堕ちてゆく。　bml.

＿story.

ある日事故に合いそうだった貴方を俺(主)が助けた｡
天使である俺は禁忌とされてる蘇りで貴方を蘇らせ息を吹き込んだ｡

その後貴方は病院に運ばれ奇跡とも言える回復をし元の生活に戻ったはずだったが俺は禁忌を犯してしまったので貴方の居る人間界へと落とされた｡

またしても偶然と言える出来事で俺が落とされたのは丁度貴方の家の前｡
倒れるように発見され､貴方に拾われる形で出会うのだがこれが後に貴方に堕ちてゆく運命だとまだ気付いていない＿

＿募集

天使だった俺を拾う人間
萌え＿意地悪/鬼畜/俺様
萎え＿女々しい/低身長
攻めリバ
愛してくれる
意地悪な人
兎に角意地悪(大事なので2回目)

容姿や年齢は自由です!

＿pf

｢お前のせいで俺は堕ちたんだ!お前の…｣

｢…くｯ､＿＿の言うままに｡｣


名前/名前はない(拾われた時貴方に付けられます｡)
年齢/見た目は20歳前後

性格/穏やかで優しい性格だったが地に落とされ堕天してからは少々荒くなった｡言葉遣いも態度も今までとはまるで別人の様に｡我が儘で傲慢｡強がりで泣く事を忘れた｡

容姿/白かった髪は黒く染まり肩までの長さの髪はボサボサで前が見えないほど前髪が伸びている｡切れ長の目は鋭く真っ黒な瞳の色｡堕天した印として心臓の上辺りに十字架の焼印を押されてある｡落ちた時の服装は真っ黒なシャツにズボンだけで靴は履いていない｡
身長は177cmで髪色とは逆に肌は白めで服などが黒いせいで余計白く見える｡体つきは太くも細くもなく少しだけ筋肉質｡

備考/何故己が堕天した理由が分からないまま落とされ天使としてではなく人間としてこの世界へと来た｡愛を知らず人間を憎む｡やがて貴方と深い闇へと更に堕ちてゆく事になるが痛みが生きてる証だと感じている｡

属性/受けリバ


歪んだ愛かもしれないけど＿＿となら深い闇へと堕ちてもいい｡
だから…どうか俺を愛して欲しい｡


(/一緒に闇へと堕ちてくれる人を探します｡
歪んだ愛の物語｡
シリアス/ほのぼの/いちゃいちゃ､なんでもあり｡歪んだ愛でも大丈夫な方や興味がある方は是非お相手をお願い致します｡
それと此方の子は基本食って掛かるかと思いますが不快に思わないで欲しいです｡精一杯の愛情ですので…
今から募集開始します｡)

暁 郁眞 akatsuki yuma

22y 大学生
容姿/182cm.暗めの茶色に染まった髪.耳にかかる程度の長さで清潔感を重視に手入れしている.両耳に1つずつﾋﾟｱｽあり.程よく筋肉のついた身体.

性格/基本1人でいることを好むが学校では人付き合いのため無理して合わせている.その為家に帰れば態度が一変し冷たく当たる事も.然しその方が素.恋愛経験は豊富な方だが長く続いた試しはない.

備考/大学の近くでひとり暮らし.アパートに住んでいる.授業はほとんどなく日中は家にいるかバイト.


こんなところで何してんですか。
（バイト帰り、コンビニで適当に食べるものを購入し真っ暗な家に帰ればアパートの前で倒れてる姿を見つけ.見るからにも同じくらいの年齢の彼.スーツのようなものを着ているが裸足.何か酷い目にもあったのだろうか、何をしているのか、考えたが何も理解出来ず放っておくことも出来るが何故か声を掛けてしまい.怪しい人だったら放っておこうと心に決めるも彼の近くに寄りしゃがみ込んでは目線を合わせ｢お腹でも空いて倒れてるんですか？｣と馬鹿にした様に尋ねて.）


（参加希望です.

(/参加希望ありがとうございます｡お返事遅くなってしまいましたが宜しくお願い致します!)


..うｯ､うう…此処は何処でお前は…
(天から落とされ生きてるのが不思議なくらいだが多分試練なんだろう｡相手の声でゆっくり目が覚め､落た衝撃のせいかズキズキする頭を手で抑えて苦しい顔を浮かべながら言葉を発して｡まだ状況も読めなくて微かに見えるぼんやりとした目の前の相手を見つめ､目を細めて良く見ると相手は己が少し前に助けた人間｡己が天界から落とされた理由の人物を目の前にいきなり食って掛かり馬鹿にした質問をそっちのけで｢お前のせいで俺は堕ちたんだ!＿どうしてくれんだよ!!｣と襟元を掴んで悔しそうな顔を見せ暫し硬直してると‘ｸﾞｩｰ’とお腹を鳴らして)

…記憶喪失？
（己の事は知らなくて当然だが場所もわからないとなると頭の打ちどころが悪かったのかと少し心配になってしまい彼の顔を覗き込んで.すると食って掛かる様に襟元を掴まれ何か訴える様に怒った様子の彼.思わずその勢いに尻もちついてしまっては彼から視線を外す事が出来ず.一体彼は何のことを言っているのだろうか、そもそも会ったことあるのだろうかと訳が分らないでいると微かに聞こえた彼のお腹の音.｢ふは、やっぱ腹減ってんじゃん.何も作れないけど食わせてやるよ.おいで.｣と彼の手を取り立ち上がれば己の部屋へと導いて）

..あ＿＿別にお腹何て空いてねぇ｡
(記憶喪失と聞かれたので答えようと口を開いた所､己の腹の音がなった事で相手が気を利かせて部屋へと導くので戸惑い上記の様に述べ｡でも己のお腹は正直らしくこのまま外にいれば一生ご飯が食べれないかもしれないと妥協し自ら相手の部屋へと堂々入って｡靴も履いていなかったので汚れたまま歩き見た事もない家の造りに興味持って辺り見ながら｢飯､どこ?｣とふてぶてしい態度で聞くと)

さっきお腹鳴ってたろ。
（強がりなのか空いてないと言い張る彼に先程の事を指摘して.途中で開き直ったのか素直に部屋に上がる彼にくすりと笑みを零しては足元にふと視線を送ると汚れた彼の足.案外綺麗好きな為再び彼を掴んでは風呂場に導き、｢取り敢えず飯の前に風呂だ.｣浴室にはお湯が張ってないがシャワーだけでも、と思い｢適当に服脱いでシャワー浴びろ.｣とだけ言い残すと彼を残しリビングへ.）

＿＿あ…､
(反論しようと口を開くとまたも遮られる言葉に更に風呂場に置き去りにされ｢何なんだアイツは…｣と愚痴を漏らしながら良く見れば汚れている己の姿にこれじゃあしょうがないかと思うと言われた通りシャワーを浴び､体を綺麗に洗い流す｡人間界に降りてから初めて見た己の黒く染まった髪に悔しさを隠しきれず暫くジャーっと音と共に棒立ちになって｡どうしてこうなってしまったのだろうと考えながら疼く胸元の堕天の証を掻き消そうとするが消えない｡己は本当に堕ちてしまったのだなと深く落ち込み髪を流した後にそのまま風呂の外に出ると)

遅いなあいつ.
（彼を風呂に置いてきてからかなり時間が経っている.5分やそこらで出てくると思っていたから余計長く感じる.夕飯なんて作る予定なかった為どうしようかと悩み.いくらなんでも見知らぬ拾った人にコンビニ食品は良くない.殆ど何も入っていない冷蔵庫から考え出した結果、お腹にも優しそうなお粥を作ることに.ある程度の料理は出来る為手際良く作り.先程食って掛かりそうな程になった彼の言葉を思い出してみては｢何処かで会ったことあるのだろうか.｣と疑問に思い、必死に思い出そうとして.）