雲のように

雲のように

雲  2014-08-18 15:57:06 
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もやもやしてる時に。

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  • No.219 by 雲  2014-11-04 16:39:18 

気分転換に、ショート・ストーリーを書いてみました。
題材としましては、悩んでいるお母さん方が多いと言う事で
そのお母さんの、もしも○○だったら・・・。
と言うのがテーマで書いて見る事にしました。

こんな事とが本当に起きたら
貴方ならどうしますか?(笑

  • No.220 by 雲  2014-11-04 16:44:05 

―――  If ~ もしもシリーズ 弥生の場合



◆ 日常 ◆


私の名前は『河内 弥生』、48歳の主婦。
子供は二人いて、大学二年(20歳)になる息子と、高校三年生(17歳)の娘がいる。
小さな頃は、「お母さん、お母さん」と、私の事を呼び、少しでも姿が見えなくなると良く探していたものだったが、今ではその面影も無くなってしまった。

息子はほとんど大学にも行かず、部屋に閉じこもって出て来ない。
ゲームやパソコンをいじっている様だ。

娘も、昔は学校であった事や、友達の話などをよく私に聞かせてくれたものだったけど、今は一日中携帯をいじり、ラインとやらをしている。

いつからこうなってしまったのか。
私の育て方が悪かったのか。
時々昔を思い出し、懐かしくも感じる反面、虚しくも感じる。
私の存在っていったい何なんだろうと・・・。

子供たちに話しかけても、「今忙しいから後で」と言われてしまう。
それでも話しかけ続けると、『うっざ~』と言う表情をされる。
寂しい・・・。

子供が成長すると言う事は、こういう事なのだろうか。
最近私は、自分の存在価値に疑問を抱くようになった。

  • No.221 by 雲  2014-11-04 16:45:19 


今日の晩御飯は、珍しく家族全員で食卓を囲んでいた。
そこで私はこんな質問をしてみた。

「もし、お母さんが死んじゃったらどうする?」

私としては、「お母さん死なないで」と言う言葉を期待していたのだったが、返ってきた言葉はこうだった。

まず、娘が開口一番にこう言う。

「ええぇ~!? お母さんが死んだら誰が家事するの!?」

続けて息子が言う。

「梨花だろ? 一応お前も女なんだしさ」
「ちょっとぉ!なんで私なのよ!いつも暇してるのは兄貴でしょ!?」
「俺は色々と忙しいんだよ」

何が忙しいんだか・・・。
毎日部屋に閉じこもってゲームしかしてないくせに。
そう思ったが、もう少し、みんなが私の存在をどう思っているのか、聞いている事にした。

「なら、お父さんがすればいいんじゃない?親だしw」

娘は『今私良い事言った!』と言う様な顔をして、笑いながらそう言った。
すると夫は、「父さんは仕事で忙しいんだからお前たちがやりなさい」と言うのだった。
この三人の会話で、私は全てを悟ったような気がした。

私の存在価値とは、家事全般をこなす『家政婦』だ。
それも無料の・・・。

ご飯を作ってもらって当たり前。
洗濯をしてもらって当たり前。
誰一人からの感謝の言葉さえも貰えない。
認めたくなかった事実を、いま目の前で突き立てられる。
これがみんなの本音だったのだと。

その夜、私は1人布団の中で泣いた。
声を噛み殺し、みんなに悟られないように泣いた。
頼みの夫までが、私の事を家政婦としてしか見ていなかったと言う事が、一番つらかった。
子供たちが独立した後、夫婦二人で過ごす、これからの時間全てが、妻ではなく家政婦扱いになるのかと思うと、悲しくてかまらなかった。

私も、もう直ぐ50歳に手が届こうとしている。
今更離婚をしても、安定した生活を送る様な収入も見込めない。
これからも我慢をして一緒にいなければならないのか。
いったい何処で選択を間違えたのだろうか・・・。

最近そんな事ばかり考えてしまい、自然に涙が零れてくる。

  • No.222 by 雲  2014-11-04 16:52:17 

◆ 夢物語への逃避行 ◆


結婚して22年。
夫は変わった。
ここまで無口な人ではなかった。
付き合っていた頃は、普通に会話をしていたけど、いまでは殆ど喋らない。
一日の会話などこんなものだ。

「飯」「行ってくる」「風呂」、この三つで会話が成り立っている。
後は私に用事を言いつける時しか喋らない。
これで夫婦と言えるのだろうか。

結婚してからは、名前さえ呼んでくれない。
「おい」「おまえ」「お母さん」、それが私の名前の様だ。
私にも「弥生」と言う名前があるのにな・・・。

私も今年で48歳。
もう若くはない。
だから女扱いをしてくれないのだろうか。
それでも私は思う。
私は、貴方のお母さんじゃない!と。

でもそんな事は言えない。
言えば鼻で笑われ、「何バカな事を」と言われるのが関の山だ。

もし、もしも若返りの薬がこの世に存在すると言うなら、私はきっと飲むだろう。
昔の様に、ぷるんぷるんの肌を取り戻し、多少の疲れなど、一晩寝れば回復してしまう新陳代謝の良い身体を取り戻したい。
私の夢だ。

でも、もしそれが可能なら、それでも一緒に夫と暮らしていきたいだろうか。
応えは「NO」だ。
今までの事を考えれば、これからも一緒に暮らしていきたいとは思わない。

では子供達とは?
それも考えてしまう。
幼い子供なら一緒に連れて家を出て行くかもしれないけど、引きこもり同然の息子と自分の事しか考えない娘。
一緒に連れて行っても、いまと苦労は変わらない。

自由が欲しい・・・。

  • No.223 by 雲  2014-11-04 16:53:14 


もし身体だけが若返ったのなら、何をしようか。
色々と考えてみる。
そうね、歳の頃は、箸が転げても可笑しいと感じる18歳位が良いかしら。
あの頃の私は、自慢じゃないけどモテたもの。
ナンパも良くされた。
徹夜をしても疲れなど感じなかった。
スタイルだって・・・余分な脂肪は付いていなかった。

戻れるものなら戻りたい・・・。

妻が若返ったら、夫は家に早く帰って来るだろうか。
いつも残業だ、接待だと言って午前様だ。
息子はどう思うだろう。
見た目が自分より若い母親は、やはり嫌だろうか。
娘は?
意外と娘の場合は、友達感覚でうまくいきそうな気がする。

そんな事を考え想像していると、なんだか少し可笑しくなってくる。
誰もいない平日のリビングで、1人クスクス笑う私は、誰かに見らでもしたら、頭がおかしくなったと思われるかもしれない。
そんな事を考えると、また可笑しくなる。

  • No.224 by 雲  2014-11-04 17:31:37 

◆ 夢か幻か ◆


最近疲れが取れない。
ずっと体がだるい。
頭痛もする。
私の体、一体どうなっちゃったんだろう。

具合の悪そうな私を見ても、誰も心配してくれない。
息子から出てくるのは、ご飯の時とお風呂とトイレの時だけ。
娘は私より携帯を眺めている時間の方が長い。
夫は・・・私の顔さえろくに見ない・・・。

こんな生活もう嫌だ・・・。

私が生きている価値が無いかのように、私の事を素通りする。
私は何のために生きているのだろうか。
家政婦程度にしか価値が無いのなら、私なんて居なくなった方がましだ。
その方が自由になれる。
心の闇から解放され、自由に、好きな様に、生きられる。

でも私は弱い。
1人では生きていけない。
だから、この現状にしがみ付いてるんだと思う。
情けない・・・。
もっと強くなりたい・・・。

そんなネガティブな事を考えてると、頭痛が増々ひどくなった。
頭が割れそうに痛い。
こんなに痛いのは、普通の頭痛じゃないと思った私は、夫に病院に連れてって欲しいと言ってみたが、夫は、「大げさな。薬を飲めば治る」と断られた。

  • No.225 by 雲  2014-11-04 17:34:38 

しかたがないので、薬箱から頭痛薬を出して飲み、その日は早々と寝る事にした。
頭痛のせいでなかなか寝付けなかったが、そのうち痛みが消えた。
やっと薬が効いてきたのかと思っていたら、何か様子がおかしい。
暗闇の中で私が寝ている姿が見える。

辺りをよく見ると、私は天井近くに浮かんでいた。
そして、下の方には、私の体が布団の中で眠っている。
これはもしかして・・・・幽体離脱?

『ちょっと!幽体離脱って、長い時間身体を離れてたら死んじゃうんじゃ
なかったっけ!?』

そう思った私は、慌てて自分の体に戻ろうとしたけど、何回やっても弾かれてしまう。

『・・・どうしよう。。。』

途方に暮れていると、白い光が現れ、その白い光の中から知らないお爺さんが現れた。

『何をしとる。お前さんは死んだんじゃ。早く儂の所に来なさい』
『嫌です。まだ死にたくありません。どうか元の体に戻してください』

私はそのお爺さんに頼んだ。
するとお爺さんは、何やら手帳を取りだして読み始めた。

『こりゃ儂としたことが間違ったわい』
『へっ?』

間違ったと言われ、思わず間抜けな声を出してしまった。

『死亡予定は、隣の家の「チヨ」さんじゃったわい。すまんすまん』

「すまん」と言われても、一度死んでしまった者をどうする気なのかと尋ねると、

『お前さんは、自分の人生に疑問を持っているようじゃな。
 ならば、サプライズじゃ。
 時間を戻し、過去に戻り人生をやり直すか?
 この場合、今までの記憶も全部気謂えてしまうがのぅ』

私は考えていた。
どうするべきなのかと。

『それともう一つ、今の時代で、身体だけ若返らせるか?
 この場合は、今までの記憶は全部残っておる』

『 !!!!!! 』

答えは決まった。
後者だ。

『身体だけ若返らせて下さい』

即答だった。
夢にまで見た若返りのチャンスを手に入れたのだ。
一度死んでみるのも悪くないかも・・・とさえ思ったのだ。

お爺さんに手渡された、変な色の薬を一気に飲み干すと、徐々に眠くなり、深い眠りに落ちてしまった。

  • No.226 by 雲  2014-11-04 18:52:39 

◆ 誰? ◆


――――  ピピッ ピピピッ ピピピッ

目覚ましが鳴る。
もう朝かと、いつもの様に、いつもの時間に起きる。

ベッドから起き上がり、階段を下りて行く途中で私は気が付いた。
『身体が軽い・・・?』
昨日、いつもより早く寝たおかげで、疲れが抜けたのか、身体がとても軽く感じた。

疲れが取れてると言う事が、こんなにも清々しい気分にさせるものなのかと言うほど、心まで軽くなったような気がする。
私は服に着替え、鼻歌混じりで朝食の用意をするのだった。

朝食の準備も整った頃、いつもの時間に夫が起きてくる。

「ご飯出来たわよ」

夫に声を掛けると、夫は驚いた顔をして私を見ていた。

「なに?」

夫が何をそんなに驚いてるのか、私には分からなかった。
そして夫は、恐る恐る私に尋ねて来た。

「・・・どちら様?」
「何言ってるのよ。私よ!?まだ寝ぼけてるの?」

可笑しな事を言う夫だ。

「あぁ~・・優也の彼女か」

小声で夫は呟いた。

「やぁ~ねぇ~、優也に彼女なんて居るわけないじゃない。
 一日中部屋に閉じこもってて彼女が出来たら奇跡だわよ」

なら、お前は誰だ。と言う様な顔をして、私の方をジッと見つめている。
そこに娘の梨花が起きて来た。

「おはよ~梨花」
「おは・・・・」

最後まで言葉を言わずに娘は目を丸くしている。

「どうしたのよ~、二人とも・・・朝から変よ?」
「誰?」

娘が夫に向かって聞いている。

「・・・知らん」

夫も知らないと答えた。

「ちょっと・・・何ふざけてるのよ。
 あぁ~・・そう言う事?
 もう、お母さんは用済みなのね。
 いらないから出て行けって、そういう事なのね!?」

私は怒りながらそう言った。

「ちょっと待ってよ!誰がお母さんだっていうのよ!」

娘も何故か怒っていた。

「何その言い方!毎日毎日、携帯ばかり見てるから、お母さんの顔も忘れちゃった
 っていうわけ!?
 あなたもそうよ!私の顔なんかろくに見もしないで「飯」「風呂」って言うだけじゃない!
 たまに真面に顔を見たと思ったら「誰だ!?」は無いんじゃないの!?
 ほんと、失礼しちゃうわよね!!」

私の怒りは止まらなかった。
怒りながら洗面所に行き、顔を洗おうとした時、鏡に映った自分を見てギョッとする。

「・・・・うそ。。。」

あれは夢ではなかったのだ。
あのお爺さんが言った事は、本当の事だった。
鏡の中には、18歳の頃の私が映っていた・・・。

  • No.227 by 雲  2014-11-04 22:15:51 


◆ 若いって素晴らしい ◆


鏡に映る自分の顔を見ながら、私は頬をつねってみる。
痛い・・・。
夢じゃない。
本当に若返っているのだ。

夫と娘に昨日の夜の事を話すが、信じてくれない。
しかし、直ぐに信じてもらえるような出来事が起こった。
隣の家に、親戚と思われる人が続々と来はじめたのだ。
程なくして玄関には『喪中』の張り紙が。
そして葬儀屋さんの出入り。
私の話しと符合した。

「ねっ?言った通りでしょ?」

2人は信じられないと言った表情で私を見る。
何が何だか分からないうちに、夫と娘が家を出る時間となり、慌てて出て行ってしまった。

1人になり、食事の後片付けなどをしている時、ふと、姿見に映った自分の姿を見た。
顔は若いのに服装がババ臭い・・・。
まったく似合っていない。
そうだ。せっかくだから、買い物ついでに洋服も買っちゃいましょ。

夫は毎晩のように飲んで歩いてお金を使ってるし、娘だって季節ごとに服を買ってる。
私なんか、この服を何年着てると思ってるのよ。
たまには自分の物を買ったって罰は当たらないわよね。
そう自分に言い聞かせ、今のスタイルに合う洋服を買い込んだ。

買い物をしてる最中にも、数回ナンパをされる。
私もまだまだ捨てたものじゃないと、少し嬉しくなってしまった。
こんなおばさんが着るような服を着てるにもかかわらず、ナンパをされた私は有頂天になり、そのまま美容院に行き、流行の髪型にしてみた。
思いのほか似合っていた事に、自分でもびっくりだ。

家に帰り、夕飯の準備をしていると、二階から息子が下りて来た。
そして、朝の2人同様に固まる。
思わず笑ってしまった。

「あははは。優也もお父さんや梨花と同じ反応するのね。やっぱり親子よねぇ~」
「・・・・で、誰?」

「お母さんよ。でも説明が面倒くさいからパスね」
「母さんがそんなに若いわけないだろ」

昔から頭の固い息子は、自分でもにわかには信じられない様な話を、信じるはずがない。
だから私は、私である確たる証拠を見せつけた。
洋服の前ボタンを外し、胸にある大きく赤い、バラの様な痣を見せた。

「どう?これで信じた?」

普段見慣れてるはずのこの痣を見た息子は、何故か顔を真っ赤にしていた。
いくら母親だと分かってはいても、目の前で下着を見せているのは、自分より若く綺麗な女の子だからだ。
どう接していいのか分からない様だ。

  • No.228 by 雲  2014-11-04 22:19:27 


普段は部屋から出て来ない息子だったけど、今日に限って何故かずっとリビングに居る。
娘はいつも通りの帰宅時間で、帰ってくるなり「お腹空いた~」と言う。
どうせ今日も夫は帰りが遅いのだろうと、いつもの時間に食事をしていると、夫が帰って来た。

『はやっ!!』

思わず心の中で叫んでしまった。
ほんと、男って・・・・若い女が好きなんだから・・・。
でも、女だって、くたびれたおじさんより若い子の方が好きなんだから、お相子かしらね。

さて、明日は何をしようかしら。
子供達にも手がかからなくなったんだから、これからは好きな事をして、楽しく過ごさなきゃ損だと思うの。
みんなそれぞれに、好き勝手にやってるんだから、私だって好きな事をさせてもらうわよ。
手始めに仕事でもしようかしら。
先立つものがなきゃ何もできないしね。
明日からが楽しみだわぁ~♪










一応 ―  完  ― と言う事にしときますか。(笑

  • No.229 by ハナミズキ  2014-11-05 23:23:14 

和也逃げて~! と、小声で言ってみる。(笑

  • No.230 by 八代教授  2014-11-06 09:10:33 

ハナミズキさんの書く
アップテンポな小説は、
明るい気分になれるから
大好きですw

別荘の方も毎回楽しく
拝読していますが、
呉々もアクセス禁止には
なりませんように..w

  • No.231 by 雲  2014-11-06 17:04:56 

八代教授いつも感想をありがとうございます♪


今回はBランクの内容を別荘に置いて来ました!(笑
たぶん、この線がギリギリではないのかと思います(笑

どうぞ召し上がれ♪

  • No.232 by 雲  2014-11-08 18:53:47 

とうとう最終回を迎えてしまいました。
読んで頂いてた皆さま
本当に有難うございましたm(__)m 

この場を借りてお礼を申し上げます。


では、良いお年を~♪←まだ早いってw

  • No.233 by 八代教授  2014-11-08 19:37:48 

最終回楽しみo(^∇^)o

でも..別荘の方..
実はまだ読めていません!;

使っている携帯の所為だと
思うのですが、文章が最後まで
表示されなくて..;

裏技を見つけてそちらを
先に拝読するまでは
最終回はおあずけに
しておきます^^

急ぎたいですw

  • No.234 by 雲  2014-11-08 21:25:59 

八代教授

別荘の方を読まなくても
一応は話が分かるようにはなってます。

ですが、読んだ方がもっと
(*´д`*)ハァハァ 出来ます(笑

頑張って下さいね♪(。◕ ∀ ◕。)

  • No.235 by 雲  2014-11-15 23:23:58 

当分小説はお休みしようかと思っています。

最近少し疲れが溜まってきたので
休憩です。

独り言を呟きながら
リフレッシュいたします(笑

  • No.236 by 八代目やしろ  2014-11-17 04:32:23 

>>234 頑張りましたw

Dr.リン、とても良かったですw

感想を述べるにあたり
自分のボギャブラリーの
貧しさが悲しい..w;

医療系の設定、
時代背景の描写、
ドキドキしましたv


急かすつもりは
毛頭ありませんが
あのラストなら..

いつか其のうち、
英気が養われ、
気が向いた時にでもの…
続編を期待していても
良いでしょうか!?w

その後が気になったので(^^)

ひとまず、今は執筆、
お疲れ様&有難う
ございました(__*)

  • No.237 by ハナミズキ  2015-06-27 20:27:41 

久し振りに書き込みをしてみました。
あれから半年もたってたんですね
あっという間です!
ビックリです!(笑

  • No.238 by ハナミズキ  2015-06-27 20:41:58 

何を書こうか色々と迷っての半年間でしたね
構想は、龍神の巫女とは別にもう一つあったんでよ
幕末タイムスリップものと言うやつが(笑

今回の小説は、ファンタジー&冒険で行こうと思っています
しかし難しいですね~
中々話が進みませんね~(涙

私に冒険ものはまだ早かったのかもしれません
が、試行錯誤をしながら頑張りたいと思います

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