替え歌集（リクも募集してます）

再びいいでしょうか?w

主様の歌詞センスに感動しまして...
いぬぼく、デュラララ、メカアクのどれかで、Nightシリーズをかいてほしいです。
なんか無茶なお願いをして申し訳ないですが...
よろしくお願いします。

ナイトシリーズですか、ナイトシリーズなら何でも良いでしょうか？
それとも何か希望はありますか？

デュラララかメカアク、いぬぼくのどれかですね！
分かりました！

いえ、特に希望はないです。
何でもokですw

よろしくお願いします。

＞灰神楽カルタ様
デュラララ！！でナイトシリーズの替え歌を作らせて頂きました！
ゲームのキャラが居ます（三好）という名前です。

　EveR LastinG NighT/BaD IkebukurO NighT（デュラララ！！）


帝人「すべてのはじまりは……」静雄「一体なんだったのか……？」
セルティ「とある会話から……」正臣「発展したことで……？」
杏里「望んでいた事は……」新羅「心の内側に隠して……」
青葉「今夜また騒ぎましょう……」臨也「素晴らしい街で……」

セルティ「不気味に赤い満月……抗争なりそうな夜……」
杏里「こんな夜は……こんな夜は……」静雄「胸騒ぎだ」
帝人「……男を求める赤い目？」正臣「標識、投げる男？」
青葉「……黄巾賊、大将、……？」新羅「……首なしライダー……？」

臨也「楽しみすぎて」臨也「楽しみすぎて……？」
臨也「楽しみすぎて！」静雄「おかしくなりそうだ」

帝人「一体こんな倉庫に……」青葉「何で呼び出されるのか？」
青葉「帝人先輩。僕達の……リーダーなってくれませんか？」帝人「えっ！？」
ヴァローナ「あの少年一体」青葉「そろそろお時間です」
スローン「あれも標的か……」ヴァローナ「肯定できません……」

セルティ「不気味な……池袋……」帝人「何かが変わる？」　
甘楽「それなら騒ぎましょー！」
正臣「徹夜明けで……？」帝人「目が覚める程……非日常を……」臨也「味わおう」

（正臣以外）今宵　彼女の脚が折られて　君は過去から逃げていて？
（静雄以外）いつものように投げ付け　【臨也殺し】の凶器
（帝人以外）やがて非日常に憧れた【君】は　【ダラーズ】を創始して
帝人「素晴らしいこの世界が、続けば良い」（帝人以外）と願う


新羅「気が付くと、おや、不思議な……？」甘楽「見たこともない景色、ですかー？」
帝人「どうしてこんな！！　僕はこんな……」帝人以外「創始者なのでしょう？」
臨也「黄巾賊も罪歌も」三好「僕の周りにいた！？」
三好「運が良かった……首なしライダー……！！」

臨也「明かない……非日常……」新羅「情報屋出ない……」
帝人「僕が間違えたから……？」
青葉「１人だけ……？」
臨也「全色に……」静雄「完全な話を……」セルティ「紡ごう」

（静雄/臨也以外）今宵　金髪バーテンダーに　追いかけられポスト投げられ
臨也「俺は人間を……愛しているだけど！」
（セルティ）皆、池袋に呑み込まれて　（新羅以外）【変態】は【闇医者】に変わる
狩沢/ウォーカー「萌え！！と叫んでも、誰も気にしない……」

セルティ「無くなった首は見つからず」臨也/静雄「闇医者はただの変態で」
臨也「どうすれば化物は死ぬのでしょう」静雄「どうすればノミ蟲は死ぬのか……」
ダラーズメンバー「ダラーズがある限り、事件は続く」門田「だけどダラーズには、ルールがない

」
帝人/青葉「【新しい力】を手に入れれば良いさ」帝人/青葉「そして互いに利用しよう」

杏里「やはり私がやらなくては……皆を助ける為に……」
（杏里）そっと囁くその声が小さく……！？　
杏里「愛してる……」そう小さく囁く

臨也「今宵、この街をかき回して……」新羅「首なし【彼女】を愛しましょう……」
九瑠璃/舞流「双子とキスを」九瑠璃/舞流/青葉「交わしただけの仲」
杏里「【私】の事は秘密にして……」正臣「ただの高校生でいて……」
帝人/正臣/杏里「【３人】で演じましょう……」臨也「……味方の振りを……アハハハハハハ」

（臨也以外）全てを裏切り平気な顔した情報屋
（全員）完璧に仕組んでる　【シナリオ通り】のＩＫＥＢＵＫＵＲＯ
（静雄以外）やがて存在を確認した君は　目に付いた自販機持ち上げて……
（臨也/静雄以外）だけどまた……、避けられる　（臨也）時間切れだよ……？

臨也「甘楽ちゃんでーす！」

（全員）今宵　人を飼いならすように　池袋は存在して？
（正臣以外）もがくように掴み取れ　黄巾賊の名を
（静雄）情報屋、（門田）闇医者と　（臨也）金髪のバーテンダー
（新羅）そして、首なし、ライダー　
臨也「アンコールへと」
セルティ「エンディングへと」

（臨也以外）電話から聞こえる声と共に……【少しの間】寝てよ

あげておきます！

　愛欲のプリズナー/薔薇のプリズナー（LUPIN Ⅲrd　次元大介の墓標）


廻る運命論のその先で　俺と一生踊ろうぜ
狂った「愛」に囚われた　愛欲のプリズナー


黒い棺の前で【不幸】なガンマンが泣いてる
お前に愛された女は【呪われ】て死んでしまうらしい？
虚しく泣きを見せるお前の　肩に手をそっと置いて
優しい大泥棒（俺様）が慰めよう
忘れたいのか？　そう……なら、もっとおねだりしろよ？
悪徳の哀に沈んで……


狂え　感情論の、その先で　愛の髄まで食い尽くして
囚われた愛の鉄の塊で　縛って　ぐるぐる
代替愛で殺していく　そのカラダは傷だらけさ
どうなったって変わりゃしねぇ　愛欲のプリズナー


名声、地位、腕、姿に　全てを手に入れている泥棒（俺様）は
俺が望む願いだけ　叶わない【呪い】にかかる
今日も　墓が増えて　お前がそこに立っている
増えすぎて、もう　誰のなんだよ？
再び起こりゆる【不幸】なガンマンの
【必然】のお前の運命？


廻れ　運命論で、その先の　泥棒（俺様）に出会って
歪んだ愛のセリフを吐きまくって　歌おう　グルグル
代替愛で埋めていった　その傷口　癒すフリすれば
嗚呼、満たされた様に笑みを浮かべた？　愛欲のプリズナー


ガンマン（お前）が愛を覚える度　その女は死んでいく
嗚呼、可哀想に、嗚呼、おつかれさま……　俺様が居るからさ……
それなのに　何度同じ目を見ても　ガンマン（お前）は【次】を作る……
何故、そうまでしてるんだ……？　そろそろ、いい加減
目を覚ませよ？


廻る俺様論の、その果てで　俺と一生過ごそうぜ
望んだってやってこない　ガンマン（お前）が待つエンディング
なぁなぁ　もう気付いてるんだろ？　作られた【不幸】
あー、【誰】がやったっていうんだ……？
……いやいや、【ガンマン（呪い）】のせいだよな？


今日も　自論を振りかざし　俺様の手は赤く染まり
青と赤で紫に滲んでいった　俺様の【心】
ない、ない、俺は慈悲がない？　傷つけたのは死神（お前）だろ？
さぁ、【呪い】を殺すなら　今すぐ……死神の手で終らせろ……
お前の、手で……早く……
さぁ、さぁ、さぁ、嗚呼……


ワルサーが置かれた墓の前で【独り】の死神（ガンマン）が笑う
ガンマンが愛した泥棒は
【呪われ】て死んでしまったらしい？

リク募集中です！

女々しくて/女々しくて　（ルパン三世/次→ル）


女々しくて　女々しくて
女々しくて　辛いぜ


俺の事を馬鹿にしたか？
あんなに愛し合ったのに
奴のどこを気に入ったか？
俺はもう不必要？


お前と同じ息で　仕事したい
沢山の作戦を立てて
お前の派手さで導いて


愛されてた数日間　お前のシグナルもう一度
気まぐれだろ？　そうなんだろ
お前と居たいから


女々しくて　女々しくて
煙草咥えて
女々しくて　女々しくて
酒を煽って
女々しくて　女々しくて
いざ呼び出しくらった　その時はもう
女々しくて　女々しくて
女々しくて　辛いぜ


今日は飲もう　もう忘れよう
昨夜のくだらない事など
お前は誰と？　また不二子と？
相変わらず変わりゃしねぇ


本当は抱き合って笑いたい
真っ黒なこの体を
お前の光で目立たせて


恋に焦がれいつもミスをした
泥棒心　分からねぇ
呆れられた　黒い心が　また妬ましく


女々しくて　女々しくて
女を見つめ
女々しくて　女々しくて
女が笑顔で
女々しくて　女々しくて
女の頬に触れた　その手はもう
女々しくて　女々しくて
女々しくて　辛いぜ


愛情以上のお前が欲しい
俺の事は、犬で良い
騙されようと、いつもの事だ
お前が居るから
愛されたいさ　昔の様に
お前の「相棒」
試してるだろ？　絶対そうだ
顔がニヤけてる


女々しくて　女々しくて
回し吸いして
女々しくて　女々しくて
回し飲みして
女々しくて　女々しくて
久しぶりの　仕事はもう
女々しくて　女々しくて
女々しくて　辛いぜ

女々しくて/女々しくて　ル→不　バージョン


女々しくて　女々しくて
女々しくて　つれぇよ


俺の事を馬鹿にして
あんなに愛し合ったんだ
奴のことを気に入ったと
俺は要らねぇだと


お前と２人で仕事してぇ
スリル満載の歓声
その胸の塊を押し付けて


愛し合った三ヶ月　愛のシグナルもう一度
強欲で結構　それが良いんだ
お前を掻っ攫うから


女々しくて　女々しくて
上目遣いで
女々しくて　女々しくて
ご褒美もなし
女々しくて　女々しくて
いざ押し倒しても　痛い目を見て
女々しくて　女々しくて
女々しくて　つれぇよ


今夜飲もう　またやり直そう
一ヶ月前の事など
次はゴエと？　次は次元？
俺は一体いつに？


本心は抱きたいんだけれど
俺様の黒い心を
お前の体で溶かして


愛求めて　裏切られて
女の特権　美学だぜ
上手く行かない　そんな女　それが不二子だ


女々しくて　女々しくて
相棒見つめ
女々しくて　女々しくて
君が笑顔で
女々しくて　女々しくて
お前に触れた　その妬みはもう
女々しくて　女々しくて
女々しくて　つれぇよ


盗品以上のお前を抱いて
俺の美学、獣の様
騙されること、それが何だ
それがお前だろう
愛されたいぜ　いつもの様に
お前は騙すだろう
何が望みだ？　盗ってやるぜ
お前の為に、だ


女々しくて　女々しくて
濃いキスして
女々しくて　女々しくて
軽く押し倒し
女々しくて　女々しくて
いつも通り　ビンタされ
女々しくて　女々しくて
女々しくて　つれぇよ

女々しくて/女々しくて　（ルパン三世/ル次デュエット用/何も書かれていないとこは二人で歌ってます）


（ルパン/次元）女々しくて　女々しくて　
女々しくて　辛いぜ


（次元）俺の事を馬鹿にして
（ルパン）あんなに愛し合ったのに
（ルパン）奴の事を気に入ったと
（次元）俺はもう不必要？


（次元）お前と同じ息で　jobしてぇ
（ルパン）スリル満載の作戦
（次元）お前の派手さで導いて


（ルパン）愛し合った（次元）数日間　（ルパン/次元）愛のシグナルもう一度
（次元）気まぐれだろ？　（ルパン）それが良いんだ
（ルパン/次元）お前と居たいから


（ルパン/次元）女々しくて　女々しくて
(次元）煙草咥えて
（ルパン/次元）女々しくて　女々しくて
（ルパン）ご褒美もなし
（ルパン/次元）女々しくて　女々しくて
（ルパン）いざ押し倒した　（次元）その時はもう
（ルパン/次元）女々しくて　女々しくて
女々しくて　つれぇよ


（次元）今日は飲もう　（ルパン）またやり直そう
（ルパン）昨夜の（次元）くだらないことなど
（ルパン）次はゴエと？　（次元）また不二子と？
（ルパン/次元）俺とはいつに？


（次元）本当は（ルパン）抱きたいんだけれど
（ルパン）この心を（次元）真っ黒な
（ルパン/次元）お前の光で溶かして


（ルパン）愛求めて（次元）いつもミスをした
（次元）泥棒心　（ルパン）美学だぜ
（ルパン）上手く行かない　（次元）黒い心が　（ルパン/次元）また妬ましく


（ルパン/次元）女々しくて　女々しくて
相棒見つめ
女々しくて　女々しくて
女連れ込んで
女々しくて　女々しくて
お前に触れた　その手はもう
女々しくて　女々しくて
女々しくて　辛いぜ


（ルパン/次元）愛情の盗品を欲して
（次元）俺の事は、（ルパン）獣の様
（次元）騙されようと、（ルパン）それが何だ
（ルパン/次元）お前が居るから
（ルパン）愛されたいな　（次元）昔の様に
（ルパン/次元）お前の「相棒」
（次元）試してるだろ？　（ルパン）盗ってやるぜ
（次元）顔がニヤけてる/（ルパンお前の為に、だ


（ルパン/次元）女々しくて　女々しくて
（ルパン）濃いキスして
（ルパン/次元）女々しくて　女々しくて
（次元）回し飲みして
（ルパン/次元）女々しくて　女々しくて
（ルパン）いつも通り　（次元）仕事はもう
（ルパン/次元）女々しくて　女々しくて
女々しくて　つれぇよ

脱げばいいってモンじゃない！/脱げばいいってモンじゃねぇ！（ルパン三世）


「脱げばいいってモンじゃねぇ」オマエ、バカじゃないか？
いい加減ヤる気も失せるぜ　それじゃ、おやすみ


「イイ男がだらけるな」とか
「目元が見えない」だとか
「アレの時は教えて」とか
俺はオマエの人形じゃねぇよ！


「こっちの方が暖かいよ」とか
「今日は一緒に寝ないの」だとか
「じゃあ次は上でシてよ」とか
いい加減うるせぇぞ！


「脱げはいいってモンじゃない、もっと色気出して」
「後ろに指入れていい？　じゃあ入れさせて」
オマエ、女と寝すぎだ！ホント最低！
「いつになったらイクの？ねぇ？」
だまれ！だまれ！


だまって裸で横になれよ
何も言わなきゃめちゃくちゃイイ男なんだぜ
だからどうして怒ってるかオマエ分かってるか？
そこでどうしてホント黙るんだ　それじゃ、おやすみ


「脱ぎ捨てた下着貸して」とか
「次元ちゃんの触らせて」だとか
「我慢しない、今ヤろう」とか
別に嫌って訳じゃねぇよ


「これからも一緒にいてね」とか
「お前のこと愛してる」だとか
「いつもいつもありがとう」とか
ありきたりの言葉がほしいだけ


「今良いところだから後にして」
「何されてもいいなら別だけど」
オマエ、パソコンが恋人みたいだな
いつなったらこっち向くんだ？なぁ？
こっち向けって！！


そんなんじゃホントに嫌いになるぜ？
何されても我慢できる体質じゃねぇんだぜ
またそうやってオマエはちゃんと聞いているか？
そこで黙って俺を抱きしめるな


つまらない映画の感想を言い合ってケンカした時も
ドラマのHなシーンで気まずくなっちゃった時も
まだ俺らが付き合う前に目があってぎごちない時も
オマエはいつもだまって抱きしめてきて


いつもいつも惚れた弱みで許しちゃいそうになるけど
俺だってたまにはやさしい言葉ほしいんだ
オマエのその口は一体何のためにあるんだ？
「次元ちゃんとキスするためさ？ 」
だまれ！だまれ！だまれ！だまれ！


だまってハダカで横になれよ
何も言わなくても満足させてあげるから
なんで俺もこんなアホ面がいいんだ…
そうやってだまって俺を抱きしめる　キュンとしちゃうぜ

あげ！

ハニーは

モンチ好きと

言うことで…今日はモンチは

寝ます♪

ありがとう…ハニー♪(*´∀`)♪笑

落ちる…

千の翼（Reハマトラop/ルパン三世/替え歌）

理想ばっかでちっぽけだ
そんなじゃ視えやしない
お前も同じように
世界を嫌ってるから

自分の言葉で
傷ついてるフリだけで
ホントはもっとずっと

だいぶ向こうに飛べるだろう
気づくんだ
この時が　全てだと

俺様この声を
空へと漂わせて
誰とも違う頭脳
夢を視てるから
無数のこのライト
君にも見えるだろう
照らし出す空間に
いつもたどり着いてゆくんだ

絶望ばっか吐いても
何も進まないだろう
その足を動かして
自分の道がやってくる
空裂いて踊る鳥
その景色の先を
暗闇の中だけで
見てるだけじゃつまらないさぁ

気付いてねぇのかい？
この今を
変えていけるって

俺様この歌を
一人で歌うだけで
誰も思いつかない
夢を見せるから
無数のこの歓声
君にも聞こえただろう
照らし出す星空が
見せ付けるのは此処だけじゃない

もっと変われるんだろう
描いたのはそんなしょぼい
欲しがってたものは
もう気がついてるだろう

俺様この銃を
暗闇に打ち込んで
全く違うスタンス
夢を見てるから
無数のこの盗品
君も盗ませて
輝くムーンライトを
背にして前に進むぜ

愛というなのかたちは
なんなんだろうな

君はこの助手席に
のってくれるのか

君が横で歌ってくれるのか
この夜空の向こうに
君が待ってくれるなら

信じる心を君にあげる
ほんまの愛を
君にあげるよ…

愛してるよ

君の恋にぼくはいてるのかな

ふとかんがえる…

もうだめなんなんだろうな

何回も…思った


でもかなやん車が


俺を後押しする

何考えてんだよ

なんのために…僕を

つくって…


なんのために…あんたは

のってるんだと

怒られる…

愛してるよって

言いたい…

自信がない…

カッコ悪い…自分に完敗

迷惑なのでやめてください

「雨乞い唄」元歌詞　

赤き衣を纏う太陽が 空を飲み込んで
草木は枯れ 命は乾き、死に絶えていく

雨神よ どうか、慈悲の雨をお恵みください
祈る巫女は その身を捧げ贄となった

愛しい雨神の声は 雨音となり響き渡る
はやく聴かせて…
その優しい声を、雫に変えて

晴天を仰ぎ 雲を手招いて
雨に焦がれ謳う 雨乞い唄
大地潤し、民を救いたまえ
祈り乗せ 唄は響く

「早く、早く、私を喰らっておくれ…」
『何故、贄となり謳う…？』

「誰かがならなければ…」
『君を喰らい、降らす雨…？』

「大地は乾き、命は枯れ 苦しむ民を救いください」
『君を…？』
「民を…」

「救いください、神様…」
『君のために、歌おう…』

曇天を仰ぎ 雲を手招いて
雨に焦がれ謳う 雨乞い唄
我は謳う 命しおれるまで
雨神を呼ぶ唄を…

雷鳴よ唸れ 雲を切り裂いて
大地潤す雨を 降らせたまえ
我を喰らい 祈り届く日まで
謳い続けて

頬が濡れた 天を仰ぎ見れば
大地を濡らしていく 恵みの涙(あめ)
風よ、運べ 雨を謳う声を
雨神に届くまで

いろはに人生帳　元歌詞


「ここは天下のいろはに歌留多町」
「義理と人情、いろはが飛び交うぜ～」
「へぇ……行ってみたーい♪」
「聞いて極楽……」
「……見て地獄 、とは言うけど……？」
「百聞よりは一見！それでは、出かけましょう！」
「【目の上のコブ＝じいや】を出し抜き　お城を抜けて、一人旅～！」


「あいや、待たれい。其処行くお姫さん？」
「旅の、お侍さん？」
「ぶらり、ぶらりとお忍び物見遊山？」
「そ、そんなとこ～！」
「旅は……」
「……道連れ？」
「世は……」
「……情け？」
「と、いうでしょ？」
「……？」
「それでは、ちょいと其処まで……お茶にでも行きましょう」


「四方山話に」
「咲かす花より、団子食べて？♡」
「えてに帆を上げたら、そろそろ……」
『おあとが、よろしいようで？』


粋なウィットをきかせて頂戴　いろはの歌留多に乗せて
老若男女　皆々皆様　そ～ら、咲き乱れ！
時に楽ありゃ苦もありますが…　めいっぱい「楽しんだ」が、勝ち！
酸いも甘いも飲み干して　生き様、歌おうぜ……さあ！


「喧嘩だー！！」
「またー？」
「かったいのかさ恨み ～？！」
「憎まれっ子ら、世にはばかる 」
「臭いものには蓋をするぜ～！！」
「巻き添え御免ですたこらさ～」


「呉服問屋に張り込む岡っ引」
「論より証拠を捜索中～？」
「葦のずいから天井のぞくのは……」
「きゃ～、泥棒～！！」
「昼寝の盗人 ……？」
「身から出た錆？」
「御用だ～！……三遍回って、そろそろ煙草にしょ ～かな！」
「頭、隠して尻を隠さぬ ……」
「……おまぬけ泥棒、ひっ捕らえ！」


「茶屋の娘が失恋、大騒ぎ」
「急いては、事を仕損じた～？」
「喉元過ぎれば熱さも忘れる わ……」
「骨折り損のくたびれ儲け（笑）」
「ひっどーーい！！」
「縁は…」
「異なもの？」
「味なものだ……と、言うでしょう？」
「念には念を入れたら……？」
「……次の恋いきましょ……！」


「火消し稼業にゃ、火事と喧嘩が必須の華！」
「鬼に金棒 ……それなら……？」
「火消しに、纏だぜ！！」


粋なリズムを刻んで頂戴　いろはの歌留多に乗せて
老若男女　皆々皆様　そ～ら、舞い踊れ！
泣きっ面に蜂 、貧乏暇なしそれなら……知らぬが仏！
苦い良薬も、飲み干して　生き様、見せつけろ……へーい！


「はて……『粋な人生』とは、いったいどのような生き様か？
歌留多の町にお住みの皆様、『いろはの歌』で教えたもう！」


文はやりたし書く手は持たぬ お茶屋の娘は恋をする
芋の煮えたも、ご存じない まま　破れ鍋に綴じ蓋 、探しては
習わぬ経読む門前小僧と結ばれ　律儀を続け、子沢山
亭主は　時に、赤烏帽子被りて　子供は総領の甚六もかわいい
芸に身を助けられて ちりも積もって財を山となすが
安物買いて銭失くし、粋に身を食われ *36 、　貧乏逆戻り……月とはすっぽん！
老いては子供に従え といわれて…　冷や水浴びても　三界の首枷
あれよ、あれよと年老い、終わりへ　身の丈十分な　ほどよい人生を
京の夢、大阪の夢のように……


粋な歌留多を歌って頂戴　お下手な　長談義でいい
瑠璃も玻璃も照らせば光るさ　そ～ら、煌めいて！
無理が通れば、道理が引っ込む それなら「負けるが勝ち」だね
嘘から真へと　生き様、さらけ出せ！


粋なウィットをきかせて頂戴　いろはの歌留多に乗せて
老若男女　皆々皆様　そ～ら、咲き乱れ！
犬も歩けば棒に当たりますが……　されども　浮き世は楽しい！
酸いも甘いも飲み干して　お気楽気分で！油断は大敵 *48 に！
その生き様を、咲き誇れ……


いろはにほへとちりぬるをわか……