黒バスわんことバニラシェイク(非募)

そんなに手をふるとバニラシェイク溢しますよ、黄瀬君。(注意しながらも薄く笑って小さく手をふり)

(/此方こそ、よろしくお願いします。自分はそんなにありませんから…あなた様のご希望に沿いますよ。)

え、危ない危ない…これ、黒子っちの為に買ったやつなのに(中身が心配なりながら蓋を開けて確認)

(/そうですか、それではこのまま続けますか)

中身、無事ですか？(相手の後ろから蓋を開けられたバニラシェイクを覗いて確認しようとして)

(/そうですね。すいませんっ…なにか提案すればいいものの思い付かなくて…)

無事見たいッスよーじゃ、はい黒子っちどうぞ飲んでください(蓋を閉めるとバニラシェイクを差し出し

(/いえ、謝らないでくださいよ。自分も思いつかなかったので)

ありがとうございます、黄瀬君。
(ﾍﾟｺｯとお礼をすれば「今度黄瀬君の大好きなアレ、奢ります。」と一言言えばﾊﾞﾆﾗｼｪｲｸを飲みはじめて)

(/すいません、ありがとうございます)

お礼なんかいらないすよー俺が買ってかっちゃたんすか！(微笑み「それは、楽しみスねー！黒子っちに奢ってもらう日が来るとは」嬉しいそうにして)

(/どういたしまして、それでわ本体はドロンしますね)

何かをしてもらってお礼をするのは常識ですよ。
(と相手を見て「嬉しそうでなによりです。」と言えば顔には出さないが自分も嬉しく思っていて)

ん、まぁーそれは確かにそうなんすけどー。(見返して頷き「めちゃくちゃ嬉しいすよー！初めてなんじゃないすか？黒子っちが奢ってくれるなんて」微笑みながら)

……今日だけ、特別です。
(相手の前に出ては背伸びをして相手の唇に人差し指を押し当てて首を傾けて)

嬉しいッスね！黒子っち、可愛い行動したらダメすよ？(唇に当てられた指を掴み)

可愛い行動…ですか？
(無意識だったのかわからないような素振りをして指を掴まれてはﾋﾞｸｯと驚き)

わかんなかったからいいッスよ、無意識にやったんすね。(一人納得したように頷き)

一人で納得されても困ります。
(納得して頷いている相手をｼﾞｨ…と見つめて)

黒子っちは気にしないで大丈夫ッスよ、ね？簡単に説明すると…先見たいな行動は他の人にはやらないでほしいってこと(相手を見返して呟き)

黄瀬君…
(何か言いたかったが言葉を飲み込み「そうですか」と頷いては空になったバニラシェイクを持って)

ん、どうかしたんッスか？(何か言いたげな相手を見ては首傾げ)

いえ、別につまらないことなので。
(首を振って言えば「暇なので何処か行きませんか？」と誘ってみて)

そうなんッスか？じゃ良いかな(頷き「あ、いいッスね！天気もいいしー黒子っちが行きたいとこ行こう？」誘われると嬉しいそうに笑い)

僕、ですか？えっと…
(何処かへ行こうと言ったものの自分が行きたい場所なんて考えていなかったので首かしげ考えていては「学校の…体育館とか。」とバスケ部らしい答えをして)

(/あげますね、