{NL}貴方と君とで紡ぐ世界｡(内容は募集文参照！)

…あ、あの…大丈夫…ですか？(飛んでいったボールを追い掛けて行けば、そこにはボールと地面に膝をついた男子がおり。ボールが当たったのだろうと思い、怒鳴られるかとびくびくしつつ安否を問い掛けて)

(/凄い長い長文を書ける人はもう尊敬の域ですよねー。

痛ててて､ッ──…んっ､加賀美か｡大丈夫大丈夫､油断してたから目ぇ飛び出すかと思っちゃったわ｡(地面に膝付いた侭後頭部擦る最中聞き覚えある可愛い声に視線その先に向ければユニフォーム姿の同級生が居て様子から察するに後頭部を直撃した物体がボールと察すれば苦笑混じりな表情で冗談述べて立ち上がり)

(/気張れば出来るっちゃ出来ますが､その大半はバトル場面とかに限られますが←)

あっ、新名くんだったんですね…(見慣れた顔の相手に少し表情を和らげては「本当に目が飛び出したら大変ですね…とにかく大丈夫そうで何よりです」とくすくすと笑みを浮かべて)

ギャグ漫画じゃあるまいし､出ない出ない──…しっかし､加賀美がミスってボール拾いに来るってのも珍しいな｡(微笑む相手対し苦笑浮かべながら言葉返し足許転がった侭のボール拾い上げ軽く差し出すとテニス技術の高い相手が初心者みたいなミスして自分の居た場所までボール探しに来ること珍しがり)

うーん…少し気を抜いていたのかも知れませんね…(久しぶりにこんなミスをしたため、原因は何だろうかと不思議そうにしていて「そうだ、新名くんは放課後時間ありますか？少し遅くなってしまいますけど…」と思いついたように相手に問い掛けて)

(/既にお互いに好きっていう設定でしたっけ？)

気を抜いたか､それ言うと俺なんか常時気が抜けた面しとりますけど─…えっ？あぁ､暇してるけど…どうした？(序盤脱力系な自分ネタにした自虐述べて苦笑向けると唐突な質問に小首傾げては予定無いと答えて訊ね)

(/まだ恋愛感情は芽生えてない､親しめな同級生なつもりですが希望あればそうしますよ？ 笑)

ふふ、それもそうですね(敢えて相手の言葉を否定せず、笑いながら頷いて「少し買い物に付き合って欲しいんです…男子の方々に聞かないと分からなくて…」とその旨を述べて)

(/ごめんなさい！そういうことにして頂けますか？w)

買い物？そっか､じゃあ付き合ってやりますかね｡部活終わるまで時間潰してるから､待ち合わせは教室にすっか？(自身の自虐否定しない発言に苦笑混じりに"オイッ"とツッコむが買い物協力依頼され間髪無く承諾し軽く微笑向ければ校舎の教室辺り指差し訊ね)

(/では御互い好きには好きだけどキッカケがまだ無く､意外な一面見付けたりして確信に変わる…とか大丈夫です？教室で謙ちゃん人目無いからと凛々しい顔で"殺陣"しちゃおかなと考えてますが､この後…←)

本当ですか…？ありがとうございます！(此方の急な誘いに応じてくれた相手を、半ば信じられないような目で見ては嬉し気に例の言葉を述べて「そうですね…教室でお願いします」と頷き)

(/あ、いいですねそれ！ここでやっと殺陣が見れるんですね！楽しみにしてます！でも、其方が此方に惚れる原因はどうしましょうか？w)

了解､って…礼なんて良い良い｡気紛れだと思ってくれりゃあ良いから──…ほいじゃ､気張れよ部活？(軽く片手左右振り気紛れな承諾と脱力気味且つ飄々とした口調と態度で背中向けながら校舎側向き軽く応援発言投げ掛け)

(/端から見たら"何だコイツ"になるけど､好きな相手の見たこと無い姿にキュン…みたいなのは鉄板フラグかな？と考えまして♪ 此方がそちらに惚れる原因は…流れを見てちょっと模索します←)

はい、放課後を楽しむためにも頑張って来ますね(相手の応援発言にこくりと頷いては部活に戻って行き)

数時間後…
部活も終わったし、新名くんの所に行かなくちゃ…(制服に着替え終わっては、相手を待たせている教室へ向かって行って)

(やっぱりそういうのってきゅんとしちゃうんですかねー…自分は好きな人が特にいないので分かりませんが←
模索ですか…私のロル力が問われますね…((

[教室]

さて､まだ時間あるな｡…誰も来そうにないし､ちょっとだけやっちゃおっかね｡──…スゥゥゥッ…｡(放課後一頻り時間潰し先に教室内で待機するも未だ時間あると確認すれば椅子から立ち上がり傘立ての比較的細長い傘を抜き取り持ち手部分を両手で竹刀握るかの様に持ち軽く呼吸整えると脱力めいた雰囲気消えると表情一気に凛々しくなり黒板ある方向真直ぐ見詰め)

(/こういう話を何か聞いたことあったので､半分近く妄想です←
　まぁ､ベタな考えだと…一人行ってた殺陣をひっそり見てたこと買い物中辺りに茉莉から指摘され､
　此方は狼狽えながら過去の恋愛事情話すけど､そんな姿を素直に褒めてくれた相手に完全惚れちゃう…　みたいなのはどうスか？笑)

(/すみません！お風呂やらなんやらで遅くなってしまいました！)

ちょっと早かったかな…(ふと時計に目をやると、相手と予定していた時刻よりもまだ30分くらい早く。居るだろうかとドアの閉まった教室をそっと覗き込んで。そこにいたのは普段の印象とは全く違う様子の相手で。驚きを隠せずにまじまじと黙ってそれを見続け「新名くん…あんな表情もするんだ…」と呟き)

(/一体何処で聞いたんですか？なかなか個性的ですよね。妄想で考えを広く持つことは大切なことだと思います！←
ああ、それいいですね！それで行きましょう！←ん？こんなこと前にも…

(/お気に為さらず！自分も寝ちゃって増したから 笑)

…フンッ､ハッ！つァッ！？──…スゥウウッ…｡(教室内で一人凛々しい表情しながら傘を竹刀代わりに腹から勇んだ声上げ順序良く上から下へ､横へ祓う様切り捨て最後に鋭めな突き繰り出せば静かに呼吸整え傘を鞘に仕舞う動作し)

(/忘れちまいました！イマジネーションは大事ですからね 笑
ではでは､後からお願いします♪)

(/上げときます！)

再募集上げします！

上げます！

再募集です！

上げ｡(*￣ー￣)

上げます。