_ゆめうつつ_ [3L/人数制限有]

→概要｡


_____二組の夢魔と人間の話｡

_____精気を吸う事で生き永らえる夢魔と､己の欲に抗えず精気を与える人間｡

_____然し所詮彼等は他人で､夢から醒めて仕舞えば顔を合わせる事も無い｡

_____...本当に?

_____現実と並行したﾊﾟﾗﾚﾙﾜｰﾙﾄﾞで､彼等は何度も過ちを繰り返す｡






→ﾄﾞｯﾍﾟﾙ禁止について

現実世界とﾊﾟﾗﾚﾙﾜｰﾙﾄﾞは同時進行の為､各世界に一人ずつ､実質二人存在する事となります｡
詰まる所､ﾚｽは現実世界とﾊﾟﾗﾚﾙﾜｰﾙﾄﾞの二つ分必要となります(内容は多少であれば其々の世界に影響されても可)

→伽羅


1.｢____君が一番好きだよ｡...二番目は､内緒｡｣(主)
男性/温和/医学生/2の恋人/4の夢魔

2.｢____貴方が好き...その筈なのに｡｣
女性/純粋/喫茶店員/1の恋人

3.｢____君が誰を好きだろうと､俺の知った事ではない｡｣
男性/冷淡/助教/4の恋人/2の夢魔

4.｢____夢だもの､如何なったって構わないわ｡｣
女性/楽観/喫茶店長/3の恋人





→追記
基本的に置ﾚｽ式｡
pf締め切りは明日20:00(目安)
伽羅ﾘｾは2週間｡

→主pf



｢_____恋人でもない男にこうされるのは､嫌?｣


名前/中佐都 千紘(Chihiro Nakasato
伽羅/1

/男性/温和/博愛思考/独占欲強/癖のある黒髪に黒瞳/身長178cm/細身/



ﾛﾙﾃ/(現実､ﾊﾟﾗﾚﾙの二つ｡)

>現実

____少し遅くなったな...あの子､怒って居ないと良いけど｡
(すっかり日の暮れた時間になって漸く大学の講義から解放され､今日は一緒に帰ろうと待ち合わせていた恋人の元へと急ぎ｡この寒さの中では彼女の身体もすっかり冷えてしまっている事だろう｡己の吐き出す白い息に視界を遮られ乍相手の仕事場であるｱﾝﾃｨｰｸ調の喫茶店へ走れば､其の前に佇む姿にふと頰緩ませて｡)




>ﾊﾟﾗﾚﾙ

_____..今晩は｡
(するりと慣れた様子で現れたのは､上も下も､右も左も分からない空間｡片腕を挙げﾊﾟﾁﾝと指を鳴らせば其処は絨毯の敷かれた床や橙色の灯を湛えた暖炉､ゆらゆらと揺れるﾛｯｷﾝｸﾞﾁｪｱ等が配置された薄暗い乍も落ち着いた部屋へと変化して｡此のﾊﾟﾗﾚﾙﾜｰﾙﾄﾞで唯一顔を合わせる事の出来る彼女の前へ歩み寄ると､挨拶代わりであるかの様に唇を重ね)





→更に追記
*伽羅1と2､3と4は同居設定｡
*ﾊﾟﾗﾚﾙﾜｰﾙﾄﾞにて絡める相手は其々1と4､2と3の組合せのみ｡
*現実では1と4､及び2と3は未だ会った事が無い設定です｡



ﾚｽ解禁｡