東方(独り言)(参加しても大丈夫)

東方(独り言)(参加しても大丈夫)

峻  2015-03-22 10:45:27 
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トピック名通りです。東方の事を話していくよ。とりあえず巫女服の博麗霊夢と白黒のメイド服っぽい箒もった金髪の霧雨魔里沙が解れば大丈夫だろう...。にわかとか気にしません。楽しければそれで良いです。
ではではっ!

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  • No.1 by 峻  2015-03-22 10:52:37 

とりあえず東方で人気って言ったら
Bad Apple
ナイト・オブ・ナイツ
チルノのパーフェクト算数教室
とかかな。ちょっと離れると、
Grip&break me down!!
ケロ⑨destiny
Endless sleepls night
Endless seecer
cosmic magic shooter
とかかな。
まだ色々あるけど。

  • No.2 by 峻  2015-03-22 11:34:51 

博麗霊夢は神社の縁の下でのんびりお茶をすすりながら空を仰いでいた、季節は春。あんなに寒かった気温も太陽といい感じに競るように、暖かくなっていた。
「はぁ、良い天気ね...」 
「どした?霊夢。お前そんな独り言言うタイプだったか?」
今まで黙っていた魔里沙も霊夢の一言に反応して、縁の下に隣接する居間の炬燵にはいりながら、霊夢の背に投げかける。
「ただ、ほんとに良い天気だからよ」
霊夢は幾分動揺する事もなく淡々と魔里沙の問いに答えた。
「ふーん。まぁ、私は天気がよかろうと悪かろうと気にしないけどな」
う~寒っ!と小声を上げて魔里沙を炬燵に掛かっている毛布を身体に寄せて膝を立てて縮こまる。
「あんたのために炬燵残しといてあげてるんだからね?」
「へいへーい」
耳が痛い魔里沙は口を尖らせて答える
「返事」
「はいはいわかったよぉ!そんなに怒んなって...」
「原因は誰よ!」
今まで黙っていた霊夢もお茶をすすりおえた湯呑みを受け皿に置くと、魔里沙の方に振り返り睨み付ける。
「わかったよ、私の負けだ。だから機嫌直せって...」
魔里沙は霊夢の迫力に気圧され苦笑で宥める他無かった。
「全く、ほんとあんたは人を怒らせるのが上手いわね...」
霊夢がすぐ魔里沙を許すのにも訳があり、それが霊夢の甘さでもあった。
「ははは...ほんと悪かったって」
尚も魔里沙は苦笑で宥める。下手な事は言えないのだ。
霊夢の異変解決に好きで同行、協力している魔里沙は霊夢とは腐れ縁の様な関係で、切っても切れない固い絆で結ばれている。
だからこそ、お互いが理解しあって上手い関係を結んでいるのだ。
まぁ霊夢の異変に解決するのは単に魔里沙だけではないのだ。幻想郷の住人の大部分が時として協力したり、時には遊んだりする。
幻想経とは楽園なのである...      続く?

  • No.3 by 匿名  2015-03-22 17:24:30 

面白い。支援あげ

  • No.4 by 峻  2015-03-22 18:23:20 

匿名さん
ありがとうございます(*・ω・)ノ
他の小説サイトで書いてたりします。
こういうの好きなので(笑)
また宜しくお願いしますね~( ・∀・)つ

  • No.5 by 峻  2015-03-23 10:02:58 

紅魔館門前~
「今なら!今ならっ!咲夜さんに怒られずに寝れる!」
ということでお休m(私を噂しておいて逃げられるとでも思ったのですか?美鈴さん)
「あ、あははっ!そんなこと無いじゃないでふか~(`・ω・´)」
「なに...その顔...(憐れみ」
「えっ!?えっ駄目でした!?とりあえず私は寝ようとなんてしてません!」
「ならなんでさっきは私に怒られる事なく寝れると豪語していたのかしら...?」
咲夜は美鈴の背後--即ち門に掌を付けて、美鈴の目を睨み付ける。俗に言う壁ドンだ。
「きっと空耳ですよ、空耳!」
美鈴は逃れようと必死に策を練る。も時を操る咲夜には通じるはずもなく...
「ずっと聞いてたわよ?見張ってもいたわ。貴女がまたサボらないようにね?」
咲夜は淡々と語るがその口調は場の空気を一変させるのも容易い程の威圧感を含んでいた。
「だっ、だからぁ!ごめんなさいぃぃ!」
美鈴は年でもなく遂にうずくまって泣き始める。それ程までに美鈴の中の咲夜という「完全で瀟洒なメイド」存在感は圧倒的なものであった。
「あら、咲夜どうしたの?」
美鈴の泣き声に反応した者がいた。パチュリー・ノーレッジ。紫色の髪が太陽に照らされ溶けるような光景、とでも言えばわかるだろうか。そして明らかに寝間着という可愛くもフリルの付いた服を身にまとい、いかにも眩しい、という顔付きで右手に持った魔導書を傘代わりにし、話しかけてきたのだ。というよりも、パチュリーも美鈴と咲夜のカップリングでは何があったか聞くまでもなかった。それ程までに美鈴のサボり癖は紅魔館全体、いや幻想郷全体に広がっていた              続く

  • No.6 by 峻  2015-03-23 12:46:26 

「パチュリー様...」
咲夜はパチュリーを眼中に捕らえると、姿勢正してお辞儀した。
「また美鈴がサボってるの?」
パチュリーは門の所でうずくまって泣いている美鈴の姿を垣間見る。
「ふぇぇ、パチュリー様ぁ」
以前、美鈴は泣いたまま、新しい助け舟にすがりつく。
「しっかりなさい?貴女も此処の住人なのだから。ちゃんと睡眠時間を取って頑張れば大丈夫よ。後は魔里沙の侵入を防いで頂戴。借りた本は返さないし、勝手に持って行くし...頼むわね、美鈴」
美鈴も宥めながら魔里沙の話に目を細め、また今度は優しく美鈴を宥めると頭を撫でる。
「解りました...!」
美鈴は流れおちる水滴を拭うと立ちあがる。そして優しくパチュリーを抱きしめる。
「むきゅっ!?く、苦しいわ美鈴。」
美鈴は自分を宥めてくれたお返しにとパチュリーを抱きしめたのだが、美鈴の身長はパチュリーよりもたかい。それも美鈴の胸部にパチュリーの頭部が来てしまうので、パチュリーが苦しがるのも無理はない。
「はあっ...はぁ...!貴女私が喘息なの知ってるでしょ?それに、いい気になって抱きしめちゃって!」
「す、すみません!ただ、パチュリー様にお返しをしたくて...」
「気持ちは嬉しいけれど今度するときは加減してよ?それじゃあ私は図書館に戻るから」
パチュリーは注意を美鈴に促すと目的を伝えて紅魔館門前を後にした。
美鈴は姿が見なくなるまでパチュリーの後ろ姿をみつめていた。
「めーりん!そろそろ良いー?」
いきなり門に沿って生えている楓の影から声が聞こえる。
「ふ、フランお嬢様!?」
バッと後ろを振り向く。振り向いた先の楓ーーの木の枝に足をぷらぷらさせてフランは美鈴を見ていた。
「そ、そのっ...聞いておりました...か?///」
美鈴は思い出したかの様に顔を赤らめる。
「聞いてたよー?仲良いよね~♪」
「はぁぁ~、やっぱり...」
美鈴はフランの無垢な宣言を聞いて、恥ずかしさを覚えながら溜め息を付いた。       続く

  • No.7 by 峻  2015-03-29 00:21:10 

とりあえず上げあ(*´∀`)

  • No.8 by 聖夢  2015-03-29 01:11:03 

面白いですねー
応援しています。
僕も東方すきです。
BadAppleいいですよねー
東方の曲はいい曲がたくさん

  • No.9 by 峻  2015-03-29 14:04:31 

聖夢さん
こんにちわ~。有名だけど知らない人はホントに知らないんですよね(笑)
ちなみに私はパチュリーが大好きです!
曲は通常のマイナー曲(BAD APPLE、チルパ、Grip&breakmedown!!)は勿論、懸け離れたEUROBEATまでも峻さん東方に関してはとても幅広く活動してます。
さて、今日も書きますか

  • No.10 by 峻  2015-03-29 14:13:43 

「で、めーりんは遊んでくれるのー?」
無邪気に笑顔を向けるフラン。その顔を見ては美鈴も頷きざるを得なかった。
(私から後でレミリアお嬢様に伝えておきましょう...)
「ええっ!構いませんよ?」
ニコッと微笑みかえす美鈴。
「よっと...」
フランは木の幹をスルスル移動して美鈴の肩の上に乗ると、両足を前に投げ出し美鈴の頭をポンポンと叩くのだった。俗に言う肩車。
「では行きますよ?」
美鈴がフランに語りかける
「おーっ♪」
フランは尚も嬉しそうにはしゃぐ。
西の空は黒かった...

  • No.11 by 峻さん  2015-04-03 22:05:14 

見つけた...上げ

  • No.12 by 峻さん  2015-04-04 21:13:27 

上げ

  • No.13 by 峻  2015-04-05 00:04:58 

更新しても話書いてないな...
明日昼以降バイトから帰宅して暇だったら書きます!(見てくれてる人に向かって報告)

来てたら良いな
こんな拙い小説読んでくれる人居るかな..

  • No.14 by 峻   2015-04-05 14:16:00 

上げておく
とりあえずバイト帰り

  • No.15 by 峻   2015-04-05 14:41:52 

「めーりんっめーりん!」
肩車してるフランが美鈴の頭をポンポンと叩く。「は、はい...どうかなさいましたか?お嬢様」
「紅魔館を出て湖に行ってほしいな...」
少し声のトーンが落ちるフランの気を察して美鈴はこう言うのだった
「えぇ、解りましたよ」
そうして美鈴はフランを肩車して湖へ向かったのだった。
ーー一方メインロビーではーー
「レミリアお嬢様...」
メイドが一つ口を挟む
「何かしら、咲夜」
レミリアは凛とした返事を返す。
「フランお嬢様が美鈴に肩車をさせて紅魔館を出て行きました...」
「そう...」
素っ気ない答えを返すレミリア。以前から何度もあったが故に気にするほどのものでもなかった。


続く

  • No.16 by 峻  2015-04-17 23:58:32 

埋もれてたなぁ

  • No.17 by 峻  2015-04-18 00:06:57 

紅魔館前湖畔にて

「めーりん、めーりん!」
フランが美鈴の頭を叩く。
「どうかされましたか?」
「チルノと遊んでくるわ」


待って...詰まった。また続き上から書き直すね

  • No.18 by 峻  2015-05-13 18:50:51 

揚げ揚げよ☆

  • No.19 by 峻  2015-05-13 18:58:10 

上の続き…
「チルノと遊んでくるわ」
「あまり無理しないで下さいよ~!!」
美鈴がフランを降ろすとフランはトテトテ~と湖畔に走って行った。
…私がお嬢様の監視役…ま、いっか…♪
美鈴も決心したように小走りでフランを追いかけた。
~湖畔にて~
「チ~ル~ノ~!!」
「何よ!!耳元で煩いわね!このバカ!!」
フランがチルノの耳元で大きく叫び顔を赤くしてフランに怒った。
「えへへ…弾幕ごっこしよ?」
フランは不敵な笑みを浮かべる。それは子供ではなく小悪魔的で妖艶な笑みだった。
「受けて立つわ!!」
チルノも不敵な笑みを浮かべフランと対峙する。
そこはもう湖畔ではなく二人のバトルフィールドであった…

続く…

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