_もし己に音があったなら｡ / nl , 人数制限ｱﾘ｡ _

__ある少年は音が聞こえませんでした｡
生まれつき､ 音の無い生活をしていた彼は音を欲しがりました｡
ですが､ 彼に音が聞こえる事はありませんでした､ ですが音は現れませんでしたが彼にはとても大事な人が現れたのです｡
そして彼はより音を欲しがりました｡
彼女の音を聞きたくなったのです｡
< __僕は貴方の声が聞きたいです｡ >
< __私も､ ××君の声が聞きたい >
__またある少女は声を失っていました｡
少女にも同じく生まれつき声が無かったのです｡
ですが少女は声を欲しがりませんでした｡
ですがある少年と逢って少女は初めて声を欲しがりました｡
< __君と､ 喋ってみたいなあ >
< ___俺も､ 喋ってみてェな｡ >
　
そんな彼等は只ずっと一緒にいました｡
哀れむ事の無く､ 悲観する事も無く､ 只健常者のように彼女､ 彼らを扱っていたのです｡
今回は､ そんな彼等のお話｡
__▲ 会話は全て筆談と成っています｡ <>の記号を使い会話と見なしています｡ __

__僕に音が聞けるならそれ以外は何も望まないのです___
♂1 耳の聞こえない少年｡
礼儀正しく紳士な性格で行事を好まない｡
ﾋﾟｱﾉを趣味としている｡
__いつか､ 声を聞かせて欲しいの｡ でもね､ ××君と一緒にいれるならそれだけで___
♀1 何事にも全力な少女｡
部活に生徒会､ そして委員会を全力で頑張りつつも､ 耳の聞こえない少年をいたわる少女｡
___はじめて､ 声が聞きたいって思ったの｡ はじめて､ 好きになった人だから___
♀2 声の無い少女｡
黒猫系の女子で何事にも自由な性格｡
音楽を好まない｡
__いつか､ あんたの声が聞きてェ｡ でも別に聞けなくても良いンだよ｡ そのいつかをずっとあんたの近くで待ってっから__
♂2 愛情表現が下手な男の子｡
女たらしで一つに定まらない性格だったが彼女と出会ってからは一筋に｡

____ あんたの声は､ 如何なんだろうと思っては楽しみになる｡ けど､ 何よりもあんたの存在が大事なんだよ ___
名前 : hinose homare / 桧瀬 誉 )
年齢 : 18 y / 3-2 .
性別 : ♂2
性格 : 一つに定まらなくふわふわとした存在だったが彼女に出会ってから一筋に｡
声の無い彼女を全力で愛する姿はとても誠実的で溺愛しているとの噂も｡
見た目には釣り合わない性格故に揶揄されたりするが､ 彼には辟易とした様子は無く諦めが良く見られる｡
容姿 : 髪は黒色のｼｮ-ﾄｶｯﾄ｡
身長は189cmで基本的にはﾗﾌな格好+ｲﾔﾎﾝというのが主なｽﾀｲﾙ｡
読書､ 何かを書く際には眼鏡を用いる(黒縁黒枠)。
狐目で苛立つことがあると貧乏揺すりが特徴的｡
備考 : 陸上部部長､ 放送委員会｡
▼ 諸注意｡
• ﾛﾙは40文字以上から｡
• 初心者､ 及び誹謗中傷をする者拒否｡
• 成りすまし､ 中傷拒否｡
• 長期間お付き合い｡
• 亀ﾚｽ､ 置きﾚｽ推薦｡
• 一応は選定だが人が集まらない場合は先着に変更(※変更する場合は記載致します｡)｡
• その他質問｡
__ﾚｽ解禁｡ )

あの、♀２は音は聞こえるんですよね？）