風人 2014-11-23 19:01:42 |
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毎日冷えてきた((+_+))。小説『死国』をようやく本格的に読み始めたらところどころ内容が怖い。
死者がよみがえるなど云われある話や四国の名の所以、またお遍路も出てきてる。
舞台は佐川の架空の村だけど県外に出た故郷出身者の一抹の寂しさあるいは県外に出れなかった若者の深い心の傷。
小説『死国』では四国は死者が住まう国。
『お遍路ガールズ』でお遍路がよみがえりの御霊のこと書かれ『死国』でも死者にまつわる話がある。ちょっとしたホラー。
だけど興味深いのは弘法大師が四国を巡礼する前から四国の人たちは四国を回っていたという。
むかしから四国を巡礼するならわしがあったんでしょうか。
まだ『死国』は途中だから何とも言えない。
『テレッちのたまご』お遍路バックパッカーズ四月から始まってようやく十二月最後の放送で高知県入り。
ただ普通に四国の原風景が多いこと。札所が町中にあるところもありますが山にある。
いま小説『死国』を読んでるけど怖い物語。
小説『死国』の登場人物はみな何かしら負の感情をもって描写され物語に四国の歴史が関わりさらに深い内容になる。
だけど四国の歴史の勉強にもなりました。
ただ内容がふつうにホラーで怖い。
レンタル衣装屋さん大橋通りにあるんですね。
帯屋町や大橋通りはむかしにくらべたら行かなくなった。
いま地方のアーケード商店街は人口減少の煽りをくらっている。
小説『死国』は怖かった作品。
過去の四国の歴史にまつわる事柄を要所に出していき歴史の深さが伝わると同時に四国は死者の国だったという説。
土佐が鬼の国だったかみたいでむかしから他三国とはちがう文化や風習だったんでしょう。
だけど弘法大師が四国をまわる前から四国の人たちはまわっていたともいわれる。
死者がよみがえるというのはお遍路でいうよみがえりの御魂、これのことなんでしょうか。
小説『お遍路ガールズ』は若い大人向けな作品でしたがところどころはコメディタッチだけど人物たちの内面はシリアス。
過去は取り返しはつかないけどお遍路をまわることで何かを得たい気持ち。
『死国』の場合は過去と現在との間に隔たりがあってヒロインにとっては哀しい物語。
四国を故郷とする者、故郷としない者、新たに故郷にする者などさまざま。いちがいにどれがいいかは答えられない。
『テレッちのたまご』お遍路バックパッカーズ高知編に入ってから木曜から火曜に放送時間変更。
しかしサブタイが「ツーライス With Bee」でBeeはハチとは気の毒。
最御崎寺にまでは40キロ黒潮町は果てしない。
高知の最東端ですからね。高知だけは唯一四国で左右に広がっている県。
意外に大きい。
NHK四国で前園真聖さんが自転車でお遍路、こちらも大変そう。
自転車だからペースは早いですけど自転車はより風雨や太陽に晒される。これも大変。
俳優大杉蓮さんは徳島出身。
BSフジの番組で高知県を取材してたんですね。
はりまや橋は実は四つあった。思案橋の場所は何度か通りかかったことあるけど全然気づかなかったですね。
昨日放送された『テレッちのたまご』お遍路バックパッカーズ。
ツーライスさんとスタッフは高知県内に入ったものの最御崎寺はまだ見えず……。
大ちゃんとヤスさんは1キロをひとりずつ歩いて自分たちがその間なにを考えていたかを視聴者に伝えるお題。
距離はともかくひとりで歩くことは無心になれますからね。
実際にお遍路してるひとたちは人生や半生、自分や家族、他人や会社、学校のことなど過去現在未来など無数にいろいろ考えるらしいですね。
無心になることもひとつ。
地元からブックオフ、TSUTAYAが撤退。
代わりにコンビニ戦争が周辺半径数キロにあちこち店舗がでてきた。
私としては本屋の方がいいんだけど。
お遍路歩きしてる人にはコンビニで休めたり食事ができるかなという利点もあるでしょう。
札所に近い町でコンビニあったら流行るんじゃないかとふと思ってしまった。
地元の人たちが利用しないとコンビニはすぐつぶれるらしいです。あとコンビニ同士の競争。
昨日今日と暑いこと。
ほんの一、二時間歩いただけでも汗がシャツに移る。
まだ一月だから二月に再度冷えるはずだけど。
『テレッちのたまご』お遍路バックパッカーズ高知編が昨年の夏頃なのでテレビ番組と現在の間に季節差がありすぎ。
毎日冷える。
小説『お遍路ガールズ』は冬から春にかけての物語。
お遍路関係の本ももう少し読みたいけど『死国』はある意味四国の負の歴史を綴っていたけど実にこわい物語。
あらためて読んで理解したいところ。
東京は大変な事態だろうけど四国地方は比較的快晴。
早朝はさすがに寒かったけどそれでもまあふつう。
雨水の残り香が気持ちいい……。
今日の『テレッちのたまご』お遍路に出たのに運命的な出会いをする人もいるんですね。
ツーライスさんとスタッフさんが泊まった先の主人夫婦は運命的な出会いをしたという。
奥さんがお遍路に出たのに主人となる人に一目惚れ。そのままゴールイン。
ちょっと見は小説『お遍路ガールズ』だけどこちらはちゃんと一周してからハッピーエンドだけど途中でハッピーになる人達もいるということ。
お遍路は無数の物語がある……。
四国九州共に雪のなか。
南国の雰囲気たる土地で雪が降ることは格別。
四国遍路してる方たちも驚くでしょうね。
雪の装備してお遍路してる人達も少ないし朝方は雪がなかなか溶けない。道によっては当然日陰や山の影などいくらでも四国はある。
昨日は歩けたのでしょうか。
『テレッちのたまご』のお遍路バックパッカーズ、薬王寺から最御崎寺からの四日を実質去年十一月下旬から昨日の生放送オンエアまでがおおよそ二ヶ月半という放送期間。
ローカル番組ならではとはいえ四日間を二ヶ月半かけて放送という長尺。
それだけ薬王寺から最御崎寺の間が長くまたオンエアされなかったなかにはツーライスさんたちに会った人達もいたのにやむなくオンエアされなかった人達もいる。
ほぼドキュメント。
歩いたぶんだけ出逢う人達がいるかもしれませんね。
昨日は龍馬マラソン。
『高知eye+』の高橋生アナウンサーが走りゲストはテツandトモさん。
年々参加者が増えていく地方マラソン。
『こちら県庁おもてなし課』、再読するたびに勉強になる。
高知はたしかに平野は少なく一見遊び場がないように見えるが山に川に海と自然はなんでも揃っている。
仁淀川や宇佐などはサーファーや海、川のレジャーになるとすでに劇中で提示(プレゼン)してるというのも絶妙。
だけど清遠という人物はかつては県庁を去った人物だからこそ頑固な一面もあるけど魅力ある人物として描写されてる。
主人公たちを巧みに導いていく。
大杉蓮さん亡くなられました。
徳島出身の方と思いますがフジテレビの番組で高知県関係の番組を一、二回ほど出演されて県関係の謎解きをしながら観光しまわってました。
もう見れないと思うと残念です。
ご冥福を心からお祈り致します。
大杉蓮さん今年もBSフジの高知県関係の番組に出演されて元気だった姿を拝見したばかりなのに。
徳島出身の方ですが高知県の番組にも出演されて大杉や高知市内、四万十の方などにも行かれてましたね。
あと市内で映画関係の話題でももしも制作があったら携わりたいとか出演したいとか仰ってたのにかなわないまま逝かれましたね。
まことにざんねんなことです。
朝は冷える。昼間はだいぶあったかい。
お遍路さんの姿はあったかくなるとちょこちょこ見る感じ。
今日は『テレッちのたまご』のお遍路バックパッカーズ。
最御崎寺から津照寺へ。
リアルタイムの現在はどの辺を歩いてるんでしょう?
市内か土佐市か須崎市か。
今日の放送は金剛頂寺まででした。
津照寺はこの先でしたと思います。
だけどテレビのなかのツーライスさんたちは夏着。映像見てるだけでも去年の夏を思い出させる(;>_<;)。
弘法大師が実は修行してたのは御厨堂ではなく不動堂という説もある。
昨日放送の『テレッちのたまご』ではツーライスさんが不動堂をたずねてそこから太陽を眺めていた。
この辺はまだまだ歴史的検証や研究は必要と思うけど。なにぶん1200年前のことだから文献や書物がどの程度あるかわからない。
だけどどこかで修行してたのは間違いでしょうね。
モネの庭、チューリップは綺麗に咲き桜もちらほら咲いてましたがちょっと寂しかったかな。
お遍路さんは五、六組ほどでしょうか。安芸の方から向かって歩いてる年配の方たちはいました。
『テレッちのたまご』お遍路バックパッカーズの津照寺編を確認してみたらさっくりと紹介されてた。
演出なのかわからないけど。
金剛頂寺から神峰寺が現在の放送。
リアルタイムのツーライスさんはいまどこを歩いているのか?
雪渓寺まで行きは三十分、帰りは一時間の歩き遍路。
行きの道は下りだけど帰りは上りだからキツい。だけどいちばん近い札所が雪渓寺、次に近いのが種間寺。
朝の札所をたずねるとお遍路やクルマ遍路をしてる方が多くいた。
今年は早くに桜が満開。あったかいのはいいことだけど雨の日のニュースで満開というのはちょっと皮肉。
五台山近くの護国神社で近くの幼稚園生たちが年度変わりに小学生になるから御払い。
今週はお遍路バックパッカーズの放送はなし(;´д`)。
代わりに四万十映画祭の宣伝や告知。
高知は左右に広いから山間部や平野部、海辺とイベントが多い。
日曜には室戸ジオパークでイベントあったみたい。
手結港の跳開橋と赤岡駅のキャラクター館を見てきた。
跳開橋はスケールが大きいけど現在は大型船が通ることなくただ時間により定期的に開閉をしてるようですね。
キャラクター館は亡きやなせたかし先生の駅名にに倣った可愛らしいキャラクターでした。
跳開橋は見る価値あります。
『テレッちのたまご』お遍路バックパッカーズ放送がない。
いまは高知の大日寺から歩き始めるみたいですね。他コーナーの撮影もあるしあたたかくなってきたら歩く日数を少なくしてるのかな。
三年振りの自転車で種間寺までお参り。
ノーパンクタイヤやスポーツタイプで通常の自転車よりはいくぶん走りやすい。
だけど股が慣れなくいたい。あと古いアスファルトでダイレクトに震動が来る。
往復おおよそ一時間半でした。
神田トンネルの春野側は坂が意外にキツい。
クルマはスイスイだけど自転車だと登るのキツかった。
クルマは少ないから通る程度は安心かな。
昨日は二週間ぶりにお遍路バックパッカーズの放送。
しかしKUTVスタッフさんはたびたび撮影にミスを犯してますね(>_<)。
歩きながら撮影して疲労はあるでしょうけど視聴者に見せるものなんだから録音ボタンや他と間違えてはダメでしょう。
地方ローカルだからおおらかだからいいけど。
『テレッちのたまご』お遍路バックパッカーズ。
ツーライスさんが『テレッちのたまご』の番組内で他コーナーの収録もあるから必然的にお遍路はやや遅れるんでしょう。
地方ローカル番組だからのんびりはしてる。
ひょっとしたら今年度いっぱいお遍路バックパッカーズが高知県内で終わる可能性あるかなと考えてしまった。
愛媛や香川のお遍路が来年度……充分にあり得そう。
坂本龍馬のご先祖様が祀ってある和霊神社にお参り。
けっこう高いところにありました。
ゴールデンウィークだから少しひといたかな。
ビートたけしのアート展おもしろかった。
センスとしては80年代を彷彿させ『天才!たけしの元気が出るテレビ』に近いバカバカしさ。
高知県立美術館かなり好評のよう。
高知城は若い頃にちょくちょく遊びや見に行ったりしたけどいまはひとの流れが変わって役所に用事ある時以外はほんと近くしか通らない。
お遍路バックパッカーズは神峰寺から犬吠崎トンネルの海岸線沿い。
犬吠崎に千鳥洞という遍路道やトンネルがあったようです。
知らなかった。
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