BL短編集 【閲覧ok/感想の書き込みok/一緒にかいたりするのok←】

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狐  2014-11-20 00:34:09 
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ここでは、BL短編集をかいていきます。感想の書き込みはokですが、批判はNG!ですw
一緒にかきたい、という人は名乗り出てくれたら嬉しいですw

主にかくのは黒バス、ですかね。あとはオリジナルです。
リクエスト、受け付けます。
【黒バス、ワンピース、ブリーチ、ハイキュー(重要人物ならわかりますw)、銀魂、フェアリーテイル】
この中から選んでください。

注意
・裏行為はNG、というかかけませんw
(Dキス、押し倒しまではok)
・批判するなら見るな、といいたいですwいや、言いませんけどね?

では、お楽しみください。

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  • No.8 by しゃけ  2014-11-20 00:59:11 

私も考えたり、書くのは初ですWWW

  • No.9 by 狐  2014-11-20 01:03:33 

二人とも初心者ですかww
それは……楽しいことになりそうですねw
キャラは、すでに性格などが決まってるアニメなどのほうから引っ張ってきましょうか。

  • No.10 by しゃけ  2014-11-20 01:06:10 

ですね。
いやー、楽しみですね。

  • No.11 by 狐  2014-11-20 01:14:22 

今日は一旦、ここでお開きにしましょう。
また明日、来ますので。
それまでに何か(←)考えておくので、しゃけさんもお願いしますね!
ではでは <(ー^ー)

  • No.12 by しゃけ  2014-11-20 01:16:03 

では~

ちなみに、深夜しか来られないので。

  • No.13 by 狐  2014-11-20 14:58:07 

暇なので黒バスの【青黄】小説でもかこうかとw

  • No.14 by 狐  2014-11-20 15:27:13 

【青黄】帝光中時代

「今日の練習はここまでだ。解散」
「「「お疲れ様でした」」」
いつもどおり部活が終わる。
そのあとは、各自帰宅の準備をするか自主練で残るかだ。
「最近、ここで練習するやつ増えたなー」
いつも第1体育館を使っていた青峰は、最近練習に残る人が増え始めたらしく使える場所が空いていないことを確認し
「第2、行くか」
ため息をつきながら荷物を持ち、一旦外に出る。今日の部活の練習では物足りなかったのか、妙に体がうずくのを感じながら渡り廊下を歩き出す。
「あ?灯りついてんじゃねぇか」
使われていないはずの体育館に灯りがついているのに気付き、眉をひそめながらも足を止めようとはしない。近づくにつれ、ボールをつく音とバッシュの音が聞こえる。
「…………」
入り口前まで来た青峰は、無言でドアに手をかけ開ける。
ドアから出る音は思った以上に大きく、耳に残響を残す。だが、気にしていない様子の青峰は辺りを見回し
「何だよ……黄瀬じゃねぇか」
黄色の髪から汗をたらしながら目を丸くしている人物と目が合う。
「あ、青峰っち!?何でこっちに!?」
我に帰ったように青峰の名前を呼びながら駆け寄ってくるのは、キセキの世代の一人、黄瀬涼太だ。
モデル事務所にも所属しており、容姿端麗、運動神経抜群という完璧な男。
頭は良くないが。
「あぁ、あっち最近人が増えてよ。練習する場所ねぇからこっち来た」
第1の方を顎で示しながら黄瀬の質問に答える。するとまるで耳と尻尾が見えるかのような勢いで
「じゃあじゃあ!わんおんわんしよ、青峰っち!
最近やってないじゃないっすか!」
目を爛々と輝かせながら青峰に詰め寄る。
「おぅ!やるか!」
黄瀬の提案に、青峰も同じように目を輝かせながら応じる。1軍の練習は相当きついはずだが、この二人には物足りないのだろう。
「いくっすよ!5本勝負っす!」
「いいぜ。やってやるよ!」
楽しそうに、嬉しそうに、二人はただ1on1を繰り返した。

  • No.15 by 狐  2014-11-20 15:28:25 

(/一旦、休憩しますw
また後程続きをかきますので。)

  • No.16 by 狐  2014-11-20 17:04:13 

【青黄】帝光中時代 No.2

「ふぅー、疲れたー」
「久々にこんな動いたw」
二人は約1時間以上1on1をやっていたらしく、シャツが汗でベトベトになっていた。黄瀬は汗を拭いながら立ち上がり、青峰の前まで歩く。
「……?」
疑わしげな顔をしながら黄瀬を見る青峰。すると黄瀬が少し長い髪を揺らしながら
「今回は負けたっすけど、次は絶対勝つっす!」
と、仁王立ちで堂々宣言。青峰は驚いたがすぐに表情を戻し
「かはっ。今回も、の間違いだろ。
次も勝つのは俺だ」
挑発的な笑みで黄瀬に笑い返す。
しばらくそうやって言葉を交わしながら、雑談をしていると。
ふと黄瀬が時計を見る。
針が指しているのは夜中の10時過ぎ。
「やばっ!青峰っち、10時過ぎてるっすよ!はやくしないと見回りの人来ちゃうっす!」
慌てて立ち上がり、急かすように青峰の腕を引っ張る。
「うぉっ、まじか。急ぐぞ!」
引っ張られた反動でそのまま立ち上がり、二人は急いで荷物を片付け第2体育館を後にした。

外へ出ると、丁度そこに教師が。
二人は見つからないように物陰へ隠れようとするが、案の定見つかってしまい追いかけ回される羽目に。
「こらっ!お前たち待ちなさい!」
「き、黄瀬…!やばいぞ!」
「わかってるっすよそんなの!」
「そうじゃねぇww後ろ見てみろww」
「後ろ……?
…ぶっ!アハハハハハッ!ww
なんすか、あの顔wwwこわっw」
物凄い形相で追いかけてくる教師に爆笑しながらも、二人は何とか学校から脱出した。

「はぁ…はぁ………
な、なんとか脱出っすねw」
「ふぅ…だなww」
まだ笑いが止まらないのか、二人は声を出して笑わないように堪えている。
少し落ち着いてきたところで黄瀬が言う。
「もう寒いっすね…帰るっすか」
「あぁ、だな」
それに青峰も答え、それぞれ路地につく。
「また明日っす!」
「おー、じゃあな」
二人はそのまま別れ、その日はこれで終わるはずだった…のだが。

  • No.17 by 狐  2014-11-20 20:17:13 

【青黄】帝光中時代 No.3

黄瀬said
「はぁー、今日は楽しかったっす!」
独り言を呟きながら伸びをする。黄瀬は街灯がついているものの少し薄暗い道をあるいていた。
「にしても……やっぱこの道は怖いっす…」
体を震わせながら、なるべく早く帰ろうと足を急がせる。そして何事もなく、家の前にたどり着いたのだが…
「そういや、俺以外旅行だったっすね」
親に朝言われたことを思いだし、鍵を出そうと鞄の中を探る。暗くて見えにくいのか、なかなかとれないようで。
「確かこの辺に……ってあれ?」
そこで違和感に気づいたようだ。
「ま、まさか……鍵、ない…?」
冷や汗をかきながら近くの街灯により、中身を確認する。だが何度見ても鍵は見つからず
「はぁ…どうしよう…」
とため息をつく。
家の中に入れなければ、朝まで外にいなくてはならない。さすがにそれは無理だろうと思い、無い知恵を絞って解決策を探す。そしてふと、先程まで一緒にいた人物を思い出し、助けの電話をすることに。
((プルルルルル……プルルルルル……

青峰said
「今日ははしゃぎすぎたな…」
青峰は明かりがついていない暗い道を歩きながら呟いた。彼にとってはこの道は既に慣れているようで、特に何も感じず目的地の家を目指す。
玄関の前までたどり着き、胸ポケットに入れておいた鍵を取りだしドアを開ける。
「ただいまー」
家の中は物音1つ聞こえず、静かだった。
「あ?誰もいねぇじゃねぇか」
疑問に思いながらも、玄関、廊下、リビングと明かりをつけていく。しかし、やはり誰もおらず、青峰はリビングのテーブルの上に置いてあったメモを見つけた。テーブルに近づきメモを取るとこうかかれてあった。

『大輝へ
お母さんたちはこれから海外に行ってきます。たぶん、帰ってくるのは1週間後ぐらいかな♪
お金には困らないと思うのでてきとーに一人の時間を楽しんどきなさいw
お母さん・お父さんより』

読み終わってから深いため息をつく。
「はぁ、マジかよ。相変わらず自由人だな…」
唐突にいなくなるのはいつものことなのか、さほど気にせず自分の部屋がある二階へ上がる。
「あー、どうすっかなー」
部屋に入り、適当に荷物を置きベッドに仰向けで寝転がる。しばらくボーッとしていると睡魔が襲ってきて意識が途切れそうになった。だが、ひとつの音がそれを遮る。
((ブー…ブー…

  • No.18 by 狐  2014-11-20 22:11:34 

【青黄】帝光中時代 No.4

黄瀬said
((プルルルルル……プルルルルル……
相手が出てくれるか心配しながら、そわそわと待つ。
((ピッ
『もしもし?』
「あ、青峰っちっすか!?」
電話の声に安心する。
『俺以外に誰がでるんだよ』
「桃井っちとか?」
『アホか』
馬鹿げた会話をした後、黄瀬は涙声になりながら
「青峰っち、俺家の鍵なくしちゃって…入れないんすよ~」
『あ?親は』
「旅行中っす」
『黄瀬んとこもか』
「え、じゃあ、青峰っちも?」
『まぁな。で、俺にどうしてほしいんだ?』
「あ、いや、その…青峰っちの家に泊まらせてもらおうかと…」
『あぁ、いんじゃね』
断られると思っていたのにあっさりと承諾され、戸惑いを覚える。
「え、いいんすか!?」
『おー、んじゃ、今から迎えに行くわ』
「へ?迎えって…((ブチッ」
いきなり切られビクッとする。だがそれ以上に驚いたのは、あの青峰の言葉だった。
「迎えに、くる……?
どうしたんすか、青峰っち…」
今までそんなことを言われたことがなく、不覚にもドキドキしてしまう。それと同時に胸に不思議な感情がわくが…黄瀬にはまだわからないようで。

青峰said
((ブー…ブー…
「あ?…電話か」
眠気を遮られ、めんどくさそうにしながらも体を起こし、鞄から携帯を取りだし画面を見る。そこには先程別れたばかりの人物の名前が浮かび上がっており、
「黄瀬……?」
眉間にしわを寄せ、自分が何かしたのか考えてみたが思い当たりはなく、仕方なく電話に出る。
((ピッ
「もしもし?」
ぶっきらぼうに言うと相手からは安心したような声が返ってくる。
『あ、青峰っちっすか!?』
「俺以外に誰が出るんだよ」
『桃井っちとか?』
「アホか」
何でさつきが出てくるんだよと思いつつもとりあえず返事はする。一息おいて、何で電話してきたのか聞こうとしたとき、黄瀬の涙ぐんだ声が聞こえてきた。
『青峰っち、俺家の鍵なくしちゃって入れないんすよ~』
その少し幼い感じにドキッとしながらも会話を続ける。
「あ?親は」
『旅行中っす』
「黄瀬んとこもか」
『え、じゃあ、青峰っちも?』
「まぁな。で、俺にどうしてほしいんだ?」
『あ、いや、その…青峰っちの家に泊まらせてもらおうかと…』
「あぁ、いんじゃね」
自分でも驚いた。何故こんなことを言ったのか。黄瀬の方もびっくりしているようだ。
『え、いいんすか!?』
「おー、んじゃ、今から迎えに行くわ」
そう言って無理矢理切る。最後に黄瀬が何かを言おうとしたが気にしない。携帯を持ったまま、また後ろに倒れ、「どうしたんだ俺……」
呟いてから立ち上がり、一階に下り玄関を開け黄瀬の家へ向かい始めた。

  • No.19 by レモン茶  2014-11-22 14:32:33 

さすがくーちゃんw
続き書かんかぁい!!w

  • No.20 by 狐  2014-11-22 18:15:14 

かくのむずいんだよ、分かれw
かいてたら指、つーか手が死ぬわw
お前もかいてみたら?トピ作って。
俺が思いっきりダメ出ししてやるよw
あと……俺の本名出すんじゃねぇ!((パコーンッ

  • No.21 by レモン茶  2014-11-22 22:05:22 

知ってるww
いゃムリやでぇ ぼく小説書く才能ないもぉん!w
あっごめん……狐さん
→プギャー狐さんって呼びにくぃw

  • No.22 by 狐  2014-11-23 00:47:17 

あー、確かに。ねぇもんn((蹴/蹴ることねぇだろ!?
プギャーって何だwまぁ、我慢してここでは狐って呼べよ?

  • No.23 by しゃけ  2014-11-23 01:16:57 

すみません。最近いろいろあって来れませんでした。

  • No.24 by レモン茶  2014-11-23 11:47:08 

才能なぃですよぉだ!w
吹き出してプギャーってww
じゃぁ狐って呼ぶ! 気を付けるわぁw

  • No.25 by 狐  2014-11-23 12:35:26 

>しゃけさん
全然大丈夫ですよ!
勝手に下手くそな青黄をかいてしまい申し訳ないですw

>レモン茶
つか俺だって才能ねぇし。
ラノベとか書いてる人すげぇよなー
おー、気を付けろ。
次名前で呼んだらお仕置きな←

  • No.26 by レモン茶  2014-11-23 17:44:47 

お、お仕置きっすか……
よろこんd(((殴
ぅん…気を付ける…

  • No.27 by 狐  2014-11-24 04:05:52 

そこは喜ぶなw
やりゃあいいんだろ?やりゃあ。
やってやるよ。てかかいてやるよ?
まぁ、どっちでもいいか。

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