匿名 2014-12-14 16:34:32 |
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ダウントン・アビーを見てて思うのは使用人側に共感するかな。
もちろんシリーズのなかには悪い使用人もいましたが。
なかには教養を身に付けたり少しでも財を成したりあるいは貴族から心もちとはいえ財をわけてもらえたりする使用人もいるわけで。
使用人が知識や教養を身に付ける姿勢は共感する。使用人のおばさんは応援したり煙たがったりもするけど本心はちゃんと応援している。
ダウントン・アビーシリーズを見てて思うのは貴族のお屋敷も白い巨塔みたいにいろいろな思惑また古くからの伝統に縛られたり家系があるということ。
貴族は寝たり着替えの時まで使用人がいるのも気を使うと思う。お茶くらいは淹れてもらうはよしとしても着替えや寝る直前はリアルに気を使う。
使用人はこき使われはするけど自分の時間がないわけではない。
ちゃんと勉強する時間や機会は与えられる。なにより貴族みたいに出かける時に誰かがついてくることはない。
貴族は必然的に使用人がお屋敷や場合によっては外の仕事まで補佐されることもある。
結構ダウントン・アビーも凄い物語。
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