今夜のお相手募集ちゅう。

･･･え？
って、先輩もいらしてたんですね。
休日まで雑用ですか？
(突然腕をつかまれ驚いたが、不機嫌そうに)

(/おはようございます！いえいえ、眠いときは寝ないとダメですよ。)

…ちげーよ。これ食えば。
(そう述べて己が先程購入した手につけてないチョコのマフィンを貴女に渡すと直ぐに自分の席に戻り本を読み直し

(/ありがとうございます。)

･･･どうも。
(相手の意図が分からず問い掛けようと思ったが、本を読み出したため向かいに座る)
相席失礼しますね。
でもこれ、一体どんな風の吹き回しですか？

(/こちらこそ、いつも夜中ですみません。)

ん？棄てるのもったいないからだけど？
(目の前に座る貴女の姿をチラッと見れば再び本に目をおとし、本読みながら無表情のまま上記述べ)

(/お互い気にせずできる時に投稿致しましょう。ね？)

あぁ、そうですか。
(何を期待していた訳ではないが、あっさりとした答えにがっかりしているような。自分でも、自分の気持ちがよく分からない様子で)
･･･いただきます。

(/それがいいですね！まったりペースで、よろしくお願いしますっ)

…
（食べ始める相手を見たら、本をパタリと机の上に伏せ、「なに？なにか他に期待してたの？」と目を細くして意地悪そうな顔して貴女に尋ね)

(/是非是非！)

･･･は？
何で私が？先輩に何を期待するって言うんですか!?
(急にこちらに向いた相手やその発言に動揺し、赤面しながら否定して)

さあー。
（此方の質問に動揺する貴女の姿見ては口元緩め「なんでそんな顔赤いの？ここあつい？」とわざと述べ)

別に赤くないです！
今日は休日だし、メイクをしただけで･･･あぁ、もう！
(赤面したのではなく、チークのせいだと言い張って)
マフィンご馳走様でした。失礼します。
(強引に会話を終了させ、席を立とうとし)

（一人でわちゃわちゃとしている貴女の姿を見ては、鼻を鳴らしながら見て、立ち去ることが分かれば机の上の本を手に取り再び読み直し)

･･････。
(てっきり去ることを止められると思い、一瞬動きが止まる。少し考え混んだが、相手に用がある訳でもなく、再び帰ろうとして)

なに？止めて欲しいならそう言えば？
（静止する姿見逃さず、去ろうとする細い腕をつかんでは上記述べ)

なっ、別に･･･///
止めてほしい訳じゃない･･･です。
(発言と内心が噛み合わず、さらに赤面し、隠すように俯く)

(/ドキドキが止まりめもはん。私のツボをご存知なのですね！！（笑）)

身体は正直みたいだけど？
（さらに追い詰めるように質問したと思えば、俯く貴女の顎クイッと上に上げ赤面してる表情見たら「次はなんて言い訳する？」と意地悪そうな表情で述べ)

(/止まりめもはんとは文がおかしくなってますよ。（笑）そう言っていただき嬉しい限りです。)

ちょっと･･･やめて下さいっ///
言い訳ではなく、事実を述べただけです。
私が貴方に対して赤面するとか、有り得ないし･･･(更に顔の温度が上がれば、目を合わせられず視線が宙を舞って)

(/本体の私が赤面ですよ（笑）)

ならさ、目を見て言ってみたら？
（目線外す貴女に上記述べ)

(/ふふふ。ガッツポーズ。（笑）)

やっ、む･･･無理･･･です。
(一瞬目を合わせたかと思えば、瞬時に降参して)

(/違います。これはチークです（笑）)

じゃあ認めたってことだよな？
（いつも小生意気な貴女に勝ったことに優越感を覚え)

（/それ流行語に致しましょう。（笑）)

み、認めたって･･･何を？
(赤面で目を反らしたまま問う)
何もないですからっ！！

(/やった、この先チーク大量使用だと思います(笑))

(/上げます！でも、ご無理はなさらずお気になさらずですから！！)