コメントを投稿する
龍
俺は偉くないし普通だ……(目を細めながら言うと相手の方へもたれ掛かり頭をスリスリさせて)
錬
偉いよ……嫌な薬ちゃんと飲めたしな……
(抱き寄せたまま自分の服の上に押し倒し)
龍
そう言ってくれて嬉しい……龍は少しの事でも褒めてくれる。(嬉しそうな表情を浮かべると相手の服を数枚掴むと顔を隠すように持ち)
錬
錬が……マジで可愛いから……
(相手の行動を見てうっとり見詰め)
龍
可愛くない……そんなに見るな。(更に掴む服の枚数を増やすと顔を服に埋めながらギュッと掴み)
錬
こらこら……息出来なくなっちゃうよ
(ゆっくり数枚服をとり息出来るようにし)
龍
あんまり取るな……(大事そうに残りの服を抱き締めながら眉を下げ相手を見つめ)
錬
せっかく集めたもんな……
(相手のまわりに服をおき小さく笑い)
龍
このTシャツも龍の匂いする……(自分が着ている相手のTシャツの匂いを嗅ぎ頬を緩ませると周りに置かれた服をチラッと見て)
錬
ほら、これやる……
(見ていたTシャツを相手に渡し嬉しそうに笑い)
龍
ありがとう……龍、好き。(Tシャツを受け取るとギュッと抱きしめ顔を埋めながら言うとウットリした表情を浮かべ)
錬
愛してるよ……
(唇にキスし笑いながら相手を見詰め)
龍
俺も愛してる……見つめても何も無いぞ。(真っ直ぐ相手を見詰めるも顔を逸らし)
錬
恥ずかしがる錬……可愛い……
(相手の髪をあげ表情を見て)
龍
可愛くないって言ってるだろ。(戸惑った表情で相手を見詰めるとギュッと相手に抱き着き)
錬
俺の服出して……香水までかけて……
(覆い被さるように相手を見詰め額をくっ付け)
龍
出したくなったし落ち着くし……香水は近くにあったから……(声を小さくしボソボソ言うと抱き締めていた手を離し服を握り)
錬
んん…………
(そろそろ自分を見てとキスしながら体を撫で)
龍
ん……龍。(ゾクゾクッとすると足をモゾモゾ動かしながらキスに応えると目を閉じ)
錬
錬の匂いがかすかに匂う
(自分の香水で少しわからないがかすかに匂い)
