風人 2014-11-23 19:01:42 |
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みごとな雨。
昨日は晴れてたのに五台山は暑かったけど(>_<)。雨のなか歩くお遍路さんいると思いますが、道々お気をつけください。
五台山は地元の人たちには散歩ルートになってる。
梅雨だから蒸せるし食欲が落ちる。
セミが鳴かないだけましだけどもう少ししたら本格的な夏。遍路道でも札所でもセミが鳴く。
それも風情。
四国遍路は外国人増えたし四国に外国人移住者も増えてる。
世界遺産への動きもあるから目に見える見えないどちらでも目まぐるしく動いてる感じ。
昨日の羽田圭介さんの松山、坊っちゃん旅。なかなかおもしろかった。
ただ冒頭、なにもないみたいな言い方はよしてほしかった(苦笑)。
四国はせまいようで広いし史跡や名所もある。
夏目漱石は短い間しか松山に住んでなかったようだけど『坊っちゃん』を読むと生かされてるの伝わる。
今朝の再々放送でようやく四十四番札所。
“橋の下の空海”は有名みたいですね。空海が唯一、野宿し修行した地。
リアルタイムや再放送の時は長く感じれたのに三度目の放送はやたら時間が早い感じする。
鳴無神社がテレビに出てた。当然、お遍路札所ではないけどむかしは陸路がなかった神社らしい。
一度行ったことあるけど厳島神社ほど大きくも有名ではないけど彷彿させると思う。
昨日、足摺岬と金剛福寺に行ってきた。
金剛福寺は弘法大師さまと亀のエピソードがあるふしぎな札所。
足摺岬のあちこちにも弘法大師さまのエピソードがあるらしく七不思議としてある。
朝のうちはセミは鳴いて暑いけどまだちょっとマシ。
足摺岬、金剛福寺は凄かったけどお店と札所、足摺岬の展望台や天狗の鼻とか見るところが少なかった。
土佐清水市が漁港だったりジョン・万次郎の生家だったりは少しだけ見れた。
暑い(;´д`)。
高温注意報ばかりの毎日、足摺岬や金剛福寺などは少し温度が低いだけでさほどかわりなかったような。
ちなみに電車とバスで行きましたが左窓際に座ってたせいでやたら左腕だけが焼けたorz。
今日も暑い。
そんななか四国・高知にはロシアのポリジョイ・サーカスが四日間の公演中。
空中ブランコがちょっと時間短かった印象。
動物やピエロは見てて楽しかった。
はじめてお遍路関連の本を一冊購入。
『お遍路ガールズ』。
四人のヒロインたちがお遍路をしながら四国四県八十八ヵ所札所をまわりながら歩き時にひどい目に遭いながらたがいに優しく接したり傷つけたりしながらも八十八ヵ所をまわり成長してゆく物語。
ざっと読んだけどお遍路をまわった気分になれるそんな一冊と思う。
セミが途端に鳴かなくなってるけど残暑厳しい。
今年は足摺岬・金剛頂寺に行けたし、初めてお遍路関係の小説を読んだ。
『お遍路ガールズ』、書き手の作家さんが取材されただけあって札所や四国四県の観光地、特徴がよくあらわれている。
再読してるけど実際、お遍路を旅してるみたいに浸れる一冊。
ちょっと涼しくなった。
小説『お遍路ガールズ』のヒロインたちは冬に旅してましたけど、夏にかけて歩いてる人たちや逆打ちしてる人たちもいる。
『お遍路ガールズ』を読んで少しは勉強になった。
わたし8月8日に足摺岬に行ったんだ。
とてもじゃないけど暑かったこと。
足摺岬の波が高いこと。景観はよかった。
小説『お遍路ガールズ』でも登場人物たちが遠くてへとへとになりながら歩いていた。
いまごろ、須崎の方でゆるキャラが110体がイベントしてるでしょう。
私はたぶん明日いくと思うけど。
ふなっしーに須崎市のしんじょうくんなどが集まっているはず。
11月にも松山の方でゆるキャライベントあるとテレビでいってた。
須崎市のゆるキャライベントでふなっしー、しんじょうくん、ちいさいおっさんなどゆるキャラを見られた。
ふなっしー人気おそるべしだわ(笑)。
ふなっしー、一昨日のイベントで帰ったと思ったら昨日ちょっとだけいてはじめて生で見れた。
高知の田舎のイベントなのにふなっしーやいくつか有名なゆるキャラがいた。
ふなっしーに会えただけでもラッキーだった。
一昨日のゆるキャライベントで65000人、昨日は95000人と高知の田舎の須崎とは思えないくらい来てたよう。
ちなみに須崎中でも体育祭があったよう。
けど高知市ではなく須崎市の方でこれだけ人が呼べたのはゆるキャラと地方活性によるひとつの結果と実感。
ご当地ゆるキャライベントのパワーと思う。
地産地消や田舎に住みたいと思う田舎への憧憬などいろいろなひとがいると思われる。
早朝に起きると秋の気配がそこはかとなくする。
毎年、思うけど夏だけは苦手。
四国はそれなりに環境はいいけど私は夏は苦手。いつから苦手になったかはわからない。
宿毛市や四万十市の方が今回の台風は凄まじかったみたい。
あと竜巻注意報や避難注意報がテレビに目立つようになったのを実感。
近年の災害への危機感のあらわれ。
例年なら日焼けがこの時期には薄くなっているのに今年は須崎市のゆるキャライベントにいって日焼けしてまだ残っている。
既視感から抜けたのでしょうか。人生は迷いとループの連続かも知れないけど。
この時期くらいからようやく季節に落ち着きある。
毎年、夏が異常に暑いとしか表現できない。
むかしの方が夏はさほど暑くなかったように思える。それでも暑かったかもしれないけど。
朝方が涼しくなった。
ちなみに小説『お遍路ガールズ』は12月から年明けにかけての物語でした。寒い時期にお遍路する四人の女性の物語。
今日は山の方から工石山や大豊、早明浦ダム、大杉の道の駅を訪ねた。
早明浦ダムは前回スルーしたけど今回あらためて見たら凄いスケール。かなりダムの内側は水があった。
大豊の439号線は徳島から四万十市まで続いてるらしいからスケールある。土曜だったからか観光バスが大豊の道の駅にあったかな。
大杉の道の駅やひばり食堂もひとがかなりいた。
雨の中ふつうに歩くだけでも体力を吸いとられる。
お遍路さんならなおさらな感じする。歩いて札所や休憩所、宿坊に歩くだけでもかなりの体力。
夏場の暑いのもきびしいだろうけど雨の中もつらそう。
お遍路さんがあじさい街道に向けて歩いてたけど台風の影響で濡れただろうな。
高知は修行の地であり各札所間の距離があるからつらいと思う。
テレっちのたまごに出演してるツーライスさんは土佐清水市出身の芸人さんなんですね。
テレっちのたまごが始まってかなり経ちますけど県内の山や田舎の方あちらこちらに行ってます。
まだまだツーライスさんは全国規模ではなくご当地タレントさんな知名度でしょうか。
けどロケで行かれた地は大半が知らないところですからテレビを通して知れるのはいいこと。
高知は田舎だけど本物の田舎がある土地のひとつもしれない。
須崎や海の方で竜巻被害があったというのはよく耳にするけど高知市内の方で竜巻突風被害があったとは……。
私の母校でも竜巻があったのは驚き。あんがい山に近いところなのに。
道の駅木の香まで行ったけどほぼ四国山中の県境にほど近かった。
山奥だけど国道があるおかげで乗用車やトラックが愛媛県にいく抜け道になってた。
大豊の方ほどではないにせよ伊野から寒風山トンネルから抜けていくクルマもあるんだ。
道の駅がどちらもあるから食事や休憩に高速道路を使わないドライバーが使ってる。
朝方はようやく冷えてきた感じ。
ほんのたまに日中は暑いけどもう暑くなることはないと思う。
毎年、秋から春にかけての季節が好き。身体になじむ。
小学生が落語のニュースとはしぶいもの。
四国松山でも学生の俳句大会や若い俳人、もちろん老若男女含めて俳人はいますしね。
言葉の文化は読書をしてたらわかるけど深い。
短歌や俳句の表現は心や精神を浄める。
お遍路さんが立ち寄らなさそうな地域でもお遍路のストラップはなぜかある。
四国全域どこにでもあるのか?
お遍路さんは基本的に札所しか寄らないのに。
1200年を迎えてたり弘法大師さまに出会えたりといろいろなイベントを考えるからでしょう。
津野町は須崎からは近かった。
山の中と思っていたら意外にそうでもなかった。山であることにかわりないけど。
道の駅などがあちらこちらにあるし地産地消や観光にさりげなくなってクルマの行き来がいまの世の中はしやすいみたい。
10月なのに今年は暑さが少し残る。
例年なら寒さが自然と入ってくるのに初夏に戻った程度。
お遍路をするには歩きやすいと思う。
今年の秋はいったん冷たくなったと思ったらちょっと蒸せる。
気候が変わったのかな。
お遍路するにはこれからの時期は蒸し暑くはないと思うけど。
昨日の地震は怖かった。四国地方も軽く揺れてた。
揺れてた時にもし大きな地震が来たら本当に恐怖を感じる。
いま地震にみんな敏感になってるのわかる。
一時は暑かったけどようやく秋の冷え込みが入るようになった。
この時期の冷たさは寂しいものもあるけどふしぎとおちつく空気。一年のなかで春とおなじようにゆるやかなとき。
この時期が好きなんだろうなと思う。
10月下旬なのに蒸せる。夏みたい。
じんわり蒸せるから身体の調子がよけいに狂う感じ。
とある近くの神社でお参りしたからなのか買い物したら777円。
久しぶりのゾロ目。
市内は静か、鈴虫が鳴いている。
中山間地域の方はもっと山だからより山の空気が穏やかで流れていると思う。
津野町や檮原はほんと山の空気していた。津野町から檮原は脱潘の道として有名。
吉村寅太郎ら若き志士たちが通り抜け龍馬や沢村惣之丞らも追手から逃げるために駆けた。『竜馬がゆく』でも山々を抜けていく描写は迫力あった。
市内は高知は山と海に囲まれているからこの時期は穏やか。
小説『お遍路ガールズ』徳島はスタート地点でありいろいろな人たちが出逢う場だから全体としてはやや少ない。
ヒロインが早くもお遍路に来たことを後悔や挫折を感じたりするのはおそらく誰もがはじめに挫けるんじゃないかと思う。
自問自答しながら歩くことに意味を見出だすことに考え悩む。
出逢うひとが異性だとちょっと出逢いにときめきはするけどそれが目的ではないけど気持ちが弾むきっかけにはなるかもしれない。
テレビ『お遍路八十八歩。』の再々放送は来週でおしまい。
小説『お遍路ガールズ』はいま高知編。徳島編はややものたりないけど高知編から少し人物たちの背景が浮き彫りにされてゆく。
かならずしも人生が順風満帆ではない人物たちの過去は現実の我々と重なるところはあるかもしれない。
小説『お遍路ガールズ』で高知の須崎の描写が細かい。
鍋焼きラーメンが有名なところだけど実際のお遍路さんは街中を観光することは少ないように思うけどどうなんでしょう。
『お遍路ガールズ』のメインヒロインはちょくちょくクルマ移動してるしもうひとりのヒロイン優奈さんは別のヒロインから諭されながら一度一番札所まで戻り改めてやり直すという描写がある。
優奈さんの場合は安易に考えすぎ妥協しすぎ自分に甘えすぎというのを反省した結果のひとつが改めてお遍路をやり直すというのが物語内の途中の“ひとつの答え”に思われる。
お遍路をやり直すというの長い目で見たら人生をやり直すことへのきっかけにも思える。
三笠宮さまがお亡くなりになったけど生前は高知においでになってたみたいです。
生前のニュースが流されてたけど高知と縁ある方だったんだと驚き。
慎んでご冥福をお祈りいたします。
土佐市出間のひまわりを見に行って波介山(はげやま)展望公園に行った公園にいった。
波介山展望公園は見晴らしはよかったけど道が狭いところが多くあった。
ハイキングコース側から登り降りはしたら安全な雰囲気。
けど景色は最高だった。須崎や横浪、足摺岬、土佐市を一望できる景観。四国山地をパノラマに見ることができる。
もう少し公園や駐車場があるくらいに整備してくれたらいい山。
小説『お遍路ガールズ』をあらためて読むと四人いるうちのひとりのヒロイン優奈さんが途中、何度もヒッチハイクしたズルを返上するために高知から再び一番札所に戻る場面は凄いなと思う。
別にクルマ乗ったり他人の親切やおもてなしをされるのは構わないけど逆に他人におもてなしを受けるのを当たり前にするのは“甘え”として作家さんは書いてる趣もあるかもしれない。
『お遍路ガールズ』の読者層はたぶん20代から40代からと思われる←実際、本の帯についてましたから。
だからちょっと戒め的な意味もあると思う。
だけど作品中に登場する人物たちはメインヒロインの琴美さんをはじめ優奈さんらも人には言えない過去を背負っている者たちもいる。
ところどころには救われたり笑いを誘う場面はあります。
だけど笑顔やおもてなしの裏側とも表現できなくもない。
『お遍路ガールズ』最後のヒロインの葵さんは元お笑い芸人という過去がある。
鳴かず飛ばずな売れない芸人ではあったけど亡き相方がかつてお遍路をネタに笑いをつくろうと言っていたのに彼女は亡くなってしまう。
彼女がなんのためにお遍路に来たのかなぜ亡くなったのかという相方を知るひとを探すためのお遍路でもあるという深い物語になっている。
対してメインヒロインの琴美さんは一度は千春さんと仲たがいするものの室戸岬あたりで再会を果たし和解する。
他人の過去はなかなか受け入れられない人間の人並みな弱さがあって悔やみがあっていいようのない後悔がある。
あたりまえな人間関係だけどお遍路という旅で出逢ったひとだからなおさら思いがあるようにも思われる。
他人の過去を受け入れるむずかしさもあると思うしどう受け止めるかはそのひとしだいもある。
室内よりは外が適温な感じする。
セーターを着てたから汗かく程よくな春みたいな温かさと冷たさ。
今日はお遍路さんは歩いてたら気持ちいい歩きできそうな雰囲気。
昨日のモニタリングでコス麿呂が出てた時に偶然、見てたけどテレっちのたまごで帯番組になったからね。
30分の短い生放送番組とはいえ出演してたのは驚いた。
以前の一時間枠のじゃらん×2モーニングだったらもう少しコス麿呂(小杉)さん活躍できたかも(苦笑)。
これをきっかけにコス麿呂さん(小杉さん)が地方ローカルで活躍するでしょうね。
NHKスペシャルドラマ『戦艦武蔵』をようやく見た。
津川雅彦さんと勝地涼さん演じる男性ふたりがそれぞれお遍路をしてました。
津川雅彦さん演じる男性は戦争のことを引きずり思いながらお遍路をし、勝地涼さん演じる若い男性ははじめはチャラいように見えながらネットを通して何かを伝えながら劇作家になりたい夢を持ち石原さとみさんらヒロインに戦争中のことを伝えてた。
戦争を知る世代が少なくなりましてや軍人だった人たちも少なくなる現在に沈没した戦艦武蔵の残骸が見つかるという。
そこで愛すべき人たちを失った悲しみがよみがえる。
お遍路に参るひとたちは何か思いを託したいのでしょう。
歩くと、田舎なので農家さんが田畑を手入れしたり見回ったりしてます。
朝夕は冷たいのに昼間は暑い。ほどよく汗がかける。
いまの時間を歩いているお遍路さんは衣服のなか汗をかいているでしょう。
とある日帰り旅行で広島県みろくの里とともの浦に行ってきた。
お遍路とはたいして関係ありませんが、ともの浦は坂本龍馬ゆかりの地のひとつ。
ちなみに昨日は龍馬の誕生日および命日。
なおかつ昨日の朝はスーパームーンが短い時間見れました。
ともの浦にもいろいろな龍馬グッズがあったり映画の撮影場所にかなりなってたんですね。
『崖の上のポニョ』のグッズも少しあったりモチーフされたのをガイドさんが教えてくれました。
あとみろくの里はむかしながらの昭和30年代の再現や当時の映画ポスター、オート三輪(ミゼットでしたか)が展示されてたり売店には昭和の雰囲気漂う玩具や衣類など売られてました。
ボロボロになってた初代ウルトラマンの展示人形ありました。
あとついでに行きはしまなみ街道を通りました。
お遍路関係もだけど龍馬関係の本を読みたいもの。
広島県とものうらはいろは丸事件が起きた現場。
ガイドさんがおっしゃってたけど平成に入ってから四回調査したらしい。
そしたら船のなかに積み荷がなかったらしいとか。
近年は海洋調査の技術進歩があるから大戦中に沈んだ戦艦武蔵などの調査も行われている。
むかし習った歴史といまの歴史では出来事は同じでも名称や年などはちがうともあるから。
お遍路の歴史も見直される可能性も多々あるかもしれない(苦笑)。
小説『お遍路ガールズ』でお遍路もだけど三本のお線香を立てるには諸説あるらしい。
作品内ではバレンタインもお菓子メーカーがチョコを売るためにおこなったイベントとあった。
お遍路ももとは弘法大師さま(空海)が歩かなかったら始まらないし土地土地に残る逸話や寓話もある。
江戸時代や高度成長期などいくつかお遍路ブームがあったことを考えたら長くひとに愛されるのはかんたんなようでむずかしい。
昨夜に放送された『小料理 和歌子』は二度目の放送。
島崎和歌子さんが小料理屋の女将に扮して照英さん、いとうあさこさん、劇団ひとりさんがゲスト。あと若い女の子が和歌子さんについて高知の魅力を紹介してた。
劇団ひとりさんが安芸を歩いていた。劇団ひとりさんのひいおじいさんにあたる方が高知市長をつとめていたらしい。
むかし岩崎弥太郎像はおもての通りの公園にあったらしいのは知らなかった。いまは岩崎弥太郎生家のそばにある。
けど高知はアクセスはよくなった方だ。
高速道路のおかげ。それでも別番組だと四国県内だと他三県からイメージ薄かったような。
高知のイメージは番組内の取材だと坂本龍馬、広末涼子さん、ひろめ市場、鰹のたたきなどでしたね。なぜ島崎和歌子さんの名前なし。四国銀行のイメージガールなのに。
ちなみに四国ろうきんのイメージガールは高梨臨さんでもある。
お遍路関係の書籍に興味は少しずつ出てきた。
だけどどこからどういうジャンルや作品によって受け取り方が異なる。
生きてるとどうでもいいことを含めてちいさなことからおおきなことまで悩むようになる。
どうでもいいことなんて世の中にないのかもしれない。
岩崎弥太郎は安芸の遠いところから立身出世したけど中岡慎太郎もまた土佐の田舎から出てきたもの。
『竜馬がゆく』で潘外留学した龍馬や武市たちに話を聞きたいと思う者の気持ちは理解できる。
それでもニ、三日かけて安芸や田舎から出てくるだけでも時間や体力、場合によっては家を空けるわけだしとてつもない労力。
これは土佐潘に限らず長州潘や薩摩潘なども中央である江戸の事情を知りたいのは同じこと。
けど中岡慎太郎さんの生家やモネの庭などあるところは自然豊か。
岩崎弥太郎の生家などはまだ平地でしたね。
高知の有名所の観光施設はどうやら火曜が休館日が多いみたいなのでくれぐれも旅行や観光などに訪れの際はお気をつけください。
老婆心からの注意です。
★火曜は御休み。
幼い頃はあまり自覚しなかったけど高知は山と川にという自然に恵まれた地方というのわかりますね。
山あいや中山間地域などは住むにはやや不便はあると思うけど空気が自然らしく綺麗。
お遍路のなかには山にある札所がいくつか四県にあると思いますが、歩いていると大変と思うけど山にある札所を登ると達成感あると思う。
岩崎弥太郎や中岡慎太郎は田舎から出てきてそれぞれ三菱を起こしたり慎太郎は龍馬と共に奔走したり活躍した。
だけど高知(土佐)が田舎でなかったら激しい幕末の動乱のなか向上心やバイタリティはなかったでしょう。
日中の時間ではないけど今年は寒くなるまでやや時間ありそう。
着実に場所や地域によっては寒いし冷たいだろうけど市内はまだあたたかい雰囲気。
中山間地域などはたぶん冬らしいと思う。けどあたたかいかな?
今日はみごとに雨降り。
雨のなか歩いているお遍路さんいらっしゃると思いますけどあまり無理をなさらずに人家や休憩所、宿坊などで休んでほしいものですね。
季節は落ち着いてきましたけどこれから師走にもなる時期。
お遍路さんが急ぐ必要はないかと思いますがじっくり歩き進みながら考えることも大切。
くれぐれもお歩きにはお気をつけ下さい。
『すべらない砂』が土佐くろしお鉄道が無料配布。
受験シーズンになると毎年いろいろなあやかりものなど出ますね。
受験はこわい。将来を左右することだから。
お遍路には人生をよかれ悪かれ左右された人たちが多くいる。
1200年もの間に多くの人たちが参拝し回ったことを考えたらひとの気持ち、心、優しさや後悔、悔恨など幾多の気持ちや感情あるものと思う。
五台山は今週から来週にかけてが紅葉の見頃みたい。
だけど今年は冷たくなるのが遅かったみたいな雰囲気。
自分の身体が体温調節が歳のせいか利かなくなる。特に夏は。
テレビの力はあらためて凄いなと思う。
地元ローカル番組が紅葉してると放送すれば平日でも五台山にクルマが行ったり来たり。
野市動物公園に動物の赤ちゃんが生まれたり子どもが放たれたりすればひとや遠足などで来るひとが増える。
地元や地域ローカルならではの宣伝効果のつよみでしょう。
むかしよりは四国は交通がよくなった利点もあると思われる。
今日は雨。
今年はけっこう本を読んだ。『お遍路ガールズ』に出会えたのは長かった。
お遍路を知ってから三、四年でしょうか。
なかなかお遍路関係の本を読むにしても勇気がいる。軽く読めて入るくらいがちょうどいい。
むずかしい本を読むと理解するまで頭がつかれるから(;^_^A。
だけど今年は去年より読んでる。読めてない本もあるけど。
新たに図書館をつくったり龍馬記念館を改築しようとしたり牧野植物園に新しく予算をつくろうとしたりいま四国は観光に力を注いでいる。
瀬戸内の美術などもあるし四国はいろいろなモノが詰まっている。
セーターを着てたらほどほど汗をかく。
今年は寒くなるのが遅かったみたいだしだけど歩いてるお遍路さんは一日に何キロも歩くからとてつもない。
今年は小説『お遍路ガールズ』を見つけて読めたことがよかった。
久しぶりに近くの札所の種間寺を訪ねたら年末を控えた平日なのに数人お遍路をしてました。
車遍路をしている人たちだったと思いますが、中高年の人たちもなにか思うところはあったのでしょうかあるいは旅行や観光を兼ねながらでしょうか。
くれぐれも年末の道は慌ただしいので安全運転でお遍路参りをしてください。
11月の中頃にスーパームーンがあったんだ。
書き込みを見るとそこそこは出来事を書いてる。
来年はお遍路関係の書籍を読めたらいいかな。
まだまだ知らないことが多くある。
高知県須崎市のゆるキャラしんじょうくんに年賀状を出すと返事が返ってくるとか。
今年は念願だったゆるキャラグランプリ一位になったしんじょうくん!
おめでとう(*^▽^)/★*☆♪
意外に全国レベルでは知名度があるんですね。
今日は雨のわりになんとなくあたたかい。
全国的にもあたたかいらしいし今年の冬は寒いけど極端に寒い日はいまのところ少ない感じ。
一月二月になればまた冷え込むでしょうね。
日中は暑い。
たぶん朝方に出たお遍路さんは昼間のあたたかさが程よいかちょっと難でしょうかね。
風がまったくないわけだからふつうに歩く程度は構わないだろうけど遍路道はところどころ厄介らしいから場所によっては初夏にちかいあたたかさはありそうな雰囲気。
今日は雲があるから涼しく春みたいと思う。
冷えてきた。
くしゃみひとつでも風邪かインフルエンザではないかと怯えがあるのはちょっと歳のせいかな。
花粉症にもなってないけど。
お遍路さんも旅の途中に風邪になることはないとは言えない。
くれぐれもお遍路さんは汗の拭き忘れは怠らないでください。
いま映画『ゆず姫』というのを地元テレビ局が放送してるけど制作は高知大学、舞台は香美市(高知市のふたつ隣の市)。
大学が撮影しただけあって映像や演出がややプロぽくない。
つい最近につくられたはずなのに80年代の映画を見てるふしぎな雰囲気。
けどこういう地元制作の作品はまた別なおもしろさがある。
朝方にちょっと歩いて汗をかいてわずかに風邪の前兆みたいな症状があって軽くふらふらがあった。
今期の冬は朝夜は冷たいけど昼間はややあたたかい。
汗の拭き忘れなどは風邪を呼ぶみたい。気をつけないとならない。
氷室冴子さんの『海がみている』を読んでいるけど、描写はむかしの田舎としての高知な雰囲気。
その田舎の高知にやってきたヒロイン里加子、彼女に振り回される主人公。
個人的には学生時代の描写が多い一巻の方がいまは好み。
維新博は三月から二年で行うみたいですね。
かつての龍馬伝の頃を考えて行うみたいだけどはたしてどこまで実現するのか。
氷室冴子さんの『海がきこえる』は現実的な描写が多い。
なんだかんだ女性に振り回される柘、里枷子はある程度はしっかりしながらも心に傷を負っているのはやたらリアル。
女性自身が本を書いてるからでしょう。
昼間はややあたたかいけど朝夜は冷たい。
冷え込みがある><。
風邪を引きそうで引かない中途半端さはなんだろう?
ここ二、三年へんな症状。微熱やくしゃみ、軽く喉を痛めるくらいは数日あるのに数日後には回復している。
大きな風邪を引かないのはいいことではある。
朝夜は冷たいけど昼前後はあたたかい。
だけど12月から冷え込む。寒暖差がある。
体質もあるでしょう。
成人式ですね。
氷室冴子さんの『海がきこえる』だと高知のひとは地元に残る者、都会や中央に行く者、沖縄や北海道に行く者はかわり者とあった。
ひとそれぞれ。地元で成人式を迎える者もいれば、そのまま他に居着いて地元になかなか帰らない者たちもいる。
成人式はひとつの節目。
お遍路も県ごとや札所こどに節目なりけじめをつけるひともいるでしょう。
暖冬とはいえ朝夜は冷える。
お遍路さんは朝早く出る人もいると思うけど山の方などは凍結したり道が滑るなどもありそう。
いくつかの札所は山にあるわけだし。雪が降らないわけでもないし。
山の方にある札所はきびしくなりそう。
くれぐれも足元に気をつけてお遍路してください。
この時期の天狗高原は冷えるみたいですね。
四国は海に囲まれてるから海沿いもまた冷えます。
小説『お遍路ガールズ』で遍路道となる海沿いは景色は綺麗だけどこの時期は冷たいもの。
雪景色は運がよければ山や近隣の景色に見ることもあるでしょう。山を境に雲がまたぐから。
昼前から南国市から高知市内に戻る時にちいさく霧雨かちいさなみぞれ?でしょうか。
パラついてた。
陽射しより寒気が上回ってるのかな。
二ヶ月ぶりに須崎市でお買い物。
番外札所の大善寺にもお参りしました。大善寺があったところがむかしは岬だったようですね。
土地に歴史あり……。
今朝方5時に地震があって縦に一瞬、ガタン!と揺れてビックリした。
ついさっきのニュースで震度3か2だったみたい。
歳と共に自然災害のこわさが伝わる。
外国人観光客が増えてるんだ。
お遍路だけでなく各四県の特色でしょう。
四国は狭いようだけど山あり海あり川あり美味しいものあり歴史ありと盛りだくさん。
外国人の興味をひくものが多くあるんでしょう。
去年のクリスマス頃までは日中は温かったけど一月になってから冷えた。
お遍路さんはいまは見ること少ない。
だけど私が歩くとしたら冬から春までの間に歩きたいもの。夏はまず無理(;^_^A。
季節柄静かで冷たく寒い方が考えに浸ることができるから。多少の汗は出るけど夏場よりましと思う。
早朝は冷える。
無理やり顔を洗って目を覚ましてもあとから眠気がやってくるからそんなことはしないようにしてる。
眠気が太陽が昇った頃にやってくるから体内時計が狂ってると思う。
寒い時は早起きできるからいいけど体内時計の調節がむずかしい。
ニ十八番札所大日寺に参拝。
小高い山だけど一番札所や逆打ちなどをしてるお遍路さんからしたらしんどいでしょうね。
お休み処がアクトランドのそばにあったの初めて知った。
アクトランドはわんぱーくこうち同様に入場料が無料なの初めて知った。
アクトランドの雰囲気は広島のみろくの里の雰囲気に少しに似てた。奥にある展示物のなかにターミネーターやオプティマス・プライム、バンブルビーなどややちいさいながらよく再現されてた(笑)。
昨日のNHKのしこクイズ 10回 科学系高校のデータ放送のクイズみごとに全問外した(笑)。
こんなことあるもんだと思った。
けど生放送で高知小津高校が優勝した。
小津高校おめでとう。
山の方はおそらく雪はあるだろうけどいまのところ平野部はない。
それでも高知は大平洋側だから海風が来る。
防波堤工事も桂浜周辺はだいぶ進んできた。
今日もクルマ遍路してる方いましたね。
多くは中年の方たちでしたけど。
だけど小説『お遍路ガールズ』によるよみがえりの御霊(みたま)というのがあって実際にお遍路していると親しい人や心残りをした人と会えるとも言われているようです。
クルマ遍路をしてる人たちのなかには装束を身につけてる人たちもいる。
一番札所かあるいは他の札所で購入したと思われる。
気持ちは弘法大師さまと共にありたいかあるいは気分だけか。
車で移動するだけでも日数はかかると思う。四国は広い。
お遍路ではないけど津野町や檮原町は山の上。
龍馬たちが脱藩した山道のはじまり。山の上だから空気は澄んでた。
お遍路の札所もいくつかは山の上のお寺と聞く。弘法大師さまがどんな思いで登られたか。
今朝はほんとに寒かった。
学生時代を思い出した。高校時代は六時に起きて一時間で顔を洗い着替えて朝食をすませて七時にはもう出てたかな。
一時間弱かけて自転車で寒いなか走って高校についてようやくひといきつけた。
とはいいながら通学路のかたわらに五台山竹林寺はあるけど学生時代はまったく意識してなかったと思いいたる。
ジブリアニメ『耳をすませば』ではちらっと五台山は映っていたでしょうか。
昨日よりは早く起きれたけどまた寒くなるのかな。
国分寺の場所を忘れてた。巨峰園がそばにあったの忘れてたのかな?
道はおぼえていても道のそばにある施設がすっぽり忘れていた。
国分寺は広いし庭園みたいに綺麗にしてある札所。
善楽寺にもクルマ遍路をしてる人たち少しはいましたね。
隣の土佐神社にもしなね様を見にきた人たちがちらほらいた。
しかし学生時代はあの付近の高校までよく三年間通えたもの。
学生だからなんだかんだ体力あって自転車で走ったんだ。だけど土佐神社は小学生の頃は少しは行ったけど善楽寺の存在は知らなかった。
大人になると意識が変わるのか変えるのか。
散歩コースをいつもの逆まわりに歩いたらちょっと新鮮。
いつも見てる景色がちがって見える。
だけどちょっと不便もある。地元はちょっと坂のある町だから登り降りの階段が時にない場もあるから住宅までショートカットできない。
そこは不便かも。
明日は龍馬マラソン。ゲストはスギちゃんが来るらしい。
私はマラソンに出ませんが。
龍馬マラソンがあった今日にに嶺北の奥にある龍馬のご先祖様が住んでた地を訪ねたらお祭りをしていた。
南国市のグレース浜すしさんのしゃも鍋と地元の焼き芋を食した。
お遍路札所などもだけどもう少し観光案内の看板はわかりやすく看板を立ててほしいもの。
いまだにむかしの看板や標識を立ててあるからわかりにくい。
高知の中山間地域は過疎が進んでいる。
それでも観光やイベントしたら人は来る。去年の須崎市のゆるキャライベントは凄かった。
高知市内でもあそこまで人が集まるのは龍馬マラソンくらいでしょうか。あと龍馬関係のイベントなど。
しんじょうくんが去年はゆるキャラグランプリで一位になった。ぐるナイにもかつおにゃんこと共に出てた(笑)。
維新博は三月から二年おこなうみたい。
明日から高知は維新博。
坂本龍馬に武市半平太、中岡慎太郎、ジョン・万次郎、岩崎弥太郎。
今日の先人たちの知恵泉はジョン・万次郎。
だけど『竜馬がゆく』当時はまだジョン・万次郎は歴史的評価が低かったらしい。
近年になってジョン・万次郎は見直されたとか。
土佐市の加茂川水車公園の水車を見に行ったら以前に通った道だった。
いちおうは観光地になってるけどさほど有名でない地は人が来てない。
けど水車自体は大きく見物だった。
お昼は黒潮うどんではじめて食べた。きつねうどんの揚げが大きいこと唐揚げも大きかったorz。
美味でした。
ジョン万次郎スゴい人物。漂流したとはいえアメリカ人に救われながらも漁をするなか彼らの見よう見まねの英語でクジラ釣りに参加して認められる。
そして船長に誘われ故郷日本を気にしながらも好奇心からアメリカに渡る。
ふつうの人なら故郷に残した家族を気にすると思うんだけど。もちろんジョン万次郎自身も気にはしたでしょう。
NHKの『知恵泉』で録画したジョン万次郎スゴい人生。
漂流しアメリカに渡り勉強し金を掘りあてなおかつ世話になったアメリカ人が日本の鎖国に困っているのを知り帰国。
一時は閑職に追いやられるが尽力し開国に導いて日本とアメリカの架け橋になる。
ふつうの人なら漂流した時点であきらめもするし知らない国に身を置くなんてなかなかできないでしょう。
出演者の方たちがおっしゃってたけど機転が利く人物だったんでしょう。
逆境はあるけどそれをいい運に変える機転のよさ。
冬に逆戻りみたいな風がある。
これが最後でしょうか。
お遍路さんはあっかくなってきた時期だから少しは見かけるようななった。
昼前に五台山を登ったら空にふしぎなふわふわ浮いた金属片らしい物体を見かけた。
UFOでしょうか。
一、二分ほど見てたら次の瞬間には空から消えていた。
五台山はUFOスポットなのかな?
少し調べたら五台山はむかしからUFOスポットらしいですね。
高知県の真ん中に位置する山だからか札所竹林寺があるからか?
霊的や神秘的な何かが存在してるんでしょうか。なぞ。
維新博でNHK高知の取材に爆笑問題太田光さんに高橋秀樹さんそして広末涼子さんと著名な方たちが取材に答えてる。
あと龍馬に感銘を受けた一般の人たち。
維新博は二年。はたしてどうなるやら。
このトピをつくって二年と少し書いてるんだ。
地味に地道にやってるな。
高知県内くらいしか行けないけどかなり札所をはじめ道の駅やイベント、坂本龍馬や武市半平太、岩崎弥太郎などゆかりの地は行ってる。
まだまだ気温差がある雰囲気。
馬路村は観光地になってるから道があんがい整備されてた。ところどころはクルマ一台分しかなかったがいくぶんは整備ある道路。
釣り橋があったりケーブルカーあったり森林鉄道があったり今まで行ったところでは充実してた。
テレビではたびたび見てたけど見ると行くのはちがう。
今日は冷える。
お遍路を歩いている方たちはどうでしょうか。
四国は四県それぞれが気候が似てるようでちがうでしょうから。
来週くらいになれば桜が開化するかな。
歩いていると汗をかく。ジャンパーいらない。
お遍路さんも適度に歩いてたら汗をかくでしょう。
だけど夏まではお遍路は快適な季節だから春休みやクルマ遍路な観光客もいらっしゃるでしょう。
吉村寅太郎、この人も津野町の山奥から攘夷運動に参加した人物なんですね。
惜しくも幕末の中に散ってしまった人物ではあるけど維新後に生き残っていたらほんとどんな人物になっていたか。
維新後の後藤象二郎のように壮大すぎて失敗する可能性も否めないですが(苦笑)。
津野町の道の駅に春休みらしく子どもたちが二、三人くらいいた。
長大な滑り台を滑っていた。私も一回滑ったけどカーブがちょいきつめな滑り台だった。
道の駅の牛角煮ラーメンはちょっと独特に出汁が効いて牛角煮は分厚かった。
お年寄り向けなメニューもほどほどありました。
KUTV「テレっちのたまご」で芸人ツーライスさんは去年度は高知県内ををまわったみたいだけど今年度はお遍路まわりをするみたい。
高知県から四国お遍路八十八ヶ所をまわる。
お遍路関係の番組は1200年を迎えた際にいくつか各局は取り上げてましたからね。
ツーライスさん地元テレビ局とお遍路を行ったり来たりで大変と思う。
今週木曜からの放送。
龍馬、中岡慎太郎、武市半平太、吉村寅太郎など幕末に散った人物は多くいる。
維新後に生きてたらまた歴史は変わったでしょう。
『竜馬がゆく』を読んだ当時、土佐勤王党の崩壊、吉村寅太郎ら天誅組の一斉蜂起などいずれも失敗に終わり竜馬はそれに耐えている姿が書かれている。
薩長同盟は別に龍馬だけが考えていたわけではないが実際に実行したのは龍馬と中岡慎太郎の奔走あってのこと。
桂小五郎にしたら何度も薩摩潘に面子を潰されてるからプライドや誇りもあり己もある。
だけど龍馬らにしても土佐潘をみかぎりながらも潘を利用できる範囲は利用しながら上手に世を渡っていく。
結果的には龍馬たち土佐郷士たち下っ端が比較的ものわかりのいい上士たちに影響され土佐潘は幕末で薩摩や長州、他潘と共に活躍してゆく。
ただし大政奉還後は薩摩と長州に任す形である程度、身を引いていく。
会社を起こしてゆく岩崎弥太郎などが経済面など発揮してゆく。
今朝はやけに霧がかかってたこと。
四国全域が雲に覆われたんでしょうか。
ウチの方は桂浜に近いところなのに山から霧がかかってた。
ペギー葉山さんお亡くなりになられました。
四国高知ではたびたび地元ローカル番組では取り上げられて方です。
ご冥福をお祈りいたします。
昨日ははじめて高知競馬場に入った。
入場は午後二時までは無料なんですね。
あいにく馬は見れなかったけど広い敷地に公園や遊戯具などあって親子連れが来るわけだ。
先週の『探検!バク問!』で四国香川の技術が紹介されてた。
瞬間接着剤を支える技術にうどんを使うという発想。
常識からは生まれない閃きと発想。
うどんが丈夫というのもあるけど柔軟な発想があったんでしょう。
中岡慎太郎館は平日だからかひとがいなかった。
だけどモネの庭は遠足らしい中学生やモネの庭のレストランに多くひとがいた。
あとウェディング写真を撮影してる花婿と花嫁がいた。
花嫁さんはお綺麗でした。
逆打ちのお遍路さんは一年にかなりいますね。
数えたことはないけど一年に二十人くらいは見ている感じ。実数はもっといるでしょう。
逆打ちは反対回りだからふつうにまわるより大変そう。
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