トマトと子分と親分と。【 APH . BL 】

(/はじめまして、宜しければ参加希望です！出来れば国名だと嬉しいのですが、主様が人名の方が扱いやすいのでしたらそちらでも構いません。ご検討、宜しくお願い致します‥！)

（/遅れてすみません！参加希望有り難う御座います。此方、国名で構いませんよ。是非是非宜しくお願いします！）

(/ありがとうございます、それでは絡み文投下させて頂きますね。生意気な子分ですが、どうぞよろしくお願いします‥！)

う。お腹減ったぞコノヤロー‥。( 晴天。こんな日は女の子を引っ掛けようと街へ出たものの誰一人誘う事も出来ず街中にあるベンチに座り込み。ぐぅ、と小さく空腹を告げる音に溜息を零せば「 スペイン家でも行くか。 」何て呟き、彼の家へと向かっては。 )

（/絡み文有り難う御座います。生意気、大歓迎です! 訊くのが遅れて申し訳無いのですが、何か設定等ありますかね?無ければ此方、付き合ってる設定で行きたいと思っているのですが…。）

あれ、ロマーノ。どないしたん、もしかして親分が恋しくなった? (相手が見えると少々驚いた後、嬉しそうに頬を緩めた笑みを浮かべ。冗談半分で小首を傾げ上記を尋ねては、とりあえず歓迎の品にトマトを渡しながら「ご飯食べてきた?お腹空いてない?」と変に心配し)

(/付き合ってる設定、了解致しました！かなり素直になれないですが、親分の広い心で受け止めてあげてください。/← )

‥ッん、んな訳ねーだろちくしょー！( ほぼ自分の家のようにもなりつつある場所へ辿り着くと許可無くずかずかと入り込んでいき。探していた相手の姿見つけるも冗談交じりに放たれた言葉に頬を赤く染めながら反抗。差し出されたトマト一齧りすれば、問いかけに「腹が減ったから来た。」と口の中にトマト含みつつ返答して。 )

(/有難う御座います！寧ろ、素直になれないところも好きな理由にしちゃいます。←)


ぷ、嘘に決まってるやん。すぐに赤くなっておもろいなぁ(愉快そうにくすくすと笑みを零し、赤くなった頬を指でつつき。そう言いつつもやはり少し寂しいのか肩を小さく落として。トマトを齧る相手を見ると微笑ましくなり｢じゃあ何か作ろか。何がええ?｣と穏やかに尋ねて)

(/あわわ、それは嬉しい限りです！甘える時は甘えさせて頂きますn/　それでは本体の方は失礼させて頂きます、また御用ありましたらお呼び下さい-っ！)

うるせー！‥ふん、お前の所為だからな。( 茶化されると又更に赤くしてはぷく、と頬膨らまして。大きな声を上げた後鼻を鳴らすと小声で上記の言葉を零して。 )
─スペインは食べたいもの無いのかよ。( いざ聞かれてみると数秒考えてみるも思い浮かばず、逆に相手はどうなのか、と問い返してみては首傾げ。 )

(/では、此方もドロンしますね！)


えー、俺の所為なん?悲しいわー(なんて言うもののそこまで表情には出さず、けらけら愉快そうに笑いながら未だに頬をぷにぷにつついたりし)
せやなぁロマーノの好きなもんが食べたいな。あ、ボロネーゼ作ろうか?(ふにゃりと柔らかい笑みを浮かべてふと思いついた料理を提案してみて)

ちぎ‥、あんまりつつくなハゲ！( 未だに頬を突付き続ける相手に目細めればお返しにと此方からも数回相手の頬優しく叩いてみたりして。 )
──ん、赤ワイン多めで。( 提案された料理に小さくこくこくと頷きながら同意すれば、自分の希望述べ。 )

なっ、ハゲちゃうもん!(ハゲという単語を激しく否定し、頬を優しく叩かれるとふふっと小さく笑みをこぼし)
よっしゃ了解!!、作り終わるまでロマーノはテレビとかでも見ててな(早速腕捲りをして意気込み、エプロンをつけてからキッチンに向かい)

俺がハゲっていったらハゲなんだよ！‥‥ふ。( 激しく否定する相手に何故か此方からも反抗、小さく笑みを零す相手に思わずつられて笑みを零したり。 )
‥おう。仕方ねーから気長に待っててやるよ。─お、ベッラ！( 何だかとても気合が入ってるような気がする相手にふふん、と偉そうに返事。テレビの電源を入れると自分好みの綺麗な女性が写っており、へらへらと頬緩めながらテレビを視聴していて。 )

なんやそれ!!…、ロマーノはやっぱ笑ってる方が美人さんやなぁ(子供のように頬を膨らませて拗ねるも相手の笑みを見ると可愛さからか全て吹き飛び思わず本音がもれてしまい)
もー、またベッラばっか見て。俺という存在がありながら!なんて(料理をしつつ、相変わらずの子分にふは、と笑い掛けては軽い冗談を口にし)

は、‥うるせー。そこはかっこいいって言う所だろ。( 思わずなのか態となのか、急に褒められぼぼ、と頬赤く染めれば照れた表情を誤魔化すように顔逸らしつつそう述べ。 )
べっつにー？見てるのはベッラだけじゃねーよ。( きちんと相手の事も見ている、という意味合いも込めてそう口にするも鈍感な相手なら気づかないだろうと此方も冗談まじりにへらへらと笑いながら返し。 )

勿論かっこいいんやけど、親分からしたら美人さんに見えるんよー。なんでやろ？(自分でも理由は分かってないのか小首を傾げて。顔を逸らす行動をによによと頬を緩めて見つめ)
あー…確かに食いもんにも目がないもんなー(相手の予想通り鈍感なため含まれてる意味に気付かず納得した表情で頷き。暫くしてから、もしかして…と本来の意味に辿り着き照れと驚きから塩こしょうを大量にこぼし)

さあな。‥保護者フィルターでもかかってんじゃねーのか。( ちらり、と相手を見遣りつつも頬は未だ熱を帯びている所為か向いてるのは視線だけで。 )
！お、おい。何してんだよこのやろー！( 相変わらずの鈍感さに小さく溜息を吐いた直後、突然と大量に調味料を零した相手に驚いて直ぐ様駆け寄って行き。 )

そうかもしれへん。いや、けど元から美形なんよ、美形な上にイケメンなんや！(どうしても美人なことを否定したくないのか必死に訴えつつ此方に向いた視線だけに小さく笑い)
うわわ、ほんまごめん！ボロネーゼの方にはちょこっとしか掛かってないから多分大丈夫やで…！(微妙に赤くなった頬を隠すため不自然な笑みを浮かべては相手から離れるように布巾を取りにいって)

あ、あーもうわかったから！‥んだよ、そんなド直球に褒めるなよちくしょー‥( 遂に耐え切れなくなったのか声を荒げ､頬はトマトの様に真っ赤で｡ くるん、とした特徴的な髪の毛にも照れが表れており、小さく上記を呟いては。 )
おう、そうか‥？─どうしたんだ、スペインの奴。( どう見ても不自然な笑み、自分から離れるように行ってしまった彼に頭上疑問符浮かべてはそのまま疑問を口にし。 )

ふふ、そんぐらい愛してるんよ。…お、くるんまで照れてる(にっこりと満面の笑みを浮かべて満足そうに頷いてから、いつものように懲りずにくるんを触って)
いやいや、ありえへん。うん…ちゃうよ。舞い上がっちゃあかん(布巾を持ったまま神妙な顔でぶつぶつと独り言を呟き。そのうち自問自答で疲れたのかかなり消耗した顔で戻ってきて黙々とこぼした調味料を拭き始め)

ちぎ‥っ、何してんだコノヤロー！( 突然触れられるとびくり、と大きく肩を震わせて自然と声が漏れ。振り払うように相手から離れれば、どう顔を合わせて良いか分からず視線逸らし。 )
──‥ おい、スペイン。手伝わなくても良いのかよ？( 暫くすると戻ってきた相手は何だか疲労した表情で、そのまま黙々と作業を始める相手に眉下げつつ気遣うように尋ね。 )

へ？、このくるん触っただけなんやけど…(相手の態度の変化に逆に此方も驚いて、いまいち状況の分かっていないだらしない顔で首を傾げながら述べ。)
だッ、大丈夫やから！ロマーノはあっちに行って休憩しててええよ！(尋ねられた途端肩を跳ねさせ。なんとか平常心を保つために相手から距離を取ろうとぐいぐい背中を押して無理矢理移動させ)