風人 2014-11-23 19:01:42 |
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このトピをつくってもう三年。
十一月を迎えたら四年。
ほぼひとりごとだけど長く続いてる。
お遍路や四国関係の小説に限っては少しは読んでるのもあるかな。
う〜ん、若い頃に考えなかったことが無意識や意識でいろいろある。
暑い高知は夏が苦手なためいやだけどそれ以外まあ好きになったかな。
さっきのレスで819(俳句)だったんだ。
さすがに俳句を詠むセンスはないかな。
『短歌 de 胸キュン』『俳句さく咲く』は数年前から録画してるけどなかなか短歌や俳句のセンスは身につかない。
美しい日本語を意識するには最適。小説と同じ。
昨日の『テレッちのたまご』は20番札所鶴林寺まで。
一年で回れる感じがしないけど。二年企画でしょうか?
お遍路を歩いて回って取材して週に一度は高知県に戻り生放送。またお遍路に戻るの繰り返しですから。
八月の段階20番札所。
『テレッちのたまご』スタッフさんどうするんでしょう?
ふつうにお遍路を歩くだけでも二ヶ月程度はかかると言われる。
KUTV『テレッちのたまご』の芸人ツーライスさんとスタッフは歩いては翌週の生放送あってまた戻って歩いての繰り返し。
短い時間しか取材先がテレビに使われないにしてもそれでもテレビにおける撮れ高。
八月の段階でニ十番札所。一年で終わるか疑問。
高知に戻っては道中旅路に戻るわけだし(--;)。
単純換算でも旅路の途中から戻るのは時間が余分にかかる。
今週土日は再びゆるキャライベント。
須崎は田舎だけど人が集まるところになってますね。
むかし学生時代の友人は田舎と言ってたけど20年前と事情が違ってきたんでしょう。
それでも高知市内への通勤通学は時間かかる地域。
ゆるキャラしんじょう君が昨年ゆるキャラ一位になった効果もあるのか。
KUTV『テレッちのたまご』お遍路バックパッカーズ、歩き遍路を魅力にしてるけど芸人ツーライスさんと同行テレビスタッフさんたち歩きながら遍路道を考え悩んでるようでしたね。
“歩き遍路”をウリにしながらも現代は歩くにしても道は様々、札所に行くにはロープウェーを選択するという道もやむ無くある。
テレビ番組的には放送スケジュールもあるし尺もある。
遍路道を歩いては高知に戻り生放送や収録もある。限られた時間内で遍路の魅力や遍路道にある周辺の町などを伝えないとならない。
大人の事情なども考慮しての範囲でしょうね。
ツーライスさんとテレビスタッフさんは先の話ではあるけど高知の浦戸大橋が狭く危ないので渡船を使う案を言ってた。
テレビスタッフが同行してせまい浦戸大橋が渡る危険があるから。
地方のテレビ番組が安易につくってない裏側や事情を見た感じた。
しんじょう君はステージ側の方で『さんスタ』の取材生放送を受けてたみたいですね。
あいにく今回はゆるキャラ祭りで生でしんじょう君は見れなかったのは残念。
少子高齢化人口減少、大川村のニュースは痛切な報道。
離島を除けばもっとも人口が少ない村。
若いからいい年寄りだからいけない、はひとつの価値観でしかない。
老若男女が光りある希望を持てる村づくりや県外からの移住者を募らないと先がない。
『県庁おもてなし課』は基本的に観光に赴きを置いた物語。
“おもてなし”ではなく“移住”や“永住”となると内容がちがってくるからむずかしい。
今日は雨。
朝方は秋の雰囲気感じる。
『テレっちのたまご』は昨日の放送はロープウェーからの雄大な景色。
前回放送はもめてたけど(苦笑)。
NHK『ブラタモリ』高知編は月末放送。
以前は琴平山や松山にも『ブラタモリ』は取材されてた。
はたして高知でタモリさんは何を見つけたか期待(笑)。
北川村であわや大惨事とは……。あそこはモネの庭や中岡慎太郎生家など山と川に囲まれた綺麗で爽やかな空気あるところ。
須崎や檮原などとはまたちがう意味での田舎の原風景。
なにごとも危険がないようにしてほしいもの。
馬路村で重石がヘリから落下した報道。
なまじ美しく綺麗なところなだけに事故があったらたいへん。
関西でも飛行機から部品が落下した報道と奇しくも同じ日にニュースで流れたらから偶然とはいえ恐ろしい。
目に見えない力が働いてるようにも思える。
北川村の重石落下事故はおそろしい。
関西空港から発着した飛行機の部品落下の件もだけど。
馬路村と北川村をごっちゃになってる。どちらも近いところにある田舎の観光地。
だけどどちらも山に囲まれた原風景。
KUTVの「テレッちのたまご」お遍路バックパッカーズは二年放送みたいな感じ。
お遍路いって週が来たら高知に戻って生放送や他の企画にも顔を出したり場合にはツーライスさんは芸人として別なお仕事や営業もある。
通常のお遍路でも一〜二ヶ月はかかるらしい。
番組収録、編集はもとより芸人としてのツーライスさんを考えたら別な仕事があるのはごく当然。
今日は生放送だから高知に戻っているはず。
だけどまた明日からお遍路、はたしてどこから歩くのか?
『テレッちのたまご』今日の生放送のトークではすでに室戸岬、津照寺あたりまでは来てるみたいですね。
だけど徳島から高知黒潮町、室戸岬を経て海岸沿いを進むのはかなりの修行。
高知はお遍路では“修行の地”とされる。
夏が過ぎたからこれからの秋冬は涼しくもなるけど十二月から寒くなる季節。
それもまた修行……。
まだ昼間は暑い。
残暑も暑さが残ってるかなと思ったら途端に四国は寒くなる。
『テレッちのたまご』ツーライスさんとKUTVスタッフさん津照寺あたりから安芸市や南国市そして高知市内を目指してるんでしょうね。
年内はたぶん高知県内だけで終わりそうかな。
一年で放送を終えるとしたら年度明けで愛媛、香川のニ県だけど企画はあくまで歩き遍路だからやっぱりムリぽいかな。
今日の『ブラタモリ』は高知編。高知は龍馬と必然的に絡める演出はある。
地方イベントで知名度をあげるために近年は活発。
高知イコール龍馬では必ずしも最近はそうでもない。長曽我部元親は戦国時代に活躍して時おりイベントある。
若宮八幡宮のイベントは近年有名になりつつある。
高知は市内や広いところにいても四国山地は見えるけど中山間地域などは田舎。
田舎らしさが逆に魅力かもしれない。
馬路村や北川村、須崎など魅力的なところが多くある。
土曜日でも馬路村には観光客がいた。
食事が地元産のゆずや鮎目当てで来るんでしょうね。
川釣りをしてる人たちも土曜だからかなりいた。
高知は自然に囲まれてるから遊べることはアウトドアが好きな人に遊べる地方。
昨日放送の『ブラタモリ』、タモリさん市内や桂浜を中心にあちこちに訪ねてた。
桂浜やはりまや橋は定番、はりまや橋はいまの形に作り直されてからは平日でも観光客は少ないながらおとずれる。
タモリさん学生時代に一度おとずれたみたいですね。
馬路村の帰りにちらっと見たらドクターヘリの発着場が川沿いにありました。
ああいうのを見る田舎だと伝わるしドクターヘリの必要性が伝わる。
町中まで時間はかかるし交通の便はよくない田舎の過疎地域。
少子高齢化も一方である反面、馬路村はゆずで豊かになり観光地にもなってる。
地方地域の光と闇を垣間見た感じも伝わる。
坂本龍馬は町中で生まれてる。比較的に高知城に近いところ。
武市半平太の生家は龍馬に比べたら城下町より少し遠いがそれでもまだ町中。
むしろ安芸の岩崎弥太郎、檮原の吉村虎太郎、北川村の中岡慎太郎はまさに田舎というところから龍馬や半平太と交流を持ち弥太郎は別として土佐勤王党を結成するも龍馬たちが脱退し脱潘していく。
弥太郎は上士に仕えながらも武士よりも商人として生きていく。
『ブラタモリ』高知編で芸西村に取材を行かれたのは少々意外。
だけどプレートテクトニクスが証明されたのは高知の地質があったから。
また四国山地と町と海側を隔てた小高い山々、これが高知の山と海の特色を分けたともいう。
地形が龍馬を生んだかはまた別にしても龍馬が海に興味をもつきっかけはたぶんになったでしょう。
城下町から種崎にいくまででもかなりの距離。
龍馬はあちこちの人たちに師事し知識や教養を身につけた。
昨日今日共に10月とは思えない暑さ。
夏頃に比べたら初夏に近いけど。
今週は『テレッちのたまご』ツーライスさんのお遍路バックパッカーズがなかったのが残念。
だけどむかしは高知市は映画館が多かったんですね。いまは映画製作にも力を入れて映画をひとつの観光産業にしようとしてるのかな。
一週の間を置いてお遍路バックパッカーズ放送。
10月でようやく22番札所、来年の3月くらいで40番くらいでしょうか。
一年の放送では到底88はまわれない。
ツーライスさんやスタッフが札所と高知を行き来し生放送もあるからなおさら。
だけど平等寺に高知からのお遍路さんが参っててツーライスさんに挨拶してました。地方ローカル番組は見られてるんですね。
秋の長雨。
お遍路をしてる人たちは秋の出逢いをしてる人たちいるでしょうか。共に歩いたり互いのことを話し合ったり。
小説『お遍路ガールズ』はフィクションでしたが人生みないろいろ。
ただ遍路道などは整備や案内などはできる限り改善すべきでしょう、何年かかるかわかりませんが。
世界遺産への道もお遍路と同じように果てしないでしょうか。
10月なのにお遍路さんをあまり見ないです。
秋の長雨のせいでしょうか?それとも秋のお仕事でお遍路さんがみな一時的に帰郷してるんでしょうか。
選挙の日に台風。四国地方は灰色の空と雨に覆われている。
お遍路さんは足止めか選挙で一旦故郷に帰郷したでしょうか。
『テレッちのたまご』お遍路バックパッカーズの徳島編はもうすぐおしまい。徳島最後の札所から足摺岬までは田舎道らしい。ツーライスさんたち頑張ってください。
台風一過でようやく晴天。
天狗高原四国カルストを見て来ましたが山の上と天空の里でした。
雲に近い高さの標高でカルスト台地は日本ではないような雰囲気たっぷり。黒毛和牛を飼育し牛が放牧。
黒毛和牛ステーキ丼は美味でした。
愛媛側からも観光バスがカルスト台地から走ってきてました。
天狗荘やハイキングコースなどもあり馬路村とは全然雰囲気違った。
10月下旬なのに昼間は少し暑さが残る。
年々日本の気候がおかしくなってる感じ。お遍路発祥の1200年前と比べたらあまり意味ないだろうけど異常な感じ。
人が何かにすがりたい気持ちはある。今週なって飛蚊症が途端に目の前で大きくなった。
歳を感じるといかに健康に生きるのか難しいと感じる。
KUTV『テレッちのたまご』お遍路バックパッカーズ徳島編はもうすぐおしまい。
芸人ツーライスさんのひとり大ちゃんさんはたびたび金剛杖を札所や食堂に忘れる。
たぶんなかなかそういう意識が歩いては札所で祈願し食堂では満足に浸りお宿ではゆっくりするから忘れるんでしょう。
遍路道もまた街中だけでなく山道、村や集落のなかを通ってるからさまざま。
なかには札所間には食堂もない集落などもあるからお腹空いたらたいへん。
今年のよさこい祭りは過去最高だったんだ。
とてもそんな印象がなかったけど街中に行くことがいま少ない。ただでさえ帯屋町は新規なお店はオープンしてるらしいけど行かない。
むかしみたいな賑わいをアーケードや町内は取り戻すのは難しい。町おこしやゆるキャライベントなどひあるけど。
私が高知に来たばかりの30年前程は賑わいがあった。
『テレッちのたまご』ツーライスさんたちが薬王寺を目指してた頃は夏だったんですね。
暑いなかの海水浴を見たりおもてなしを受けたりお遍路は様々な出会いを用意する。
お遍路でしか出会ってないにも関わらす深い繋がりを持つ。
小説『お遍路ガールズ』を思い出させる。
まだまだ『テレッちのたまご』は徳島編。
ツーライスさんたちの高知編は少し先ですね。そして今日もたぶん歩いてるでしょう。
歩いては高知で生放送に戻り再び遍路歩き、テレビ生放送も大変だけど遍路歩きはなおさら大変。
昨日の放送ではツーライスのお二人は映画しりとりして負けた方が荷物もちというゲームでした。
『テレッちのたまご』徳島最後の札所の薬王寺に到着。
次週は薬王寺に参拝してから地元高知県に向かうでしょうね。
放送三年弱かかるんじゃないでしょうか。
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