審神者 2015-03-01 17:09:30 |
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山姥切くん
あぁ...ぁぁ、アワアワだったね
目や口に入ると危ないよ
(水が流れる量を増やして山姥切くんの手を水で流してタオルで拭きバケツか桶を持ってきて泡を取り残った泡を流して笑って)
山姥切くん
お疲れ様!綺麗になったね!
ありがとう!一人より二人だっからとても早く終わったよ
(なんとか吹き終わりふぅーっと息を付けばニコニコとしながらよしよしと弱く布の上から撫でて)
>主
・・・・・・、
そんなに撫でなくていい。
(幼子が褒められる感覚、少し照れたように視線を下向きにし大人しく撫でられ)
山姥切くん
あ、ごめんよ。つい嬉しくてね。
そういえばもうすぐ七夕だね。七夕って聞いたことあるかな?
(撫でさせてくれる喜びについつい口元が緩み、撫でるのをやめたらカレンダーを見て七夕が近いことを思い出し笹でも切りってきて祝おうかと考えおり)
>主
七夕…
聞いたことは、ある…行事の一つだ。
(七夕と聞くと神聖な、それでいて不思議な感覚がするのはどうしてだろうとやんわり目を閉じて)
燭台切光忠本体様へ
空いておりますよ!ゆるい本丸ですが宜しくお願い致します!
山姥切くん
うん、正解。元になったのは中国って所のお話からだよ。
あるお姫様と男性のお話が夜空の星に見立てられて出来たんだ。7月7日に星の川が見えてりするから、それを天の川と言って地上では天の川をそうめんに見立てて祝ったりするよ。
(簡単に説明しつつそうめんはあっただろうかと冷蔵庫を、探していて)
>主
……そう、め…?
(相手は一体何を言ったんだ、そして何を探しているんだと奇妙な単語が頭の中で回りすぎて表情歪め、その場に静かに腰を下ろして)
山姥切くん
そうめん。食べ物だよ。..あった!これをふやかしてつゆにつけて食べるんだよ。夜食べる?
(冷蔵庫からそうめんを見つけ出して見せて難しい顔をする様子に冷えたお茶を湯のみに注いで差し出しながら相手の服装を見て衣替えした方がいいのではと考えて)
>主
……随分と細いものなんだな。…た、食べてみたい。
主どうした俺をじろじろ見て…。
(乾き物をふやかすのは良くあることだが、味は一体どんなものか気になり。しかしそこ以上に気になったのは自分の服装を見つめる相手の姿で)
山姥切くん
うん!分かったよ!
いやぁね、暑いだろうから本丸に居る時ぐらい浴衣来てみない?たぶん今の服の方が動きやすいだろうけど涼しくはなるとは思うんだ。
(見れば見るほどちゃんとした作りの服に感嘆しながらも強要はできないからへらっと笑いつついって)
>主
浴衣…
これ以外他の服装に着替えるのは内番の時だけなのだが…。
(他のものへの執着がないと言えばそうなるが、浴衣となると着替えが増えることもありどうしたものかと首傾げ)
山姥切くん
うん、強制はしないよ。なんとなくね。
あ!笹とか採ってきて飾り付けでもしようか!
(パタパタと動きながら屋敷の近くに竹林があったことを思い出して、浴衣を無理に着せる気は全くなく話を聞き変えて気楽にとかんがえて微笑み)
>主
……だが主、……俺がその、浴衣とやらを着たのをみたいのではないのか?
飾りつけ…器用でない俺でも出来るだろうか。
(実は凄く楽しみにしているんじゃないだろうかと相手の心を読むわけではないが、ちらりと布の下から視線を合わせ。何に対しても不器用な自分に次は飾りつきと来て、複雑な表情浮かべて首傾げ)
山姥切くん
うん!見てみたいけど面倒をかけてしまうからね...
着たい服を着るのが一番かなぁって思ってるんだ。
出来るよ!山姥切くんは不器用じゃないよ!
みんな最初は不器用!慣れがあるから器用にもなるんじゃないかな?なかなか慣れなくてもそれはそれでいいんだから!
(目線があうとバレたかぁと少し困ったような恥しいような顔をしつつもよしよしと頭をなでてニコッと笑い、綺麗な相手の手を柔らかく包むと竹林に行こうと誘い)
主……ずっと放置していてすまなかった。
何となく検索していたら見つけた…だから俺が来たって証拠を残して置こうと思う。
俺は主にたくさん優しくして貰った。この恩は忘れていない……今も……これからも。ありがとう主。
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