み/あち/ゃんを/見習/え。*bl.ｵﾘ/半也

… ん - ? 見てんなら来いって 。
( ﾍﾗ､と目を細めて笑いかければ､どことなく楽しそうに首を傾け )

なんか、牛乳臭ｯ――

気のせいか。

ん ? あ ､ 俺が乳臭いって ? ほっとけ ｡
( ｹﾀｹﾀと笑いながら続けた言葉の語尾は調子を上げて｡ 呆れと焦燥感に上げた口角は引き攣って )

あの…、ここは二人っきりなの?(扉の向こうからのぞき込んでそっと声をかけ)

飛雅は女の子好きだから 。 本当は入室禁止 ｡ あ ､ 何人でも大丈夫 ｡
( 耳に届いた小さな声に一瞬眉を顰めて､其処を見やり｡態とらしく小首を傾げ､相手を見れば､緩く苦笑を )

答えてくれてありがとう。でも…、此処で何故女の子の話題が出てくるの?
…何だか君はとても迷惑そうだからここで失礼するよ。ごめんね、お邪魔しました…(ゆっくりと頭を下げてきびすを返し)

ん ? 飛雅の話 ｡ 腐れ縁なんだ ､ 俺は男の子しか愛せないけど ｡
( 口調は冗談めかして小さく笑えば､そのまま踵を返した相手の背中を目で追い 「 よく言われるんだ ､ それ ｡ やっぱり無愛想なのかな ｡ 」きょと､と驚いた様にﾋﾗﾋﾗと手を振って )

なんで下げてね-の。ばか。
下がるまで待機。

え？

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>5にも書いたけど ､ 何人でもいいって ｡
( 困り顔で相手を見つめれば､ふと目線を逸らし「 注意してくれる前に ､ ちゃんと読んで貰えたら有り難かったかな ｡ 」言葉を選ぶ様にゆったりと紡いで )

(/半也ﾄﾋﾟなのでそれ以外は()等つけて頂きたいと思います。)