主 2014-09-19 20:17:35 |
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>>59
>>62
Cランク「カロロロロロロ……」
ゴボゴボゴボゴボゴボ……
バシュ
(アンジュに噛みつこうとするも避けられると、今度は口からコンクリートすら溶かし崩す強力な酸を口から吐き、アンジュの放った矢を溶かしながら二人に向けてかけようとする。)
>>62 >>63
スラウド:おっと!
(地面に大剣を突き刺し、テコの原理で地面をくりあげ身を護るが酸の威力が強く直ぐに溶けてしまう。辺りの物を空中に浮かぶると飛び散る酸に物をぶつけ、相殺させようとし)
スラウド:当たれ!!
>>63
ッ! 下級悪魔のくせに 生意気ですっ!
(酸の攻撃もするりと美しい身のこなしでよけると 三本ほどの矢をまとめて放つ)
>>64
>>65
ドドッ
Cランク「ガルロロロロォォ!!」
(スラウドによって酸が全て相殺され、アンジュの放った三本の矢の内二本が悪魔の無数の鱗の生えた背中に突き刺さり、六つの目を血走らせてアンジュに向かって突進し始める。)
>>67
きゃあっ!!
(突然で上手くよけきれずに体をアスファルトに打ちつけ)
やりましたね……ッ!
(表情は怒りという文字がぴたりと張り付いたようで 先ほどと明らかに目つきが変わり
相手の弱点ばかりに矢を放ち)
>>アンジュさん
(/え~と、どうして弱点を知っているのですか?
始めて対決する悪魔の弱点を見抜く能力は無かったと思うのですが……)
>>66
(/アンカーとは(>>数字)>>この記号のことで、この記号と数字があると誰宛からか、そこをクリックするとその数字のレスへ飛べるやつです。これがあるといちいち前に行って探さなくても、押せばその数字の番号に行けるので便利だからです。)
>>67 ゼルギウス >>68 アンジュ
スラウド:こいつ、女を集中的に狙ってやがる。大丈夫か?!お前!
(アスファルトへ体を打ち付けたアンジュを庇うようにアンジュの前へ行くとアンジュを心配する。そして、突進してくる悪魔に迎え撃つように剣を構え、アンジュへ語りかける。)
スラウド:とりあえず!頭を狙ってくれ!俺は悪魔を引き付ける!
(こいつは本当にCランクの悪魔か?と疑問に思いながら、ランクUPしている恐れがあると考え、早急に倒さないとなと思い。)
>>69
(えと、一応始めてでも二度目でも 弱点の場所がわかる という能力で
心がある(人間など)生物は心の色で今表されている感情がわかる という能力なんですが……
もしチートになってしまうのであれば 変えますが! 申し訳ございません。
というのも弱点がわかったとしても矢の的中率が100%というわけではないし
やはり高いランクのものだと狙ってもガードが固かったりするのでいいかな って思ったのですが)
>>71
スラウドさん
そう、みたいですね……!
(大丈夫です、といいながらも右腕に庇うように押さえつけ)
了解しましたッ……!!
(立ち上がり、矢を咥え建物の屋根に飛び乗り その場所から頭を狙い矢を定め)
>>68
>>71
ミキミキミキミキミキミキミキ
Cランク「ガロロロロロロ………」
ゴボォ
(口が大きく裂け、口を開けただけで1mもの広ささになると、体内で生成された膨大な量の酸を吐き出す。
その膨大な量の酸は、地面を侵食し、アンジュの矢を瞬く間に消化し、足場を徐々に奪い始めている。
その上、この悪魔は自らの吐いた酸によってダメージを受ける事が無いため、このまま放っておけば、例え悪魔が倒されても結界から酸が漏れ出て周囲の人や物を溶かし崩すおそれがある。)
>アンジュ
>ゼルギウス
>スラウド
「手古摺っているようだな」
バイクのブレーキ音、降り立った男がジャケットを脱ぎ捨ててネクタイを緩めると大型の蜘蛛が姿を現す。男の心獣「スパイディオ」である。
「手を貸すぜ、『変身』ッ」
蜘蛛の姿が糸でできた人形が崩れるように消えると男の周囲にに糸が巻き付くように発生し、糸の壁を作り上げる。その糸の壁が虚空に消えたかと思うと、男の姿は全くの別物に変わっていた。全身を覆うスーツ、蜘蛛の意匠が各所にあしらわれたその姿は、モチーフこそバッタではないものの、誰もがそれを連想する。
「行くぜ、悪魔野郎、この『仮面ライダー』が相手だ」
酸を避けるように周囲に糸を張り巡らせ、それを足場としてぶちまかれた酸の海の上を疾走する、スパイディオの持つ糸の特性と機動力で悪魔に接近し、強化された拳を向ける
>>73 アンジュ
スラウド:ったく、気持ち悪いな。
(酸を泥々と吐き出している悪魔を見て寒気がする。しかし、あの酸をどうにかしなければならない。)
スラウド:口を開かなくさせてやるっよ!
(辺りの物を空中に浮かばせ悪魔の口にめがけて物をぶつけようとする)
スラウド:ラディ!
(ドラゴンを出現させ悪魔の口にめがけた物をブレスで燃やして)
>>all
(本部の作戦会議室、熟練のエクソシストたちが何人か椅子に腰掛けら物凄い形相で待っていた。そこにニコニコと笑みを浮かべながら会議室へと入ってくる。)
グライシル:いやぁ~緊急会議開かせてもらいまして!いきなりですいませんねぇ
男:いったい、何の騒ぎだ!
グライシル:まぁまぁ、いまから説明しますから。まずは皆さんがご存知のように悪魔にはランクがありまして。D~Cランクが下級悪魔。知能、戦闘力がそれほど高くない悪魔。数が多く、すぐに出現しやすい。また祓いやすい悪魔。Bランクは中級悪魔。下級と比べ、やや巨大、戦闘力が高い悪魔。そしてA~Sランクの上級悪魔。彼はらは比較的に数が少ないが知能、戦闘力が非常に高い。本来、悪魔は心獣が宿主の犯した罪により堕天し悪魔となり宿主、または他の人間に危害を向ける生き物ですが上級悪魔であると、宿主を殺さず、体をてに入れ、己の力を増幅させる。宿主の体が耐えきらなくなれば次の宿主を探すとされています。上級悪魔は人間を支配するため、言葉を話せるというのが特徴
男:たしかに、長年研究した結果がそうだが、それが?
グライシル:しかし、彼らには1つ弱点が!それは悪魔、全てが個人で動いていること。上級悪魔にせよ数で圧倒すれば勝機はありましたが。ここ数年、エクソシストたちの戦闘経過、結果を管理していた上で変化しているのがありました。
男:変化?
グライシル:悪魔の集団戦闘。彼らも数で我々と戦うようになったこと。そして、必ず派遣や配置についているエクソシストの数の倍の集団で襲ってくる。その悪魔が全て知能のあるBランク以上の悪魔が低ランクの悪魔を引き連れ行動していること。
男:おいおい!それはまるでら人間対人間の戦争のような物じゃないか!
グライシル:はい。彼らは一人で暴れることから集団で計画的になっている。そして、エクソシストの中に堕天者、悪魔と契約したものがいる。その裏切り者を探すのに、隊長格三名、副隊長格二名、後は腕のたつ暇人何人か僕に貸してもらいたい!
>>78
ゼルギウス「……そうか、確かにこの組織内に悪魔を宿している者が居るとなると、内側から組織を潰されかねないな。」
(悪魔が集団で行動していると知り、これまで悪魔は単体で行動している事が多かったため、「そんなバカな」等とどよめいている熟練のエクソシストの中、会議室の隅で目を閉じ、静かに話を聞いていたゼルギウスが淡々とした口調でそう話す。)
>>79
グライシル:そう。それに裏切り者は一人とは断言出来ない。この中に入るかも知れないからね。まぁ心獣の姿や邪気を感じればわかるから。とりあえず、ここにはいない。
(ゼルギウスの言う通りだ。暗殺などあれば実力ある者達が減り、戦力が下がる、)
グライシル:まず、作戦だけど悪魔討伐隊を作り、その隊を餌に裏切り者を釣るって言うのはどうかな?戦力も公開し、一大イベントとしてやれば食いつくかもしれない
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