色彩恋愛 【相互/黒バス】

赤司征十郎


そうですか、まぁ掃除は悪いことでは無いと思うのでゆっくりどうぞ。
(何故か後輩である己に対し一歩引く相手を不思議そうに見ながらも優しい笑みを零しながら上記を言っては、"監督にはちゃんと伝えてありますので"と相手が一番心配していた事を伝えてやり、失礼しますと言うように頭を軽く下げては教室を後にして体育館へと急いで向かい)



白川優李


あ、黄瀬くん
今日合同練習で試合もするらしいよー
(体育館で軽くストレッチをしながら時間になるまで待機をしており、用のある相手が目に入り待ち構えてたかのように動きだしあからさまに嬉しそうにして言い"試合では負けないからっ！"少し格好をつけたポーズを取りながら宣言をしており)


(/すみません...藍歌さんが同級生と思いタメ口を使っちゃいました...(深々)

空野藍歌

はい！分かりました。掃除終わったらすぐに向かいます！
(なぜか自分が一番気にしていたことを言われたためどうしてと言うような表情を浮かべながらもありがとうございます、とお礼をいい相手と同じように優しい笑みを浮かべ体育館に向かう相手の背中を眺めながらやっぱり、赤司君って、優しいんだね…とボソッと小声で呟きクスッと笑みを零し、よし、後ちょっと頑張るか！と自分に言い聞かせる様に言い箒を握っている手を動かし

黄瀬涼太

へえー、そーなんスか
(自分の方に来た相手の言葉を聞くとやっぱっスねと心の中で思い負けないからと言う相手の発言を聞きクスッと小さく笑いを零し「オレだって、負けねえっスから！」と威張る様に言いわしゃわしゃと相手の髪を乱す様に撫で集合をかけてる先輩の声が聞こえたためあ、と小声を洩らし「先輩から集合かかったっスからそろそろ行くっス」と言いさっきとは打って変わってぽんぽんと優しく撫で

(iいえ！平気です！自分が先輩だなんて忘れ易い設定にしたからですよ。すみません)

赤司征十郎


はい....分かりました。
(ストレッチが終わり集合が掛かって練習の指示を改めて全体で受けてチームメイトの方へ混じろうとすれば、再び監督から個人的に呼び出され何だろうと思いながらも其方へ走っていき内容を聞くとフットワークを中心とした練習を入れるとの事でゆっくり頷いてはチームメイトに指示を出し)




白川優李

うん、行ってらー！
(相手から乱雑に頭をくしゃくしゃされればドキドキと胸を高鳴らせて嬉しそうにすれば「じゃあ、賭けやってみるー？」自信があった為か無謀な挑戦を突きつけてみて、また優しく撫でられて集合に行く彼をボーッと眺めていて何時の間にか隣にいた友人に茶化されて)


(/いやいや、貴方様が謝る必要はございません！)

空野藍歌

うん、やっと終わった
(終わった床を見つめると満足そうに頬を緩め箒を片付け壁にかかっている時計を見ると部活が始まってからかなりの時間が経ってしまいっていた様で慌てて鞄を肩にかけ体育館を目指し走るが自分は元々運動は全く出来なくこの短い距離でも息が上がってしまい着いた時はもう既に肩で息をし体育館の扉を開け「遅れてしまいすみません！」と息が乱れているため途切れ途切れで言い

黄瀬涼太

んー、じゃオレが勝ったらなんかご褒美くださいっス
(先輩の方に向かって少し駆け足で進みながら相手の方をふり向き少し大きめな声で相手に言いニッと微笑みを浮かべ先輩の前に着くと今日の合同練習のことを聞かさせ他の部員が驚いているのを横目に勝ったら何貰うっスかねと自分が勝つことを前提に考え少し顔がにやけていたため先輩にしばかれてしまったがこれから始まる試合をワクワクした様な表情で待ち

(/ありがとうございます！お優しいですね！)

赤司征十郎


空野先輩、お疲れ様です。
(ちょうど休憩時間に入っており隅に座って掃除をしていた彼女の事から頭が離れなくなり考えていると、体育館が開く音がして其方を振り向くと相手の姿があって駆け寄っていき労わりの言葉を紡いで監督も準備を急いでするようにと指示を出し)



白川優李


まーそりゃあ約束するよー？
じゃあ、あたしが勝ったら何でもする？
(相手の言葉にニヤリと笑い闘争心が湧いてきたらしく集合して指示を聞いている彼に対し聞こえるか聞こえないかくらいの小さな声で返答をして一瞬報酬がデカすぎたと後悔するが、もう戻れる筈がなく自分が勝った時の事を言って)


(/いえ、何か照れます←)

空野藍歌

あ、赤司君、はい、ありがとうございます。それとこんな遅くなってしまってすみません！
(やっと少しずつ呼吸が整って来ていて普通に喋れる様になり自分の方に来てくれた相手を見ると嬉しそうに表情を緩めながらもこんなにも遅れたこと、謝罪しなきゃイケナイと思い勢い良く頭を下げ、監督からの指示が聞こえ慌てて頭を上げ「赤司君、また後で話しましょう」小さく微笑み手首に着いているシュシュで髪を一つに纏め少し駆け足でタオルなどの準備をし

黄瀬涼太

はいっス！
(結局相手の返事は聞けなかったけれども相手のならば多分だけど承諾してくれると思いまた緩みそうになる頬を慌てて戻りまずは今日の練習メニューを聞き漏らさない様にし解散をしまずはストレッチっスねと思いながらまずはペア組まなきゃっスへと思いながらも他の人はもう殆どペアを組み終わっていて誰かいないっスかねー、とボソッと洩らしながら辺りを見渡し

(/こちらの文を忘れていました！照れるなんて可愛らしいですね！)

赤司征十郎

あ、はい分かりました。
(監督の指示で機敏に動く相手を見てはクスッと笑い再び何時もの休憩場所に座って時間を待ち動いた後の暑さは半端なく、汗が止まらなくなってしまい練習着を団扇代わりに仰いで風を起こし暑さを凌いで行ってキャプテンとして周りを見る事も欠かさずにいて)



白川優李

あ、よかったらコッチでやろう？
(試合の時間が待ち遠しくなってきてニコニコしていると友人二人にからかわれてしまい、赤くなりながら肩を叩いてふざけ合っているとストレッチの時間になり他の男子の先輩に怒られてしまい急いでペアを組み三人で回しているとペアが居なくて探している彼を見つけ誘い)


(/ありがとうございます、嬉しいですー)

空野藍歌

監督、遅れてしまい申し訳ございません。
(監督の前に行き頭を下げ、準備を急ぐように言われ慌ててタオルとドリンクを準備しドリンクから運び意外と重いドリンクを少しフラフラしながら運び次にタオルを運び、運び終えたら後輩から手首を痛めたと言われ慌てて救急箱を取ってきて湿布を後輩の手首に貼り一応監督に伝え、そして小さく息をはき相手がドリンクとタオルを取りに来ていたことに気づき辺りを見渡し暑そうにしている相手を見つけドリンクとタオルを一つずつ持ち相手の方に駆け寄り

黄瀬涼太

え、いいんスか？あっちの子達とやってたんじゃないんスか？
(あれ、もうみんなペア組んでるんスねー、残ってるの…おうオレぐらいしかいないじゃないっスかー、どうしたらいいんスかねーと小さなため息をつき困っていると声をかけられ慌てて声のした方を向きそこにいたのは相手で一緒にやらないかと誘って貰え嬉しいが相手はさっきまで一緒にやっていた子がいたので大丈夫なのか心配になり少し表情に出してしまい「流石にいなかったら先輩にやって貰うからへーきらっスよ」サラサラっとゆっくりと撫でて行きニッと子供っぽい笑みを浮かべ

(/いえ！どういたしまして)

赤司征十郎


頑張ってるね.....
あ、ありがとう御座います
(他のチームメイトにドリンクやタオルを配り回る姿を見ては微笑みながらその光景を眺めており、いよいよ自分の所へ其れらが来るとわざわざ立ち上がって礼を述べて両手で受け取れば滝のように出る汗をタオルで拭き取って行き右手でスポーツドリンクを浴びるように飲んで行き暫く休憩をしていると、次の練習時間が来て取り掛かり)




白川優李


いや、こっち三人だしどうせ一人余るからいーよ。
(相手の心配に首を振りながら否定をして奇数という事もあり、やり方がややこしかった為に笑顔で上記を述べて「それでどうー？」と撫でられながら返答を待つようにじっと黙っており奇数であるという理由の他にもう一つの理由があるが、それを彼に向かって言える訳がなく黙っていて)



(/では、主はドロンしますね！何か有りましたらお願いします。)

空野藍歌

あ、わざわざ立ち上がらなくていいんですよ？
(立ち上がった相手を見ると慌てて言い苦笑し、そんなに汗をかいているのにわざわざ立ち上がらなくてもいいのに…と思いながら何と無く嬉しく思いながら嬉しそうに目元を緩め、監督の指示が聞こえ、自分が遅れたせいで休憩も遅くなってしまったのに…と悔しそうに手を握り締め、イケナイちゃんとサポートしなくちゃと思い首を少し横に振り練習に取り掛かっている相手の方を向き「赤司君！練習頑張ってください！」と普段より少し大きめな声を出し

黄瀬涼太

んー、なら、お願いするっス
(相手の言葉を聞くと、特に断る理由もないっスねー、と思いながらもう一度辺りを見渡しペアを見つけられず1人で居る人を見つけられず相手にストレッチの相手を頼みヘラッと相手に向かって子どもっぽく微笑み相手の頭に乗っている手でぽんぽんと撫で一回背伸びをし柔軟でもするっスかと思いお願いっスと伝えその場に座り足を揃え真っ直ぐ前に向けて足を伸ばし相手の方を見上げ

赤司征十郎

いえいえ、幾らマネージャーと言っても先輩ですから
(己が立ち上がった事で慌てる相手に手を横に振って発言をすれば3分の2程ドリンクを飲み干して床に静かに置いてはコートの中に入り「はい、頑張ります！」此方も振り返りながら笑顔で返しては先生からの説明を聞きフットワークトレーニングをだと知らされ、各自フットワークを始めて行き)




白川優李


じゃあ、始めよー！
(返事を待っていると相手からの肯定の返事が聞けて嬉しくなったのか表情を明るくして心の内でガッツポーズをし、柔軟をお願いされてはハッと我に帰り急いで背後に回っては膝立ちをした状態で広い背中をゆっくりと少しずつ前へと押してゆき"痛くなったら言ってねー？"と声をかけてやり)

空野藍歌

それでも、今は休憩の時間です。しっかり身体を休めてください！
(一年間早く生まれたからって偉いってわけじゃ無いのに…と思いながらもわざわざ立ち上がった相手の身体が心配になりつい叱る様に声を出してしまい慌てて頭を下げ「あ、すみません！つい、叱る様に言ってしまいました…ですが今はしっかりと身体を休めてください」頭を上げ苦笑を浮かべ、頑張ると言った相手に向かって優しげな笑みを浮かべフットワークを始めて居る相手に声をかける訳にも行かないため心の中で応援しています、と言い自分の仕事しなくちゃと思い監督の元へ少し駆け足で向かい

黄瀬涼太

ん、了解っス
(痛くなったら言ってと言われても少しでも相手にかっこいい所を見せたく少し強がってしまうが元々身体はあまり柔らかい方とは言えず「白川っち、痛いっス…」やはりあまり柔らかい方ではないため早くに痛くなってしまい情けないっスねー、オレ、と思いながら少し悔しそうにするがすぐに切り替え「今度は俺が白川っちの背中押してあげるっスよ！」と膝立ちに変えさあさあと言った様に自分の前を開けぽんぽんと床を叩き座るようにさせ

赤司征十郎


すみませんでした...。
....これくらい楽勝だね。
(とうとう相手から叱られてしまえば深々と頭を下げて謝罪し自分が悪かっただけあり、何も反論出来ずにいてコートへ集合をしてはハシゴ状の紐を巧みに一歩一歩何もない場所に足を着いて前へ進んで行き、他のチームメイトがへたばっているのを横目に自分は涼しい顔でやっており)



白川優李


あ、ごめんごめん
んー了解！
(痛いと言葉が飛んでくれば急いで手を緩めてやり一通り押してやると今度は自分が受ける側になり言われた通りに相手の前へ座ってはスタンバイをしていて、足を真っ直ぐに伸ばして彼に後ろを向いて「準備オッケー！いーよ」と声を掛けてやり)

空野藍歌

あ、いえ！赤司君が謝る必要はないんです！
(深々と頭をさげられるとどうしていいか分からずあたふたしてしまいどうしたらいいのと心の中であれこれ悩み、涼しい顔でやっている相手を見「凄い…」と感心した様に声をもらし少し見入ってしまうがイケナイ見入っている場合じゃないと自分に言い聞かせ慌てて自分の仕事にもどり

黄瀬涼太

痛くなったら言うんスよー
(ん、と軽く返事し痛くなったらと言いながらゆっくりとあんまり力をかけずに軽く、痛くしない様にゆっくり、ゆっくりとやろうと言うことを気にかけながら相手の背中押して行き途中何回も痛くないっスかー？と声をかけながら押して行き、へー、オレより身体柔らかいかもっスねーと思いながら今度から柔軟増やそと思い

赤司征十郎

どうした？皆、これくらいでへばってちゃ試合に勝てないよ？
(己はフットワーク練習の最後である十本目が既に終わろうとして来て後ろを振り返りながら遅れているチームメイトに檄を飛ばしながら足を進めて行って、ゴールをすれば紐の近くまで寄り腕を組みながら眺めており手を抜いて居るやつは居ないかと隈なく見ていて)



白川優李


オッケー！
....流石にそこまでは痛いかな
(親指を立てて返事を返しては比較的身体が柔らかい為かそんなに痛みが走って来ず無反応で居て、ある所まで押されては流石に痛かったらしく顔を歪めながら教えて「まぁ、いーじゃん。体力では勝ってるんだし」と自分には無く相手は持っている物を指して羨ましそうにし)

空野藍歌

赤司君ってやっぱり凄いな…
(新しい追加のドリンクをさっき回収したボトルに注ぎ数を数えると一本足らずどうしようと思いながらさっきを振り返りあ、と声をもらしさっき赤司君に渡したの回収してなかったと慌ててボトルを回収し全部注ぐと案した様に胸を撫で下ろしぼんやり相手のことを眺めながら少しふらつきながら運びドリンク

黄瀬涼太

あ、ゴメンっス！！
(ぼんやりとこれからどうやって身体を柔らかくするかと考えていると相手から痛い言われ慌てて相手から離れ心配そうに不安な表情で「大丈夫っスか？」相手の方見、体力では勝っていると自分を羨ましそうに指差している相手の方に向かって苦笑を浮かべ「男子と女子だと体力差が出るのは当たり前っスよ」とまあまあ慰める様に言い

(/最後の運びドリンクとありますが正しくはドリンクを運びです。すみません)

赤司征十郎


よし、今日は此処までだ！
クールダウンをしよう。
(何とか全員が終わったのを確認しては監督からの指示が飛び同じように復唱しては、一斉に輪を作ってストレッチをしていて「今日も疲れたな...」なんて事を出来後を振り返りながら腕を伸ばしたりをしていて周りの皆はぐったりした様子でいて)



白川優李

あ、何とか大丈夫!
よし完了ー！
(後ろを振り返って大丈夫だと答えては暫くストレッチを続けており有る程度までやっていれば満足したのか立ち上がり上記を言って、相手から慰められては「まーやっぱそうだよねー。」納得はしたものの何処か気にして居る様子でいては先輩から試合だと言われ立ち上がり)


(/了解です！)

(/あげ)