風人 2014-11-23 19:01:42 |
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歩いていると汗をかく。ジャンパーいらない。
お遍路さんも適度に歩いてたら汗をかくでしょう。
だけど夏まではお遍路は快適な季節だから春休みやクルマ遍路な観光客もいらっしゃるでしょう。
吉村寅太郎、この人も津野町の山奥から攘夷運動に参加した人物なんですね。
惜しくも幕末の中に散ってしまった人物ではあるけど維新後に生き残っていたらほんとどんな人物になっていたか。
維新後の後藤象二郎のように壮大すぎて失敗する可能性も否めないですが(苦笑)。
津野町の道の駅に春休みらしく子どもたちが二、三人くらいいた。
長大な滑り台を滑っていた。私も一回滑ったけどカーブがちょいきつめな滑り台だった。
道の駅の牛角煮ラーメンはちょっと独特に出汁が効いて牛角煮は分厚かった。
お年寄り向けなメニューもほどほどありました。
KUTV「テレっちのたまご」で芸人ツーライスさんは去年度は高知県内ををまわったみたいだけど今年度はお遍路まわりをするみたい。
高知県から四国お遍路八十八ヶ所をまわる。
お遍路関係の番組は1200年を迎えた際にいくつか各局は取り上げてましたからね。
ツーライスさん地元テレビ局とお遍路を行ったり来たりで大変と思う。
今週木曜からの放送。
龍馬、中岡慎太郎、武市半平太、吉村寅太郎など幕末に散った人物は多くいる。
維新後に生きてたらまた歴史は変わったでしょう。
『竜馬がゆく』を読んだ当時、土佐勤王党の崩壊、吉村寅太郎ら天誅組の一斉蜂起などいずれも失敗に終わり竜馬はそれに耐えている姿が書かれている。
薩長同盟は別に龍馬だけが考えていたわけではないが実際に実行したのは龍馬と中岡慎太郎の奔走あってのこと。
桂小五郎にしたら何度も薩摩潘に面子を潰されてるからプライドや誇りもあり己もある。
だけど龍馬らにしても土佐潘をみかぎりながらも潘を利用できる範囲は利用しながら上手に世を渡っていく。
結果的には龍馬たち土佐郷士たち下っ端が比較的ものわかりのいい上士たちに影響され土佐潘は幕末で薩摩や長州、他潘と共に活躍してゆく。
ただし大政奉還後は薩摩と長州に任す形である程度、身を引いていく。
会社を起こしてゆく岩崎弥太郎などが経済面など発揮してゆく。
今朝はやけに霧がかかってたこと。
四国全域が雲に覆われたんでしょうか。
ウチの方は桂浜に近いところなのに山から霧がかかってた。
ペギー葉山さんお亡くなりになられました。
四国高知ではたびたび地元ローカル番組では取り上げられて方です。
ご冥福をお祈りいたします。
昨日ははじめて高知競馬場に入った。
入場は午後二時までは無料なんですね。
あいにく馬は見れなかったけど広い敷地に公園や遊戯具などあって親子連れが来るわけだ。
先週の『探検!バク問!』で四国香川の技術が紹介されてた。
瞬間接着剤を支える技術にうどんを使うという発想。
常識からは生まれない閃きと発想。
うどんが丈夫というのもあるけど柔軟な発想があったんでしょう。
中岡慎太郎館は平日だからかひとがいなかった。
だけどモネの庭は遠足らしい中学生やモネの庭のレストランに多くひとがいた。
あとウェディング写真を撮影してる花婿と花嫁がいた。
花嫁さんはお綺麗でした。
逆打ちのお遍路さんは一年にかなりいますね。
数えたことはないけど一年に二十人くらいは見ている感じ。実数はもっといるでしょう。
逆打ちは反対回りだからふつうにまわるより大変そう。
龍馬もだけど暗殺をしないという(結果的にはしなかったも含めて)偉人もいたんだ。
歴史には知らないことが多々ある。
『竜馬がゆく』を全八巻をあらためて揃えたいがなかなかだわ。
他の本を読んでばかり、お遍路関係の本はまだまだ先かな。
『テレッちのたまご』のツーライスさんのお遍路バックパッカーズは地方ローカル番組らしい利点があるぽい。
通常の民放局なら最大公約数的に誰でもいけたり楽しめるといった場所や観光地などを兼ねて紹介するけど『テレッちねたまご』はほんと歩いて目に見えたところやツーライスさんが寄りたいところに足を止めている感じ。
フジテレビの『お遍路八十八歩記』とはまったく雰囲気がちがう。
有川浩さんの『県庁おもてなし課』本当に高知が舞台だったんだ。
てっきり映画で誘致したのかと思ったけど原作読んだらまんま高知。
氷室冴子さんの『海がきこえる』とは時代はちがうけど似てる。
お遍路関係は役所や民間などがよりよくより細かく密にしたらもっとよくなるんじゃないでしょうか。
『県庁おもてなし課』を読んでたらそんな可能性が見える雰囲気する。
ニュースを見てたらそんな話題がないわけでないが伝わり難いというのはある。
伝わり難いのは役所と民間の距離でしょう。
『県庁おもてなし課』で高知県は観光に力を入れるけどアピールは下手みたいなくだりは同感だけどちょっとグサッとくる点もある。
有川浩さんの書き方が丁寧かつリアル。それでいて人物たちが迷い悩むのがいい。
有川浩さんの『県庁おもてなし課』の通りとまでは言わないまでもある程度は物語内に沿った観光事業になってるところはある。
私も長年住んでたけど他県には空海山川とすべてあることにはここ数年あらためて気づいたことをすでに有川さんは書かれてたことに衝撃。
ただ登場人物の清遠なる人物がハッタリをかますのは見事。
高知県が山間部を開発しないのは自然を大切にしてるから。
開発だけがレジャーや観光ではない。これは『県庁おもてなし課』を読まなかったら気づかなかったこと。
考えさせられた。
私が地元を理解にいたってなかったということ。基本的に人間は大切なことはあとから知り理解しようという姿勢。
むずかしい。最近これが口癖のようだ。
高知県が山を開発しないわけ。
小説『県庁おもてなし課』わたしが知らなかったことを書いてある。
それだけ若く何も知らなかったということの重さ。ずっしり肩にくる。
いまでこそ一部の道などは広くなったけどむかしは本当道が狭く街にいくのさえ道の間をぬうような感じだった。
比島から駅前までの道はずいぶん改善されたけどむかしは自転車で通った時はリアルにこわい思いした。
四国山地を見ることはあるけど意識は小学生から高校生や社会人にいたるまで意識はしないと思う。あたりまえに見えてると新鮮さがなくなる。
再認識したのはここ数年。あと地域の報道やニュース。
お遍路関係がひとつのきっかけ、あと氷室冴子さんの『海がきこえる』も高知県が舞台というのを思い出して本を購入。
『県庁おもてなし課』は高知県が舞台というの知らなかったけど。
きっかけを積み重ねてゆくのが大切。
夏に近い暑さ。
鳥のさえずりあるだけ夏を感じないだけ春。
『県庁おもてなし課』に情緒を感じないといけないとあったけど初夏くらいはかまわないけど本当の夏だけは苦手。
ほんとむずかしい。
有川浩さんは『県庁おもてなし課』を事細かに書いてる。
四万十川は遠いけど清流というブランド、仁淀川はアクセスがよい。
仁淀川は実際サーファーが多い。波がある時などは朝からサーフィンしてるんじゃないでしょうか。
南風(まぜ)がリニューアルオープンして綺麗になったのもあると思う。
『県庁おもてなし課』ところどころに笑みしてしまう。
“明神さんが明神山から飛ぶという”シャレのくだりつい笑みした。
私の中学時代の担任が明神先生だったのもあるから思い出と重なった。
吾川スカイパークからパラグライダーしてますから。
比較的ここ数年行った地名がどんどん出てくる。
又井健太さんの『お遍路ガールズ』も四国の八十八ヵ所の札所や適度に観光地が書かれてるのと重なるところはある。
高知市から馬路村に行くのは実際室戸岬までの距離とほぼ変わらない。
馬路村までの道がほぼ一本しかない道事情。
いちおう山側の徳島側の道がないわけではないが。そちらから来る人はまた少ないと思う。
『ドキュメント72時間』で紹介された439号線というのが四国山地を走ってるけど本当山道らしい。
ほぼ無音な早朝。
なんだかこういう時間を感じるのが貴重に思える。
無音。
必ずしも絶対的に無音ではないけど無音に近く感じれる気持ち。
お遍路さんはたぶん早朝に遍路宿を出て涼しい内に歩いているでしょう。
私が住んでるところは街に近いちいさい町。
これが安芸や馬路、津野町や檮原とか室戸や足摺、宿毛などもっと静かに感じられるでしょう。
無音に近いことを感じられるとふしぎな気持ち……。
今日は人が多い。
ブックオフに行ったが一冊も買わずじまい。
観光地は多いでしょう。だけど『県庁おもてなし課』や『お遍路ガールズ』を読むと印象が変わる。
高知県の“ない”は“ある”という逆転の発想。
『お遍路ガールズ』でも四国四県の各特色が書かれてた。
身近なものほど足元にあるから見えない見えにくい。
ウグイスが山の方でまだ鳴いてる。
春。
だけどこれがセミの声になったら夏になるから苦手。
まだもうしばらくは夏になるまで時間あるからいい。
けっこう四国に観光客が来てるみたい。
アクトランドは千人超えを昨日したとか。
あとテレビの生中継の街頭インタビューで県外の観光客もいました。
維新博効果でしょうか。
昨夜の徳川埋蔵金番組で龍馬暗殺について取り上げられてたけど坂本龍馬が無防備すぎ。
幕府の永井の隣のお寺に見廻組の佐々木只三郎がいたというお話。
親交あった人の隣が実は暗殺者がいたのはこわい。
幕末当時の京都の各潘屋敷や位置関係なども取り上げられてましたがそれだけ当時の日本が政治情勢なども身近になおかつ狭い限られた京都のなかでおこなわれた。
四国地方もけっこうアニメイベントしてます。
コスプレや漫画、高知県は漫画文化が盛ん。
漫画ではないけど氷室冴子さんの『海がきこえる』有川浩さんの『県庁おもてなし課』おもしろかった。
漫画の『お〜い!龍馬』はいずれは読んでみたい作品。
小説『お遍路ガールズ』を再読してるけどヒロインのひとり安川優奈、この子高知まではいちおう来るんだけど真由美という女性に自分やお遍路が何なのかを諭されいったん一番札所まで戻る。
お遍路は歩き先々で同じお遍路さんや先々に出逢う人々に興味や関心を持ったり逆に持ってはいけないのかなと遠慮したりもあるでしょう。
いい出逢いには時間がかかり後々にわかることになる。
人生がはじめからいいことがないのと同じかもしれない。
テレッちのたまごのお遍路バックパッカーのツーライスさんたち遍路先と高知県を行ったり来たりで大変と思う。
遍路先が高知県になれば多少は気持ちはラクかと思うがまだまだでしょう。
がんばって!
静かな朝。
学生の時は比較的に早く出てたけどいまみたいに自分で起きれなかったorz。
二十歳過ぎてからいろいろあってから自分で起きる習慣がついた。
風邪やよほどダウンしない限りはたいがいは平気と思う。
耳鳴りはあるが。
学生時代は毎日起きるのが大変だった。
昨日の『鶴瓶の家族に乾杯!』は高知県香南市。
ゲストは杉本哲太さん。
杉本哲太さん釣りに来たはずなのに釣りはたいして出来ずざんねん。
イングリッシュガーデンはちょっと山にありましたね。
弁天座は本格的な舞台の作りしてて立派でした。
四国は歌舞伎文化はいろいろある。
『テレッちのたまご』のツーライスさんのお遍路バックパッカーズは土曜日から火曜日まで歩いて水曜日から金曜日はツーライスさんは高知にいるんでしょうか。
けっこうペースが早い感じ。その都度、ローカル番組ならではで目についたところに取材してる感じがおもしろい。
週に三、四日はないと距離は稼げないし撮れ高もないとこまるでしょう。
地方ローカル番組は少ない予算で番組つくってるの見慣れるとなんとなく伝わる。
『テレッちのたまご』ツーライスさんのお遍路バックパッカーズ。
今週は12番札所焼山寺を目指した途中まででした。
最初の難所と呼ばれてるのは山にある札所でさらに高いところにあるからでしょう。
小説『お遍路ガールズ』でもヒロインたちは苦難の道に嘆いてました。
『テレッちのたまご』の昨年度に放送されてた絶景弁当のコーナーが深夜に再放送されてたの気づかなかった。
けっこうこのコーナー、高知県内あちこち一年かけて取材してましたからおもしろかった。
早めに気づいてたら録画したのにざんねん。
昨日と今日で戦国時代に四国を統一した長曽我部元親のイベント開催。
南国市岡豊や歴史民俗資料館側と長浜若宮八幡宮のふたつで開催。
チラシを見たら声優置鮎龍太郎氏の顔写真あった。
声をあてているみたいですね。
長浜若宮八幡宮では武者行列のイベント。
昨日は秋篠宮さまが来高されたニュースが流れた。
動物園水族館関係者の前でスピーチを披露し今後の発展のためどうこうとあった。
田舎の高知によくお越しくださいました。
『テレッちのたまご』お遍路バックパッカーズ、焼山寺編は二週連続という扱い。
ほぼ全編が山というorz。かなり高く奥深く修行の地という雰囲気が伝わった。
学生は中間試験の時期ですね。
私が通ってた高校付近には札所善楽寺、土佐神社があったけど学生時分はほんと遍路に興味なかった。
歳を感じる。
『テレッちのたまご』が地方ローカル番組なおかげで札所のまわりをあんがい取材されてますね。
焼山寺を出たものの次の大日寺までは再び山という。
難所はまだまだ続く。
焼山寺を出たところに千葉から移住した男性の方がお遍路ガイドのパンフレットをツーライスさんに配ってた。
お遍路に影響されて四国移住なさる方もいるんですね。
やっと風邪が治った感じ。
歳を感じてしまう。
若い時分なら二、三日で治ったのにいまは一週間はかかる。
人間歳は取りたくないという気持ちがだんだん理解してくる。内面は傷ついて考えて行動することをおぼえたらだいたい自然と大人になっていく……はずかな。
なかなか大人という存在や立場というのもむずかしい。
世の中をいろいろな視点や思考で考えてしまう。
子育てに百点満点がないのと同じように一個人という存在にも満点というのは存在しないかもしれない。
テレッちのたまご。
今週は大日寺に着かないままただ歩いただけというツーライスさんとKUTVスタッフ。
これは地方ローカル番組ならではですね(苦笑)。
通常の民放テレビ番組なら最低一週間あたりひとつふたつの札所を紹介するところですが地方ローカル番組はよくも悪くもおおざっぱかつ大胆な演出をする。
むかしは地方ローカル番組はやや苦手だったけどいまはよさが伝わる。
平地にある札所は風景は変わりやすいけど山にある札所やまわりは変わりにくいでしょう。
テレッちのたまごの焼山寺編は全編通してほぼ山。徳島の山の風景が少ないながら映し出されてた。
人の手が道路側などは入ってるけど旧遍路道や山道など変わらないんでしょうね。
風邪の余韻のせいかいまひとつ調子出ない。
佐川のオムライス街道は第四弾を企画してたとテレビにあった。
土日などは若い子達が食べに来るみたいですね。
佐川はオムライス街道、安芸では土佐ジローラーメンの企画。
地域活性化ですね。
昨日の大川村の報道を意識してると思う。
人口過疎化や少子高齢化が肌に感じてきてると思う。
13番札所大日寺のあるのは山にある町ぽい。
だけどそれでも四国それぞれ山の特色がちがう感じは伝わる。
『テレッちのたまご』ツーライスさんとテレビスタッフは歩きぱなっしが大変そう。実際大変でしょうけど。
行く先々でいろいろな人たちと出会ってますね。
梅雨なのに雨が少ない。
『テレッちのたまご』でツーライスさんが高知の札所を訪ねる時は真夏の時期?
ただでさえ修行の地とされる地元高知なのに真夏だと撮影がしんどそう。
いまでも徳島の山にある札所の撮影でもしんどい思いをされてるのに。
どうなるツーライス。
地域地方のニュースや報道は都会ほどにハデな内容ではないけど時々おもしろい。
四国内のつながりや季節ごとの話題、少しずつでも中央に負けないように自治体の活動などが事細かに伝わる。
昨日は室戸で突風被害あったとありました。
これから台風や竜巻の季節でもあるから気をつけないと。
中央部でも近年は竜巻が発生しない可能性がないわけでもない。
夏は苦手だけどこういう自然の危険もまたある。
10時間で25キロ、ツーライスさんやテレビスタッフ疲労感さんあるでしょう。
ようやく今日の放送で宿坊の撮影あり。
お宿はお食事とお風呂を用意して待ってくれてる。
ちょっとしたドキュメントみたい。
越知町に安徳天皇のお墓、参考地ではあるらしいけどあったんですね。
あと博物館にトリケラトプスの化石や隕石もあるんだ。
知らなかった。
四国地方は天気が晴れない。私はまだ風邪が中途半端な具合。
例年になく今年は風邪が治らない。
歳を感じると難儀という気持ちを理解する。
匿名さん ありがとうございます。
今年はなかなか風邪が治りにくい。治ったかなと思えば風邪がまた戻りの繰り返し。
予定通りにいかない。風邪に阻まれている。
お遍路と同じで人生は大小いろいろな物事の積み重ねだから風邪もそのひとつと思います。
匿名さんも風邪などにお気をつけください。
映画『サムライせんせい』市原隼人さんが武市半平太を演じるんだ。
漫画原作らしいけどどんな作品になるのか。
ウィキを拝見したら『Jin-仁-』の逆バージョンぽい。
ちょこちょこ銀行のCMで『サムライせんせい』という漫画が使われているのは見てた。
だけどいま漫画を読むこと少ない。
今年は風邪は長引くわ読書はちょこちょこしてるわ(読めてない本もあるけど)団地で騒ぐ若い子たちにちょっと過敏になってたり例年と少しちがう感じ。
よくも悪くも変化の兆しだろうかな。
人生は生きてる限りはいろいろなことあるからわからない。
ネットで姓名判断したら晩年には落ち着くとあったけど晩年までまだまだ……。
いろいろ考える歳になってるの自覚する。
今年はへん。
風邪はなかなか完全に治らないし窓も開けていない扇風機もつけていないのに北側のベランダの方が妙になまあたたかい風が足元にやってくる感じ。
何だか妙な感じ。
『テレッちのたまご』ツーライスさん15番札所国分寺。
国分寺は四国四県それぞれにあるんですね。『お遍路ガールズ』という小説を読んだり数年前の『お遍路八十八歩記』を見てたわりにあんがいあたまに入ってない(笑)。
ツーライスのヤスさんはイビキがうるさいらしい(爆)。
徳島の国分寺は庭園が工事中だった模様。
橋の上ではお遍路さんは杖を地面についてはいけない。
弘法大師さまが橋の下にいて休んでいらっしゃるから。
ツーライスさんそろそろおぼえてもいいんでしょうけど実際お遍路してると歩いてばかりだから忘れもする。
実際お遍路したらあんがい忘れそう(丿 ̄ο ̄)丿。
今日は一年の半分の日。地元神社では輪抜けさま。
今日は病院に行ったけど風邪の原因はわからず。レントゲンはしたけど特になにもなかった。血液検査は後日。
後日に再びエコーをするらしい。
四国にこの雨で目立つ被害はないみたいかな。
だけど停電してる地域はあるみたい。
まとまった雨には違いないけど四国は山が多い。土砂崩れがないとは限らない。
お遍路さんも足を止めている人たちもいるでしょうか。くれぐれも注意してください。
ビビる大木さん、ジョン万次郎記念館の記念館長。
ジョン万次郎、この人物については『竜馬がゆく』や最近のテレビでしか知らないが漁に出て遭難その後無人島でアメリカ船に拾われ渡米。
だけど頭はよかったらしいですね。合理的かつ近代的な思考。
だけど海外で日本の鎖国や外交についての評判を耳にして捕らわれるのを覚悟で帰国。その後は開国に向け尽力。
沖縄にもジョン万次郎好きな人たちがいるのは意外と思ったけど帰国する際に沖縄(琉球)を伝って本土に帰国してるからそれ自体はふしぎない。
龍馬たち志士のように活躍したわけではないけどジョン万次郎がいなかったらまた外国との関係はちがってたでしょう。
昨日は海開き山開きのニュースがながれてた。
石鎚山も山開き。
四国の山は高い。だけど戦国の長宗我部氏は山を越えて他三国を支配したからとてつもない勢力。あの四国山地を越えるのはふつうにも厄介。
幕末の龍馬らにしても津野町や檮原を越えて脱けていった。関所役人に見つからないように山を縫うようにして。
戦国や幕末の人たちはたくましい。
酔っぱらい、若者の奇声そして夏風邪。
これが今年の夏の三重苦か試練でしょうか。
夏バテはある程度暑さに慣れたと思ったら次の暑さがやってきては慣れての繰り返し。
若い時分に比べたら暑さに耐性がなくなった。
もしお遍路をするにしても絶対夏の時期は避けたい!
台風の影響で風雨が強くなってる。
お遍路さんもさすがに足止めでしょう。
咳がよくなったり軽くぶり返したりよくわからない風邪。
六月は風邪に悩まされた日々だった。
高知市中央部や西部は台風が過ぎたみたいですね。
だけど夕方だからお遍路さんは歩くのは翌日になりますかね。
高知はただでさえ札所間の距離がある修行の地。歩かない方が危険はないでしょう。
翌朝になってから歩いた方が無難。なかには山にある札所もありますから落石がないとは限らない。
徳島や東部の方はまだ台風防風域でしょうか。
いまの時期に一番札所から始めたお遍路さんは台風にいきなり遭ってるかもしれませんね。
くれぐれもお気をつけください。
晴れたけど朝が暑くなってきた。
これから苦手な季節。
歳と共に物事の受け取り方や考え方が変わる。大人というものいやなものだけどなっていくの実感。
お遍路してなくてもひとはなにかしら傷ついて生きていく。傷ついては悩み考え葛藤してゆく。
日本人に生まれた意味をふと考える。
今日は高知は雨ひとつないみたいですかぬ。山の方はわからないけど。
台風一過で雨はなくなったけど蒸せてる。
歩き遍路の方たちは海沿いや山を歩いたで大変と思う。
夏はただでさえ修行の地の高知は暑い。
今日の『テレッちのたまご』ツーライスさんとKUTVスタッフはどこまで歩く……。
七夕に肺に脂肪が見つかるなんて現実はロマンチックではない(>_<)。
ここ数年の不摂生の生活のあらわれ。
これはもしかして将来や未来のお遍路への道しるべだろうかな。
お遍路する人たちは様々。ご両親のためや自分のため、過去を悔いたり他人のためだったり自分を戒めたり人の数だけ様々。
お遍路1400キロして健全な食生活してたら肺の脂肪はなくなりそう。
というより健全な食生活して健康に運動したら肺の脂肪はなくなる。
フジテレビの昼めし旅で吉本の石田靖さん歩いてますね。
撮影は五月六月でしょうか。鯉のぼりあげてる時期だから。
札所最御崎寺がある室戸岬。
ドルフィンセンターがありましたっけ。海洋深層水とか。
住宅地の方はやっぱりひとがいるんですね。あたりまえか。
風邪もあったけど肺に脂肪ができてたのはリアルにショック。
ふつうに誰もが病気になるとは思うけどよもや脂肪ができてたとは思わなかった。
しばらくはウォーキングを兼ねて歩かないとならない。
お遍路をしてる人たちも大小に関係なく病気を抱えてる人もいると聞く。
それと同じだ。
『テレッちのたまご』ツーライスさんとスタッフは街中の誘惑でゆっくり歩いて今週は札所に着かないまま(苦笑)。
山から下りてきて町に戻るとホッとする反面、食欲などの欲求を思い出す。
歩き遍路をしてたらなおさらと思う。
宇佐の辺りの萩の茶屋付近で斜面崩れあったんですね。
お遍路さんはほぼ通りませんが釣り人や土佐市にいく人たちが使う海岸線通り。
斜面崩れで通行止めだったんですね。
道の駅があちらこちらにオープンしてる。
いま地方は道の駅観光フィーバーでしょうか。
地産地消やアンテナショップ、ふるさと納税など話題が事欠かない。
須崎−仁ノ川線は土佐市に入ったら通行止めになってました。
斜面崩れで道に被害あったんでしょう。警備員が土佐市に迂回路示してた。
意外に危険が身近にあるのを実感。
ヒアリを高知新港で調査とあったけどふつうに考えて港はいくらでもある。
海堂尊先生の『ナニワ・モンスター』ではないけど水際対策しかなぜ政府はしないのか疑問。
船舶はいくらでも入ってくる。
四国は港がたくさんある。他の地方もですが。
食玩でシークレットが出るのは本来の考え方なら運がいいこと。
同時に運を小出しに使ってしまってるorz。
人生は考え方や受け取り方しだい。
いいようにも悪いようにもとらえるのは思考の方法しだい。
むずかしいけど考え方は無数にあるのもまた人生。
食玩のシークレットに限らず毎年運を無自覚にいつの頃からか感じている。
運は見えないもの。
お遍路を知ってから少しずつモノの考え方や形は変わってきてる。
だけど本当の意味で自分を俯瞰で見ることはむずかしい。
これらもあまえや性格なのでしょう。
むずかしいことにかわりない。
梅雨明けはしてじめじめはしなくなったけど暑さが増した雰囲気。
雨が降らないだけお遍路さんは歩けますし洗濯日和、梅雨時の雨で水不足は解消されたでしょう。
今日放送の『テレッちのたまご』ツーライスさんとTVスタッフは歩きぱなっし。
欽ちゃんヌードルの建物を見たり室戸市までの距離を見たりこの辺はいかにも地方ローカル番組ならではですね。
有名な観光名所や観光地などではなくただただふつうの道をゆく。
小説『お遍路ガールズ』でも景色がなかなか変わらないことでヒロインたちはそこから感動を得たり内心愚痴を呟いたりさまざま。
だけどふつうの景色も地元の人はあたりまえでもよそから見ればぜんぜんちがう新鮮な景色になる。
お遍路も気持ちしだいということ。
早朝なのにあんがい鳥や虫が鳴く。
市内の真ん中に近いけどあんがい鳴くもの。夏は暑いのが厄介だけどこれは田舎ならではの風情。
ほんの朝の一時だけど(-.-)。
早朝の鳥のさえずりや蝉の鳴き声は涼やかだけど昼間の蝉の声はうるさい><。
夏だから素直に我慢しようとする気持ちも歳を感じると芽生えるね(苦笑)。
檮原対明徳義塾、明徳義塾の勝ち。
高校野球は青春ですね。だけど暑い時期にスポーツ大会などは考えものと思う。
むかし私が若い頃は四国高知はいまみたいにこんなに暑くなかったと思う。
若い頃はお遍路は興味持てなかったし地元もたいして知らなかった(笑)。
木曜は『テレッちのたまご』、芸人ツーライスさんのお遍路バックパッカーズ。
今日は恩山寺までの歩きだけど7日目なんですね。ペースは比較的早い方でしょうね。わからないけど(笑)。
地方ローカル番組なだけあってあちこち映してるのが魅力。
十八番札所ということはツーライスさんとKUTVスタッフはペース早いのかな。四月から七月数えて十八番札所、早いわ。
暑い。
NHKでお遍路特集して夕涼みな番組を放送してくれないでしょうか?
空海(弘海大師)についての蘊蓄やお遍路関係あったらちょっと気持ちが涼むんですけど。
土佐市にお遍路さんがいましたが暑かったよう。
これだけ暑い時に歩いたら熱中症になるの必至。
それとは別に宇佐の斜面崩れがあった現場は生々しい。身近に危険があるとこわい。
去年のアンパンマン映画の『ナンダとルンダ』は併映作品ではなかったんですね。
それと高知やなせたかし記念館が20周年の記念作品でもあったようです。『ナンダとルンダ』の原型は生前にやなせたかし先生が残してたみたい。
来週はよさこい祭りで『テレッちのたまご』は放送お休み。
芸人ツーライスさんは二泊三日分の装備でお遍路先と地元高知を行ったり来たり。
二泊三日とは思えないくらいツーライスの大ちゃんが多く持ってたという(笑)。
徳島編は終盤近いけどまだ黒潮町から高知室戸岬がある。
ほんとよくやる。
今夜は花火大会だったようでどかどかと音してた。
よさこい祭りが来週ある。高知でもっとも熱い夏。
たしかまんが甲子園も開催中ですね。
台風の真っ只中。
毎年、四国は台風銀座。足を止めているお遍路さんもいるでしょうね。
小説『死国』もちらっと見たらお遍路や弘法大師のこと触れてた。ちゃんと読めてないけど。
四国関係の小説は『お遍路ガールズ』『県庁おもてなし課』『死国』とならんできてる。
暑い(;´д`)。
明徳義塾は今日は試合でしょうか。
四国地方も台風一過で暑すぎ。だけど歩いているお遍路さんいるでしょうね。
くれぐれも脱水症状に気をつけてお歩きください。
今夜はよさこい前夜祭。
明日からは市内は一部交通規制ありな状態。
高知市中心部を中心に盛り上がる。何でも初の外国チームが参加するとか報道されてた。
よさこい祭りは今日明日が本番。
年々暑くなるなか本当よくやる。あいにく私は参加したことがない。
幼い時に転校した時がたまたま運動会の時期だったのでその頃に鳴子を持って踊ったかな。
今日はよさこい中継で『テレッちのたまご』は放送おやすみ。
ちょっと残念。
お遍路バックパッカーズはまだまだある。
1400キロのお遍路は果てしない。
北朝鮮のミサイル発射報道ニュースに島根、広島、高知などに自衛隊PAC-3配備が流れてる。
よさこい祭り、阿波踊りの時期なのに。
地元住民、県内県外観光客なども取材に答えてた。
お遍路さんも歩いてるなか気にしてるかもしれませんね。
日陰は涼しくなったけど陽射しがキツい><。
お盆が近いからよけいに暑い。
小説『死国』は手元にあるが読めてない。冒頭をほんの少し読んだだけ。
よさこい祭は終わったけど暑さがよけい増してる感じ。
今日は温度ちょっと低めのはずなのにバテ気味。
気合いをちょっとずつ入れてはリセットしないと身体持たない(;>_<;)。
駅前は県内外の人の姿がちらほらありましたね。
リュックサックや旅行カバンだったりで駅から下りては市内に移動、路面電車。はりまや橋などに観光。
駅前のブックオフにも県外と思われる観光客いた。
ちなみにはりまや橋の向かいのビルには何時ちょうどになるとビルの中からオルゴールのメロディが鳴って人形が楽器を弾くというモノがあります。
ちょっとした観光名所になってますかね。
機会があればはりまや橋とその向かいの建物のオルゴールメロディの人形を見てください。
猛暑な毎日。
夏場にお遍路をしてる方は感服する。四国1400キロを徒歩でいくわけですから。
事実修行でしょうね。
日々歩きながらなにを思い考えるのはひとそれぞれだから一概にはいえない。
少し暑さは落ち着いたけど猛暑に残暑……。
お遍路を知ってから思うが夏にお遍路をしようと思う人はタフで強い……と思いますね。
本当実際やってる方には修行なんでしょうね……。
ほんの少し暑さは落ち着いたけどまだまだ暑い。
だけど晴れてるからお遍路さんは四国中を歩いたりクルマ遍路をしてる方もいるでしょう。
明日は『テレっちのたまご』お遍路バックパッカーズ88がある。
『テレッちのたまご』、先週から放送再開。
お遍路バックパッカーズ88、まだまだ先ありますね。
先週くらいに気づいたけどNHK高知でも前園真聖さんが自転車でお遍路をまわってるようですね。
あいにくこちらは気づくのが遅く録画してないのが悔やまれる。
今日は土佐神社がしなね祭。
お遍路バックパッカーズはいつ高知編になるかな。
ちょっと涼しくなった。
だけど夏は体調を崩しやすい。
お遍路に限らないけど何かしらすがりたいものがあるというのは人間わかる(--;)。
このトピをつくってもう三年。
十一月を迎えたら四年。
ほぼひとりごとだけど長く続いてる。
お遍路や四国関係の小説に限っては少しは読んでるのもあるかな。
う〜ん、若い頃に考えなかったことが無意識や意識でいろいろある。
暑い高知は夏が苦手なためいやだけどそれ以外まあ好きになったかな。
さっきのレスで819(俳句)だったんだ。
さすがに俳句を詠むセンスはないかな。
『短歌 de 胸キュン』『俳句さく咲く』は数年前から録画してるけどなかなか短歌や俳句のセンスは身につかない。
美しい日本語を意識するには最適。小説と同じ。
昨日の『テレッちのたまご』は20番札所鶴林寺まで。
一年で回れる感じがしないけど。二年企画でしょうか?
お遍路を歩いて回って取材して週に一度は高知県に戻り生放送。またお遍路に戻るの繰り返しですから。
八月の段階20番札所。
『テレッちのたまご』スタッフさんどうするんでしょう?
ふつうにお遍路を歩くだけでも二ヶ月程度はかかると言われる。
KUTV『テレッちのたまご』の芸人ツーライスさんとスタッフは歩いては翌週の生放送あってまた戻って歩いての繰り返し。
短い時間しか取材先がテレビに使われないにしてもそれでもテレビにおける撮れ高。
八月の段階でニ十番札所。一年で終わるか疑問。
高知に戻っては道中旅路に戻るわけだし(--;)。
単純換算でも旅路の途中から戻るのは時間が余分にかかる。
今週土日は再びゆるキャライベント。
須崎は田舎だけど人が集まるところになってますね。
むかし学生時代の友人は田舎と言ってたけど20年前と事情が違ってきたんでしょう。
それでも高知市内への通勤通学は時間かかる地域。
ゆるキャラしんじょう君が昨年ゆるキャラ一位になった効果もあるのか。
KUTV『テレッちのたまご』お遍路バックパッカーズ、歩き遍路を魅力にしてるけど芸人ツーライスさんと同行テレビスタッフさんたち歩きながら遍路道を考え悩んでるようでしたね。
“歩き遍路”をウリにしながらも現代は歩くにしても道は様々、札所に行くにはロープウェーを選択するという道もやむ無くある。
テレビ番組的には放送スケジュールもあるし尺もある。
遍路道を歩いては高知に戻り生放送や収録もある。限られた時間内で遍路の魅力や遍路道にある周辺の町などを伝えないとならない。
大人の事情なども考慮しての範囲でしょうね。
ツーライスさんとテレビスタッフさんは先の話ではあるけど高知の浦戸大橋が狭く危ないので渡船を使う案を言ってた。
テレビスタッフが同行してせまい浦戸大橋が渡る危険があるから。
地方のテレビ番組が安易につくってない裏側や事情を見た感じた。
しんじょう君はステージ側の方で『さんスタ』の取材生放送を受けてたみたいですね。
あいにく今回はゆるキャラ祭りで生でしんじょう君は見れなかったのは残念。
少子高齢化人口減少、大川村のニュースは痛切な報道。
離島を除けばもっとも人口が少ない村。
若いからいい年寄りだからいけない、はひとつの価値観でしかない。
老若男女が光りある希望を持てる村づくりや県外からの移住者を募らないと先がない。
『県庁おもてなし課』は基本的に観光に赴きを置いた物語。
“おもてなし”ではなく“移住”や“永住”となると内容がちがってくるからむずかしい。
今日は雨。
朝方は秋の雰囲気感じる。
『テレっちのたまご』は昨日の放送はロープウェーからの雄大な景色。
前回放送はもめてたけど(苦笑)。
NHK『ブラタモリ』高知編は月末放送。
以前は琴平山や松山にも『ブラタモリ』は取材されてた。
はたして高知でタモリさんは何を見つけたか期待(笑)。
北川村であわや大惨事とは……。あそこはモネの庭や中岡慎太郎生家など山と川に囲まれた綺麗で爽やかな空気あるところ。
須崎や檮原などとはまたちがう意味での田舎の原風景。
なにごとも危険がないようにしてほしいもの。
馬路村で重石がヘリから落下した報道。
なまじ美しく綺麗なところなだけに事故があったらたいへん。
関西でも飛行機から部品が落下した報道と奇しくも同じ日にニュースで流れたらから偶然とはいえ恐ろしい。
目に見えない力が働いてるようにも思える。
北川村の重石落下事故はおそろしい。
関西空港から発着した飛行機の部品落下の件もだけど。
馬路村と北川村をごっちゃになってる。どちらも近いところにある田舎の観光地。
だけどどちらも山に囲まれた原風景。
KUTVの「テレッちのたまご」お遍路バックパッカーズは二年放送みたいな感じ。
お遍路いって週が来たら高知に戻って生放送や他の企画にも顔を出したり場合にはツーライスさんは芸人として別なお仕事や営業もある。
通常のお遍路でも一〜二ヶ月はかかるらしい。
番組収録、編集はもとより芸人としてのツーライスさんを考えたら別な仕事があるのはごく当然。
今日は生放送だから高知に戻っているはず。
だけどまた明日からお遍路、はたしてどこから歩くのか?
『テレッちのたまご』今日の生放送のトークではすでに室戸岬、津照寺あたりまでは来てるみたいですね。
だけど徳島から高知黒潮町、室戸岬を経て海岸沿いを進むのはかなりの修行。
高知はお遍路では“修行の地”とされる。
夏が過ぎたからこれからの秋冬は涼しくもなるけど十二月から寒くなる季節。
それもまた修行……。
まだ昼間は暑い。
残暑も暑さが残ってるかなと思ったら途端に四国は寒くなる。
『テレッちのたまご』ツーライスさんとKUTVスタッフさん津照寺あたりから安芸市や南国市そして高知市内を目指してるんでしょうね。
年内はたぶん高知県内だけで終わりそうかな。
一年で放送を終えるとしたら年度明けで愛媛、香川のニ県だけど企画はあくまで歩き遍路だからやっぱりムリぽいかな。
今日の『ブラタモリ』は高知編。高知は龍馬と必然的に絡める演出はある。
地方イベントで知名度をあげるために近年は活発。
高知イコール龍馬では必ずしも最近はそうでもない。長曽我部元親は戦国時代に活躍して時おりイベントある。
若宮八幡宮のイベントは近年有名になりつつある。
高知は市内や広いところにいても四国山地は見えるけど中山間地域などは田舎。
田舎らしさが逆に魅力かもしれない。
馬路村や北川村、須崎など魅力的なところが多くある。
土曜日でも馬路村には観光客がいた。
食事が地元産のゆずや鮎目当てで来るんでしょうね。
川釣りをしてる人たちも土曜だからかなりいた。
高知は自然に囲まれてるから遊べることはアウトドアが好きな人に遊べる地方。
昨日放送の『ブラタモリ』、タモリさん市内や桂浜を中心にあちこちに訪ねてた。
桂浜やはりまや橋は定番、はりまや橋はいまの形に作り直されてからは平日でも観光客は少ないながらおとずれる。
タモリさん学生時代に一度おとずれたみたいですね。
馬路村の帰りにちらっと見たらドクターヘリの発着場が川沿いにありました。
ああいうのを見る田舎だと伝わるしドクターヘリの必要性が伝わる。
町中まで時間はかかるし交通の便はよくない田舎の過疎地域。
少子高齢化も一方である反面、馬路村はゆずで豊かになり観光地にもなってる。
地方地域の光と闇を垣間見た感じも伝わる。
坂本龍馬は町中で生まれてる。比較的に高知城に近いところ。
武市半平太の生家は龍馬に比べたら城下町より少し遠いがそれでもまだ町中。
むしろ安芸の岩崎弥太郎、檮原の吉村虎太郎、北川村の中岡慎太郎はまさに田舎というところから龍馬や半平太と交流を持ち弥太郎は別として土佐勤王党を結成するも龍馬たちが脱退し脱潘していく。
弥太郎は上士に仕えながらも武士よりも商人として生きていく。
『ブラタモリ』高知編で芸西村に取材を行かれたのは少々意外。
だけどプレートテクトニクスが証明されたのは高知の地質があったから。
また四国山地と町と海側を隔てた小高い山々、これが高知の山と海の特色を分けたともいう。
地形が龍馬を生んだかはまた別にしても龍馬が海に興味をもつきっかけはたぶんになったでしょう。
城下町から種崎にいくまででもかなりの距離。
龍馬はあちこちの人たちに師事し知識や教養を身につけた。
昨日今日共に10月とは思えない暑さ。
夏頃に比べたら初夏に近いけど。
今週は『テレッちのたまご』ツーライスさんのお遍路バックパッカーズがなかったのが残念。
だけどむかしは高知市は映画館が多かったんですね。いまは映画製作にも力を入れて映画をひとつの観光産業にしようとしてるのかな。
一週の間を置いてお遍路バックパッカーズ放送。
10月でようやく22番札所、来年の3月くらいで40番くらいでしょうか。
一年の放送では到底88はまわれない。
ツーライスさんやスタッフが札所と高知を行き来し生放送もあるからなおさら。
だけど平等寺に高知からのお遍路さんが参っててツーライスさんに挨拶してました。地方ローカル番組は見られてるんですね。
秋の長雨。
お遍路をしてる人たちは秋の出逢いをしてる人たちいるでしょうか。共に歩いたり互いのことを話し合ったり。
小説『お遍路ガールズ』はフィクションでしたが人生みないろいろ。
ただ遍路道などは整備や案内などはできる限り改善すべきでしょう、何年かかるかわかりませんが。
世界遺産への道もお遍路と同じように果てしないでしょうか。
10月なのにお遍路さんをあまり見ないです。
秋の長雨のせいでしょうか?それとも秋のお仕事でお遍路さんがみな一時的に帰郷してるんでしょうか。
選挙の日に台風。四国地方は灰色の空と雨に覆われている。
お遍路さんは足止めか選挙で一旦故郷に帰郷したでしょうか。
『テレッちのたまご』お遍路バックパッカーズの徳島編はもうすぐおしまい。徳島最後の札所から足摺岬までは田舎道らしい。ツーライスさんたち頑張ってください。
台風一過でようやく晴天。
天狗高原四国カルストを見て来ましたが山の上と天空の里でした。
雲に近い高さの標高でカルスト台地は日本ではないような雰囲気たっぷり。黒毛和牛を飼育し牛が放牧。
黒毛和牛ステーキ丼は美味でした。
愛媛側からも観光バスがカルスト台地から走ってきてました。
天狗荘やハイキングコースなどもあり馬路村とは全然雰囲気違った。
10月下旬なのに昼間は少し暑さが残る。
年々日本の気候がおかしくなってる感じ。お遍路発祥の1200年前と比べたらあまり意味ないだろうけど異常な感じ。
人が何かにすがりたい気持ちはある。今週なって飛蚊症が途端に目の前で大きくなった。
歳を感じるといかに健康に生きるのか難しいと感じる。
KUTV『テレッちのたまご』お遍路バックパッカーズ徳島編はもうすぐおしまい。
芸人ツーライスさんのひとり大ちゃんさんはたびたび金剛杖を札所や食堂に忘れる。
たぶんなかなかそういう意識が歩いては札所で祈願し食堂では満足に浸りお宿ではゆっくりするから忘れるんでしょう。
遍路道もまた街中だけでなく山道、村や集落のなかを通ってるからさまざま。
なかには札所間には食堂もない集落などもあるからお腹空いたらたいへん。
今年のよさこい祭りは過去最高だったんだ。
とてもそんな印象がなかったけど街中に行くことがいま少ない。ただでさえ帯屋町は新規なお店はオープンしてるらしいけど行かない。
むかしみたいな賑わいをアーケードや町内は取り戻すのは難しい。町おこしやゆるキャライベントなどひあるけど。
私が高知に来たばかりの30年前程は賑わいがあった。
『テレッちのたまご』ツーライスさんたちが薬王寺を目指してた頃は夏だったんですね。
暑いなかの海水浴を見たりおもてなしを受けたりお遍路は様々な出会いを用意する。
お遍路でしか出会ってないにも関わらす深い繋がりを持つ。
小説『お遍路ガールズ』を思い出させる。
まだまだ『テレッちのたまご』は徳島編。
ツーライスさんたちの高知編は少し先ですね。そして今日もたぶん歩いてるでしょう。
歩いては高知で生放送に戻り再び遍路歩き、テレビ生放送も大変だけど遍路歩きはなおさら大変。
昨日の放送ではツーライスのお二人は映画しりとりして負けた方が荷物もちというゲームでした。
『テレッちのたまご』徳島最後の札所の薬王寺に到着。
次週は薬王寺に参拝してから地元高知県に向かうでしょうね。
放送三年弱かかるんじゃないでしょうか。
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