斎藤翔也 2015-03-11 22:52:23 |
通報 |
永峰 宝良(ナガミネ タカラ)
20歳の大学生。現在一人暮らし(幽霊と同棲中)
自分でも自覚済みの素直でない性格。生意気な物言いが多く、時折素っ気ない態度も見せるが相手の事はかなり好き。ツンデレ気質であり、デレた時には大胆な行動も。自分にしか相手の姿が見えないのが密かに嬉しかったりする。元々幽霊等は全く怖くはなく、相手が現れ告白された時は流石に驚いたが悪さをする様子もない相手の性格に「まぁいいか。」と一緒に住み始めた。
身長173cm、細身。色素の薄い茶色い髪は襟足と前髪が長めのストレート。寝癖が付きやすく、毎朝直すのに手間取る。瞳は深い緑の二重。黒いズボンにTシャツにカーディガンが何時ものスタイル。
一人称「僕」、二人称「名前」
(/お待たせしました!不備等ございませんでしょうか?)
(/大丈夫です!絡みいれますねー!)
宝良を充電ーっ、ぎゅ~
(床でゴロゴロと寝転がっていたかと思えばいきなり起き上がり相手の背後へと近づけば抱きしめて幸せそうに擬声を出して微笑んでは「充電しても足りなくなるのはなんでだろうね?」と少し残念そうに呟いて
(/有難うございます!)
わっ!…何さ、急に。
(突然の背後からの衝撃に驚きの声を洩らし振り返っては案の定相手であり、抱き締められ前に来た相手の腕に触れながら何処か素っ気なく声を掛けて。「さぁ?そんなの知らないよ。」残念そうな声色聞きつつ、自分も相手不足だと感じる時もたまにある為否定はせず、さほど考えもせずに分からないと。)
こうやって宝良の匂いも鼓動も全部感じられるほど抱きしめても満たされないのは少し残念だよね。
(あまり考えずに答えただろうなとわかっていながらも自分の気持ちは全部知っていて欲しいので続けてそう言えば相手の肩に顔埋めてすぅっと大きく相手の匂いとともに息を吸えば「はぁ〜っ…いい匂い。宝良っていい匂いするよね。ふわふわした匂い。」といつの間にか話題が全然変わっていて
…よくそんな恥ずかしい事スラスラ言えるよね。
(恥ずかしがる事もなくペラペラと言ってのける相手に此方が恥ずかしくなってきてはふいっと前を向き小さく俯くも、匂いを嗅がれては羞恥心から「ちょ、ちょっと!やめてよ、奏多!」と慌てて顔を上げて。)
えっ?恥ずかしいことなの?でも、俺の気持ちだから。俺の気持ちは宝良に知ってて欲しいんだ。
(恥ずかしいと言われるも自分の中ではただ単に自分の素直な気持ちを伝えたいと思って伝えているだけなので当たり前だのなと思い尋ねてみれば、匂い嗅がれ慌てる相手をふふっと鼻で笑えば「やだっ、これも充電っ。」と言い嗅ぎ続けて
君の素直過ぎる発言には参ったよ。
(どうしてそんなに素直なんだと自分とは真逆な相手を不思議に思うと同時に少し羨ましくもあり、匂いを嗅がれるという行為は自分にとってとても恥ずかしく体を硬直させては「そ、奏多…勘弁して…」と顔を薄ら赤らめて。)
素直だと困るのか。じゃあ少し抑えるよ。
(素直すぎると参ると言われれば多分違うとわかっていても相手を困らせるのだけは勘弁と思い眉尻下げて苦笑すれば気持ちを制御すると宣言して。体が動かなくなった相手を不思議に思い顔を覗き込めば薄く赤くなっているのがわかって「ピンクい。可愛いよ、宝良。」と言えば頬に唇当てて
そ、そういう意味じゃない。
(参ったというのは恥ずかしくなるとの意味で本当は相手のその甘い台詞も嫌ではなくもっと聞いていたい、と思っているが素直でない発言から誤解を招いてしまい慌てた様に違うんだと。「か、可愛い?馬鹿な事言わないで!」覗き込まれてては赤い顔を見られてしまい可愛いなんて言われては更に頬を染め、照れ臭さから馬鹿な事なんて言って。)
トピック検索 |