リレー小説

リレー小説

胡蝶  2014-09-12 22:42:07 
通報
リレー小説を作りませんか?

ルール(?)は至って簡単です。
前の方の文章に続けて書いていきましょう。

基本的には“何でもアリ!”ですが、セイチャットのルール、最低限のチャットマナーはお守りくださいませ。

…これだけの説明では分かりにくいと思いますので(笑)、質問等ありましたらお気軽にどうぞ!

>1はレス禁とさせていただきます。

トピ主:胡蝶

コメントを投稿する

  • No.36 by 尾  2014-09-18 22:23:42 


――--ああ、ここにいるよ…?

瞳を閉じて、少年は、優しい声で答える。

  • No.37 by ファンタジー好き  2014-09-19 23:24:35 

 三日月の綺麗な夜だった。あたしはベッドの中で、宇田の話が途中だったのかもしれないことに気付き、ぼんやりとそのことを考えていた。
「…何だったんだろう、あの話」
 もし、更に続きがあったのだとすれば、そこで宇田があのような不吉な話をあたしに伝えた理由が明かされていたのかもしれない。しかし、もう過ぎたことで、あたしが取り乱すことがなかったとしても、あそこで話が終わっていた可能性もなきしもあらずだ。考えることが億劫になり、あたしは毛布に顔を埋めた。病室の窓からは月の光が射している。
 何度も経験した、眠り難い夜がやってくる。あたしは姿勢も変えずに、入眠するまでの時間をじっと耐える。
「続きはあったよ」
 誰かが言った。月明かりに影を落とし、窓際に佇む気配を感じて、あたしは顔をあげた。

  • No.38 by さき  2014-09-19 23:28:21 

そしてどこからかレコードを取り出してどこからかちくおんきも出して音楽を流した

80'sヒットソングの一つ

ルビーの指環

  • No.39 by 栞央  2014-09-19 23:32:53 

そして次々と人を呼び出しお祭りさわぎにした!
今夜は80年代に捧ぐ夜になった

  • No.40 by ファンタジー好き  2014-09-20 00:47:39 

 ―お前が流した 涙の分だけ… 幸せにならなけりゃいけないよ…

 何曲目かに「ふたりの夜明け」がかかり始めると、騒ぎから一歩引き、壁に寄り掛かって歌を聴いていた看護師長も目を細めて言った。
「この頃は五木ひろしが熱かったんだよねぇ」
 あたしは、80年代にはまだ影も形も存在していなかった。しかし、それでも当時の人が残してくれた記録から、過去を辿ることならできる。
 集まった人のなかには、丁度今のあたしぐらいの年齢の瞬間(とき)を、80年代とともに過ごした人も多々いるはずであった。あたしは張り切って、レコードをかけ続ける。
 殆どの人は楽しそうにしており、この空間だけはまるで80年代のディスコティックのようであった。
 しかし、窓辺に佇んでいた、例の名も無き怪物男だけはどこか退屈そうにしている。彼はあたしよりも年上に見えるが、80年代の曲は知らないのかもしれない。そのうえで良さもよく分からないのだと思う。
(勿体ないことだ)
 そう思いつつ、あたしは「め組のひと」をかけた。すると、傍目にも分かるように男は目を輝かせた。
「あ、これは知ってる。やっと知ってる歌がかかった」
 曲が放つ雰囲気とは異なって、季節は秋へと向かっていっている。

  • No.41 by nanase  2014-09-20 01:01:29 

セーラー服をぬがさないで→ダイヤモンド→ワインレッドの心→とんぼ→翼の折れたエンジェル→待つわ→ハイティーン・ブギ→ダンシング・オールナイト→青い珊瑚礁→涙のリクエスト→1986年のマリリン→ガラスの十代の順番で曲は流れ、周りは祭りをしていた

  • No.42 by 匿名  2014-09-21 20:12:20 

そして曲が終わった

  • No.43 by ファンタジー好き  2014-09-21 20:21:18 

(続くと良いな。でも私はもう忙しくなりそうで…後のことは若者たちに任せるよ…)

  • No.44 by 胡蝶  2014-09-22 19:59:44 

レコードをかけるという役目を果たし、栞はお祭り後の心地良い疲労感に浸っていた。「--ねぇ。」聞き慣れた声が背後からする。そんなハズはない、でも--幼い頃から幾度となく聞いてきた声だ、聞き間違えるなど有り得ない。振り向くまでのごく短い間、葛藤していれば、目に入ったのはやはり“彼女”だった。「いっちゃん!」「大きい声出さないで、頭ガンガンする。」以前と何ら変わりないイツキの仏頂面。それさえも今は懐かしく思える。「でも…どうしてここに?」「どうしてって…目が覚めたから。ナースコール押しても看護師さん来ないし、なんか騒がしいから来てみたらこのザマ。」
((>43
そうなのですか…残念です。貴方の文章力にはいつも脱帽していましたので…(笑)また、お時間のある時にでも覗きにきてくださませ!

  • No.45 by 胡蝶  2014-09-30 18:45:46 

((中々参加者様がいらっしゃいませんね…
この話は一旦終わりにして、別の話を始めた方がいいかな…なんて。

  • No.46 by 匿名  2014-09-30 21:56:22 

((もっと続いてほしかた

  • No.47 by 通りすがり  2014-10-01 06:25:24 


「眠り姫が目覚めたぞー!!」誰かが言うと、別の誰かが歓声をあげ。
看護師長も患者(イツキ)が起きたのに気付き

  • No.48 by たてよこ  2014-10-02 23:42:56 


「あはッ、いっちゃんお姫様だってw」

そう言って感激のあまり、やや朱くした頬、潤んだ瞳で栞はイツキに抱き着き。。
イツキは鬱陶しそうな表情ながらも、抵抗はせず。

「あんなに長いこと眠っていたのに、、まるで奇跡ね。」

看護師長は様子を見に2人に近づきつつ、感想を漏らし。

  • No.49 by 悠  2014-10-02 23:58:00 

そこで朝が来た。
楽しい幻影は日の光の中に消えた。

馴染みのナースが病室に食事を持ってきたとき、
栞は無機質な白いベッドの上で、いかにも幸福そうに一人で笑っていた。

ナースは嘆息したが、すぐに表情を切り替えて「おはよーう、桜井さん。楽しい夢でも見てたの??」

そう栞に声をかけた。


(/はい、エンドレス鬱展開☆)

  • No.50 by 匿名  2014-10-03 00:18:31 


いっちゃんはわらってない、いっちゃんはないてもいない、それはわたしだ、わたしはないてわらったの、いっちゃんがおきてくれたから、いっちゃんはいつもどおりのぶっちょうづらだったよお

---栞は、看護師の問いにヘラヘラ笑いながら答えたという。


  • No.51 by たてよこ  2014-10-03 00:23:29 


今朝の栞の様子、そんな話を看護師から聞いた亮一は落胆し、、

「俺があんな話をしたせいなのか。。」

と呟き、そこで急に何かを閃いたかのように顔をあげ。


((
それでは次は…希望が見えるターンきぼん☆閃きの内容は次のヒトに任せる笑

  • No.52 by たてよこ  2014-10-04 15:23:11 

((
あげとこ☆

  • No.53 by たてよこ  2014-10-05 22:00:33 

((
あげとこ☆

  • No.54 by たてよこ  2014-10-07 22:29:08 

((
続き来ないんかなー(>_< )

  • No.55 by 匿名  2014-10-11 09:59:52 

(/放置よりは完結させてほしい)

[PR]リアルタイムでチャットするなら老舗で安心チャットのチャベリ!
ニックネーム: 又は匿名を選択:

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字 下げ
利用規約 掲示板マナー
※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※必ず利用規約を熟読し、同意した上でご投稿ください
※顔文字など、全角の漢字・ひらがな・カタカナ含まない文章は投稿できません。
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください

[お勧め]初心者さん向けトピック  [ヒント]友達の作り方  [募集]セイチャットを広めよう

他のトピックを探す:その他のテーマ







トピック検索


【 トピックの作成はこちらから 】

カテゴリ


トピック名


ニックネーム

(ニックネームはリストから選択もできます: )

トピック本文

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字

※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください
利用規約   掲示板マナー





管理人室


キーワードでトピックを探す
初心者 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 部活 / 音楽 / 恋愛 / 小説 / しりとり / 旧セイチャット・旧セイクラブ

「これらのキーワードで検索した結果に、自分が新しく作ったトピックを表示したい」というご要望がありましたら、管理人まで、自分のトピック名と表示させたいキーワード名をご連絡ください。

最近見たトピック