‐　黒宮学園夜間部　‐

【私立黒宮学園夜間部とは】


とある県にある創立7年の新しい学校。
周囲は緑に囲まれ、赤煉瓦造りの建物と漆黒の門が特徴的な夜間学校である。
校舎は初等部、中等部、高等部其々別に建てられ、寮も然り。
設備もしっかりとしたもので、入学の際には特殊な面接を要する。
そして入学資格の一つ、吸血鬼 又は 餌である事。

【規則】


！描写必須。最低でも15文字以上、他人の行動を制限する描写を禁ずる。

！一人一役。ﾓﾌﾞは不問。

！恋愛はBLのみ。裏禁止。接吻、押し倒し、添い寝以上を禁ずる。

！吸血行為は餌(人間)、吸血鬼問わず誰からでも。

！受身、鸚鵡描写、返事及び女々しい、病弱、受ｷｬﾗは冷遇。

！荒らし、成り済まし、誹謗中傷は通報等然るべき対処を。

！募集は中等部(13~15)、高等部(16~18)の生徒及び教師(26~)。

！置きﾚｽ、遅ﾚｽ推奨。直ぐに一人ずつ返さず纏める等。
※中の人が学生、仕事人等もある為。

！悲愴な過去は可。但し俺可哀想、は好ましくありません。

！描写に複数の人物に殴られており、息も絶えだえで…等書く方がいらっしゃいますが場の空気が悪くなる上、学校の評価を下げる原因となります。確かに難癖有る生徒や教師もいますが、虐めを行う者はおりませんので悪しからず。

【吸血鬼】


太古の昔から存在する種族。始祖が子を産み、その子が子を産み、と増えていったものの途中から人間との間に子を授かる者も現れ、現代で残っている大半が混血。混血は人間より優れた身体能力、頭脳と容姿を持ち合わせるのみ。学園で生活する生徒、教師は全て混血。吸血時は瞳が鈍い血の様な赤になるのが特徴。三食のご飯に加え、必ず一食は血液も摂らなければならない。規則ではなく、血を摂取しなければ身体が衰え、容姿も老ける等の作用がある。



【人間/餌】


吸血鬼と同時期に誕生し、吸血鬼の生の糧として生きてきた種族。我々が知る人間と全く同じ。



【吸血行為】


人間側が痛みを伴う食事、といったｲﾒ-ｼﾞ。混血が牙を穿つ場合は何も起きないが、純血が牙を穿つ場合、人間を吸血鬼に出来る。下僕にするかは自由だが、その場合吸血鬼に変化した人間は混血となる。



【ﾏ-ｷﾝｸﾞ】


混血、純血問わず気に入った人間にﾏ-ｷﾝｸﾞが出来る。方法は自身の血を人間に飲ませる事。ﾏ-ｷﾝｸﾞ済の人間に違う吸血鬼が牙を穿つと吸血鬼側は酷い目眩や頭痛を引き起こす。しかし耐え、吸血行為を終えるとﾏ-ｷﾝｸﾞが解けてしまう。ﾏ-ｷﾝｸﾞの証は小さい黒薔薇の模様が首筋に浮かび上がる。

【募集】


中等部or高等部生徒及び教師(年齢は満年齢でお願い致します)。



【入学届】


名前／(和名か名前のみ片仮名/読み仮名)
学年／(中等部or高等部or担当教科)
組／(A組のみ。夜間につき少数)
性格／
容姿／
種族／(人間or吸血鬼(混血))
備考／(悲愴過去可。但し俺可哀想は無。一人称等)
ﾛﾙﾃｽﾄ／(場面自由)

名前／ 志龍寺 荊 ( siryuudera kei )
学年／ 高等部一年
組／ A組
性格／ 表情筋が硬い為大人しく感情が乏しく見られがち。本来は寡黙だが面倒見は良く、お兄さんﾀｲﾌﾟの性格。第一印象では冷たい等と勘違いされ易く、本人は密かに気にしている。自身に無頓着、と言うのか興味は薄い様子。
容姿／ 紺碧の髪に蒼黒の瞳、細身ながら181cmの長身。襟足を長めに残したﾅﾁｭﾗﾙｳﾙﾌでやや跳ね気味のｽﾄﾚ-ﾄ。ｻｲﾄﾞは顎より短めで前髪は目に掛かる位のM字。瞳は眼光が鋭く切れ長で三白眼寄り。色は白過ぎないものの幾許か白い方で、筋肉は目立たない程度についている。
種族／ 人間
備考／ 一人称…俺。幼い頃に両親が性格の不一致により離婚し母方に引き取られた。母親の苦労を目にすることが多かった為か困っている人には手を差し延べる癖が。一つ下に父親と父親の新たな妻の子供(吸血鬼)が居るらしい。家事は料理、掃除が得意で文武両道はそれなり。但し計算式を覚えるのが苦手で全て頭の中で混ざるとか。

一つ下の弟は募集。妻が純血の吸血鬼なので混血となります。

名前/皇 奏(Sumeragi Kanade)
年齢/25y、保険医
性格/優しく温和な性格でお母さんのようにみんなを見守っている。生徒の良き相談相手で、情報門がかなり広い。いつもニコニコしており怒ったり泣いたりはしない。軽く天然が入っており時々出てしまう。
容姿/薄い茶髪の長い髪を後ろで束ねており、前髪は軽く流しており左目が見え隠れしている。軽い垂れ目の茶色い瞳に色白。身長は176cmで細身。普段はラフな格好に長い白衣を着用している。
種族/人間
備考/この学園の卒業生で、大学を出て再び保険医としてこの学園に勤めることになった。学生時代はかなりヤンチャで有名だったらしいが、今ではその面影は全くない。学生時代に色々あったがその事は秘密。保健室に常に居るため、"お悩み相談室"なんて名前までつけられて、生徒の間でも噂に。
ロルテ/

…やぁ、こんにちは。何か相談かな？
(保健室の扉の開く音で扉の方へ振り向くといつものように微笑みながら相手を歓迎し椅子から立ち上がるとカップにコーヒーを淹れて相手に差し出して「ほら、取り敢えずこれ飲んで落ち着いて」と相手を椅子に座らせると「じゃあ話し聞くよ？」と自分も座り相手に優しく問いかける)



(/参加希望です！よろしくお願いします)