風人 2014-11-23 19:01:42 |
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龍馬、中岡慎太郎、武市半平太、吉村寅太郎など幕末に散った人物は多くいる。
維新後に生きてたらまた歴史は変わったでしょう。
『竜馬がゆく』を読んだ当時、土佐勤王党の崩壊、吉村寅太郎ら天誅組の一斉蜂起などいずれも失敗に終わり竜馬はそれに耐えている姿が書かれている。
薩長同盟は別に龍馬だけが考えていたわけではないが実際に実行したのは龍馬と中岡慎太郎の奔走あってのこと。
桂小五郎にしたら何度も薩摩潘に面子を潰されてるからプライドや誇りもあり己もある。
だけど龍馬らにしても土佐潘をみかぎりながらも潘を利用できる範囲は利用しながら上手に世を渡っていく。
結果的には龍馬たち土佐郷士たち下っ端が比較的ものわかりのいい上士たちに影響され土佐潘は幕末で薩摩や長州、他潘と共に活躍してゆく。
ただし大政奉還後は薩摩と長州に任す形である程度、身を引いていく。
会社を起こしてゆく岩崎弥太郎などが経済面など発揮してゆく。
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