平和が一番！／ヘタリアnl

（/了解致しました！では、絡み文投下しますね^^それから、呼び方は国名or人名どちらが良いでしょう？）


…今日もお天気ね。
（昼下がりの庭にて箒で掃除をしていた最中、掃いていた手をふと止めれば空を仰いで。見渡す限り雲一つない青空に自然と心は澄み切り、微笑混じりに独り言を呟いて）

（/人名でお願いします！ ）

ケッセセセ、何女装なんかして掃除してんだよ。
いっしょにケンカでも売りにこうぜ！
（いきなり茂みのから現れると高笑いして。相手にニヤニヤしながら話すと、何とも清々しい笑顔をして）

（/了解です！）


何回も言ってるでしょ、私にはそんなことをする趣味も暇もないの（軽く鼻唄なんかも歌いながら再び掃いていると、聞き覚えのある声が聞こえた為其方へ顔を向けて。相手の姿を視界に捉えると口元に薄く微笑浮かべながら上記述べ）

（/ありがとうございます！ ）

ちぇっ、なんだよーつまんねーなー。
（相手の言葉を聞くと軽く舌打ちして。「昔はノリノリで乗ってきてくれたのによー」と不貞腐れて、口をとがらせて言い）

…ギルは、昔の私と今の私、どっちが良い？（箒を持っている手を再びピタリと止めると、顔を向けずに問い掛け。やはり昔の性の方が己には合っているのだろうか、と少し不安になって）

昔と、今…か？（相手から問いかけられると視線を外し、しばらく黙り込んで。「んーそうだな…俺は別にどっちでも良いと思うが、昔の方が俺にとっては楽しかったかな」と相手に言い）

そう…やっぱり、昔みたいにヤンチャに戻った方が良いのかしら（片手を顎に添えて考えるような仕草をし、ポツリと今更ながらのことを呟いて）

なんだよお前。そんなに今の自分が嫌なのか？ （いつもと違う相手のことが気になり、首を傾げて聞き。「今だって、昔よりかはお淑やかで良いと思うぞ」と相手をフォローして）

嫌とかじゃなくて…不安だったの。
（自分でもらしくないことは分かっているが、嘘は吐けず本心を口に出してしまい。｢…本当に？ あ、でも。ギルが望むのなら喧嘩相手してあげても良いのよ？」僅かに口角を上げてやや上から目線に言い）

不安…？ 何が不安なんだよ （相手はどこが不安なのか、よく分からなくて迫るように尋ねて。「い、いや…遠慮しておきます」と顔を青くして苦笑いしながら断って）

今の私は変かな、とか……まぁ、色々よ。
（本心を言ってしまったことに内心後悔を覚えるが撤回することはなく、目を逸らして少し言葉を濁らせ。｢あら、そう？今でもまだ体力は有り余ってるけどね｣クス、と笑み溢し）

変？ 別に変じゃねぇと思うぜ。今の方がお前に合ってるというか、何というか…
（相手を励まそうと思うも、言っていくうちに言葉が浮かばなくなってきてしどろもどろになり。「や、やや、やめてください…エリザベータ様」と相手の笑みに震えながら後ずさりし）

___そう？…ちょっと安心したわ。
（本心なのかお世辞なのかは分からないが、相手がお世辞をするような人物ではないことを知っている為本心だと信じれば安堵したように顔を綻ばせて。｢何よ、てっきり“やろーぜやろーぜ！”とか言ってくるのかと思ったけれど」一瞬相手の真似をしつつ、予想外の反応に目を丸くして）

…なら良かったぜ
（相手の綻んだ表情を見て、心の中で安堵して優しく微笑み。「いやぁ…だってお前、フライパン振り回すじゃねぇか…それにほら、俺の体も年でキシキシ言ってるしよ…」と戦いたくない言い訳を次々と連ねていって）

それにしても、ギルは昔から何も変わらないわね（過去繋がりの話題でふと思い出したように口元へ手の甲当てながら笑み混じりに呟き｢…ふーん、そんな体でよく此処まで来れたわね？｣相手の言う通りフライパン使うつもりだった為思わず笑顔浮かべたまま少しの間黙るが小さな咳払いで誤魔化して、少し悪戯気味な口調で後記言い）

ん、そうかぁ？俺だって少しは変わってるぜ！ 例えば…んー…（昔の自分と異なる点を挙げようとするが、思いつかなくて言葉がつまり。「い、いやっ、昔はすごいムキムキだった頃だってあるぜ！ ただちょっと…最近鍛えてないだけで…」と相手の言葉の意味を直そうと必死で訴えるが、結局は不健康な体になってしまった言い訳になってしまい）

…身長、とか？
（頬に人差し指当てて小首傾げ、小さく唸り声あげながら此方も考えてみるが結局至極当然なことしか思い浮かばず。「今だってまだムキムキじゃない。ま、弟くんには負けているけどね」相手の容姿見つめれば真顔で即答し、再び微笑含めながら言葉を付け足して）

（/上げますね！）

（/すみません、１週間以上経ったのでリセットさせて頂きますね；再募集上げです、）

上げます