そばにいろ……bl

龍

何さ、そんなに褒めても何にも出ないよ？
(繰り返される"綺麗"という言葉に少々気恥ずかしくなりながら、頬に触れる相手の手が少しくすぐったく感じ)

楓

なんか……寂しそうに言うなお前……(勝手に寂しそうに見えてしまい自分の近くに相手をよせ頭を撫で)

楓

こんばんは、楓。
(相手の方を向いては声を掛け。)

絡み、嫌だったら無視してくれて構わないから。

碧唯

別に本当の事を言ったまでだ……嫌だったか？(相手を見詰め少し意地悪そうに頬から首筋を撫で)

龍

! ...皆にはそう聞こえるのかな。
( 不思議そうな顔して呟き頭撫でられると少し肩震わせるも大人しくしながら、「 俺、寂しいとか思わないから...大丈夫。」といい。

碧唯

こんばんは 。
( 相手に視線向けながらぺこりと頭下げて。


嫌じゃないよ。よろしく。

龍

別に嫌ではないけど、…っ…何？
(少し恥ずかしくなっただけとは口にせず。首筋に下りてきた相手の手にくすぐったく肩を竦めてなんだ？と尋ねて)

楓

礼儀正しいんだね、君
(此方も軽く会釈をしては思った事をそのまま告げて)

よかった、此方こそよろしくね。

楓

……寂しいとかおもわないか……頭撫でられるの嫌いか？ならこれならどうだ？……(肩が震えているのを見て安心させようと優しく抱きしめ)

碧唯

そうかな。
( 不思議そうに相手の顔見ながら自分では普通だったため疑問に思い

碧唯

首弱いのか？……(相手がくすぐられて耐えているのを可愛いくて面白そうに見詰め)

龍

あぁ、思わない。
( はっきりした声で述べて「 嫌じゃない...ただ驚いただけだよ。」と説明し抱き締められればぽすっと顔埋めてすんっと匂いかぎ

楓

そうか……驚かせて悪かったな……(抱きしめながら耳元で優しくいい相手の見詰め少し微笑み)

楓

うん、凄くいい事だと思う。見習うよ。
(不思議そうな様子の相手に小さく笑みを浮かべては頷き、自分にはあまり行儀が身についてないなと思っては見習いたいと。)

龍

べーつーにー。…龍はどうなのさ？
(面白そうに向けられた視線に不満気に目を細めては仕返しとばかりに相手の首筋に手を伸ばしてはスッ滑らす様に触れて。)

龍

別に謝らなくていい。
( 相手の表情見れば釣られて薄く笑み浮かべながら相手が笑ったのが嬉しかったためなんとなく頭ぽふぽふ撫でて

碧唯

えっと ... ありがと。
( 薄く笑み浮かべながらお礼述べれば相手の表情見ると嬉しそうな雰囲気出して

碧唯

っ…………ゾッとするな……でも、俺じゃなくてお前がこれやってくすぐられて耐えている方がいい……
(相手の腕を掴み自分の方まで引き寄せ耳元でいいうなじを撫で)

楓

…………お前俺のこと触るの好きだな……俺のこと触ってもいいことねーぞ
(相手を自分の腕から開放し大人しく撫でられるがままでいて)

楓

ふ、雰囲気に出てる。面白いね君。
(見て取れる相手の雰囲気に可笑しそうに笑って述べて。)

龍

でしょ？…わ、…んっ、ちょっと龍ってばっ…
(引き寄せられた事に驚きの声を発するも耳元で話され小さく声を洩らし、うなじに触れられては身じろぎして。)

龍

好き、...なのかな。
( 自分でもよく分からないため首傾けながら呟き撫でるのやめれば「 君の匂いは好きだよ。」とさっき嗅いだ匂い思い出して相手の見ながら述べて