『色彩』指名/bl/置レス

>たまちゃん

ん､別に……｡
(緩く首を横に振って返せば､なんだ｡意外と可愛いとこもあるじゃん｡なんて漠然と考えていて｡おにぎりを三口で食べ終えればｶｻｶｻとﾊﾟﾝの包装解いて食べ始め「だって面倒臭いじゃん……だから食い溜め｡」と呟き､お腹も満ち始めてきたのか眠そうにゆっくり瞬きして｡しかし相手からの意外な一言にｼﾞｰｯと失礼な程見つめてしまいながら「……心配してくれてるの?」なんて首を傾げてしまえば「大丈夫……倒れる時は眠い時だけ｡」と答えて)

いえ、ありがとうなんて..そうですね今度報告しましょう(礼言われれば照れたかのように片手で顔覆ってそれを見られないように俯き。ここに一泊という相手の言葉は己の脳内で自動的に二人でここに一泊に変換され内心動揺するも必死に隠して俯いたまま『だ、大丈夫です』と答え

(気にしないでくださいーっ！)

[島崎環]
＞黒蜜

ふーん…パン返せ、なんて言われるかと思ったわ
(まだ未開封のパンを持ち相手に見せるように左右に振ってみせると、その後包装を破って一口食べ。相手の食べるスピードとその言葉に、驚いていいのか呆れていいのか自分にもわからずため息ついて、その後発せられた言葉に思わず喉にパンをつまらせそうになってしまい、自分の胸板を何度か叩き、勢い良く頭を上げると「馬鹿じゃねぇの!嘘でも心配しねーよ、この不思議ちゃんが!」と罵りなのかすらよくわからない台詞投げ、倒れるのは眠たい時くらい、なんて言葉に「…お前結構丈夫なのな」と一言。

[蓮水深空]
＞樹

そうだね……樹?
(いつもの調子で微笑めば、顔を覆う相手に気分でも悪くなったのだろうかと声をかけ。相手の了承もとれてひと安心すると生徒会室の備品であるコーヒーメーカーを手に取り「学校に一泊なんてそうそうないし、楽しむのも手だ
ね」なんて言いながら手際良くコーヒーを淹れ始めて。

(/お優しい言葉…!本当にありがとうございますっ!

>たまちゃん

……違う｡んｰ……意外と可愛いとこもあるんだなって｡
(誰が言うかと揺らされたﾊﾟﾝをｼﾞﾄｯとした目で追いつつ､先程まで考えていた事をﾎﾟﾂﾘと呟けば喉を詰まらせそうになったらしい相手の様子にﾄﾝﾄﾝと軽く背中を叩いてやりつつ「大丈夫?」と笑ってしまいそうになるのを堪えて問い｡顔を上げると同時に発せられた罵声に数回ﾎﾟｶﾝと瞬きしてから､これは罵られたと受け取るべきか……或いは相手から見た己の印象は不思議ちゃんだったのか､と驚くべきなのかと食事を摂ったからか良く回る思考で考えては悩み出し､結局出した結論として「少なくとも不思議"ちゃん"ではないと思う｡……僕､男だし｡」なんて至極当たり前の一言を返し。またまた呆れているのか誉めているのか分からない相手の発言に小さく頷けば「うん｡風邪とか滅多に引かないし……身体は丈夫な方｡」と述べつつ食べ掛けのﾊﾟﾝに視線を落として｡)

(/黒蜜……美味しそうなｱﾀﾞ名が付きましたね。笑)

＞奏
意地悪で結構
（鼻で笑った後に上記を言えば途切れ途切れに言う相手を見て、口角を上げて「必死になってそんなに俺の部屋に来たいんだ、後輩ちゃんは先輩の部屋にどうしても行きたいって言うなら、来ても良いけど？」と意地悪と言われたので意地悪をして。相手の耳元で前記を言えば後悔しているのか見えないようにポケットの中に手を入れて、ギュウこっと拳を作っており）

何でもないです…(心配そうに此方の名を呼ぶ声に顔から手離しそれでも自分の顔見られないように俯いたまま資料が大量に置かれる机に戻り。当たり前だと自分に言い聞かせつつもこの状況を楽しめるなんて本当に俺の事何とも思ってないんだななんて考えてしまい相手の言葉に返事する事なくその場でボーッと立ち尽くし

(いえいえ!お気になさらずっ)

[島崎環]
＞黒峰

……可愛い?……眼科、行くならついてってやるけど?
(目で追う相手の視線にはパンがあり、その表情から先ほど自分が発した一言の可能性はないな、と察していると可愛い、という相手の言葉が耳に入って全ての動作が一時停止のようにぴたりと止まって。一瞬聞き間違いかと疑ってつい数秒前の記憶を遡って再生しつつ、何をどう捉えても可愛いという単語以外に変換できないことを悟るとどう対応したものかわからずにとりあえず上記述べて。心配してくれている相手を睨みつけ、笑いを堪えているのだということがわかれば顔をしかめて「誰のせいだと…笑ってんじゃねぇよ!」と相手の額を軽く叩き。返された言葉につっこむところはそこなのか、と相変わらず相手のペースに飲まれてしまい、「そ、それもそうだな…?」と首を傾げると体は丈夫らしい相手にふーん、と一言告げれば付け足すように「そりゃ保健室でサボれねーから大変だわ」なんて言いつつパンをすべて食べ終えてしまい。

(/わあああなんというミス…!!名前を間違えてしまうなんてすみません…!!確認はもっとじっくりしないとですね…；教えてくださってありがとうございます!今後気をつけます…!!

[酉井奏]
＞蜩先輩

…っ、そ、そんなに俺のこといじって楽しいですか…!
(耳元で囁かれた言葉にばっ、と顔を上げて頬を赤くして、囁かれただけですぐに恥ずかしくなってしまう自分を呪いながら相手のシャツから手を離し上記述べるとすぐに相手の腕へとおそるおそる手を伸ばし、拒否されないだろうかと心配しつつ「先輩の部屋……行きたいです。駄目、ですか…?」と言いにくそうに告げると弱々しく相手の手を握りしめて。

[蓮水深空]
＞樹

そうには見えないよ、少し早いけど仕事は明日に回してもう休もうか?
(俯いたままの相手を心配そうに見つめているとそのまま立ち尽くしてしまっていて、コーヒー片手に近寄ると相手の前の机にコーヒー置いて。休むのだとしたらひざ掛けか何かあっただろうかと周囲見渡し、「本当に大丈夫かい?」と再び声をかけて心配するように相手の肩の辺りをゆっくりと撫で

(/ではでは再びドロンさせていただきますね…!

大丈夫です本当に(前にコーヒーが置かれる音にハッと我に返り慌てて微笑み張り付け上記述べ肩に触れる相手の手をさりげなく避けながら『早く終わらせちゃいますね。…だから会長も』と自分から遠ざからせるように相手の背中軽く押して仕事に戻るよう促し

>たまちゃん

……別に目は悪くないよ｡
(ﾋﾟﾀﾘと動きを止めた相手の仕草が面白くて遂に堪えられなくなって声を上げて笑い出せば､久し振りに盛大に笑った影響で痛くなった表情筋を解すように頬をｸﾞﾘｸﾞﾘと押しながら屈託ない笑顔を向けて上記を返して､ああ笑った笑った｡とまた普段の何を考えているのか分からない顔に戻ってしまえば相手からの苦情と叩かれた額に驚いたようにﾋﾞｸｯと身体を揺らすものの「……笑わせる方が悪いんじゃん｡暴力はんたい｡」等とﾑｽｯとした表情浮かべて呟き｡「……それに､不思議じゃない……と思う｡ｷﾐの方が余程不思議｡」と首を傾げる相手にﾊﾟﾝを頬張りながら返して､自分は比較的分かりやすい性格だ｡なんて勿論ただの自己解釈に過ぎないのだがそう思っていれば人をからかったり平気で嘘を吐いたりする相手の方が余程不思議だと考えていて｡しかし次いだ保健室の一言には「行かない､彼処ｷﾗｲだもん｡病院の匂いがする｡最悪､大嫌い｡」と思い出すだけでも嫌なのかあからさまに嫌そうな表情で語句を強めて述べ)

(/え､いやいやいやいや!!大丈夫ですよ?!むしろ黒蜜と呼ばれたいとかﾊﾞｶなこと考えてました……orz)

＞奏
楽しかったり、楽しくなかったり
（場合によると思いながらニヤリと笑い、今は楽しいので特に何もいう事はなく、手を掴んできた相手を拒む事はせずに相手なりに頑張ったんだなと自己解釈をして「ダメ。今日『好きな奴』とお家デートだから、奏は家に入れれない。俺の好きな可愛い奏とお家デートするからな」と自分しか意味は良く分からないが素直じゃない相手は入れない、素直な相手を家に入れるという意味で言っていて）

[蓮水深空]
＞樹

…そうかい?あまり無理はしないようにね、体を壊すといけないから
(背中を押されれば自分の机に戻ることしか出来なくて、相手の微笑みに力になれないことの無力さを感じていて。今自分にできることは相手を心配することくらいで、上記述べれば先ほど座っていた椅子に腰掛けて。

[島崎環]
＞黒峰

何笑ってんだてめぇ……目が悪くなきゃ普通の男に“可愛い”は使わねぇの、わかる?
(今までの印象からずっと大声は出さない奴だと思っていたために相手が笑い出すとびくりと肩を跳ねさせて、舌打ち一つするもまたもや初めて見た屈託の無い笑顔にこんな表情もするのか、と珍しく思いつつ人差し指立てて子供に言い聞かせるように言って。相手の言葉ににやにやと普段の表情に変わり「今のは暴力に入んねぇよ」と返せば自分の事を不思議だという相手に首をかしげて。自分のやっている事といえば少し悪事を働くくらいでそう不思議なことはなかったはずだと心の中で思い返しているとふと気がついて、あぁ、嘘のことだったのかと心の中で呟けば「別に、不思議なことはねぇだろうよ」と返して。やけに保健室を嫌がる様子が自分には理解できないようで、怪訝そうな顔で「なんでだよ、サボれるし最高じゃん」と呟けば。

(/わああありがとうございます…!ほっほほ本当ですか!黒蜜くん…響きがとても可愛いですね…!貴方様さえよろしければいつかそう呼ばせてみたいのですが…!

[酉井奏]
＞蜩先輩

わけわかんないです、程々にしてください
(弄られているこちらは不安でどきどきしているのに、と思いながらも手を拒まない相手にどこか安心して。相手の言葉を聞いて必死に考えるもよくわからなくて、顎に手を当て再び真剣に考え始め、可愛い自分…女装?等とおかしな思考にいたりつつもやはり本人に聞くのが一番だという考えれば「可愛い俺ってなんですか?」と尋ねてみて。

＞奏
え？いやだ
（けろっとした顔でそういえば、絶対に程ほどにしないからと言う意味を含めて笑っていて。相手と繋いでいる事に恥ずかしさを覚えながら尋ねられた事にどう答えるべきなのだろうと考えては、暫くして「素直な奏が可愛い」と本心というか、ツンツンしている相手も可愛いが、素直な相手ももっと可愛いので結局あんまり意味は無くて「特に、意味ないかな…？」と言って）

[酉井奏]
＞蜩先輩

先輩はほんとに意地悪です!
(相手の笑みを見るとこれからもまた前途多難だな、なんて溜息付けば。恥ずかしさを紛らわすために繋いだ手にぎゅ、と力を入れると相手の言葉にじ、と耳を傾けて。なるほど、素直なのが好みなのか……と戸惑い気味に受け止めれば、二人きりの時に頑張ってみようと意気込んで「…頑張ってみます、俺なりに」と伝え。

はい、ありがとうございます(心配してくれている相手にぎこちない笑み浮かべて礼述べ置かれてあるコーヒー一口飲んでから小さなため息ついて『…よし、やるか』と独り言呟けば仕事に戻り

>たまちゃん

んｰ……分かんない……｡だって､容姿の事じゃないし……｡
(笑った己への相手の反応に更に笑ってしまいそうになるものの､相手の舌打ちと諭すような口調に一瞬口ごもりつつも暫し悩んで出した答えはそれ｡正直自分でも良くわからないのだから口ごもってしまうのも無理はないのだが､それでも何故可愛いだなんて思ってしまったのか……そう思考を廻らせればすぐに相手の普段見たことのない反応を見たからだと理解して｡しかしそこから何故その反応を見て可愛いに直結してしまったのかまでは考えず､にやついたいつも通りの顔した相手をｼﾞﾄﾘと軽く睨めば「暴力｡痛くはなかったけどﾋﾞｯｸﾘした｡」と苦情を呟いて､ﾑｽｯとした表情のまま残りのﾊﾟﾝを口一杯に頬張れば首を傾げた相手が返して来た言葉に此方も首を傾げ……また考えるように「んｰ……」と小さく唸れば口に含んだﾊﾟﾝを飲み込んでから「僕から見れば不思議……意地悪なのか優しいのかもわからないし､君が嘘を吐く理由もわからない｡そもそも君が僕に関わる理由もわかんないから､不思議｡」なんて一息に言い切り相手の顔を横目にﾁﾗﾘと見つつ鞄からイチゴみるくのﾊﾟｯｸを出してｽﾄﾛｰを刺し｡そのまま飲む訳でもなく両手で包むようにﾊﾟｯｸを持ったまま「やだ｡……同じｻﾎﾞるんなら此処とか､図書館の方がいい｡」と返して)

(/勿論です!!!何かしらの拍子で呼んじゃってください!!そしてそろそろ勝手に「たまちゃん」と呼ばせてみるつもりです←)

＞奏
意地悪で結構、鬼で結構。じゃ、意地悪な先輩とは手を繋がなくて良いな
（半分脅して言えば相手の手を離して自分のポケットに手を入れて、自分なりに頑張ると相手から聞けば頑張れるのかと思いつつ適当に頷いて「応援はしないから頑張れ。頑張ってパンクして、泣きじゃくって、せんぱぁい、とか言って来ても知らないけど」と相手を突き放すように言ってしまえば後悔をしてポケットの中で拳を作って。丁度携帯がメールが届いたと振動をしたので確認すると、どうでも良いセールスのメールだったので即削除すれば相手に見えていないだろうと思い。口角をあげ「さっき彼女から今日夕食に誘われたんだけど…」と本当に相手をいじめるのがすきなのか、ただの気まぐれなのかは自分にも良く分からないがひたすら相手を傷つけるような事を言って。表情はいつもとは違って頬が緩んでいて、無論相手の事を考えているから、なんていえないで居て）

あげますね！

(/主様お忙しいんですかね……近頃は明け方になると一気に冷えますし､お身体には気を付けて……!!上げておきますねｰ!!)

(/上げておきます!!!)

(/上げます!!)