青春ですかァ？コノヤロー.NL

神楽ちゃーん。銀さんの元においでー？

あ、もし複数希望とかいたらロルテスしちゃうから。これでも愛する神楽ちゃんはちゃんと決めたいからねー。
(苦笑ながらに癖毛をバラバラとほぐすように掻き、ゆっくり待機するためソファに腰掛けるといちご牛乳の飲み口を開いて)

銀ちゃーん、参加希望アル。
（ソファーに座っている相手の前に立てばそのまましゃがみこみ、じっと澄んだ瞳で見上げて。）

あ、別に直ぐじゃなくていいネ！他に希望者が来るかもしれないから、その辺は銀ちゃんに任せて待ってるヨ。

わり、待たせたなァ。一番参加の神楽ちゃんでお願いしちゃっていかなー？
(いちご牛乳飲み終えると酢昆布の箱を相手にさしだし、にやっと笑ってみせ)

…べっ、別に気にしてないヨ!!……酢昆布これの10倍で許してやるネ！
（ぱぁ、と目を輝かせれば素直に受け取って。早速中身を開いて食べ始めれば此方もご機嫌な様子で指さし）

10倍とか食いすぎでしょーが。胃が悪くなっちゃうから我慢しなさーい。
(間延びしたような気だるげな声で注意しつつ、頭に手を伸ばしポンポンッと撫でればへらりと笑って)

えー、…銀ちゃんのケチ。我慢は身体に毒アルヨ！自分は糖分沢山とってるくせにそういう時だけ大人ぶるネ！
（頬を膨らませれば途端に納得のいかない表情を浮かべて。頭の上に乗ってる手を掴めば離さんとばかりに強く握り。）
くれるまで離さないアル！

いたたただ。大人はいいんだよ！自己管理っつーやつが出来んだからな。
(握られた強さに笑いながら犯行しつつ、ちっちっちっと人差し指立てて左右に振ってみせ)

自己管理出来てる奴は医者の世話になってないヨ。
(すぱんと正論を言い放てばジト目で相手見つめて。相手の手を開放すればその場から立ち上がり、自身もソファーに腰掛けて。)

銀ちゃんはもっと気をつけるヨロシ！じゃなきゃいなくなったときが困るアル！…銀ちゃんいないの、私やだヨ…。
(すすす、と足を上に持ってくればソファーの上で体育座りをする形になり。むー、と酢昆布を食べながら膝に顎をうずめて)