理事長 2015-01-15 19:51:23 |
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>若葉さん
_失礼します、御一緒しても宜しいですか?
(昔からどちらかと言えば偏食家で特に空腹間が無ければそのまま一食抜くなんてことも多々あり。この学園へやって来てからは規則正しい生活を送らねばと決まった時間にこうして食堂へと足を運ぶようになったのだが、未だしっかり食事をすることは慣れないのか今もフレンチトーストと珈琲の乗ったトレーを手にしていて。いざテーブルの並んだ食事スペースへと視線を向ければ発見した相手の姿。たまにはいいだろうかと相手の元へ歩み寄っては緩く首を傾けつつ上記尋ね。返答を待ちつつ相手を見れば何か感じる漠然とした違和感。その違和感の原因となっている可能性を思いついたのか数度瞬きをすれば意外だと思っているのか「…おや、徹夜なさったのですか?」と少し驚いたように問いかけて
>ロル
__こんなの読める訳ねぇじゃん。
(静寂した学園内の図書館、柄にもなく訪れれば図書館の奥の方へと足を運び大分厚めの本を片手に小さなテーブルが設置してある場所に腰を下ろし肘をつきながらぺらぺら、とその本を捲るも長いため息と共にその本は閉じられ。海外へ出た際必要とされる主な三つの言語の一つフランス語、この本は全てフランス語で書いてありそれに文字も細かく唯でさえ読書をしないため多少読めても読む気にならず。勿論学園の課題で読むわけだがそれでも嫌らしく「別に海外に行く計画とかねーのになー。」なんて愚痴を垂らしながら本を下敷きに机に身を委ねながら休み時間を乗り過ごそうとして。)
(/ロルテの方付け忘れておりました、すみません!早速投下させていただきますね!)
>篠原くん
こんにちは篠原くん どうぞ私でよろしければ
(伸ばしかけた腕を引っ込め 話しかけてきたクラスメイトの姿を見て少し驚きながらも、ニッコリと微笑み席を促し、今度こそ目的である七味唐辛子を手に取り蕎麦にふりかけ)
えぇ…ちょっと手伝わせて頂いてる仕事と課題が重なってしまいまして ふふっ意外だと思ってますね?
(まさかこんなにすぐバレるとは思っていなかったのか苦笑しつつもいつも完璧な印象を持つ彼が驚いている事が微笑ましく小さく笑いながら答え)
>永井先輩
----はい。昔から・・・よく読んでいたので。
(静かなその空間で、時折聞こえるのはページを捲る音ぐらい。白雪姫を読みながら、ほんの僅かに聞こえてくるその音に耳を澄ませているとふと、静寂の中に一つの声。その声を聞いて本から顔を挙げ、ゆっくりとした動作でそちらへと視線を向けると自分より背の高い---恐らく先輩だろう彼の姿があり。唐突な登場に少し驚くものの顔に出すことはなく、問われたことに静かな声で答え。「貴方も・・・童話が好きなのですか?」この本棚は、あまり人のいるところを見ない。故に此処に来るのは、本当に童話が好きな人ぐらいだろうと思っていて。相手もそうなのだろうか、と前記を尋ねてみて)
(/遅ればせながら、参加許可ありがとうございます! 魅力的だなんて・・・主様や他の参加者様には到底及びません;; 改めましてよろしくお願いします!)
>all
・・・反れた、か。
(学園の敷地。広いこの敷地の中には、森を思わせるような木々が生える場所があり。人気のないそこは、弓を射るには打ってつけの場所。人も来ず、静かで、周囲を見届けやすい。ピンと張った弓に矢を沿え、迷いのない動作で構え的と見定めた樹木を見据える。そよぐ程度の風が流れる中、暫しその体勢を保ち的を定め。此処だ、と決めたタイミングで矢を持つ右手を離せば、数十m離れた樹木に向かって真っ直ぐ矢を放つ------が。思ったような筋道にならなかったのはそよ風があったからか、気の緩みか。樹木その元に当たったものの微妙に中心部から反れた矢を見ては落胆したように上記を述べ)
(/絡み文も投下させて頂きます! 皆様よろしくお願いします!)
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