくださいませ！)

＿ご主人様、お疲れ様でした
(今日は日中から取引先の方の訪問が入っており屋敷内もほんの少しだけバタバタしているような雰囲気が感じられた。主人ならば失敗する筈もないだろうとどこか確信めいた事を思いつつ自分はやれる仕事をしておこうと思えば普段どうり雑務をするため執務室へと向かい。しばらくして、その取引の報告を受けていれば案の定取引は成功したらしく一安心したように僅かに肩を下げ。しかし、気になったのは来客していた相手のとある行動。控えていたメイド達によれば、その取引の途中で相手は主人の手を握っていた、とか。メイド達に礼を述べそのまま部屋を去れば彼が一番好む紅茶を手に彼の元へと向かい。先程聞いた話が本当ならば主人はかなりご機嫌斜めな筈である。とりあえず執事としてその機嫌を取り戻して差し上げなければ。話を聞いた時から胸の辺りを渦巻くムカムカとした苛立ちに近い感情を抑えつつなんとか普段どうりの調子を作れば部屋に入り。そのままそっと主人の側まで近寄ればにこりと微笑みつつ声をかけて


(/絡み文ありがとうございます´`*
ご主人様に起きた出来事を聞いてちょっとイラッとしちゃった稔です/←
此方こそ絡みにくければ遠慮なく言ってくださいね！急いで訂正させていただきますのでっ

――手、拭えよ。(ノックの音の後に扉が開かれるとその声が誰なのかと言う事は既に頭の中にイメージが有り、当然と言う様にイメージ通りのその姿が自分の隣に来ると普段相手から香る紅茶の香りを纏いながら傍に寄り添う相手へ恐らく相手ならば控えのメイドから先の状況を聞いて居る事だろうと踏まえつつ自分の片手をスウとしなやかな動きで差し出して、半ば八つ当たりをする様に棘を含んだ声色で紡ぐその一言の後に顔を相手へと向けて「あの狸との取引は上手く行った。――まぁ、俺に失敗なんか有りえないけどな」皮肉を交えるそんな声色で前者を紡げばクと小さく喉を鳴らすように笑ってから後者を紡いで)

(/一聖は勝手にイライラしてそれを塗り替えるのに稔さんに八つ当たりをしてしまいそうで申し訳ないです><！)

勿論、そのつもりでしたよ
(相手の第一声を聞きこくりと一度頷けばまるで当然だと言う様に上記口にし、心の中では今日来客していた彼の事を密かにブラックリストに加えておいて。持ってきた紅茶のセットを一旦机上に置きその場で静かに膝を折ればそのまま差し出された相手の手を取り作業を始めて。そんな時、聞こえてきたのは相手らしいとも言える言葉。思わず此方も小さく苦笑を溢すと「そうですけどー…。ダメですよ、簡単に触らせちゃ」と手際良く作業を進める手はそのままにまるで子供に言い聞かせるような口調で相手に言い。その後作業を終えスイッチが切り替わったのか先程よりも幾分か幼さを感じさせる視線でそっと相手を見上げれば「…一聖様に触れていいのは、本当は俺だけなのにね」と年甲斐もなくどこか拗ねたような様子で呟くように告げて


(/一聖くん可愛いので稔も喜んで機嫌直しに行くと思いますy((
真面目だったり甘えただったり忙しい奴ですが、これからも面倒見てやってくださると嬉しいです(´`;;
それでは、背後はこの辺で退散させていただきますね。

商談が上手くいくなら手の一つ位安いもんだね(子供相手に言い聞かせる様なその言葉を受ければ根っ子に有る強気な部分が反応してしまい、今まさにそれで不機嫌になっていたと言うにも拘らず堂々とした雰囲気で目を向けることなく返事を返し。しかし拭う作業が終わった所で相手が拗ねる様な反応を向けて来た為”くつ”と喉を鳴らすような笑い声を面白いと言う風に上げて「さぁてね」とはぐらかす様に言葉を紡ぎ、チラリと横目に相手の姿を移せば「それは俺が決める事だから」不敵さを残す悪戯な笑みを口元に浮かばせてから相手に向けていた手をスルリと抜いて自分の元へ戻して)

貴方って人はもう＿…はぁ。
(返された言葉が本音ではない事など普段から相手を見ていれば容易にわかる事ではあるが、そこで再び注意したところで素直に聞き入れてくれるような相手でもないだろう。再度忠告しようと開かれた口を閉じ小さくため息をつけば仕方ないと言うように苦笑をうかべながら僅かに肩を竦めて。相手の言葉にスッと目を細めつつ口角を持ち上げ笑みの形を作れば「ふふ、別にそれで構いませんよ。…今は、ね」と呟くように告げてから立ち上がり