キミに花束を。

（ありがとうございます！いえいえ、そちらも素敵な子ですよ。ツンデレ萌えますよね。
そうですね。基本的な設定はそんな感じでいいと思います。
あとは恋愛感情はいかがしますか？片思い・両片思い・両思い等様々なパターンがありますが。）

(/そう言っていただけると本当に嬉しい限りです、ありがとうございます！
そうですね…私的には両片想いかどちらかの片想いを考えています。どっちのほうが面白くなるのか悩んでいまして…。)

（私としては両片思いが一番美味しくて面白いと思います。もちろん、どちらかの片思いでも充分面白いと思いますがどちらにしましょうか？）

(/なかなか決められずに悩み続けてしまいそうなので、ご意見から両片想いにさせていただきますね！あとは特になければ絡み文を出そうと思うのですが、如何でしょうか？)

（わかりました。そうですね、ではお言葉に甘えますね！これからよろしくお願いします。）

(/了解致しました。こちらこそよろしくお願いします。)

…マジかよ。俺、現文の課題終わってないんだけど。
(普段通りの時刻に登校し、ふと教室前にある黒板へと視線を向けると、日課変更によって現代文の授業があるという書き込みがあり。それに眉を顰めると、課題である作文を早くにも終わらせなければと慌てて準備を始め)

…現代文が今日はあるのか…。
（朝練が終わり教室へと戻ってくると教室前の黒板に日課変更で現代文の授業があると書かれており課題である作文はすでに終わらせており特に取り乱した様子を見せずに教室内へと入りいつもどおり相手の隣の席へと座るがふとなにやら慌てて準備をしている相手に「…おはよう、その様子だとまだ課題を終わらせてないようだな」と朝の挨拶をしながら声をかける）

本当だったらまだ先だったからね。
(本来ならすぐにでも終わらせたいところなものの、生憎作文の題材すら浮かんでこないため一旦用紙から目を離し。自分も短く挨拶の言葉を述べてから相手の方を向くようにして頬杖をつき、持ったままにしていたシャーペンをくるくると回しながら「…黒月は終わってるんだ？」と相手を見て)

だろうな、何人か慌てて課題を済まそうとしているやつがちらほらいろ。
（本来であれば今日は現代文はなかったため課題の提出日も先となるはずが急な日課変更に慌てて作文を書いている何人かのクラスメイトをちらりとみてから視線をすぐに隣の席の相手へと戻す「当たり前だろ、こっちは大会も控えているから下手に放課後を潰すわけにはいかない。」相手の問いに至極当然のようにさらりと答えて）

ふーん…さすが優等生ってわけか。
(別段苦でもなさそうな様子の相手に、なるほどと言いたげに数回頷いて納得し。題材も浮かんでこないために書き始めることもできず、幸いにもすぐに現代文の授業というわけでもないため思いついた時にでも書こうとシャーペンを置き。伸びと共に欠伸をしながら相手の発言を思い出し、「大会控えてるってことは近いんだ？いつ？」と尋ね)

部長の俺が補習で部活に出れないなんて部員に示しがつかないからな。
（中学の頃は部活や勉強などはだるく嫌だった、それが今では両方とも真面目に取り組み過去の自分からは想像も出来ない変化に内心満更でもないと伸びとともに欠伸をする相手を可愛いなんて思いながら「…約一ヵ月後だな、そろそろ追い込みをかけねぇと。」ぽろりと気を許した相手や試合中本気になったときにしか出ない素の口調が零れて）

…部活になるとマジだね、いつもと違うぜ？
(普段よりも格段に悪じみたように感じる口調に驚いて一瞬目を疑うも、それだけ真剣に捉えているのかとすぐにクスクスと笑い。一頻り笑い終えると強気な笑みに変わり、「…ま、1ヶ月後なら予定組めるだろうし大会見に行ってあげるよ。バスケ興味あるし」と腕組みをしながら偉そうに宣言し)

(/寝落ちすみません…)

…あ、気をつけているつもりなんだがなぁ。
（口調の変化を指摘されて罰が悪そうな表情を浮かべるものの相手に笑われるとむすっと少しすねたような表情を浮かべて「相変わらず偉そうな物言いだな、だがバスケに興味を持ってくれて嬉しい。」偉そうな物言いも最初は苛立ったが今では普通に受け取るぐらいまで変化しバスケに興味があると言われればふっと緩んだ笑みを口元に浮かべて）

（／いえいえ、気にしていませんからご安心ください。）

さすがバスケ部部長、って感じだね。
(バスケのこととなるとどこか熱っぽくも感じる相手の姿にひゅう、と口笛を吹いてからニッと微笑み。片足でバランスを取りながら自分の座っている椅子を前後に揺らし、クラスメイトが続々と登校してくる姿を眺めながら、「…前から気になってたんだけど。いつからバスケやってたの？」と、高校からの知り合いなためそれ以前を知らずに尋ねて)

(/ありがとうございます！)

まぁ、バスケは好きだからな。
（でなければバスケ部、ましてや部長など務めていないだろう。高校入学する頃の自分と比べてすっかりスポーツ少年となったことに大会に優勝をしたらお礼を言わなくてはと思い「高校に入学してからだな。バスケ自体は体育の授業でやっていたがそこまで本格的に取り組んでいたわけではない」中学の頃は顔立ちの影響からか不良に絡まれ自然と喧嘩に明け暮れる日々を過ごしグレていた過去を思い返しながら答えて）

上げ

へぇ…バスケに目覚めたきっかけは？
(高校で運動系の部活に入っている人間は大抵中学でもやっているものなのだと考えていたためか、意外そうに目を丸くしながら頷き。余程気になったことなのか、ぐらつかせていた椅子の動きを止めて相手の方へと興味津々と言った様子の目を向けて)

(/遅くなってしまってすみません！)

簡単に言えば高校入学当初に出会った当時バスケ部部長だった人がきっかけだな、
（グレていたとまでは情けなくていえないためかそこを端折って今でもその人の事を尊敬・感謝しているのか尊敬しているといったような表情で話す、高校入学してたときから身長は高かったため様々な運動系の部活の勧誘を受けていたが全て断りを入れていたが何度も諦めずに勧誘をしてきたバスケ部部長に己を必要としてくれる人は居なかったためかその熱意に負けてバスケ部に入部しその面白さとチームプレイの大切さを学び以来、不良だった過去の自分と決別するようにバスケに真摯とりくむようになったという過去の出来事を相手に話しながら思い返していて）

（大丈夫ですよ、お互い都合が良い時間帯にレスが出来れば良いじゃないですか。）

良いじゃん、そういうの。
(相手のこれまでの経緯を興味深そうな様子で相槌を打つように頷きながら話を聞いていて。話を聞き終えると再び相手の方を向くような姿勢で頬杖をつきながら率直な感想を口にして微笑み。そろそろホームルームの始まる頃合いか、なんて考えながら「んじゃ、中学の頃は？」と何気ない口調で尋ね)

(/そうですね。ありがとうございます！)

…別に面白みも何にもないぞ？ただ普通に過ごしていただけだ。
（中学の頃は？と聞かれて一瞬険しい表情を浮かべる、伝えてしまったら嫌われるのではないか？この関係が崩れてしまうのではないか？とらしくもない情けない思いが頭を過ぎり、朝から暗い雰囲気にするべきではないと咄嗟にごく普通に過ごしていただけだとポーカーフェイスを浮べたまま応えて）