Only you 《 NL 》

名前/日向 海
読み/ひなた うみ
性別/女
年齢/17 高2
性格/ポジティブで明るい。なんでも強がりで、元気っ子。いつも笑顔。
容姿/黒髪セミロング。制服のブレザーの下に薄茶色のカーディガン着用。私服はスカートよりキュロット。身長は158cmと標準で肌も黒過ぎず白過ぎず。
備考/バドミントン部、保健委員


参加希望まってます‼︎
ロルテストは放課後で、私に絡む感じで
お願いします(^ ^)

_ 先輩なにしてるんですか-?

(放課後、部活を終えて靴箱に向かう途中に窓からグラウンドを見つめる先輩の姿を発見し。近寄っても全然己の存在に気づかない相手に少々残念がるも、誰を見てるんだろう?と相手の視線を辿ってグラウンドを見てみると、そこには先輩の彼女さんである女の先輩がいて。好きなんだなあ、と切なそうな笑みを浮かべれば、数秒後に明るく上記声かけて)


( ロルテストはこれに絡んで頂いてもOKです!! )

( 募集あげです! )

　えっと、参加希望です！ いいかな？

>4様

( 参加希望ありがとうございます‼︎ pfとロルテストお願いします- ! )

<< Ｐｆ >>

名前：如月 翔 ( きさらぎ しょう )
性別：男
年齢、学年：１８ / 高３

性格：面倒見が良く誰に対しても分け隔てなく優しく出来てポジティブ。
　　　友達や大事な人を優先して自分には厳しい
　　　クラスのムードメーカーでもあり、常に明るい

容姿：黒髪で爽やかなツンツンヘアー
　　　ブレザーは登下校時のみ着用していて、校内に居る時は脱いで腕まくりをしている
　　　身長は１６８ｃｍで大きくもなく小さくもない
　　　ダンスを趣味で習っている為、バランスのとれた少し筋肉質な体型
　　　程よく日焼けしていて肌は薄い茶褐色

備考：部活、委員会には所属していない



　ん…？ あぁ、海か... いつから居たの？

( 窓の外には自分の彼女の姿、――いつからだろう。こんなにあいつとの距離が遠ざかったのは。そう考えながらじっと外を見ている日が続いた。そんなある日、いつも通り放課後に窓から彼女の姿を眺めていた。『先輩…！先輩…！』後ろから自分を呼ぶ声に遅れて反応する。上記力なく相手へと返答すれば視線を時折外へと移していて、「今日、天気良いよな。」と無理やり作った話を笑顔で誤魔化そうとするも、表面だけであり


( / 少し遅くなりました！ Ｐｆとロルはこんな感じですね！ 拙いロルなんですけど、どうですか？笑← )

( 素敵なpf ‼︎ こんな方と恋愛できるなんて((、
ロルのほうも完璧です。むしろ私が下手くそ
すぎて申し訳ないorz宜しくお願いしますね 笑! )

_ 今通りかかったところです!

(己の声に気づいて振り向く彼の顔は、いつもとは少し違って笑ってはいるけどどこか暗そうな表情で。笑った表情はこれまでにも見てきたが、こんな彼はあまり見たことがなく、心配そうに彼に近寄り。「…先輩、何かあったんですか?」聞いてもいいのかな、と戸惑いつつも当然聞かない訳にも行かず、控えめに聞いてみて)

( / えぇえええ!! そこまで言って頂けるとは...！((
　　俺、web小説書くのが最近好きなんですよ、SSとかとか。笑
　　そんな事ないですよー！はい、よろしくです！ )


　なるほどね、そっか。

( 此方の状況は既に相手に感づかれている様子で隠す必要もないと思い口を開く。「俺さ、麻衣と付き合ってるだろ？ 最近、どうもお互いが素っ気ないっていうか...うん、倦怠期って言うのかな。」少しツラそうな表情から出たこの言葉。『こんなこと、海に言ったって仕方ないだろ...」と自分に言い聞かせると「ごめんな、重い話になると思う。」と苦笑いして。

( 本音が出てしまいました(
そうなんですか! だからうまいんですね←
何かしたい設定などありましたら、言ってくださいね^^ )

_ 麻衣先輩とちゃんと話し合った方がいいと思いますよ!…な-んて、後輩のくせにすいません偉そうに

(やっぱり気を遣ってくれてたんだと気づけば、その優しさと相手の悩み事に胸が痛むものの、こんな時でさえ" 別れて自分を選んでほしい " と心の何処かでは思っている自分に腹を立て。「全然大丈夫です! 先輩が謝る必要ありませんし、いつも通りの明るい先輩に戻ってほしいです。の意味を込めて変顔しますっ」今先輩は何を思ってるのだろうか。ちょっとでも先輩の力になれるんだったら、話なんて何時間でも聞ける。相手に早く元気を出してもらえるよう、己の得意な変顔をしてみたけど、返って逆効果だったかもしれないと後悔し)

( / ホントにホントに嬉しいです！((
　　まだまだ練習しないといけない部分もあるのでこういった機会は勉強になるんですよ！笑
　　ありがとうございます！今のところはありませんので現状維持でまったりやりましょうっ )


　いや、なんかもう自然消滅.. しそうなんだよ。

(必死に此方のことを思い変顔までしてくれている後輩に申し訳ないと思い「少しだけ、一緒に居てくれないか？」と近くにあった椅子を寄せて座れば微笑みを見せて「無理に変顔、しなくていいよ。」と力なくもまた微笑み"このままでいいんだろうか"と自分の中で渦巻く思いを巡らせて"俺はもう好きじゃないのか？"と思えば"素直に断ち切れるのか"と思う自分も居てどうしようもなく頭を悩ませては「はぁっ…。」と溜息を零して。

( 私もです((
では存分に練習台にして下さって
構いませんので !! 笑 ←
了解しました-っ !! では現状維持で^ ^ )

_ 自然消滅… 先輩はそれでいいんですか?

(友達に先輩と同じような悩みを相談されたら、果たして自分は何を言うのだろうか。そう考えてみたけど、やはりうまく言葉は出てこなくて。一緒にいてくれないか、なんて本当どうしたのかな。いつもなら絶対出てこない言葉に驚くものの今きっと辛くて弱んでるんだろうな と察し、静かに彼の隣へと腰をおろし。「無理にしたわけじゃなかったんですけど… すいません」予想通り、変顔は逆効果だったようで、どんな顔をしていたか想像するだけで恥ずかしくなってきた。どんな話をしたら先輩は元気になってくれるのか、必死に考えても何も浮かばない自分を心の中で殴り続けた)