地底摩天楼戦記(戦闘/初心者途中参加OK)

>>蒼覇さん
こんにちわ、繁盛してますか？(相手のテリトリーに入ると開口一番にそう言って)お仕事をお頼みしてもよろしいでしょうか？

>柊様
これはこれは、いらっしゃいませ柊様。お陰様で、毎日沢山の依頼が舞い込んで来てますよ。本日はどのような情報をお求めで?
(愚痴っていた時とはコロリと態度を変え、顔の殆ど見えないフード越しに問いかける。)

>柊

…ああ、良い方のお友達だといいな。(相手にはメリットが無い…。なんでこんな取引を受けたんだ、と考えつつ上品に笑う柊を見つめて上記を言う)
と言う例えだとお前は、うるさい羊の飼い主の羊飼いってところだな。…餌はドラッグねぇ。(関心しているような口ぶりでそう伝えると人の波に入って行く)

>蒼覇

…(金を数えて愚痴を言う蒼覇の前で「ここは何の店ですか？」と問う)

>>蒼覇さん
ふふ、まあこの摩天楼では情報が重要ですからね。でも私みたいな小娘の依頼程度では貴方を満足にはさせてあげられないのが残念です。(前置きが冗長過ぎましたねとくすりと笑うと)今の摩天楼中層階におけるお薬の堂本のシェアですね。私としても無益な争いは好ましくないので

>>華北さん
ええ。では(相手が行ったのを確認すると一息吐いたあと)羊だけでは羊飼いは別の餌を配る羊飼いに殺されてしまいますから。優秀な狼を獲れるならお伽噺くらい信じるのも悪くないでしょう。

>華北様
おや、初めてのお客様ですね。お見苦しいところをお見せしました、此方は情報屋でございます。
(愚痴っていた時とはコロリと態度を変え、営業用の丁寧な口調で答える。)

>柊様
いえいえ、柊様といえばこの摩天楼でも名の知れた売人でございますよ。毎度ご贔屓くださり助かってます。…ふむ、中階層のものでございますね。承知致しました。此方は紙面にさせて頂いても宜しいですかね?
(おべっかを並べ立てながらわざとらしくそう言えば、情報端末を引き出して中階層の現在のシェアを印刷してファイリングしていく。)

>>蒼覇さん
ふふ、摩天楼随一の情報屋にそのように評していただけるとは嬉しい限りです。ええ、お願いいたします。中層以上は組織的なしがらみも増えますから(相手のおだてに上品に笑うと自分も相手を立ててそう言って代金を準備するため学生鞄を開けながら)これは世間話なんですけど蒼覇さんって鍵とか地上って信じますか？

>蒼覇

…へぇ、情報屋ねぇ。(…情報屋が100年も前で不確かな物を信じるはずが無いなんて考えながら上記を言うが、愚痴っていたように自分も後で馬鹿にされるんだな、なんて考え、まぁそれはどうでも良いがもう薬屋の少女が提供するようになったし、いいや。と思い「すまないな、今は良い。又いつかくる。」と少し意味深長っぽいような言葉を残し去る)

>柊様
摩天楼随一等と…私はまだまだ若輩者ですよ。では、此方がリストになります。胴元のシェアは54.3%、中階層の約半分は彼等が占めておりますねぇ……以前はもう少し低い数値だったのですが、最近個々の売人を取り込み利益の向上に成功。顧客を一手に引き受けております。
(ファイリングした資料を差し出し、簡単に説明を付け加えていく。鍵の話が出た途端、ピタリと動きが止まる。)
……さぁ、どうでございましょう。私からは何とも。…しかし、もし知りたいとお考えならば……別料金となりますゆえ。
(話をはぐらかすように言えば、手を金のマークにしながらフード越しにニタリと笑う。)

>華北様
そうでございますか、ではまたの機会に。情報が必要になりましたら是非ともおいでくださいね。……チッ、妙なとこを見られたもんだな。
(ペコリと頭を下げて見送り、相手の姿が見えなくなったところでボソリと呟き舌打ちをする。)

(/本日は遅い時間ですのでこれにて失礼します。返事は朝にさせて頂きますね。お相手感謝です。)

>>蒼覇さん
ありがとうございます。さて、どうしたものでしょうか(と口にはするものの困ったというよりは愉快そうに笑み)まあそうですよね。まあ急ぎで欲しい情報ではないですので構いませんよ。ただ頭の隅の方にその手の情報に興味があると覚えていただければ(少し残念そうにするものの断る振りをしつつ最後に笑いながらでも私がまた蒼覇さんと会える保証はありませんけどと口にし/了解です。私も今日は失礼します。)

>柊様
毎度ありがとうございます。……鍵を欲するのであれば、いずれはまた会うことになると思いますよ。またのご来店をお待ちしております。
(形式的にそう言えば、仰々しく頭を下げる。)

>>蒼覇
ではお互いに息災であることを願いますよ。蒼覇さんは非常に大切なお友達ですので。ではまた。(ふふっと笑うと店の外に出て雑踏に姿を消し)

>柊様
非常に大切なお友達、ですか……ま、こんなご時世だ。情報屋とのコネクションは切りたくない、か。
(相手を見送り、ククッと喉を鳴らせば、営業モードから切り替えて鼻で笑う。)
さて、今日はどんな情報が舞い込んで来るのかな?
(誰も居なくなった店内で、端末を弄りながらクスクス笑う。)

鍵の持ち主keepお願いできますか？

>>54様
(/了解です。素敵な設定お待ちしております。)

名前/ロコル=ベンシア

性別/女

容姿/足の付け根まである長い薄紫色の髪に汚れ一つない真っ白のワンピースを着ている。そこに真っ赤なネックレスとイヤリングをつけていて、いかにもお嬢様感が出ている。それを理由に誘拐されそうになる事が多いのだが、ワンピースのどんなに近くから見ても分からないように丁寧に付けられた大きなポケットにスタンガンとハサミ6本をいれている。

性格/優しい性格。礼儀をしつけられたような言葉遣いを使う。どうも異性に誘拐されそうになる為、男性が苦手。その為男性には冷たい態度をとっている。誘拐犯撃退法としては、スタンガンを首に付けてやる。体力がない為、逃げる事が出来ないらしい。

備考/地上の世界を見てみたい、と思い鍵を集めている。鍵は誰かから譲り受けたらしい。貴族の出ではない。だが裕福な家庭らしい。

(/こんな感じでどうでしょうか…)

(/pf特に問題ありません。うちの娘と正反対にキレイな娘や。ルールを守って仲良く楽しくお願いいたします。)

(/武器としてトンファーをつかっていいでしょうか？)

>>バアルさん
(/問題ありません。)

→ALL

ん…とここは、摩天楼タワーで良いんだよね。(摩天楼タワーの最下層で同じ角をぐるぐると同じ場所を何度も何度も歩いている。…誰かに聞きたいんだけどなぁ。好奇な目に晒されている事にはタワーに来た時から気づいている。皆こっち見過ぎだよ。全員攫おうとしてるのかな。と疑心暗鬼になりつつもまだ同じ角を曲がり続けている。)

(/絡みづらい絡み文すみません。初心者なので、至らぬ点もございますがよろしくお願いします！)